Dufftown 街角ミュージック

マイナーパワーがこの世を救う。今こそ日本を大和民族の手に取り戻せ!連綿と受け継がれる日本と大和民族を護ろう。 害人天国を~、ブッ壊す!

2013年04月

JR 東日本が製造したEF510-500番台の15機の内、9機=501~508、515号機JR 貨物に売却される事になった。
これはJR 東日本田端運転所によるJR 貨物からの受託運用の終了によるものである。その背景としては、何と言っても東日本大震災と原発事故で常磐線に不通区間が生じ、その再開の見込みがなく、常磐線を走っていた貨物列車のかなりの部分が東北本線に切り替ってしまった事であるのは、皆様も既に御存知であろう。
東北本線では、 カシオペア 北斗星 の牽引位しかEF510の出番はない。そんな状況下では、こういう事態になるのも止むを得ないであろう


510514@kats01n

8080レを勝田車両センター付近で捉えるが、休日だったので単機 そもそもJR 東日本がEF510 を作った時点で、将来的にJR 貨物に売却する事は前提にあったのは想像に難くなく、その予定が早まったというのが正しいかも知れない。
JR東日本貨物両サイドの事情が大きく絡んだ苦肉の策という側面はうかがえるものの、新古車ともいうべきEF510を手に入れた事はJR 貨物、特に日本海縦貫貨物を扱う富山機関区等にとっては大変大きいと思われる。
EF81の老朽化は隠せない事実であり、冬場は雪が侵入するという事態が発生していたらしいので、同社の労組からはEF510増備の要求が出されていたのは有名である。


510507@usk02

牛久~佐貫間で県道から俯瞰で撮ったショット、列車は勿論5388レ=安中貨物。2012年1月下旬、晴天下で撮れた。余計な物が画面に入り込んで来易く、この時は架線柱もイレギュラーな並び方をしていたので必ずしも撮り易くはなかった。
JR 貨物に移籍した青後藤は、富山に配属されるのは間違いなく、何れは基本番台に改番され赤く塗り替えられるのも確実と思われる


510507@usk01n

同じ場所で同じく5388レを2013年3月上旬に撮ったものだが、これが私にとっての青後藤カモレのラストショットになってしまった。昼前後は石岡~高浜間の有名なカーブで 651系 等を狙った後、牛久に移動して撮影。
ただの偶然だが、この場所で撮った2回とも牽引は507号機であった。
この日は正午までは晴れていたのだが、その後急に曇って曇天になってしまったので、今一つ締まりのないショットになったのが悔やまれる。上り線側の架線柱の位置と形状がいつの間にか変っているのにお気付きだろうか?

既にEH500による金太郎安中貨物も撮影しているのだが、持てるものを持て余し気味にして走る金太郎も迫力があって良いが、8088レ等の方がもっとしっくりくるであろう。



※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Apr. 2013)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。



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mu-ton02音楽のまち・かわさき というプロジェクトが「音楽のまち・かわさき推進協議会」(註) という民間団体のもとで進められている。

その一環として、川崎駅周辺では毎週末・祝日を中心に「公認路上ライブ」という形のステージイベントが開催される。西口MUZA ゲート前、京急川崎駅側の銀座街アーケード内を主に、市役所通東横インエントランス、川崎信用金庫かわしん広場等の会場も不定期で設定される。

そこで演奏するアーティスト達はかなりの数になるが、その中から一部ではあるが当ブログで簡単に紹介して行きたい。逢える確率はアーティスト毎にかなりバラつきがある。

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上村叶恵 (うえむら かなえ)
born Sep. 10th, 1986 in Osaka
ピアノ(キーボード)弾き語りで歌うアーティスト。レーベルはイノセントミュージック=Project U' 12 参加中。見たまんまの非常に愛くるしいルックスで人気上昇中。
2012年WOWWOW の「ストリートミュージックアワード」で優勝。その時の優勝曲「ラリルレロケット」はシングルとして今年1月に発売され1000枚以上を売り上げている、。 幼少期にピアノを習っていたが、ペダルを踏めずに終わる。その後、ペダルは踏めるようになった。
心中の言葉で表せない気持ちを表現するべく音楽に取り組んでいるそうである。



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大森 真理子 (おおもり まりこ)
born Aug. 21, 1984 in Okayama city
人呼んで、川崎のマリコ様(?)
9歳でフルート演奏を始める。歌手を志すようになったのは大学で声楽を専攻した姉の影響と思われる。
18歳で上京し、短大でヴォーカルを勉強しながら、ユニットでの活動を始めるが、2006年からソロに転向。ヴォーカルと同時にフルートもこなす。
これまでにmaxi single 3タイトルとアルバム1タイトルをリリース。オムニバスへの曲提供や他のアーティストの作品にセッション参加した事もある。
川崎では基本的に「いさご通り街角ミュージック」のみの出演になるが、今や同イベントの顔である。横浜Cross Street の出演も多い。


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Silver Seal (シルヴァー・シール)は以前にも取り上げたが、極最近のリリースを紹介する。
岐阜にあるE-Power がエージェントとなり、安定して入る様になったと思われるが、価格は非常に強気である。
このボトラーは1979年にスタートし、2001年に日本上陸を果たした。Sestante の流れを汲むとされ、その商標権も保持している。

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左画像=Dufftown 28yo 1983-2011 54.2% Sherry cask
実は評価の高いボトルだったのだが…、ここで試飲した限りでは、迫力不足で強い印象を残すところまでは行かなかった。厭な香味はなく、それなりに評価できる物ではあるが、期待が大き過ぎたのか?

右画像=Dailuaine 12yo 2000-2012 56.2% Sherry cask "Young" series
正直、こんなもんまで出さんでも…、という感じであった。


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左画像=Rosebank 30yo 1975-2005 55.8% "Sestante collection"
テイスティングしようと思ったら、売り切れてしまったので飲めていないが、香りを嗅がせてもらった限りでは、Lowland らしいキャラに思われた。
30年クラスのRosebank を私は経験していないので、それ以上何ともいえない部分があるが…。
Sestante ラベルではなく、通常のラベルで1974-2004=30yo・55.8%も出されている。


右画像=Caol Ila 31yo 1981-2012 54.2% Bottled by Duncan Taylor
あのDuncan Taylor がSilver Seal の為にボトリングしたもの。1981はCaol Ila にとって黄金世代である事、更に31年という長熟である事を考えても28000円は高すぎる。

他のボトラーとの比較を通じて考えると、適正(妥当)と思われる価格より2~3割程高いという印象が拭えない。でも、品質のレベルは高く、ブランド力もある。
バーで出せばそれなりのスピードで売れるのであろうから、鉄板アイテムという事になると思われる。


Part 7 以降もやる!


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