Dufftown 街角ミュージック

マイナーパワーがこの世を救う。今こそ日本を大和民族の手に取り戻せ!連綿と受け継がれる日本と大和民族を護ろう。 害人天国を~、ブッ壊す!

2017年02月

立て続けのモデル撮影記になってしまうが、一昨年からのネタが貯まっていていっその事、ここで続けて放出した方が良いと思った次第である。
何でこんなに貯まったのかといえば、旧ブログ時代から更新ペースが思った様に上がらなかったのに加えて、去年は移転のために2ヶ月程休んでいたという事情がある。更には公開予定の急遽の差し替えや追加もあっていつの間にか貯まってしまったのである。




言い訳じみた話はこれ位にして、今回のモデル撮影記の被写体は汲沢芽衣子(ぐみさわ・めいこ)
2015年10月下旬江東区森下(住所は高橋)のスタジオCoucou での撮影会の絵を紹介して行きたい。
この当時、彼女は被写体としての活動を始めて日が浅かった様なのだが、その割には意外とよく撮れたかと思うのである。


時間は60分なので、小手調べみたいな普通のショットは撮る暇がない!冒頭からネタ=各種シリーズに入るのである

Part 1 でのネタは JR 貨物

実はレンタルしていたProfoto B1(バッテリー式モノブロックストロボ)だが、小生がシャッターを切っていないのに思いっきり光ってそのフロアにいた全員がビックリ
小生にとってもそのストロボは初使用で慣れない物だったので少々慌ててしまったが、原因は直ぐに察しが付いた。
光学スレーヴのスイッチが入ったまんまだったので、他人のストロボに反応してしまっていたのだった
そんなしくじり談はこれ位にして…


gumi001  gumi002

仙台鉄道部謹製、EH500 のタオル。鉄道グッズによくあるタイプののマフラータオルよりサイズがでかい。持ってもらうのは結構大変かも知れない。
ボードみたいな物に貼って使う方が色々やり易いと確信する様になり、使い方を変える様になったのはこの後である。

gumi003  gumi004

鉄道界のももちん
こと EF210 のマフラータオルだが、側面の色が明らかにおかしい。実機の側面色はグレーなのだが、このタオルでは何故かライトブルーになっている。JR 貨物のオフィシャルグッズなのに非常に不思議である。


gumi005  gumi006

タオル単体では面白くないので、当たり前の様に用意したバルーンとのコーデ!
どこか地味な印象の貨物にバルーンが加わると、女性らしさと華やかさが出てイイ感じかも知れない。バルーンがあるとモデルちゃんの気分もどことなく
ご存知の通り、赤=交直流・交流機 青=直流機

ここに若し ゼロロク=EF66-0番台 のタペストリーでもあったら思いっきり訴求力が出せるのにと嘆いてしまう小生である。
ここまできたら専門業者に原稿を持ち込んで1点物で作ってもらうしかないのだろうか?(そこまで行ったらやり過ぎか…)

さてここで、何故タオル2点をこの逆で配置した絵はないのか?
もっと他のネタをやりたかったというのと、金太郎のタオルが大きいので彼女の足元に置いた場合、フレイミングがやり難いというのがあった訳である。


今日はこんな所です、てなわけで、Part 2 へと続く!

Oct. 24th, 2015 Pulchra撮影会 at Studio Coucou (江東区高橋)
PENTAX K-3+smc DA 35mm f2.4 Profoto B1(レンタル)使用




当サイトは各種ランキングに参加しておりますので、画面右側若しくは記事内のバナーをクリック下さい。
御訪問の序でにその中のどれか1つでもクリックを頂ければ幸いです。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ   にほんブログ村   にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ   にほんブログ村   にほんブログ村 酒ブログ ワインへ   にほんブログ村



写真 ブログランキングへ
このエントリーをはてなブックマークに追加

これ、先日ワシクリの八甫で撮った画像である。 桃タキ というのはそれなりの回数撮っているが、何と金タキ(EH500牽引の石油列車)
この金タキになった列車の存在は判っていたが、実際に撮ってみると、この現実に対して受け入れ難さを禁じ得ない小生である。

kin36@hap01

中央線や高崎線でのブルサンタキでも短くて間抜けなケースは多々あるが、こんな程度のヤツやったらH 級になんか牽かせんなと思ってしまう。
去年の今頃はももちんこと EF210 の牽引だった。こんなスジまで金太郎の牽引になったのかというのが今でも信じられない。

寝たふりをする余地すら与えずに直流機達は出て行ったのだと…、それこそ関西や山陽辺りで幸せになればいいというものである

先月半ばのこの日は カシオペア紀行 の復路をメインに序という形で貨物も久し振りに撮ろうとワシクリに向かった。
貨物は折からの寒波による強風と大雪でダイヤは乱れまくって、カシオペア紀行の後に遅れたカモレ数本がなだれ込む形になったが、当然の如く金太郎ばっかり。
これではさすがに飽きる、それこそクマイチ(#901=試作機)でも来れば話は別だが…、 ガングロこと初期型 すら来ない。
午後も居残れたので、16時前に通過する E001系四季島 試運転を狙って14時頃から場所取りも兼ねてカメラを構えていたら、金タキがやって来たのである。因みにこの午後に撮れたカモレはこの1本のみ。

黒磯でのカマ換えが去年春に廃止され、黒磯以南に於いても、以北から直通するカモレはEH500 の牽引に変ってしまった。東北線での直流機の見せ場は宇都宮以南の石油関係若しくは配給でしかない。
その石油関係まで金太郎が奪っているのかと思うとやり切れない思いをしてしまうのは小生だけだろうか?


