音楽で町興しという取り組みをしている場所は探すとそれなりにある事がわかるが、その中でもやはり川崎が最右翼という事になるのかも知れない。
ここでは先ず、川崎で御馴染みになったメンバー達を、ほんの一部だけだが改めて紹介して行く事にする。
先ずは、やっちょんなぁ~、やっちょんよぉ~、てなわけで…
当サイトでお馴染みになったゆきこhr 嬢。先の大型連休最終日に町田ミュージックパークに登場した時の画像である。町田ミュージックパークでは川崎で定番化したメンバーも多数登場している。
こちらも御馴染み、水華かりん 嬢
スクールメイツに特待で入っていたという過去を持つ彼女だが、川崎という街は地元。今年2月の「いさご通り街角ミュージック」にて、実はこの後彼女は人間ドックに入ったのだそう
左=南沙椰 嬢
右=庄司みずき 嬢(A For Real)
左=上村叶恵 嬢
右=Mie(みぃ) 嬢 「ミーミーミーミーって猫じゃあるまいし」というツッコミは無しで
左=安本美緒 嬢 2013年7月川崎西口MUZA 前にて撮影、絵が古いのは御許しを
右=伊藤さくら 嬢 2015年7月、中野島音楽祭にて撮影
前記事、前々記事でも述べた様に、先月関西方面に行ってきた小生は、南茨木付近で阪急を撮影した後に日曜の夕時のグランフロント大阪に足を運んだ。
既に述べた様に、MUSIC BUSKER in UMEKITA(ミュージック・バスカー・イン・うめきた)が目当てであった。日曜の夕方なら誰かいるに違いないという程度の目論見だったのである。
そんなんでエエのかという御仁もおられるかも知れないが、誰かやってるだろう、ネタは何かしらあるだろうという見込みで行くというのは川崎でよくやっている事だから、別に気にはしない。当てが外れるというのも沢山経験している小生である。
さて、そんな中大阪駅とグランフロントの境目位の広場に急いで足を運ぶと、期待通り! やってるやってる~ぅ!
ギター弾き語りの女性2名を発見!
出逢った娘の1人目はこの人、優利香(ゆりか)嬢
1995年11月生れで今日現在で21歳、出身は神戸市。2014年からライブ活動を開始、それから2年を経て去年6月からは東京での活動も月1回程度行う様になる。現在、ミニアルバム「夢デハオワラナイ」発売中(5曲入り)
来る7月1日に大阪市内で初のワンマンライブを決行予定。
そして2人目は、北原ゆか(きたはら・ゆか)嬢
1999年11月10日生まれの17歳で兵庫県出身、当然今日現在まだJK ! 全国放送のTV 番組にも既に出演しているので観た事のある御仁もおられよう
去年5月のLOVE in Action・Song for the life という音楽コンテストで自身の作詞作曲した楽曲でグランプリ獲得。その後このウメキタ軍団入りも果たす。(註)
今年2月17日には 1st ミニアルバム " progress " をリリース。
実は小生にとって、MUSIC BUSKER in UMEKITA はこの日が初めてではなかったのである。
このMUSIC BUSKER で最初に遭遇したのがこの娘、佐野仁美(さの・ひとみ)嬢
去年11月末、平日夜の公認路上ライブだった。彼女は1995年生れで、まだ大学在学中らしい。4歳でピアノを始め、5歳で作曲作詞を行う様になり、元々はゲーム音楽の作曲家を志望していた様だが、16歳からライブ活動開始。
余談だが、1995年生まれというと、志尊淳、松岡茉優、土屋太鳳、入山杏奈、生駒里奈、川口春奈、玉井詩織、更には、森友哉、上林誠知、若松駿太、田口麗斗、松井裕樹、とおないになる。
MUSIC BUSKER in UMEKITA は2013年開始、要はグランフロントの開業と共にFM 大阪との共同プロジェクトという形で発足し、SME、Avex 等のメジャーレーベルの後援も得ながら" Go to the World from UMEKITA " というスローガンと共に絶賛展開中である。
定期的に行われるオーディションを通過してライセンスを得たアーティスト達が、公認路上ライブを随時グランフロント敷地内で行う他に、関連の各種イベント出演もある。公認路上ライブは大阪駅とグランフロントを繋ぐ広場で行われているケースが多いらしい。
開始から4年にも満たないが、これから大阪キタエリアを大きく巻き込めれば川崎や草加なんて吹っ飛ばす力は十分にある。関西はまだまだ音楽の宝庫なのである。
因みに大阪駅南側ではグランフロントに入れないアーティスト達と警察との小競り合いが頻繁に起きているがこちらも一種の名物と化している模様。
(小生としては嘗ての秋葉原を思い起させる光景であるwww)
川崎のプロジェクト「音楽のまち・かわさき」は既に13年、これに対してUMEKITA は4年。従って川崎よりウメキタの方がメンバーの平均年齢が明らかに若い!
