Dufftown 街角ミュージック

マイナーパワーがこの世を救う。今こそ日本を大和民族の手に取り戻せ!連綿と受け継がれる日本と大和民族を護ろう。 害人天国を~、ブッ壊す!

2018年07月

先月大阪に赴いた際のネタになるが、西天満にあるこの店を久方ぶりに訪れた。そこで日本では殆ど入手不能なボトルを見掛けたのでオーダーした。
このラベルが数年前に別の店で出逢ったボトルと似ていた。Springbank Society Menbership 会員用(50ポンドで会員資格生涯有効!)のボトルではないかと思って確認がてら訊いてみると、違った


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今年5月24・25日に行われた Campbeltown Malts Festival 2018 というフェス記念ボトルだったというのである。キャンベルタウンのフェスなんて小生には初耳だった。
この店のオーナーがスコットランドに行った際に「こんなイベントやってるよ」的なノリで紹介されて足を運んでこの 2 本を手に入れたらしい。


そこで調べてみると、今年で 10回目を迎えていたのだった。Fes. といっても野外ステージで長時間音楽で盛り上がる類のものではない。ウィスキーのフェスなので、セミナーやテイスティングが幾つもあるというものである。
ウィスキーでフェスというと Islay Fes. (アイラ・フェス)が有名で、その記念ボトリングは毎年話題になる。しかもここ数年は来場者が増えすぎて現地では問題になっている程である。
この手のイベントは近年増えている様で、Speyside (スペイサイド)にも " Spirit of Speyside Whisky Festival " が存在する。(2006年から毎年5月上旬開催)
Speyside や Islay なら産地としての知名度や人気もあるし、蒸留所の数からいってもネタは豊富だろう。


キャンベルタウンなんていうと、人口5000人程度の寂れた小さな港町で存在する蒸留所も3箇所だけ。100年以上前なら約30箇所の蒸留所が林立しウィスキーの都ともいう場所の一つだった。しかし英国国内での禁酒運動、アメリカでの禁酒法施行等で大打撃を喰らい、その後は粗悪な製品が横行してこの町のウィスキー産業は廃れてしまった。更にはこの町を支えた炭鉱・漁業・造船等の産業も悉く衰退し、今や陸の孤島と呼ばれる破目に
今でこそSpringbank(スプリングバンク)Glen Scotia(グレン・スコシア)Glengyle (グレンガイル)の3つが操業しているが、1980年代にはスプリングバンク1軒だけが操業していたという時代もあった。


モルトウィスキーを生産している場所なんて、何処も片田舎である。そんな所に世界中から沢山の参加者が集結したら、各種のインフラがパンクする等の問題が起きる可能性は高い。それでも、折からの世界的なウィスキーの需要増大をバックにこの手のイベントが更に増える可能性は高いと考えられる。



~この2本のインプレッション~

左画像=Hazelburn 2007 10yo 59.6% refill Marsala hogshead
Hazelburn(ヘイゼルバーン)なんて、そもそもイメージが湧き難い。Springbank の3回蒸留ヴァージョンではあるが、これといった基準になるイメージが小生には無い。シェリーではなく、マルサラかなぁ~と思わせる樽のニュアンスと、3回蒸留っぽいタッチが彼方此方に感じられる。こんな感じでしか表現し様が無い。
Marsala はイタリアはシチリアのフォーティファイド・ワインとして有名だが、その基本的ニュアンスすら判らないという場合はお手上げかも知れない。


右画像=Longrow 2005 13yo 58.7% refill Port cask
Longrow (ロングロウ)はいうまでも無く、Springbank のピート効かせたヴァージョン。
このボトル、ポート樽熟成といってもこちらもリフィル(2回目の樽)なのでそこから来るニュアンスは多くない。全体的にロングロウのイメージにかなり忠実と考えられる。
酒精強化ワイン系の樽を使った Longrow には結構上手く纏ってそこそこ綺麗な物が多いという小生の印象である。ピートと樽、そして本来のブリニーな部分が上手くバランスしてしまう事が多いのだろうか?