運が良ければ(この部分結構大事w)、ワシクリで午前中に金太郎に混じって ゼロロク からサメ PF ロクヨンももちんでも一気に纏めて撮れた時代が2~3年位前まではあったのだ。寝台特急2本と併せれば3時間程度で超々大漁だった事を小生でさえ数回は経験しているのだ。

そんな輝かしい時代もつい2~3年前というのに随分昔の事の様にすら思ってしまう。そんな思い出を掻き集めコンテナに詰込む位の事しか出来る事はなさそうで、カシオペア紀行の様なネタ列車を追ってワシクリやヒガハスに行ってもしらけた感じは拭えない。


pf2101@krky02

こんなのでも撮れればラッキーと思わなければならない、それが東北線の現実
(EF65-2101牽引の石油返空不定期列車、11時30分頃ワシクリ通過)


ヒガハスいうのに赤いカマばかり来るぅ~ 殆ど金太郎ワンマンショーで~す! Ah、Ah、Ah…
ワシクリいうのに赤いカマばかり来るぅ~ 終日しらけよう、ワンマンショーでぇ~! Ah、Ah、Ah…
※詠み人知らずwww(このネタ元が判るのは50前後又はそれ以上の世代か)




当サイトは各種ランキングに参加しておりますので、画面右側若しくは記事内のバナーをクリック下さい。
御訪問の序でにその中のどれか1つでもクリックを頂ければ幸いです。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ   にほんブログ村   にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ   にほんブログ村   にほんブログ村 酒ブログ ワインへ   にほんブログ村



写真 ブログランキングへ
このエントリーをはてなブックマークに追加

このネタ最後も、アイドルとふう~せ~ん、後半戦はベッドの上で戯れるの巻
若い娘を風船で囲むってやっぱりキュートでイイ ベッドの上で風船で戯れる、この構図は嵌るとホンマに可愛い!


marimbault050  marimbault051

先ずはブルーの風船を持ってもらった。右画像=風船を抱いているところの表情が小生としては好きである。
何で残り3つを全部前に置くのかって? 
なるべく全部フレームにしっかり入れたい、そうでないともったいない気がする。ただ、バルーンの主張が強くなり過ぎるとモデルちゃんが勿体無いという部分もあり、これは意外と悩ましい。



marimbault059  marimbault060
抱いている絵と、手に持っている絵を並べているが、抱いている絵も凄くイイが、この段の場合は右の絵の表情と風船の持ち方が凄くイイ感じ

横位置で撮ったら如何かとやってみた。
一つ持ってもらうという「限定」を解除して、もっと御自由に戯れてもらった。


marimbault056

こんなに戯れて頂けると撮り甲斐もある

marimbault057

小生としてはこの絵がかなりのお気に入り。3個も一度に持ってくれるなんて…、表情もイイ!

marimbault058

一寸ウィンクしかかったところでシャッターが切れた。これでも可愛いからまぁ、エエか

marimbault052  marimbault053
真っ赤な風船も勿論可愛らしい!
1個は彼女の後に置いた方がバランスは絶対イイと改めて感じてしまう。それ以前にもっと背後の壁に近づけて撮った方が良かったか。

marimbault054  marimbault055
小柄な彼女なので、風船がその分より目立つ様にはなってしまうが、さすがはアイドル!
ほぼ同じ構図で背の高い娘を撮る場合と比して絵のバランスは少し変わるが、これだけ可愛く撮れたらイイ
風船で戯れてもらうのはやめられへん!



彼女との楽しい時間はたったの60分、勿論あっという間に過ぎてしまったが、最後は記念品として(お約束w)ローズピンクブルーの風船をプレゼント
インスタやブログに載せてもらえる等、大変喜んで頂けた様で、小生としても大変嬉しい

彼女には撮る筈だった娘の「代走」に急遽入ってもらった訳だが、釣果的には結構イケた。そしてこの後、この日2人目となるモデルちゃんを撮っているのだが、その時の絵は機会を改めて。


Mar. 12 , 2016 Pulchra 撮影会@Studio Cough, Honjo, Sumida-Ku, Tokyo
PENTAX K-3+smc DA star 16-50mm f2.8・smc DA35mm f2.4
Profoto B1(借り物)及びGodox V850 使用


Studio Cough(スタジオ・コフ)のウェブサイトは、こちら  Pulchra 撮影会のサイトは右側のリンクを参照



当サイトは各種ランキングに参加しておりますので、画面右側若しくは記事内のバナーをクリック下さい。
御訪問の序でにその中のどれか1つでもクリックを頂ければ幸いです。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ   にほんブログ村   にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ   にほんブログ村   にほんブログ村 酒ブログ ワインへ   にほんブログ村



写真 ブログランキングへ
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