Dufftown 街角ミュージック

マイナーパワーがこの世を救う。今こそ日本を大和民族の手に取り戻せ!連綿と受け継がれる日本と大和民族を護ろう。 害人天国を~、ブッ壊す!

タグ:訃報

今時、人が70歳近辺で亡くなると「早過ぎる」とか自動的に言ったしまうのは仕方が無い部分もあるが、抑々人の死についてそれが早いか早くないかなんて軽々に語れるものではない。
2019年の発表で、平均寿命が男女平均で80歳を越えるのは世界で39の国と地域だとされる。日本人の平均寿命が男性=約81歳・女性=約87歳・男女平均で約84歳(アメリカでは男女平均で約78)という状況では70歳は高齢ではないと事になるのだろう。
因みに、70年前=1950年では男性が59、女性で62だった。終戦直後の1947年だと男性で50、女性で53だった。大きな戦争・疫病・災害で大量の死者が出る様な状況が続くと平均寿命は短くなる傾向になる。
アフリカ諸国ではAIDS等の疫病に感染・罹患する人が非常に多く、医療や衛生状態も良くない場所が多いので、その分平均寿命も短くなりがちだ。(アフリカ諸国で現在、COVID-19のパンデミックは確認されていない)


でもここで、平均寿命なんていうものに抑々どれだけの意味があるのだろう?長く生きればよいというものでは無いのは明らか。長生き出来ないから不幸とも言えない。
何歳で死んでもそれが寿命だったと粛々と受け止めれば良いだけではないか?


飯塚幸三なんて82とか83辺りでで死んでおればただの上級市民として一生を終えられたのに、何年か長すぎたためにあんな事やらかして世間の憎しみを一手に集める破目になった。
これではその親族達も超大迷惑であろう。

naktfry01
中津から揚げで有名な中津市は大島康徳氏の故郷

ここで、大島康徳氏のオフィシャルブログ「この道」(Ameblo)からの引用を紹介させて頂きたい。
これは7月5日にアップされた記事「この命を生ききる」である。
実際に書き残したのは春頃だったが、同氏の奥様がアップしたものだという。


「この先の人生何かやりたい事があるか?と真剣に考えてみたけれど、特別な事は何も浮かばない。
高校を卒業してプロ野球選手としての人生をスタートしこの年になるまで野球一筋、野球人として生きることができた。皆様のおかげです。どうもありがとう。
そりゃ辛いこともあったけど、それ以上にこの世界にいなければ得ることができなかったであろうファンの方からの声援や感動や喜びをたくさんいただいた。貴重な経験もたくさんさせて頂いた。
よき先輩、よき後輩、よき仲間、よき家族に恵まれ、美味しいものをよく食べて旨い酒をよく呑んで、大いに語らい、大いに笑い楽しいことやりたいことは片っ端からやってきた。
楽しかったなぁ…これ以上何を望む?
もう何もないよ。幸せな人生だった」
「命には必ず終わりがある。自分にもいつかその時は訪れる。
その時が俺の寿命それが俺に与えられた運命。病気に負けたんじゃない、俺の寿命を生ききったということだ。
その時が来るまで俺はいつも通りに普通に生きて自分の人生を、命をしっかり生ききるよ」


26年の現役生活で2000安打も達成した、打撃コーチでWBCも獲った。悔いが無いとも言えるだけの事はしてきたのかも知れない。それでも、命の終わりというものと向き合わざるを得ない状況下で、こんな境地に達するのはやっぱりスゴイ。


ところで、野球では「和田曲線」という言葉があるが、この和田とはレーニン和田一浩を指す。でもその生みの親はドラゴンズでの先輩でもある大島氏といえるだろう。レーニン和田氏がレギュラーになったのは29歳、大島氏の場合は27歳という少しの違いはあるが。
現在、杉本裕太郎(Orix Buffaloes #99)がこの曲線に乗って行けるか否かで注目を浴びているらしい。