因みに、このイベント記念ボトルとしては Glen Scotia (グレンスコシア)からもリリースがあった模様である。





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Domaine Fourrier (ドメーヌ・フリエ)は長い歴史を持つドメーヌである。Gevrey-Chambertin (ジュヴレ・シャンベルタン)に本拠を置くこの蔵が保有する畑は10ha程だが、その約7割が 1er (1級)又は grand cru (特級)という恵まれたラインナップである。その上、この蔵の情報として、葡萄の樹齢が非常に高いという事がやたら目立ってしまうが、樹齢の高さをやたらアピールするのは過剰なセールストークと思った方が良かろう。
因みに今回取り上げる 1er cru Clos St-Jacques (クロ・サン・ジャック)は1910年植樹という事だが、その当時からの樹なんてとっくに改植されている可能性は十分にある。


現在の当主=Jean Marie Fourrier (ジャン・マリー・フーリエ)は1971年生まれで現在47歳だが、このドメーヌを引き継いだのは1994年。当時父親の Jean Claude (ジャン・クロード)もまだ50歳だったのにリタイアして、23歳の息子に譲った事になる。

そのワイン作りだが、現代の主流である完全除梗を採用、新樽比率は20%。発酵中は1日当り4回の人手に依るパンチダウンで、ポンプオーヴァーは絶対にしない。発酵後は一旦12℃までクールダウンして早過ぎる乳酸発酵を防止している。乳酸発酵後、その際に出たCO2 をワインと共に残して酸化を防ぎフレッシュさを保つという事もしている模様。
因みに、使用する樽は高圧蒸気で洗浄するらしい。


この1999ヴィンテージを購入したのは正確には覚えてはいないが15年近く前の事だった。当時はまだ7000円程度だったし、特級でも1万円を切っていた。その後は人気が出た事、投機的資金もマーケットに流れ込んだ事に加えて、前記事でも述べた様に収穫量の著しい減少に見舞われ続けた挙句、15年前の4~5倍の相場に跳ね上がってしまった。
(それでも成金達が己がワイン通であると示すために御馬鹿な買物をしまくるので、直ぐに売り切れる)



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色はやや深度のある若干暗めのガーネット
見つけたニュアンスを並べると、リコリス、カカオニブ焼きたてのバゲットラズベリー、野苺、野薔薇、ハイビスカスティー、ローズヒップ丁子、シナモンブラックベリー、ブルーベリー黒文字オールスパイス、エスプレッソ


拾い出せるエレメンツの種類が思った程ではなかったが、その一方では躯体はそれなりに綺麗に纏ってこれといった弱点はない。
酸・タンニン・凝縮感もしっかりだが、タイトさはなくなり始めている。1999という年の特性なのか?この蔵の作りなのか?果実味の出方も少々ジャミーな所がある。余韻は結構な長さを確保している所には救いがある。

悪い事に、途中から単調さが目立ち始める。このワイン自体はまだまだ持つであろうし、熟成もして行く余地はあろうが、ここから更に大きく展開する余地が大きいとは思われない。

たかが 1 級やからこんなもん違う?といえばそれまでかも知れないが、特級に限り無く近いとすらいわれる Clos St-Jacques という畑を考えると感動が薄い。作り手としてはピュアな部分を全面に押し出したつもりだろうが、そこが裏目に出た様にも思える。


1999のブルゴーニュは天候が順調過ぎて葡萄が少し焼けた感じになってしまった傾向があったとされ、樹勢のコントロールも難しかったと言われる。掻き芽をした後に遅れて出て来た芽から結実した葡萄までが熟してしまったという普通ありえない事も起こったらしい。

そういう中で1997・98の低収穫を補おうと欲張って収量を少し上げた生産者も多かったと聞く。出た当初こそ非常に期待されたものの、年数を経てみると選択が意外と難しいヴィンテージだと思った方が良かろう。

最後、いつもの通りにスコアリングすると・・・  17 / 20




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フランスワインの産地を広範囲に渡って雹・遅霜(冷害)が襲い、甚大な被害が発生するという事態がここ数年続いている。特にボルドーやブルゴーニュで被害が広がる傾向にある。そして何と2017・2018の場合は遅霜も広範囲に起きたので何とウルトラ級ダブルパンチ
ブルゴーニュ、殊にそのフラッグシップ的存在のコート・ドール(Côte d'Or)地域は2011年から8年連続で大々的に雹害を受けた。


2014年6月にはボーヌ(Beaune)にゴルフボール大の雹が降り注いで90%の畑が5分で壊滅!
たった5分で各生産者の受けた被害額は最低の所でも8万ユーロ(1000万円超)



