今回のバルーンシリーズ第2弾は、唯持たせるのみでは飽き足らず、風船で一寸囲んでみた件
前方はクリスマス、後方は春爛漫…みたいな(曝)
今度は前方が春爛漫で後方がクリスマスという図式(曝)
風船に囲まれるのも彼女にとっては楽しいらしい、ただ、その楽しさが画面では伝え切れない。
前後の風船を入れ替え、下からのアングルで撮るとこうなる。
このアングルだと、綺麗な脚も目立つが、前方の風船も大きく見えてしまう。何を主題にしているのかが判然としなくなる。ウキウキした表情でこそないが、風船を手にしてだったのは間違いない。
白いクッションでカヴァーした椅子に腰かけてのショットで、風船と密着して囲まれている感じを出したかったのだが、窮屈な部分が目立ってしまったか
本来なら小生の方がもっと工夫して、本当に欲しい絵を撮れるようにならなければならないのだが、世代も境遇も全然違う相手なので、短時間で相手を色々乗せるのは難しく、その上PENTAX ではAF性能その他の問題が色々あって困難なのも事実である。
相手の人となりをもう少し研究して入れれば多少はマシかも知れないが、それにも限界がある。こういう撮影会は時間との闘いという部分が有るので、撮る方も緊張してしまうし、それが相手にモロに伝わってしまうと尚更である。
まだ終わりではない、シリーズ新記録wwとなるPart 8 に続く!
Apr. 15th, 2015 at GINNENN studio A
PENTAX K-3+smc DA 40mm f2.8 / 35mm f2.4
モデリング用LEDライト モノブロックストロボ1基使用
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