話題は大分飛んで更に序みたいだが、中山ラビ女史も亡くなっていた、享年は72。本名は宮本ひとみ、「女ボブ・ディラン」とも呼ばれたが、その背景としては詩人の中山容が訳詞したボブ・ディランの曲を歌ってライブデビューし、大きな影響を受けたという事らしい。
1972年にメジャーデビューし、1987~1997年3月まで休止、その後再開。音楽活動と並行して国分寺で「ほんやら洞」という喫茶店(夜はバー)を経営していたが、2020年から癌で療養生活に入る。2021年5月に真菌症を発症し、7月4日の18時46分死去。
「女ボブ・ディラン」の異名を持った人の命日が7月4日=アメリカ独立記念日というのは何しか運命のいたずらの様にも見える。


球界関係だと、高橋里志氏も満72歳で死去=今年1月、彼は南海・広島・日公・近鉄で投げていた。会田照夫氏・安田猛氏共に今年2月に73歳で死去。
安田氏は早稲田大学時代は谷沢健一と同窓だった。その谷沢氏もすっかり白髪になったが、70を過ぎてYouTubeに開眼して活躍中だ。
阪神タイガースにいたH. ブリーデン(Harold Noel Breeden)氏は今年5月3日(現地時間)に亡くなっていた、享年76歳。1971~75年はMLB(Cubs・Expos)、阪神では1976~78年の3年間プレイ、アメリカでも少数派の左投げ右打ちだった。
広島の70年代後半を引っ張った一人のH. A. ギャレット(Henry Adrian Garrett)氏は享年78歳だった。広島にいたのは1977~79の3シーズンだけだったが、同球団の外国人選手で初のシーズン40HRを記録した(1978)。


元ボクサーのLeon Spinks(レオン・スピンクス)氏は67歳で2月に死去。同氏はモントリオール五輪で金メダルに輝き、その後プロに。WBA・WBCの統一世界ヘビー級王座を1度だけ獲得。86年にはA. 猪木氏と異種格闘技を闘い、90年代に大仁田厚氏とも異種格闘技デスマッチを行ったのは懐かしい。(ボクシングと総合格闘技の二刀流だった時期もある)
彼の実弟はマイケル・スピンクス(Michael Spinks)で息子はコーリー・スピンクス(Cory Spinks)。


cojiygnb41a
大島氏は大分県人、大分の名産の一つは焼酎(画像は老松酒造の麹屋伝兵衛・長期貯蔵=41%)


ここからは久方振りの雑談形式にて!


著名(高名)な中でも70歳近辺で亡くなる人は結構多いかも。
挙げてみると、三原脩、江藤慎一、衣笠祥雄、星野仙一、金田留広、梶本隆夫、大鵬幸喜、輪島大士、ドン荒川、
ケンドー・ナガサキ(桜田一男)、ラッシャー木村、ヒューバート・グリーン(Hubert Green)、ルチアーノ・パヴァロッティ(Luciano Pavarotti)、キース・エマーソン(Keith Emerson)、デイヴィッド・ボウイ(David Bowie)、J, ガイルズ(John Geils)、エディ・マネー(Eddie Money)、萩原健一、和田弘、尾崎紀世彦、久世光彦、阿久悠、横山たかし、島木譲二、野沢那智、高峰三枝子、乙羽信子、緒形拳、根津甚八、細川俊之、渡瀬恒彦、原田芳雄、地井武男、小野ヤスシ、米長邦雄、仙谷由人、周富徳


ここに大島康徳、中山ラビ、高橋里志、安田猛、会田照夫が新加入ですか。

大島康徳氏は内野より外野のイメージが強い。

大島氏がレギュラーになったのは1977年、阪急と中日の間で島谷金二・森本潔両氏の交換トレードとなったが、中日にやって来た森本氏が不振になったので大島氏が3Bでレギュラーになった。
一方、島谷氏は阪急で80年頃までは不動の4番だった。


志村けん氏=本名・志村康徳(しむら・やすのり)、1950年生まれ。2人の偉大な同い年の康徳さんが享年70で亡くなるなんてなんていう附合…、両氏とも70年の寿命を「生ききった」のは明らか!