川崎でも徐々に世代交代の波は来ている感もあり、日々新顔もそれなりに登場するが、思いっきり語弊があるのを承知で正直に言うと登場人物の老朽化という問題は出て来ている。もう少し穏やかな表現ならマンネリ化か。
一方、ウメキタも10年後に如何なっているかという事は予測が難しい。(関東へ移転するメンバーがある程度出てくる可能性もあるので、その場合メンバーは少なくともその分入れ替わるが)
川崎とウメキタ、バスカーの東西2大聖地となった?と捉える事も出来るが(まだ一寸強引か)、両者のコンセプトは大きく異なると思われる。
音楽のまち・かわさきはイベント開催が主眼になっていると考えるべきである。川崎駅東口は路上ライブ特区の様な感じにはなっているが、川崎は市全体での展開という事になっていて、ジャンルもポップス・ロックからクラシック等々の多ジャンルに跨る。イベント開催エリアも市内各所に点在する形で、一部ではイベント主催者同士の対立が起きたりする等、あまり上手く纏って進んでいる様には見えない。
これに対し、ウメキタは組織を挙げてのアーティスト発掘育成に主眼が置かれている様である。ただ、発足してまだ4年、フレッシュではあるがその分この先の展開は未知数が多い。
もし、そんな若くてフレッシュなウメキタの軍団が大挙して東の聖地・川崎(草加というのもあるが)に乗り込んで来たら如何なるか?
その際はひょっとして、東西バスカー大戦争が勃発するのだろうか?
小生としては、勃発大歓迎である! 是非とも東西バスカー大戦争が観たい!
近い将来実現する日を待っている! それこそ勃発するなら1日でも早くして貰いたい!
若さと勢いのウメキタか? 川崎が老舗の意地を見せ付けるか? そこは見ものである。
(でもその場合エンペラ星人の役回りは誰がするのかという問題はあるが…w)
(註)日本赤十字社が毎年行っているLOVE in Action という献血推進プロジェクトの一環。5月にライブ審査を行い、グランプリ受賞者は6月にLOVE in Action MEETING というライヴイベントに出演する。2016年の会場は東京国際フォーラムだった。
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ここでは先ず、川崎で御馴染みになったメンバー達を、ほんの一部だけだが改めて紹介して行く事にする。
先ずは、やっちょんなぁ~、やっちょんよぉ~、てなわけで…
当サイトでお馴染みになったゆきこhr 嬢。先の大型連休最終日に町田ミュージックパークに登場した時の画像である。町田ミュージックパークでは川崎で定番化したメンバーも多数登場している。
こちらも御馴染み、水華かりん 嬢
スクールメイツに特待で入っていたという過去を持つ彼女だが、川崎という街は地元。今年2月の「いさご通り街角ミュージック」にて、実はこの後彼女は人間ドックに入ったのだそう
左=南沙椰 嬢
右=庄司みずき 嬢(A For Real)
左=上村叶恵 嬢
右=Mie(みぃ) 嬢 「ミーミーミーミーって猫じゃあるまいし」というツッコミは無しで
左=安本美緒 嬢 2013年7月川崎西口MUZA 前にて撮影、絵が古いのは御許しを
右=伊藤さくら 嬢 2015年7月、中野島音楽祭にて撮影
前記事、前々記事でも述べた様に、先月関西方面に行ってきた小生は、南茨木付近で阪急を撮影した後に日曜の夕時のグランフロント大阪に足を運んだ。
既に述べた様に、MUSIC BUSKER in UMEKITA(ミュージック・バスカー・イン・うめきた)が目当てであった。日曜の夕方なら誰かいるに違いないという程度の目論見だったのである。
そんなんでエエのかという御仁もおられるかも知れないが、誰かやってるだろう、ネタは何かしらあるだろうという見込みで行くというのは川崎でよくやっている事だから、別に気にはしない。当てが外れるというのも沢山経験している小生である。
さて、そんな中大阪駅とグランフロントの境目位の広場に急いで足を運ぶと、期待通り! やってるやってる~ぅ!
ギター弾き語りの女性2名を発見!
