アメリカでも選挙では大票田となるState of Texas=テキサス州は〇〇〇ウイルス禍に対して、最近超有能な所を見せまくっている。テキサス州と言うと人口は2900万人でCalifornia=カリフォルニア州に次いで全米で2番目に多い(3位はFloridaの2100万、4位はN.Y.の1950万)。カリフォルニア州は相も変わらずロックダウンを繰り返している。アメリカの中でもロックダウン解除して経済再開に走っている州は共和党を知事に戴いているレッドステイトが殆ど。テキサス州はロックダウン解除は勿論の事、マスク着用の義務は無いから市民でもマスク着用者は殆どいないという。
Arlington(アーリントン)でのMLBはTexas Rangers(テクサス・レインジャーズ)のゲームも客をシーズン開始からフルに入れて行っている。
そしてこの事で思わぬ効果が出ている。カリフォルニア州等のロックダウンが続いている(主に)ブルーステイト(=民主党の強いリベラルな州)からテキサス州・フロリダ州に移住する又は移住を考える人が大変多くなっている模様である。このムーヴメントは国境も超えてカナダのオンタリオ州からもテキサス州に移ろうという人が続出する雲行きになっている。


そんなテキサスの好調をよそに、カナダのOntario(オンタリオ)州、そこにはToronto (トロント)やOtawa(オタワ=カナダの首都)があるのだが、厳しいロックダウンがずっと続いて悲惨な事になっている。MLBのBlue Jays(ブルージェイズ)がアメリカはNY州のバファローに本拠を移した状態を強いられているのはこのロックダウンのためである。NBAのRaptors(ラプターズ)はフロリダのタンパを仮本拠地にさせられている。NBAはインドアのアリーナで行われるし、トロントのMLB本拠地はRogers Center(ロジャーズ・センター=旧Sky Dome)で殆どインドアに近いという事が理由にあるのだろう。ロックダウンがずっと続いて地獄のような状態で、オンタリオはテキサスやフロリダよりもワクチンの接種も進んでいる、なのにワクチンをもっと打てと言われて、しかも状況が好転しないらしい。カナダの首相はJustin Trudeau(J. トルドー)=リベラル政党のカナダ自由党の党首でもあって、元々媚中色の強い政権でもあるからこうなるのも当然という部分はある。

"There will be no businesses left to pay taxes if you keep up this ridiculous lockdown."=「こんなバカげたロックダウンをずっと続けているとビジネスをして税金を払ってくれる会社は無くなる。」なんて声が平然と上がっている。他にも、"Lockdown after lockdown after lockdown…I wanna move to Texas."=「ロックダウン又ロックダウン又ロックダウン…私はテキサスに引っ越したい」だの、"Because of non stop lockdown, I wouldn't be surprised if many Canadians left Canada for good and headed to Texas or Florida like many California people have,"=「止まないロックダウンのせいで、沢山のカナダ人がカナダを永久に棄ててテキサスやフロリダへ引っ越しても驚かない、それこそカリフォルニアの人が既に引っ越しているみたいに。」というのもある。
前述の様にカリフォルニア州は厳しいロックダウンがずっと続いていてマスク着用も完全に義務化されている。そんなカリフォルニア(リベラルなブルーステイトの権化)を棄ててテキサスやフロリダに移住する人間が非常に増えているというのである。さすがにカリフォルニアとテキサスでは両者の人口に於いて1000万程の差があるが、これが一気に縮まってやがては逆転なんていう事もあり得るのであろうか?


バイデンは「現代人は科学に添って行動する」という論理でロックダウンやマスクの着用義務化の大統領令を出して、これに反対したテキサス州知事=Greg W. Abott(グレッグ・W・アボット)を(知能が低い)「ネアンデルタール人」とけなした。テキサス州は「ネアンデルタール的思考」で民主党政権のやり方を真っ向から否定し、3月の時点で早々とロックダウンもやめて店の営業も100%再開しマスク着用義務も無しにした。斯くしてテキサス州は経済も再開されて良い結果が出ている。アボット氏は「Fauci Gate」と疑惑呼ばわりされているDr. A.ファウチのいう事の逆をやって成功した事になる。
序にワシントンの話をすると、バイデン民主党媚中政権になって対中制裁もやはりというか予想通り実態は形骸化しつつある。その一例としては、トランプ政権下でNY証券市場から締め出された中国企業も実際に戻りつつある。