所謂ポスト団塊世代も70に到達してきている。早いなぁ~
山下大輔・島田一之介・Phil Collins、ズル剥け3本で全員今年70歳、或る意味で見分けが付き難い。


個人のそれぞれの寿命なんて誰にも判らない。その人の寿命が何年でもそれを生ききる事が一番大事!大島氏の仰った通り!

無駄に長生きして老害をまき散らすのはタチが悪い!銃で打ち殺して火炎放射器で跡形もなく焼却処分してやりたい。

それって飯塚幸三の事かい?、でもそれは賛成や!6親等位まで強制連行して公開処刑+火炎放射器で根絶やしにしたらエエ!

他人の寿命まで生きる権利を一方的に奪った老害はいつまで寿命を行使する気だよ?


70歳近辺で死んだ有名人で打線を組んでみた(蒙御免・2021改訂版)
監督=三原脩
1. SS 志村けん
2. 2B L. Pavarotti
3. 1B 江藤慎一
4. DH 大鵬幸喜
5. 3B 衣笠祥雄
6. LF 大島康徳(新加入)
7. RF 渡瀬恒彦
8. CF David Bowie
9. C  阿久悠
先発投手 稲尾和久
野手控え=ケンドー・ナガサキ、いかりや長介、根津甚八、米長邦雄、金田正泰、服部受弘、K. Emerson、L. Spinks
投手控え=星野仙一、梶本隆夫、金田留広、輪島大士、ラッシャー木村、原田芳雄、(以下、新加入)会田照夫、安田猛、高橋里志


メンバー豪華で超ガチなの9人もおるわ、ロック歌手やオペラ歌手もおるわで。投手陣は今年になって一気に厚くなったわ。それで、スピンクスは乱闘要因かい?
このチーム「R.I.P. around 70軍団」とか言って、パワプロで誰か作ってくれへんかなぁ~。作ったヤツ、ようつべに上げてくれたらもっと嬉しい!


エディンバラ公フィリップ殿下(The Prince Philip, Duke of Edinburgh)は100歳にあと2ヶ月届かず、惜しい!

マカフィーで有名なMacAfee創業者ジョン・マカフィー(John MacAfee)氏も先日亡くなった、75歳だった。

神田川俊郎さんは〇〇〇ウイルス肺炎で死んだという事にされたけど、81歳やった言うんやから実質は「寿命が来て死んだ」という事でエエの違うか?
抑々、日本人男性の平均寿命ってそれ位やで。


神田川さんが死んだ今年の4月って隆大介さんも死んだで。頭蓋内出血で享年64


御遺体に綿棒突っ込んでPCRで陽性と出たら、〇〇〇ウイルスで死んだという事に死因を書き換える。
これって、死者の実質的水増しで思いっきりインチキ、しかも死者に対する冒涜になる様に思うんやけど…。


犠牲者の数を実質約10倍に水増し、世界中でやってる!

高齢者でも〇〇〇ウイルス死ぬ人はゼロでなければならないなんてhorse-stag?
高齢なら他の事で死ぬリスクが山ほどある。


東京も11日の重症者が60人、人口は1300万とすると約4.6ppm。ppmという世界でっせ!
入院患者の数も1902人で用意された専用病床の数の32%程度=医療は全く逼迫していない。
新規感染者(単なるPCR陽性者が大部分)が900人出ても、0.07‰(パーミル)で勾配とも認識されないレベル。ボテボテの内野ゴロの様なグラフしか書けない。
2週間後には今の数に対して倍増すると厚労大臣は予言めいた事をぬかしやがった。仮に倍増しても逼迫はしない。



