日本の巷は新型コロナウィルスの話題一色みたいな状況で、イベントの中止が相次ぎ、街から人が消えた様になっている所もある。ただその反面、中国からの糞インバウンドどもが消えてくれただけで、こんなに暮らし易いのかと改めて思った小生である。
「観光、観光、カンコー、カンコ~ッ」と学生服じゃあるまいし、インバウンドに頼る経済運営じゃロクな展開にはならないと以前から言ってきたが、習近平を国賓として来日させる事ばかりに気を取られている安倍政権の売国親中っぷりとインバウンド頼みのアベノミクス末期状態を見せつけられては一生吐けるというものである。こうやって中国にひれ伏して属国にされて行くというのでは、チョンコどもの所と一緒である。
黄色人種はやっぱりクソだという論調が欧米を中心に広がっているし、日本がその人種差別論調に加油してしまっているのは犬でも猫でも判る話。
そして、今回の安倍晋三の「学校は春休みまで休校にさせろ」発言(要請というよりほぼ命令)、こんなスタンドプレイ的なやり方に振り回される国民はたまらない。そこに厚労相=加藤勝信が加油してしまって更に混乱が広がる。


ashig01
この深刻な事態に及んで「観光立国」だの「中国からの観光客が」などと呑気な事を抜かしている安倍政権には更なる強烈なプレゼントが届く可能性がある。
そのプレゼントとはどっかからのミサイルではなくサバクトビバッタ大量発生である。普段はアフリカ東部の乾燥地帯を本拠にして単独生活をしているが、大雨が降るとそれを合図に集結して繁殖を開始するらしい。(繁殖は雨季という事)
2003~2005年に掛けてもアフリカ・中東地域を中心に大発生し甚大な被害を齎した。1987年にも大発生してアフリカから大西洋を渡って中米にも甚大な被害を齎したらしい。凡そ15年に一度程度は世界を股に掛ける様な大発生が起きていると思われるが、今回の大発生は史上最大級だというのである。このバッタと雖もヒマラヤ山脈は越えられないから中国や日本までは来ないと思っていたら大変な事になるかも知れない。
上空の風向きによってはヒマラヤを避けてベトナムや中国に傾れ込んでくる危険性は十分にある。ここの所インド洋では低気圧の発生が多く、アラビア半島はまだ雨季でサバクトビバッタの大量発生が拡大し易い状況にはあると思われ、コロニー1つでも1日で数万人分の食料を食いつくしてしまう
この大発生が6月まで続けば中国もその餌食になると警告されていて、中国に到達する頃には元々が湿潤気候の東南アジア、更には上空の風向き次第でり地域半島・台湾・日本もその射程に入ってしまう危険性は否定し得ない。
もし仮にこれから日本でも被害が発生したら安倍政権はどうするつもりなのだろうか?、見ものではある。


取敢えず間違いないのは気候変動・環境系の活動家達、更にはその背後にいる原発の売人どもの鼻息は荒くなる一方だという事だが、これ以上やると長くなるのでこの先は其の弐で触れる事とする。



当サイトは各種ランキングに参加しておりますので、画面右側若しくは記事内のバナーをクリック下さい。
御訪問の序でにその中のどれか1つでもクリックを頂ければ幸いです。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 酒ブログ ワインへ
にほんブログ村