いよいよここから、鉄グッズシリーズに突入。相手が誰でもこれで攻める、それが小生流!
てなわけで、日本海縦貫ラインの 485 / 489系 ヘッドーマークシリーズから、さぁ~っ行ってみよう~っ!


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ボンたか出現の時だけ見られたはくたかのヘッドマーク。681系(683系)が足りなくなった時の代走が所謂ボンたかだったのだが、489系引退直前の2011年2月末にもこの代走があったという事なのだが、それが最後の代走だった可能性がある。(綿密に調べられていないので断定はできないが)

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現在は2019年5月半ば、あと半月で国鉄発足(1949年6月1日)から70周年を迎える。その時国直轄から独立採算の公社になった訳だが、公社化された時期が如何せん悪かったと考えられる。それはさておいても国鉄特急網の中でも又、北陸特急街道のキングとも呼べる存在だったのがこの 雷 鳥 様であった。そんな時代を築いた名列車がサンダーバードに跡目を譲ってのラストランを迎えてからもう8年が経った。

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12時間もかけて大阪~青森間を走り抜けた 白 鳥 だったが、「そんな所を12時間で行けたんだ」と妙に感動する娘もいたのである(因みにそれは彼女ではない)
最長の昼行特急だった(筈の)この列車で全区間乗り通すヤツの比率は何パーセントだったのだろうか?




続いては京阪ネタ、旧3000系の「テレビカー」というニックネームに「えっ、何?」という反応を示す娘は多いが…
テレビカーというと旧3000系のイメージが強いが、1954年に1800系で産声を挙げ1900系は勿論の事、8000系にもテレビが付いていた。その後結局は2011年7月の地上波デジタル移行によって受信不能となり翌年8000系のテレビは撤去された。因みにそのテレビは言うまでもなく西三荘にある Panasonic 製、イラネッチケー(日本犯罪協会ともいう)しか映らなかったが京阪は受信料を払っていたのだろうか?


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当サイトでは2度目の登場となる京阪特急PREMIUM CAR 。この有料指定席サービスは京阪からすると鉄道復権の切り札として「進取」の精神を受け継いだという事なのだそうだ。だが8000系は2ドアなので朝のラッシュ時には運用が殆ど無くゆったりとしたプレミアムな出勤は早朝に限られる。(フレックス出社ならこの限りではない)

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彼女にとっては少々大変だったかも知れないが、京阪特急に合わせてルビーレッドの風船も持ってもらった。華やかさが加わったのは良かったと思うが、持ち易いかと思ってスティックに付けた状態で持たせたのは今一つだったか?

2時間近い撮影だったのでネタはまだまだある、Part 3 へと続く!

Apr. 2018 東京近郊での或る撮影会(現在は廃止)
PENTAX K - 3 Ⅱ+smc DA star 16 - 50mm f2.8 / smc DA 35mm f2.4
モノブロックストロボ1基及び LED ライト使用









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