マスゴミは、「若者から感染が広がって高齢者がたくさん死ぬ」とか喧伝したが、30代以下は死者はほぼゼロ、若者と高齢者が家庭内で同居するケースは大体3世代同居と思われるが、それはせいぜい全体の10%程度。都市部だったらもっと少ないだろう。
「若者から感染が広がって高齢者がドンドン死ぬ」確率はゼロではないが非常に低い。


ゼロではないから非常に危険というのは論理が飛躍し過ぎだし、恐怖煽り杉内。

緊急事態宣言でオリンピックは首都圏会場で無観客、「うちらの関係者を特別な所に入れさせろ」とか国内外の色々な勢力から色々捻じ込まれたのが、今の体制でそれを捌けないので無観客にして誰も入れなくしたら面倒がないという事もあったらしい。
チョン池百合子はこんな時だけ都民Fの最高顧問ズラしてそのトンデモナイ公約を引っ張り出し尾身のヤツとさっさと2人で裏取引しやがった。政治家というより悪質左翼活動家みたいな事やってる。



何でもゼロゼロ言い過ぎて感染者も完全にゼロにするとか不可能で無駄な事をやっている。何でもゼロにすりゃテメェは目立ててそれで目出てぇ事この上なしだろうが、そんなの「交通事故で死人が出るから東京は道路全て永遠に通行止め」という荒唐無稽と理屈が一緒

〇〇〇ウイルスで死ぬ確率は交通事故で死ぬ確率より実質では遥かに低い、これ現実。
ここ1年の〇〇〇ウイルス犠牲者数+インフルエンザ犠牲者数<2018年のインフルエンザだけの死者数、これも現実。
〇〇〇ウイルス肺炎より誤嚥性肺炎の方が全然数が多い、これも現実。



森喜朗氏がいたらある程度差配して捌けた筈なのに…、そう考え合わせると全て共産党と左翼リベラルの台本通りって事かいな。

五輪をエサに顧客に営業していたパートナー企業も、その営業が吹っ飛んで大損!オリンピックのパートナー企業もこれから無くなるぞ。この先のL.A.やパリに響きかねんぞ!

欧米じゃ人口当たりの陽性者も重症者も死亡者も日本よりまだまだ多いのに、EUROもMLBもウィンブルドンも観客入れて普通にやっている。
アメリカやイギリスはゴロでは無くて、低いライナー性のグラフは描ける。なのに、ボテボテゴロの東京は緊急事態宣言でオリンピックは無観客、日本の恥!
自民党って今や風に流されて左へ飛んで行くだけ。スギ花粉と何も変らん。

〇〇〇ウイルスに打ち勝った五輪は北京冬季という事にしたいといって、左翼のノイジーマイノリティに阿ったソイツらは売国奴
国内の他のスポーツは観客入れて五輪は表面上無観客って国民も世界も舐めた話。


これで左翼マスゴミコイ桂銀淑と組んで勝利宣言だろ!
序に言うとS価G会の婦人部から圧倒的で熱心な支持を受けているのがチョン池百合子


案の定、無観客になって出場辞退したヤツが出たぞ!
ガースーの無能さには改めて呆れた。根拠も基準もハッキリしないで、選挙を思ったらマスゴミと世論ばかり気にしてそれが緊急事態宣言というのはバカの極み!


新型禁酒法の件を見たら、脱法行為同然でもここまで私権制限やり放題になっているのは明らか。
これなら緊急事態条項を憲法に入れる必要も無い→憲法改正が結果として遠のく
金融庁は内閣府と財務省の下で地銀再編も強権発動しまくって強引に進めた。金融機関に圧力掛けさせろ云々というのは内閣府・財務省・金融庁で書いた台本で、金融機関は黙ってその通り「Yes Sir」で即刻動くしかない。
尤も、これだけの事やるなら十分なエビデンスというか根拠が要るのにそれは示せていない、示す前に根拠とかエビデンスも存在しない。

ニュータイプ禁酒法の様なこれ思い付いたのって、ゴリゴリのプロテスタント原理主義の奴等?それともユダヤ教原理主義の様な連中?