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雹害なんて毎年何処かではあるで。

去年も結局記録的不作という事になったらしいが、ここ数年は毎年あの手この手で不作になる。


雹害に遭ったら、収穫ゼロなんていうのもザラ、葡萄の木自体が目茶目茶にやられるケースも多いで。
木自体がやられたら、改植せんとアカン。そうすると被害はその 1 年の事だけでは済まん。改植したらその部分は10年以上戦力にならん。


今年もボルドーとコニャックは予定通り雹の餌食に。雹といってもそいつの大きさが卵くらいというのは草

今年のヨーロッパは春先から酷い。4月の冷害でヨーロッパのワイン産地が悉く被害を受けているし、そこにフランス西部を襲ったのが5月26日の大規模な雹嵐。


ラングドックも2016年8月に2000haが雹害に遭っている。

モンラッシェ(Montrachet)なんか生産者6名集って 2樽=約600本しか仕込まれへんかった事あるで。
2016年やから一昨年の事やけど、DRC、ルイ・ラトゥール(Louis Latour)、ルフレーヴ(Leflaive)、コント・ラフォン
(Comte Lafon)、ギ・アミオ(Guy Amiot)、ラミ・ピヨ(Lamy Pillot)、フルーロ・ラローズ(Fleurot Larose)がそれぞれ単独でのモンラッシェ生産を諦めて、この 6 組が僅かな収穫を持ち寄って共同で仕込んだものの、600本分しか作れず。
如何せん収穫が例年の10%しかないので、6名とも単独では1樽も仕込めなかったという訳。

ルフレーヴがDRC 以下5社の葡萄を買い取り、醸造熟成管理もルフレーヴが行う。出来たワインは参加した全員で山分け。葡萄を複数の生産者から調達しているので、各々の名義で売る事は現行の法律上出来ない。
そこでそれは全て自家消費用の非売品にして、イベント等で空けたり、関係先にプレゼントするつもりらしい。


それは雹害のせいではなく、遅霜の為だった筈


規模もある程度以上でバックヴィンテージのストックも相当ある所は何とかそれを少しずつ売りながら数年程度なら資金繰りも何とか凌げる。
規模が小さく歴史も浅く畑を買う時の借入が沢山残っている様なドメーヌは幾ら価格を上げても追い付かない。これがこれ以上続いたら潰れるドメーヌ続出、そこを大資本が買い漁って寡占化がドンドン進む。


こうなると資本力とブランド力で強気一辺倒ボッタクリ放題の儲け放題。反対に消費者はもうお手上げ

雹害遅霜にやられ続けた為か、ブルゴーニュの超名門がカリフォルニアの奴等に買収されるという事まで起きた。

Bonneau du Martray (ボノー・デュ・マルトレ)が Sceaming Eagle (スクリーミング・イーグル)に買収されたって話か。
因みに、スクリーミング・イーグルは1本で50万円相当!=秋田犬1匹分やで


秋田犬と一緒にすんなや!

Martray なんてコルトン・シャルルマーニュ(Corton Charlemagne)の代名詞みたいな蔵だったのに、カリフォルニアなんかに買われてしまってかな C


2016年、フランスワインの生産量は収穫量ベースで過去30年で最低水準だった。特にシャンパーニュ、ブルゴーニュ、ロワールは雹害遅霜で大きく落ち込んだ模様。

量なんて如何でもエエで! 質さえ良ければエエねん! (気休め)

そんなのが何年も続けば気休めにもならなくなる。

生産量が大きく落ち込んでその分、葡萄の質が大きく上がって世紀のグレートヴィンテージになる」というのは、1961年のボルドーは確かにそうだったが、大体は値段を吊り上げる為のセールストーク的常套句で終る。その時と今ではワインの作りも違うし、フランス人は毎年こんな事ばかり言っているが真に受けん方がいい

雹害対策兵器としてニュートン・システムズ・インターナショナル(Newton Systems Intl. )という会社から Hail Cannon (ヘイル・キャノン)という機械が出て来た。ボルドーでは既に導入されたが効果の程は不明。
爆音が出るので近所迷惑になるというので、挨拶がてら近隣に自分の所のワインを配って歩いた所もあるらしい。LOL


それやったのって確かディッサン(Château d'Issan)違うか?

