あっ、オランダだ! あっ、巨人軍だ! あっ!、1003F だ!

国鉄101系と云えば、1980年代に入る頃まで中央線快速中央総武緩行線は殆どこの車だった。103系も混じってはいたが、少数派であった。
幼少期の小生は四谷、水道橋や代々木にある進学教室に通っていて、そこへの行き帰りに乗ったのである。 その時の記憶にある101系は、ドアの開閉が「ガラガラガラ、ドン!」という非常に荒っぽく、ドア自体もステンレスではなく、内側も鉄に塗装したもので、如何にも「ペンキを塗りました」という感じで、幼少期の小生にとっては前近代的に映ったのである


今だとドアが剥き出しのステンレス、若しくは内側面が化粧版になっているのが当り前だが、当時から私鉄ではそういうものが多かったので、私鉄が羨ましく思えた事もあった。
停止してドアが開く時、又ドアを閉めて発進する時のあの音、C1000形コンプレッサーの音、走行音もリアルタイムで聞いたものは今でも忘れない。
勿論殆どが非冷房車だった。冷房改造車もあったが、たまに中央快速線で見かける程度だった。


そういう時代だったので201系試作車に出会った折には一種の高揚感に包まれたものである。
Part 8 からの続きになるが、あの定番スポットでの撮影の後、その返しを撮ろうと持田~熊谷間に向かった。
ロケーションはパチンコ屋駐車場の裏に決めたが、時間や光線状態を鑑みて、線路が9 to 3 である所が良いと考えたからである。
だが、近くの畦道に駐車車両がいた事等で、当初の計算は狂って行った。予定したポイントとアングルは取れず。しかも三脚が不具合を起し、応急処置を強いられた。


ct1003mar14f

計算外だったのは、太陽の角度が冬場とは違っていたことで、電線類の影の掛り方が違った事である。太陽の角度の関係で高い所の電線まで映り込んでしまったorz。

ここで同じ様に1003F を狙っていた人がいたのだが、 いつの間にか何処かに行ってしまった。この1003F が通過した直後に戻って来たので、そのタイミングからして撮らなかったのかと思い訊いてみると、完璧なショットが撮れるロケーションを探している間に電車が来てしまい、撮り損なったのだという。
完璧なショットが撮れるシチュエーションすらあるとは限らない、取敢えず確実に押える事を優先して考えよう!
前日の熊谷での大失敗、そのリベンジを期して、熊谷駅付近のカーブに移動したが、ここも連日10人程度の撮影者はいた。完全に齧り付き、縦位置で前面だけを撮るという方法を選ぶ人が多かった。


御覧の通り、どう足掻いても超窮屈な構図を強いられる。
急カーブという事もあって、架線柱のスパン短過ぎww、架線柱を支える筋交もビッシリww 、更にピントを置く所がなかなか難しい。


3月で15時近辺、羽生~熊谷間という中で、バリ順かそれに近い光線状態で、なるべく電線類の影響が少ない所、という条件を満たすのはここしかないと考えたのである。
しかも今までにないショットが撮れるとあれば、挑戦しない訳には行かない。 前日の失敗を思い出しながら、アングル、ピントの位置等を練り直し、時を今かと待ち続けた


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熊谷行きが入ってくるところを捉えて、一発目のリベンジ成功!

ct1003mar14h

羽生へ向けての返しも又成功!
しかし、この余韻に浸る暇もなく、車を飛ばし、またあの場所へ!


ct1003mar14i

再び熊谷行きになった所を狙うのも2日続けてになった。前日の反省を踏まえて、あまり齧り付かずに撮ってみた。 前日のショットと比してバランス等は良さそうで、これもリベンジ成功と言える。
取敢えず失敗なしで乗り切って、ほぼ満足の行く成果は上がった様に思われた。

あとは3連休中のさよなら運転をと考えたが、それ以前にチャンスがあったらそこで撮り納めをしようと考えを変えた。


ここまで来たら、今回の一曲も序にやってしまえ!という事で、その曲とは…、
" If I Close My Eyes Forever "
Lita Ford(元・The Runaways)Ozzy Osbourne(元・Black Sabbath)のデュエットで1988年にヒットした有名なバラードである。(


因みに、1988年当時、1000系にこんなリバイバルカラーなんぞ無く、全て チョコバナナ であった。

如何いう曲かという事については、こちらのDailymotion 動画でもご覧あれ

Baby, I get so scared inside and I don't really understand
Is it love that's on my mind or is it fantasy
Heaven is in the palm of my hand and it's waiting here for you
What am I supposed to do with a childhood tragedy

If I close my eyes forever, will it all remain unchanged ?
If I close my eyes forever, will it all remain the same ?

Sometimes it's hard to hold on, so hard to hold on to my dreams
It isn't always what it seems when you're face to face with me
You're like a dagger, and you stick me in the heart
And taste the blood from my blade
And when we sleep, would you shelter me in your warm and dark embrace ?

If I close my eyes forever, will it all remain unchanged ?
If I close my eyes forever, will it all remain the same ?

Will you ever take me ?   No, I just can't take the pain
But would you ever trust me ?   No, I'll never feel the same...
Ohh I know I've been so hard on you, I know Ive told you lies
If I could have just one more wish, I'd wipe the cobb webs from my eyes

If I close my eyes forever, will it all remain unchanged ?
If I close my eyes forever, will it all remain the same ?
Close your eyes…, close your eyes…  You gotta close your eyes for me


次こそ本当の最後、クライマックスはPart 10 で!

)Lita Ford=1958年9月生まれ・即ち原辰徳と同い年ww。イギリス出生だが幼少期にアメリカに移住。
1975~79年まではJoan Jett と共にThe Runaways の中心メンバーだった。その後、ソロに転向。
この曲は、1988年リリースのアルバム" Lita " に収録。3回結婚(3回とも離婚)しているが、最初のパートナーはBlack Sabbathの一員であったTony Iommy



※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Jul. 2014)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。

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