そんな宗教勢力も日本にタップリ入り込んで支配している、間違いない!(適当)

無能なくせに専制的に強権発動しまくるなんて超賤の黒電話野郎と一緒だろ!


無能、売国奴、チョンシナ、こんなのばかり総理になる。
海部俊樹、宮澤喜一、村山富市、小泉チョン一郎、福田康夫、鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦、ガースー、近年だけでもこれだけ出て来る。
安倍晋三だってチョンだという疑惑がある。

よく言うやろ、「総理元気で馬鹿がイイ!」って。


日本を蝕むゼロリスク真理教に洗脳されて、責任もリスクも取りたくないので、結局左翼リベラルマスゴミとそれを使って煽るチョン池に阿る。一国の総理がやる事とは思えない。


くたばって欲しい奴等を3レベルで分類してみた
今直ぐ一刻も早く死ね=2nd floor、林幹雄、飯塚幸三、川勝平太、コイ桂銀淑、吉村洋文、西村康稔、小泉チョン次郎、池田大作、尾身茂とかコロナゼロにしたい奴等、ワイドショーやニュースに関わっている奴等全員、黒電話野郎、学術会議、日教組、Teachers Union(アメリカ)
1日も早く死んでおくれやすぅ~=小沢一郎、河野洋平、山口那津男、辻元清美、記者クラブメディア、長崎幸太郎(山梨県知事)、脱法ハーフの蓮舫、土井たか子、竹中チョン蔵、鳩山由紀夫、村山富市、湯崎英彦(広島県知事=県民全員PCR検査なんてブチ上げたバカ)、黒岩祐治(神奈川県知事)、J. バイデン、カマハリ、ANTIFA、BLM、GAFA
さっさと死んでイイ=ガースー、柳井正、孫正義、枝野幸男、文在寅、木下ふみ子


[悲報] ガースー、韓国にポスターで侮辱される。韓国も韓国人もいつもながらクソの極致!
そのポスターには、「菅義偉首相、東京五輪の新種目で三冠を獲得しました。領土侵略(独島)、人種差別(旭日旗)、歴史歪曲(孫基禎)」とある。


[悲報] ガースー、既に解散総選挙しか頭に無い。議員任期の最後の日に解散というつもり。

[悲報] ゼロリスク信仰という名の日本人と日本を滅ぼすカルト宗教


日本の国土と日本人の生命財産を護るのが政治の第1の責任では無いのですか?

ガチの日本人じゃない似非日本人が大量に入り込んで政治も行政も牛耳っているから、こんな事になるのは当たり前!

文化人放送局のアンケートだと、今回の緊急事態宣言に対して賛成は8%、反対は85%

70歳以上の重症者が減っているにも関わらず、50代問題とかいって40・50代の重症者が増えるとか不安を煽るのは何なん
何が無くとも普通に死者数は年間で約130万人。一月で10万以上、良く覚えとけ!


緊急事態宣言でStay Home→市民は外出禁止で1日中テレビに張り付くしかなくなる→
テレビは鼻息荒く、視聴率稼ぎ放題だぜぃ!→実際は、テレビの前から人が消えた!…消えた!…消えた!
はい、アウト~~ッ!


大島さんの話から人の寿命の話という所に行って、いつの間にかオリンピックに飛んで、反日売国奴の話に変わってて草叢バラン100000枚分!

世界を真面な方向に軌道修正出来る可能性がある人を挙げてみた…
D.J.Trump(D.J.トランプ=寅様)、Marco Rubio(マルコ・ルビオ)、R. DeSantis(ロン・デサンティス)、G.W. Abott(グレッグ・アボット)、Kristi Noem(クリスティ・ノーム)、William MacSwain(ウィリアム・マクスウェイン)、James O'Keefe(ジェイムズ・オキーフ)、Mike Lindell(マイク・リンデル)、Randall Paul(ランドール・ポール)、Mike Pompeo(マイク・ポンペオ)、Ted Cruz(テッド・クルーズ)、Nimrata Nikki Haley(ニッキー・ヘイリー)、Sean Hannity(ショーン・ハニティ)、Tucker Carlson(タッカー・カールソン)…
アメリカの保守派ばっかりやんか!、日本人には一人もおらんのか?