積乱雲が近付くと衝撃波を発射してその雲を壊して雹害を防ごうという仕掛け

この機械は世界中で導入が進んでいるらしい


アホくさ! 自然を舐め過ぎてるやんか!

アメフトのヘイルメリーと一緒やね これがホンマのヘイルメリー、お後が宜しい様で

ブルゴーニュも負けてへんで! クラウド・シーディング・システム(cloud seeding system)が導入されてるで!
積乱雲が近付くと125機のマシンからヨウ化銀の粒子を発射して雹の形成を防ぐというモンやで。


昔奥多摩の小河内ダムの所にあった人工降雨機みたいやね LOL

人間の力で自然に勝てるとか、テクノロジーの進歩でワインの全要素をコントロール出来るというバベルの塔が伸びきっていたのは事実。1990、2000年代は全体的には順調で恵まれた作柄の年が多かったという事に過ぎない。


フランスワインが不作、カリフォルニアは山火事で葡萄畑が潰滅。どないしたらエエねん?

それはインポーターの台詞や!

利幅の大きい超高額品ばっかり売って殿様商売出来れば良いが、そうは行かないのがこの世の中。高額品は元々生産量や割り当ての問題があって買い付けられる数が少ないから、数もそれなりに捌ける様なアイテムをコンスタントに売っていかないと商売は続かない。

インポーターも前なら決算期や商品入替の時に余分になった在庫を値下げして捌けさせるというのが毎年恒例だった。そうして新しい物のための保管スペースを空けると同時に在庫の換金もやっていた。

それって売り方荒くてアカンやろ。某・ラッ〇なんてそんな事はしない。

あそこは元々倉庫屋で、保管スペースには事欠かないし、ネームヴァリューもあって商売が元々強気一辺倒、それが大手酒造会社の傘下に入ってから拍車が掛った。
その L という会社みたいに出来るのはほんの一部。


そこでこんな生産量減少が広範囲に続くと売る物が無くなって商売上がったり

もうフランスワイン扱うの辞めたインポーターも出てるらしい。


イタリア・スペインにいきなりシフトさせようたってそう簡単には行かんやろ!
プロから見たら、売り易いものにしか手を出したくない。マニアックな物に手を出す人間は僅かなパーセンテージやから。
イタリアも干ばつできつかったらしく、2017年はワイン3大生産国=フランス、イタリア、スペインが不作揃い踏みというミゾーユーな事態


仏、西、伊以外の地域から新しいネタを引っ張ろうとしても、そこが非常に難しい。たとえ良いネタが見付かってもまともな状態で日本まで引っ張ってくるのには色々な困難がある。現地での流通・管理の体制が不備だったりしてリーファーコンテナに積み込む所までも進まないケースも多い。


イタリア物でもカンパーニャのアリアニコ系は絶対にワンチャンある!

残念! そっちも不作続きになるで それ以前に、タウラージとかは日本では受けないからアウト


買える内に買えるだけ買ってストックするしか手は無いな、結局

そだねぇ~!




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1953年が黄金世代だと、ふぁ~っ?
待たれ~ぃ! 1955年生れの方がもっと凄くねぇ? 1955年生れのすんご~いメンツ挙げてやるから覚悟しろい~っ



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<1~3月生れ>
トヨタ・クラウン マイク・リノ(Mike Reno) 伊藤蘭 ケヴィン・コスナー(Kevin Costner) 池波志乃 太田裕美
高橋恵子 エディ・ヴァン・ヘイレン(Edward Van Halen) 所ジョージ 二コラ・サルコジ(Nicolas Sarközy)
ハワード・ジョーンズ(Howard Jones) グレグ・ノーマン(Greg Norman) 益田由美 スティーヴ・ジョブズ(Steve Jobs)
アラン・プロスト(Alain Prost) サンケイスポーツ ブルース・ウィリス(Bruce Willis) 烏丸せつこ 麻原彰晃
佐野史郎 春風亭小朝 島崎俊郎 竹内まりや マイケル・シェンカー(Michael Schenker)
フィリップ・トルシエ(Philippe Troussier) 横山樹理