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America's Teamと自他共に認めるDallas Cowboys(ダラス・カウボーイズ)、ローンスターはテキサスのアイコンでもある

3月の時点の状況を鑑みたら、人口3000万弱のテキサス州でロックダウン解除なんて自殺行為と民主党(テキサスでは野党)も大手メディアも大々的に批判した。科学者達もこぞって批判した。
でも、感染爆発で地獄になるという事は全くないどころか、ワクチンが高齢者を主体に接種も進んだ事もあって、3月以降の感染者数も確実に下落して終息も近いとすら見える。テキサス州のその有能さを実証すると同時に、バイデンは完全に赤っ恥の筈であるが、過ちを認めはしないであろう。そんなもん認めたら全体主義の左翼に殺されるのが見え見え。3月10日にロックダウン解除を行い、それ以来感染者・入院者・死亡者の数も90%位ダウンしている。ワクチン接種も高齢者を中心に希望した人には行き渡っているので接種数も大きくダウンしている。
テキサスの成功例についてメディアから訊かれたファウチ氏は「分らない」と答えたという。


アメリカ実体経済は回復しているとは言えない中でもテキサスは回復軌道に乗っているのは明らかになったという。嘗て上院議員だったRon Paul(ロン・ポール)氏が指摘しているが、これで明らかになった事としてロックダウンや緊急事態宣言での自粛という政府の規制はパンデミックの前ではあまり役に立たなかったという事である。ロックダウンが効果が薄いというのは去年の時点で科学的には明らかになっていたのである。

安全な治療薬=ヒドロキシクロロキン・イベルメクチンが存在しているにも拘らず、トランプ大統領(当時)がそれに言及したら、専門家に批判させてコッソリ使用禁止にした。その後にコッソリ禁止を解除した。
ワクチンを使わせるためには、安全な治療薬があってそれが広まったら困るのは犬でも猫でも判る事だが、この事に対して「医療の政治問題化」「反科学」「反人権」「反アメリカ」と前出のロン・ポール氏も指摘している。ワクチンは本来、免疫を補助して予防を行う為の物で、発症した後の治療には役に立たない。疾病と医療を政治・選挙問題にしまくる何処かの知事(女・金正恩でもある)もロン・ポール氏に思いっきり指摘された方が良いのだろう。


ビル・〇〇ツは2019年のイベント201で今回のCOVID-19 パンデミックをかなり正確に言い当てていて、更にこの後3~10年の内にもっと大きな疫病が来ると予言している。「予言している」と述べたが、実際は最初からD.S. 側の計画だったのは明らかである。疑惑・狂気科学者呼ばわりされているファウチ氏はビル・〇〇ツ財団とズブズブで、まさにD.S.の人間である。
A. Fauci氏及びCDCは生物兵器のファンクションテストがアメリカで出来ないために中獄に巨額の金を流してあの武漢のP-4研究所でやらせたという事が明らかになっていて、そこから漏れた生物兵器がパンデミックの始まりだという事になっている。このファウチの行為を暴くのに大きな役割を果たしたのがRandall Paul(ランド・ポール)=つまりRon Paulの息子である。彼は「マッド・サイエンティスト(mad scientistつまり前出のF)に税金を払わされる理由を明らかにすべきだ」とも言っている。


75億人とも言われる人類の大部分を潰滅させて家畜化する事がD.S.の「既定路線」である。このパンデミックは天災とメディアは事更に喧伝していたが、ここの所はそのメディアも風向きが変わった。少なくともアメリカでは生物兵器開発が絡んで起きた人災若しくはプランデミックという論調になっている。注獄CCPだって第3次世界大戦を勝つために生物兵器で勝負するべくパンデミックを準備していたとも十分考えられる。
未だにこれを天災だと信じ込んでいるのは、お人好しが過ぎる情弱な日本人だけかも知れない。


火事を予言出来るのは放火犯だけ、強姦を予言出来るのはレイプ魔だけ、殺人を正確に予言するのは殺人者のみ、交通事故を予言するのは当り屋だけというのと理屈は一緒。

もう一つ言うと、〇〇〇ウイルスについては徳島大学名誉教授の大橋眞氏を始めとしてその虚偽性を指摘する科学者や医療関係者も多いのである。

これについて書きたい事はまだあるが、尺というものもあるので機を改めたい。この記事で999アイテム、次で漸く1000に到達。マイルストーンになるのはどんな記事か?


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