2020年1月、これも2年ぶりになった鶴見川でのゼロロク撮影の画像だが、もう約1年が経ってしまった。2020年1月の時点では相鉄JRの直通も開始されていたから、貨物列車以外にも紺一色の相鉄車(117系銀河の関東版?)というターゲットも追加されていたのであるが、その画像は機を改めて載せたい。

6627@tsmg04
唯一残っているゼロロク様といえば国宝とすら呼ばれるニーナこと27号機
EF66でも平成生まれJR貨物製造の100番台には残念ながらここまでのオーラと存在感はない。良く晴れた冬空の下を走る絵は空コキだらけの残念な状態でも絵になる。こんな所がJR世代の奴等とは全く違う所である。2020年1月後半撮影の作例。


6627@tsmg05
2月上旬撮影の作例。コキはかなり埋まっていたが、如何せん曇ってしまった。予報は晴れ時々曇りだったのに蓋を開けたらほぼ完全に曇り
そんなら中止して変えればイイじゃないかと思われるだろうが、こういう場合は相手が相手である。早起きして車飛ばしてやって来ていたという訳で、サンクコストの呪縛はタップリ受けていたのである。ドン曇りという程酷くなかったので、まぁ何とか可能な範囲内で撮る事になる。

185om09@tsmg01
引退が近いと言われる185系大宮車の試運転
伊豆箱根鉄道駿豆線にもE257系5連2500番台(NC31~34)が入る事となって、3月から運転の特急湘南はE257系であろうから、定期運用は無くなる。波動用の運用が残る可能性はあるが、N'EXの大幅減便で暇を持て余しているE259系の動向次第という部分が大きい。要は〇〇〇ウィルス次第という事であろう。


215yktnl2@tsmg01
中々見られないニートレイン?215系の試運転。これだって1992年デビューのJR世代車だが、実際は「国鉄末期型」211系ベースで作られている。平日朝夕のライナーの運用がライナーから特急湘南=ぼったくりマシンになる為、この春から無くなるので益々暇になる。

bt901@tsmg01
冬の鶴見川の主役の一つ、ブルサンタキ。EH200と短いタキがアンバランスだが、高崎のスジになっているので仕方が無い。 コレ、実はクマイチ=901号機。
普段は土日祝日ウヤになるブルサンタキも冬場は毎日運転のケースが多いが、2019年の冬は暖冬であったためか、ウヤや単機の事が多かった気がする。
901号機といっても下に上げる13号機=量産機と比べても然したる差があるわけではない。


bt13@tsmg01
ブルサンタキといえば、これ位の編成長は欲しい所であるが、2019は暖冬だった為か「脱・化石燃料」が強引に進められて石油の需要が減っていた?せいなのか全般的に編成が短めだった気がする。
脱石油は絶対善ではない。世間で絶対であるかの様に宣伝されている事は疑ってかからないとならないと小生は考える。


このネタ、Part 3 へと続く!



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