<4~6月生れ>
TBS テレビ 西野朗 上沼恵美子 西城秀樹 森口祐子 河埜敬幸 遠藤一彦
トニーニョ・セレーゾ(Toninho Cerezo) 堀尾正明 田中裕子 ドディ・アルファイド(Dodi Al Fayed) 白 冰冰(パイ・
ピンピン) 鮫島秀樹(元HOUND DOG) ジェイク・ロバーツ(Jake " The Snake " Roberts) 掛布雅之 江川卓
内藤剛志 村上ショージ 千代の富士貢(旧九重親方) Char 平野謙 ミシェル・プラティニ(Michel François Platini) 長谷川初範 具志堅用高
一円硬貨(現行) 50円硬貨(先々代の穴無しニッケル)


<7~9月生れ>
明石屋さんま 李克強 後楽園ゆうえんち ジョン・ウェイト(John Waite) デヴィッド・イシイ 達川光男 朝加真由美 内田正人 星浩 大野豊 袴田英利 山根和夫 ダグ・ウィリアムズ(Doug Williams) ベッツィ・キング(Betsy King) 三波豊和 古賀茂明 保永昇男 アグネス・チャン 宮川花子 山倉和博 倉本昌弘  スティーヴ・ジョーンズ(Steve Jones) ロビン・ヨーント(Robin Yount) カール・ハインツ・ルンメニゲ(Karl Heinz Rummenigge)
武田薬品のベンザ
 

<10~12月生れ>
茂木敏充 ラサール石井 坂口良子 麻丘めぐみ 郷ひろみ ビル・ゲイツ(Bill Gates) 志穂美悦子
梶山弘志 ブラザー・コーン 中野浩一 ウーピー・ゴールドバーグ(Whoopi Goldberg) 自由民主党
ビリー・アイドル(Billy Idol) 4代目朝潮太郎=高砂親方 渡辺裕之 世良公則 野田秀樹 中村梅雀 福島瑞穂 
名鉄5000系(Ⅰ)



今度のクラウンの 6 ライトはクソワロタ。日産のFUGA (Y50)やTEANA みたいやけど、クラウンには合わんやろ

昔あったCORONA Lift Back(5ドアハッチバック)を巨大化させたみたいで草。
昔のアウディとルノー25 を足したみたいなのは如何にかならんかったんかいな?

CROWN BEYOND って、BEYOND 飛び越してどっか訳判らん所に行ったんやろ、きっと

車とか薬とか政党とかそんなモンまで入れんな言うてるやろ!

55年が圧倒的過ぎで草どころか木が生える

麻原彰晃は、もとい臭っ! いや、クソ

ローラは傷だらけ、ショーコーはクソだらけ

グルという名の主犯な!

麻原と内田でテロリスト2人も入ってるやん!

内田って日大フェニックスの監督やったあの人やろ、テロリスト違うやん

いや、十分テロリストの資格あるで。あんなタックルやらすとか深夜2時まで練習させるなんてテロと一緒やろ。
思考回路がテロリストに近いねんあのオッサン(適当)


ヴァン・ヘイレンでもこっちは弟の方やで! 余り役に立たへん兄貴とは違うで!

マイク・リノって誰やねん?

1980年代に一世を風靡したカナダのバンド、ラヴァーボーイ( Loverboy )のヴォーカルやで。" Hot Girls In Love "、" This Could Be The Night "、" Heaven In Your Eyes " なんてヒット曲がある。


ダグ・ウィリアムズって知らんけど

レッドスキンズ(Washinton Redskins)所属時代に、黒人 QB で初めてスーパーボウルMVP になった人やで。第22回スーパーボウル=1988年1月31日で、10点ビハインドで迎えた第2クオーターだけで5TD=35点を挙げたのは " The Quarter " と呼ばれて有名。
しかもこの人、控え選手。レギュラーQB だったジェイ・シュレイダー(Jay Schroeder)がシーズン途中で怪我したので、お鉢が回ってきたという訳。
シュレイダーの怪我に乗じてポジションを取ったものの、次のシーズン途中に今度は自分が怪我してマーク・リピーン(Mark Rypien)に居場所を奪われ、その1年後お払い箱になってそのまま引退。



セックス・ピストルズの S. ジョーンズまで入ってて幅広すぎ

今の中獄ってトップ=習近平が落合世代で、#2=李国強が麻原世代

53年が北乃湖なら、こっちは千代の富士でしかも 4代目朝潮もオマケに付くで! 参ったか!