フェイクニュースを平気でスプレッドして大事な事実に蓋をするマスゴミは公衆の敵!
これはアメリカも日本も一緒!



当サイトは各種ランキングに参加しておりますので、画面右側若しくは記事内のバナーをクリック下さい。

ブログランキング・にほんブログ村へ
このエントリーをはてなブックマークに追加

今や人生100年と言って、社会保障の危機を煽ったり、保険なんかを売りつけようとする動きは顕著な様に見える。平均寿命は太平洋戦争の後は無駄に伸びて?80すら超えてしまった。小生の身の回りにいる人で80オーヴァーどころか90越えの人も増えたと思う。一面では長生きになったと言えるだろう。

昔、70歳は古希とも呼ばれていたが、そんなのは昔の話と片付けられるのだろうかとも思う。古には70歳に到達するのは希だったという事から古希という様になったらしい。それが今の時代は70なんて当たり前と思われている。
小生も子供の時は70というと、かなりの爺婆と思っていたが、それなりの年になった今では「そんなでも無い」と思ってしまう事も多い。
ここで世という漢字を思い浮かべてみると、30から派生した字だとされる。30は漢字一字だと丗になる。30年で世代が交代するとされていたのである。30歳当りで親から完全に引継ぎを終え、その30年後には子供の世代にバトンタッチを完了するのが凡その目安なので、丗から世という字が生れたというのである。 これに基づいて考えると30+30+余生いくらかで70近辺に到達する事になる。


人の寿命に於いて、70歳の壁というものが存在しているのは今でも厳然とした事実で且つ当然の事かも知れない。小生の周りでも70歳近辺で亡くなるケースが多かった様に思える。傍から見ているとむやみに長生きして老害をまき散らす事は避けられたからそれはそれで良かったのかも知れないと納得する事で折り合いを付け見送るしかない。
私事で恐縮だが、小生はまだ50代前半なのに去年大病を患った事もあり、余命という事も真剣に考えるべきと思う様になった。思えば両親も父方の祖父母も70前後で死んでいるし、小生が生れる前に他界したので具体的イメージは沸かない。親戚の中には他にも70どころか60代前半や50代後半で亡くなった人もいるがその一方、母方祖母は100手前まで無駄に生きて顰蹙を買った。知り合いの所には再来年3桁に到達する可能性のある人がいて、今年3桁に到達した人もいる。


いずれにせよ、小生にとって70で死ぬという事はあり得ない事では無く、普通にある事という感覚はある。その一方で80・90まで当たり前の様に生きている人達も周りに勿論いる。

mmxviiiballofficial02

報じられているので御存知とは思うが、去る6月30日、大島康徳(おおしま・やすのり)氏=野球評論家が亡くなった。同氏は1950年10月16日生まれなので、享年70という事になる。1994年の現役引退と同時期に家を5000万円で新築したらそれが手抜き工事の欠陥住宅で、20年以上もそれで苦しんでいるというのも有名な話。

彼は大分県中津市出身で、中学までバレーボールの選手としてオリンピックを目標にしていたが、中津工業高校入学後に野球に転向。高校では主に投手だったが4番打者も務めていた。
1969年に中日ドラゴンズにドラフト3位で入団その時のドラフト1位は星野仙一氏)。1971年に1軍初出場、JrオールスターでMVP。
実は1974年長嶋茂雄引退試合で対戦相手の中日を代表してバラの花束を渡したのは大島氏だった。