出逢った娘の1人目はこの人、優利香(ゆりか)嬢
1995年11月生れで今日現在で21歳、出身は神戸市。2014年からライブ活動を開始、それから2年を経て去年6月からは東京での活動も月1回程度行う様になる。現在、ミニアルバム「夢デハオワラナイ」発売中(5曲入り)
来る7月1日に大阪市内で初のワンマンライブを決行予定。
そして2人目は、北原ゆか(きたはら・ゆか)嬢
1999年11月10日生まれの17歳で兵庫県出身、当然今日現在まだJK ! 全国放送のTV 番組にも既に出演しているので観た事のある御仁もおられよう
去年5月のLOVE in Action・Song for the life という音楽コンテストで自身の作詞作曲した楽曲でグランプリ獲得。その後このウメキタ軍団入りも果たす。(註)
今年2月17日には 1st ミニアルバム " progress " をリリース。
実は小生にとって、MUSIC BUSKER in UMEKITA はこの日が初めてではなかったのである。
このMUSIC BUSKER で最初に遭遇したのがこの娘、佐野仁美(さの・ひとみ)嬢
去年11月末、平日夜の公認路上ライブだった。彼女は1995年生れで、まだ大学在学中らしい。4歳でピアノを始め、5歳で作曲作詞を行う様になり、元々はゲーム音楽の作曲家を志望していた様だが、16歳からライブ活動開始。
余談だが、1995年生まれというと、志尊淳、松岡茉優、土屋太鳳、入山杏奈、生駒里奈、川口春奈、玉井詩織、更には、森友哉、上林誠知、若松駿太、田口麗斗、松井裕樹、とおないになる。
MUSIC BUSKER in UMEKITA は2013年開始、要はグランフロントの開業と共にFM 大阪との共同プロジェクトという形で発足し、SME、Avex 等のメジャーレーベルの後援も得ながら" Go to the World from UMEKITA " というスローガンと共に絶賛展開中である。
定期的に行われるオーディションを通過してライセンスを得たアーティスト達が、公認路上ライブを随時グランフロント敷地内で行う他に、関連の各種イベント出演もある。公認路上ライブは大阪駅とグランフロントを繋ぐ広場で行われているケースが多いらしい。
開始から4年にも満たないが、これから大阪キタエリアを大きく巻き込めれば川崎や草加なんて吹っ飛ばす力は十分にある。関西はまだまだ音楽の宝庫なのである。
因みに大阪駅南側ではグランフロントに入れないアーティスト達と警察との小競り合いが頻繁に起きているがこちらも一種の名物と化している模様。
(小生としては嘗ての秋葉原を思い起させる光景であるwww)
川崎のプロジェクト「音楽のまち・かわさき」は既に13年、これに対してUMEKITA は4年。従って川崎よりウメキタの方がメンバーの平均年齢が明らかに若い!
川崎でも徐々に世代交代の波は来ている感もあり、日々新顔もそれなりに登場するが、思いっきり語弊があるのを承知で正直に言うと登場人物の老朽化という問題は出て来ている。もう少し穏やかな表現ならマンネリ化か。
一方、ウメキタも10年後に如何なっているかという事は予測が難しい。(関東へ移転するメンバーがある程度出てくる可能性もあるので、その場合メンバーは少なくともその分入れ替わるが)
川崎とウメキタ、バスカーの東西2大聖地となった?と捉える事も出来るが(まだ一寸強引か)、両者のコンセプトは大きく異なると思われる。
音楽のまち・かわさきはイベント開催が主眼になっていると考えるべきである。川崎駅東口は路上ライブ特区の様な感じにはなっているが、川崎は市全体での展開という事になっていて、ジャンルもポップス・ロックからクラシック等々の多ジャンルに跨る。イベント開催エリアも市内各所に点在する形で、一部ではイベント主催者同士の対立が起きたりする等、あまり上手く纏って進んでいる様には見えない。
これに対し、ウメキタは組織を挙げてのアーティスト発掘育成に主眼が置かれている様である。ただ、発足してまだ4年、フレッシュではあるがその分この先の展開は未知数が多い。
もし、そんな若くてフレッシュなウメキタの軍団が大挙して東の聖地・川崎(草加というのもあるが)に乗り込んで来たら如何なるか?
その際はひょっとして、東西バスカー大戦争が勃発するのだろうか?
小生としては、勃発大歓迎である! 是非とも東西バスカー大戦争が観たい!
近い将来実現する日を待っている! それこそ勃発するなら1日でも早くして貰いたい!
若さと勢いのウメキタか? 川崎が老舗の意地を見せ付けるか? そこは見ものである。
(でもその場合エンペラ星人の役回りは誰がするのかという問題はあるが…w)
(註)日本赤十字社が毎年行っているLOVE in Action という献血推進プロジェクトの一環。5月にライブ審査を行い、グランプリ受賞者は6月にLOVE in Action MEETING というライヴイベントに出演する。2016年の会場は東京国際フォーラムだった。
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