朝潮太郎(Ⅳ)って、大関在位36場所で2桁勝利が6回だけ、優勝も結局1回だけ。強いイメージははっきり言って全然無かった。

大ちゃんの愛称で人気だけは横綱級どころかそれ以上やった。

高砂部屋を継承する筈だった水戸泉が婚約破棄問題とかで部屋を継げなくなって、お鉢が回ってきて高砂親方になった。朝青龍を横綱にしたまでは良かったが、そいつが色々やらかしまくる度にダメ親方の烙印を押されまくったのには草生えた

80年代の女子ゴルフ言うたら、先ず出てくるのがベッツィ・キングやったもんな

マンちゃんが通算31勝でチャンピオン 1 回なら、「プロフェッサー」ことプロスト様は通算51勝でチャンピオンも 4 回やで

シューマッヒャー兄 (Michael Schumacher)、ハミルトン(Lewis Hamilton)、ヴェッテル(Sebastien Vettel)の3人については余りにもチートが過ぎるので、認めましぇ~ん


昔、セナ(Ayrton Senna da Silva)だってチート呼ばわりされてたで

フランスもサルコジなんて大統領にしないで、プロスト様を大統領にすれば良かったのに(適当)

プロストもリジェ(Ligier)を買って自分のチーム=Prost Grand Prix にしたまでは良かったが、たった5年で37億円の負債を出して潰れた


ここに出てくるルンメニゲって、兄弟どっち?

兄貴の方やで、浦和にいたのは弟の方

トニーニョ・セレーゾってジーコと共にブラジルの所謂黄金カルテットだった中の一人で、鹿島アントラーズの監督だった事もある。

世界的にはゲイツ・ジョブズ世代日本では麻原世代と呼ばれる


風邪薬といえばベンザって話かよ!

1円硬貨は1955年以来一度も仕様変更さていない。
50円の場合は、ニッケル直径25mmで穴無しギザ付き=1955年、同穴開きギザ無し=1959年、白銅穴開き直径21mmギザ付き(即ち現行品)=1967年という具合に仕様変更があった。


保守合同で自民党が生れて、革新も再編されて社会党が出来て「55年体制」が確立された。この体制を作ったのが鳩山一郎、これを一度は打ち破って政権をとったのがその孫に当る鳩山由紀夫という皮肉。

55年体制だって今から考えたら酷いもんだと思うけど、今の安倍体制はその何倍も酷い!

心配は要らぬ! その内第 3 次世界大戦からハルマゲドンに流れ込んで人類全体がガラガラポンになる(適当)

名鉄5000系<初代>って、所謂「日車スタイル」、長電2000系と瓜二つの奴ネ!


これに勝てる世代があるなら、アメリカ大統領を 3人、日本国総理大臣・東京都知事 1 名ずつ、序に完酷大統領も排出した1946年しかないか?


実質2人だけでグローバルに圧倒しすぎ! 
結局ゲイツとジョブズの2人だけで充分やろ!
どんなビッグネームもゲイツとジョブズの前では形無しで大草原




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今年65歳になり前期高齢者の仲間入りをされた御仁達は1953年生まれ。その面々を見てみると、これが結構な黄金世代と云えるかも知れない。

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そのメンツを挙げて行くと、こうなる。

<1~3月生れ>
宗猛・茂 パット・ベネター(Pat Benetar) テレサ・テン 山下達郎 鈴木キサブロー 中嶋悟
 村下孝蔵 TV3-14T (初の国産テレビ) NHK テレビ放送 マイケル・ ボルトン(Michael Bolton) ジーコ(Zico=Arthur A. Coimbra)
高中正義 チャカ・カーン(Chaka Khan)
<4~6月生れ>
永谷園 アルベルト・ザッケローニ(Alberto Zaccheroni) 2代目若乃花(先々代の間垣親方) 仁科亜紀子 潘恵子 
ジャネット・ リン(Janet Lynn) 宇津木妙子 甲斐よしひろ 萩原流行 デューク更家 国広富之 トニー・ブレア
(Anthony Blair)
 アレックス・ヴァン・ヘイレン(Alex Van Halen) 北乃湖敏満 羽川英樹 習近平 クレイグ・スタドラー(Craig Stadler) 定岡智秋 シンディ・ローパー(Cyndy Lauper) ドン・ドッケン(Don Dokken)
<7~9月生れ>
おりも政夫 研ナオコ 稲垣潤一 伊藤政則 真弓明信 岡田克也 「ローマの休日」 岡崎友紀 梨田昌孝
桑名正博 ナイジェル・マンセル(Nigel Mansell)
 ハルク・ホーガン(Hulk Hogan) 関根勤 円広志 日本テレビ
竹下景子 安部光俊 ウォーレン・クロマティ(Warren Cromartie)
<10~12月生れ>
ロベルト・ファルカン(Roberto Falcão) 三田村邦彦 石丸謙二郎 阿川佐和子 平田満 ラリー・鰐食いパリッシュ
(Larry Parrish) 中田喜子 大貫妙子 松平健 紀ノ国屋(青山のセレブスーパー) 小林幸子 若菜嘉晴
キム・ベイジンガー(Kim Basinger) 落合博満 松宮一彦 安西マリア 安齋肇 牧村三枝子 
藤波辰爾 
リチャード・クレイダーマン(Richard Clayderman) 近鉄6421・2250系 