1976年には代打HR7本を記録(通算の代打HRは20本で歴代2位)、1977年位からレギュラー奪取、3Bに始まり1B、LFで出場し続ける。
1980年には交通事故を起こしたが、カーステのスイッチが外れて目を直撃したが、その時目に当ったのがその表側だったので事なきを得て1ヵ月で復帰。1983年はセ・リーグHR王獲得。80年代前半のドラゴンズ中軸は谷沢健一+K. モッカ+大島康徳で「YMO」なんて呼ばれてもいたのをどれだけの人が覚えているのだろうか?(2010年頃はT. ブランコ+森野将彦+木山裕策和田一浩でBMWというのもあった)
ドラゴンズの#5というと21世紀になった今でも、アラフィフの小生にとっては未だに大島氏のイメージが強い。(大島氏の後は仁村徹氏、渡辺博幸氏やレーニン和田一浩氏、マスターこと阿部寿樹氏が付けているが…)


1987年に彼とも良好な関係にあったとされる星野仙一氏がドラゴンズ監督に就任した。
星野氏はメンツの入れ替えとチームのリニューアルに着手すると、その一環として87年シーズン終了後に2対2の交換トレードと相成って大島氏は日本ハムファイターズに移籍=当時37歳。実はこれとほぼ同時期に平野謙氏はトレードで西武に移籍している。その前年終了時には星野氏と仲が悪かった谷沢健一氏は引退させられた
大島氏のファイターズ時代の背番号は11、日本で野手が10番台を付けるのは少数派だが、ファイターズの#11という所でもダルビッシュ有や大谷翔平の大先輩になる。


19年間在籍した中日から日本ハムに移籍した事で、衰えが見えかけていた大島氏は再生した。守備が不得手だった同氏はパ・リーグでDHでの出場が主になり、これが彼をクラッチヒッターとして再覚醒させたと考えられる。
1990年には2000安打に到達(その時の対戦相手は佐藤義則氏=オリックス・ブレーブス)、その後1992年頃からサブに回る事が多くなり、1994年に引退「させられた」。
実は、この年も5月4日にグランドスラムを放って最年長グラスラの記録を樹立。(門田博光氏の記録を抜く)9月28日の引退試合では伊良部秀輝氏と対戦し2安打を放っている。(チームは恐ろしい成績で最下位を独走、監督だった大沢啓二氏がファンの前で土下座したのは懐かしい)
序だが、この年Bay Starsから移籍して来ていた高木豊氏も殆ど活躍できずにこの年限りで引退させられた。そんな高木氏も今やすっかりようつべの禿げたオジサンである。(禿げてるのは横浜大洋時代からだが)


大島氏の成績を振り返ると、プロ26年の通算成績=2204安打・382HR・1234RBIと文句なく素晴らしいが、特筆すべきは44歳まで26年も現役だった事と、レギュラーになったのが27歳と遅めで、40歳になる直前での2000安打達成晩熟晩生というのを絵に描いた様なキャリアだった事である。
今でこそ40過ぎて元気で現役というのは珍しくは無く、40過ぎて2000安打到達という人も数名出ているが、30年以上前のこの時代でというのを思うと凄かったと言える


引退後は野球評論家を主にしながら、2000~2002年は日本ハムファイターズ監督2006年はWBC日本代表の打撃コーチを務めた。
60代後半になった2016年には大腸癌ステージⅣが発覚、余命1年と宣告されるも、5年も闘病生活を「生き抜いた」。近年の彼は痩せてやつれて老けた印象があったが、超大病で5年も闘病していたのだから仕方が無い。同氏は2018年に「癌でも人生フルスイング」というタイトルの本を出版している。蛇足かも知れないが、オーシマでありながら、前田(敦子)推しだったのも結構有名なエピソードの一つである。


其の弐へと続く!



当サイトは各種ランキングに参加しておりますので、画面右側若しくは記事内のバナーをクリック下さい。

ブログランキング・にほんブログ村へ
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