相鉄の駅間撮りには苦労するという話のPart 2
少しでも確実に綺麗に撮れる場所で、出来れば歩止まりも高い所というと一体何処があるのかと思案してしまう。
今回は二俣川周辺で撮った画像を紹介する。先ずは二俣川駅から鶴ヶ峰寄りに移動した所、線路が国道16号保土ヶ谷BP を潜るあたりの物。この場所での作例はネットでたまに見かける事もある。
線路は横浜方向で約50~55度の方向に走っているので、春夏期の朝に横浜方面の列車を狙いたい。
旧7000系の7707F 各停
ここは本線・いずみ野線両方の列車が狙えて、撮影効率としてはかなりイイ!
新7000系の特急、この7715F は抵抗制御の10連車
大手私鉄にしては珍しく、相鉄には現在又歴代に於いてもチョッパ系・位相系制御の車両が存在しない。
8000系の第1編成8701F
ここは線路が4本あるが決して複々線ではない、内側2本は引き上げ線。乗務員乗降用のステップが邪魔!
9703F YOKOHAMA NAVY TRAIN 急行運用
サイドには周辺の物の写り込みが強くなり易く、この点もあって撮り難い被写体だと思う。将来このカラーが増殖すると思うと頭痛の種になるかも知れない。
11004F そうにゃんラッピング 急行運用
障害物はあるものの、ここでは何とかケツまで何とか入れて撮れる。小生が撮影したのは休日だったが、被りは無かった。平日朝だと引上げ線に電車がいる場合も考えられ、もしその場合はアウトである。
駅の西側にあるS 字カーブの様な場所、本線といずみ野線は分岐してしまっているので、このポイントでは本線の列車しか撮れない。相鉄のカレンダー等でも、ここで撮影されたと思われる画像が使われる事がある。
以前にもこの記事で述べた場所、相鉄の撮影地としては最も有名な所かも知れない。画像もその記事と共用にした。
9000系1次車の9701F は幕車(9702F も同様)で1993年投入なので来年で25周年になる
9701F と9703F、比較すると変更されたのはカラーリングだけではない事が判る。前照灯も変更されたのに伴い、運用番号の表示も左側から中央部に移っている関係で、前面に表示される情報が窮屈に感じるかと思いきや、それなりに工夫してある程度見易くはなっている。9000系名物の連結器カヴァーも撤去されている。
この絵では判らないが、インテリアも大幅変更されていて、この改造で2016年グッドデザイン賞も受賞した。
ここは線路の向きからして明らかに秋冬用の撮影地なのだが、太陽の角度が非常に低くなる時期は周囲の家屋や樹木の影が列車に掛かってしまう危険性もある。秋分~立冬までと立春から春分の間なら問題は無いだろう。
ここに再び足を運ぶのは3ヵ月以上後になるが、厄介になったあの色の被写体が更に増殖しているかも知れない。
二俣川駅の南口は再開発が進行中だが、その影響はこの撮影地に直接は及ばないものと思われる。このエリアの大規模再開発の話もある様で、将来的にはこの撮影地も高い建物の影になってしまう可能性も無いとは言えない。
困ってしまうといいながら、Part 3 へと続く!
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今回は二俣川周辺で撮った画像を紹介する。先ずは二俣川駅から鶴ヶ峰寄りに移動した所、線路が国道16号保土ヶ谷BP を潜るあたりの物。この場所での作例はネットでたまに見かける事もある。
線路は横浜方向で約50~55度の方向に走っているので、春夏期の朝に横浜方面の列車を狙いたい。
旧7000系の7707F 各停
ここは本線・いずみ野線両方の列車が狙えて、撮影効率としてはかなりイイ!
新7000系の特急、この7715F は抵抗制御の10連車
大手私鉄にしては珍しく、相鉄には現在又歴代に於いてもチョッパ系・位相系制御の車両が存在しない。
8000系の第1編成8701F
ここは線路が4本あるが決して複々線ではない、内側2本は引き上げ線。乗務員乗降用のステップが邪魔!
9703F YOKOHAMA NAVY TRAIN 急行運用
サイドには周辺の物の写り込みが強くなり易く、この点もあって撮り難い被写体だと思う。将来このカラーが増殖すると思うと頭痛の種になるかも知れない。
11004F そうにゃんラッピング 急行運用
障害物はあるものの、ここでは何とかケツまで何とか入れて撮れる。小生が撮影したのは休日だったが、被りは無かった。平日朝だと引上げ線に電車がいる場合も考えられ、もしその場合はアウトである。
駅の西側にあるS 字カーブの様な場所、本線といずみ野線は分岐してしまっているので、このポイントでは本線の列車しか撮れない。相鉄のカレンダー等でも、ここで撮影されたと思われる画像が使われる事がある。
以前にもこの記事で述べた場所、相鉄の撮影地としては最も有名な所かも知れない。画像もその記事と共用にした。
9000系1次車の9701F は幕車(9702F も同様)で1993年投入なので来年で25周年になる
9701F と9703F、比較すると変更されたのはカラーリングだけではない事が判る。前照灯も変更されたのに伴い、運用番号の表示も左側から中央部に移っている関係で、前面に表示される情報が窮屈に感じるかと思いきや、それなりに工夫してある程度見易くはなっている。9000系名物の連結器カヴァーも撤去されている。
この絵では判らないが、インテリアも大幅変更されていて、この改造で2016年グッドデザイン賞も受賞した。
ここは線路の向きからして明らかに秋冬用の撮影地なのだが、太陽の角度が非常に低くなる時期は周囲の家屋や樹木の影が列車に掛かってしまう危険性もある。秋分~立冬までと立春から春分の間なら問題は無いだろう。
ここに再び足を運ぶのは3ヵ月以上後になるが、厄介になったあの色の被写体が更に増殖しているかも知れない。
二俣川駅の南口は再開発が進行中だが、その影響はこの撮影地に直接は及ばないものと思われる。このエリアの大規模再開発の話もある様で、将来的にはこの撮影地も高い建物の影になってしまう可能性も無いとは言えない。
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