会社とか映画とかまで入れるんかい!

この年が日本でのテレビ元年

ジャスコイオン岡田は

サッカー日本代表監督が 3 人も入ってるやん!

潘恵子=アイドル声優の先駆け、女性声優の人気 #1 を度々奪取していた。その娘が潘めぐみ

ジャネット・リンって、Love and Peace が好きな人というイメージやけど、アメリカ人なのに日本でやたら人気があったのは何で?

札幌五輪に出て「札幌の恋人」になったからや。でもコンパルソリー(規定)で点が伸びず、フリーでも尻餅突いたから銅メダルで終った。選手村の壁に " Love and Peace " とサインしたが、建物がマンションとして売りに出された時に消された。そしたら次の年に来日してその時は " Love, Peace + Life " と書いてそれは未だに残されているらしい。


伊藤政則がハードロックの評論家にして、昔「夕焼けニャンニャン」にパネラーで出ていた事があるのを覚えている人はどれだけいるのか?

クレイダーマンなんて昭和の匂いやね!

フランス人に昭和も平成も無いやろ!

ヴァン・ヘイレン言うても地味な兄貴の方かいな!

2時のワイドショ~、2時のワイドショー、2時の安らぎワイドショー
2時のワイドショ~、2時のワイドショー、2時のワイドショ~、2時の夢~ 
ルルルル~ルルルルルル~ルルルルルル~ルルル~~
2時のワイドショ~、2時のワイドショー、2時のワイドショ~、2時の夢~
この曲、さすが関西! キダ・タロー先生やで!


最後の3年はMC が羽川英樹さんで AS が星由里子さん、夫婦110番とか神田川料理道場なんて懐か C わぁ~
初代MC は上岡龍太郎氏で、その次が奥田博之氏、羽川氏は3代目。

それに引き換え宮根は中身ねぇくせして五月蝿えよ! いっその事死んでほ C わ


三冠王 3 回、昭和の大横綱で一代年寄、徳川吉宗、F-1 チャンピオン、プロレスの超人、イギリス首相、中獄凶惨党委員長、もうこれだけで腹一杯(

ドラゴン藤波も忘れんな、「聖人」真弓もやぞ!


「お前が打たなきゃ明日は雨、クロマティ」って、クロマティには天気をコントロールする超能力でもあったんか?

この中でも燦然と輝く落合博満の名前、さすが! もう「落合世代」と呼んで良くねぇ?

鰐食いパリッシュもこっそり入っていて

おい! 待たんかい! ジョージ・ブレット(George Brett )忘れてるやろ!
KC ロイヤルズ一筋21年300HR+3000安打 70s・80s・90sの 3 ディケイズで首位打者獲った偉人!
今は球団副社長


紀ノ国屋、昔はたまに行ってたけど、立体駐車場に車入れる時に係員の態度が横柄でやたら急かされる事が多かったから感じが悪い。

紀ノ国屋より麻布の National Supermarket の方がすこ

ターゲットの客層が違うねん! 紀ノ国屋はセレブ狙い、Azabu National は普通の外国人狙い

6241系は名古屋線用特急車、同時に出た2250系は大阪線・山田線用。伊勢の第59回式年遷宮に併せて特急専用車を新しく誂ようとしたものの、当時は大阪・山田線と名古屋線で軌間が違っていたからそれぞれで車両を作り分ける必要があったという訳

本当に黄金世代といえるかは結構微妙かもよ。大きな視点で見たら大した事無かったりして・・・



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