横浜の象の鼻と言ってもピンと来ない御仁もおられるであろうが、赤レンガ倉庫と大桟橋の間にある場所で、まさに象の鼻の様に突き出した小さな突堤である。
1859年の横浜開港の折に築かれた東波止場=イギリス波止場が、弓なりに曲がっていたので象の鼻と呼ばれるようになった。 地上レベルからになるので、迫力というものには欠けるが、広角撮影でみなとみらいを一望する様な夜景は撮れる。
 
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2012年12月上旬撮影。 象の鼻の先端付近から、コスモワールドの観覧車を中央に入れる様なフレーミングで20㎜相当の超広角で撮るとこういう絵になる。
赤レンガから県警本部庁舎の一部までが入る。 日没間もなく夕焼けがまだかなり残っている状態からスタート出来た。
澄み切った冬の空と夕焼けのグラデーションが画面左側に出る。時期によっては観覧車やランドマークタワーの真後ろに夕焼けが現れると思われる。この状態だと明るさが残る分、水面に映る光があまり出ない。


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いよいよ本格的な薄暮になる。横浜の様な大都市でも、冬場の薄暮の空は美しい。
もっと画角を狭めてみなとみらいの中心部だけを強調した絵を撮れば、もっと迫力が出せるであろうが、多少なりとも平凡な感じが付きまとう。
超広角でパノラマ的な絵を撮ると、この様に迫力のない絵になってしまう。


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ランドマークタワーをど真ん中にすると県警本部庁舎が完全に入るが、赤レンガは入りきらない。 今回の画像3点は象の鼻で撮った夜景としては標準的な物と言えるであろう。ただ、ここでは違った絵も撮れるので、

Part 2 ではアングルを変えて撮ったものを出したい。




※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Mar. 2014)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。

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