音楽のまち・かわさき というプロジェクトが「音楽のまち・かわさき推進協議会」(註) という民間団体のもとで進められている。
その一環として、川崎駅周辺では毎週末・祝日を中心に「公認路上ライブ」という形のステージイベントが開催される。
西口MUZA ゲート前、京急川崎駅側の銀座街アーケード内を主に、市役所通東横インエントランス、川崎信用金庫かわしん広場等の会場も不定期で設定される。
そこで演奏するアーティスト達はかなりの数になるが、その中から一部ではあるが当ブログで簡単に紹介して行きたい。逢える確率はアーティスト毎にかなりバラつきがある。 各種音楽イベントの内容・日時・出演者等に関しては音楽のまち・かわさき公式HP のイベント案内の項目を随時チェックされたい。
A for-Real (エイ・フォー・リアル)
都内を本拠に活動するハードポップユニット、庄司みずき(vo.)並び杉山直生(g./b.)により構成される。
「遊び心とオリジナリティを追及した楽曲を製作している」「噛めば噛むほど味の出るスルメイカの様な楽曲を志している」との事。
結成は2007年、2008年末から活動を本格化させ、現在までにアルバム4タイトルをリリース。オリジナル曲は約50曲あるがその殆どについて作詞は庄司が行っている。 庄司は中学・高校時代はバスケットボール部に所属していて、小柄な割に体力はある様である。 「宇宙居酒屋とり八」なる曲(2012)を歌う際には長ネギを片手に歌うというのだから、遊び心もオリジナリティも充分という事か?
木下直子 (きのした なおこ)
Born Aug. 27th, 1982 in Yokohama city
幼少期からピアノに親しみ、12歳でピアノによる作曲を行う様になる。14歳でピアノ弾き語りのライブを始める。 Elton John、Billy Joel、Suzanne Vega等々英米のポップアーティスト達にも影響を受けつつスタイルを作ってゆく。2004年には最初のアルバム「硝子細工」をリリース。2005年、2012年にもアルバムをリリース。
※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Oct. 2013)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。
(註) 2004年4月に川崎の音楽関係者、メディア、行政等が協力して設立した組織。
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