東北本線随一の有名撮影地であるワシクリ=東鷲宮~栗橋間の中には幾つかの撮影ポイントが存在する。
東鷲宮側からだと、八甫の県道立体交差、八甫踏切、島川踏切、水沢踏切、黒小屋踏切、そして最も栗橋寄りの撮影地が通称・「佐間のストレート」である。
その名の通り、久喜市(旧栗橋町)佐間という所に存在する。この地点で撮影された列車の絵は沢山ネットに上げられているので、御存知の方も多かろう。跨線橋の歩道からの俯瞰と、地面からの2つのアングルが存在する。
増殖した架線柱を何とか処理しようと作ったアングルがこれ。可能な範囲内で真面に撮ろうとすればこれ位が精一杯。俯瞰で撮っても状況は然して変わらない。これでもかという位に串刺しにしまくってくれるのだからもう埒が開かない
如何足掻いても真面に撮れる状態ではない!
今年一発目のカモレと同じスジ=3074レで罐も同じ(EH500-64)、でもこの日は第一エンドから! しかもこの統一されたフルコン!=この列車の持ち味!
こんなキツイ状況下で我ながら良う撮れたなぁ…、と自画自賛(草)
架線柱が倒れるという事故が起きて間もないので、この区間で点検した結果がこうなのだろう。でも、こんな大事な時期にやったらアカンやろ!
もう腹立つわぁ!(*`Д')
この先如何なるのか判らんけど…、有名撮影地が一箇所死んだ状態やわ!
※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Jan. 2016)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。
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東鷲宮側からだと、八甫の県道立体交差、八甫踏切、島川踏切、水沢踏切、黒小屋踏切、そして最も栗橋寄りの撮影地が通称・「佐間のストレート」である。
その名の通り、久喜市(旧栗橋町)佐間という所に存在する。この地点で撮影された列車の絵は沢山ネットに上げられているので、御存知の方も多かろう。跨線橋の歩道からの俯瞰と、地面からの2つのアングルが存在する。
485系小山車G55/58編成が充当されていた時の特急きぬがわ4号
元々は青森運転所のA7 編成で、運用の経歴はというと…
はつかり(~Dec. 2002)→あいづライナー(~2005)→あいづ(特急・Jul.~Sep. 2005)→ 日光/きぬがわ(Mar. 2006~Jun. 2011)→あいづライナー(Feb. 2012~Mar. 2015)→ 廃車=Jul. 2015
EF65-1060(現・2060)牽引の貨物列車だが、異様に短いww
この時のスジは良く覚えていないが、ひょっとしたら臨時だったのであろうか?
この2点はいずれも2011年3月上旬撮影だが、このポイントは本来午前順光なので、正午位の列車だとサイドが影ってしまう。(順光時間はヒガハスと同じ位で、直ぐ近所の黒小屋・水沢踏切より少し早い)
此処にアップしたのは歩道橋からの俯瞰作例だが、下の路上から撮る事も出来る。廃止になった踏切跡の辺りから撮った作例も多く見られる。
これは同一場所の午後アングル。 14時台のももちんことEF210+タキ返空・2012年10月撮影俯瞰午後アングルは長大編成は撮り難く、これ位の長さだと収まりも良い。
修学旅行列車で183系が走っていた頃は、15時位にここで撮った事もあった。
この佐間ストレートだが、小生は3年程御無沙汰状態だった。それでも去年12月から今年1月にかけて、カシオペアの最後の雄姿をここでも収めようとこのポイントを3年振りに訪れたのだが、何やら状況が変化してきたのである。
金ピカ日光詣スペーシア(106編成)の絵だが、良く御覧頂くと…、線路西側で架線柱が増殖しているのが判る。古い架線柱に交じってコンクリートのゴツい架線柱が増やされているのである。これではパン抜きなんて至難中の至難になってしまう。聞いた所では、去年末から急に増殖したらしい。
今年の一発目のカモレは「紙類」とも呼ばれる、小牛田~郡山~新座と走る3074レ 日本製紙石巻工場で生産されたロール紙を運んでくる列車らしい。ただ、年明け直ぐでは荷も少なく、5両目からは全て空コキww
これでも充分困ったものだが、3連休の折に訪れたら更なる惨劇が…orz
東側(上り線側)でも遂にゴツい架線柱が増殖開始!
通常は106編成(金ピカ)が充当されるスジだが、この日は108編成「粋」 白いボディも映える様な冬場の光線は良いのだが、この架線柱が絵そのものを串刺しにしてくれるorz
PF(2096号機)による下りの配給単機架線柱のせいで単機でも非常に窮屈に見える。
元々は青森運転所のA7 編成で、運用の経歴はというと…
はつかり(~Dec. 2002)→あいづライナー(~2005)→あいづ(特急・Jul.~Sep. 2005)→ 日光/きぬがわ(Mar. 2006~Jun. 2011)→あいづライナー(Feb. 2012~Mar. 2015)→ 廃車=Jul. 2015
EF65-1060(現・2060)牽引の貨物列車だが、異様に短いww
この時のスジは良く覚えていないが、ひょっとしたら臨時だったのであろうか?
この2点はいずれも2011年3月上旬撮影だが、このポイントは本来午前順光なので、正午位の列車だとサイドが影ってしまう。(順光時間はヒガハスと同じ位で、直ぐ近所の黒小屋・水沢踏切より少し早い)
此処にアップしたのは歩道橋からの俯瞰作例だが、下の路上から撮る事も出来る。廃止になった踏切跡の辺りから撮った作例も多く見られる。
これは同一場所の午後アングル。 14時台のももちんことEF210+タキ返空・2012年10月撮影俯瞰午後アングルは長大編成は撮り難く、これ位の長さだと収まりも良い。
修学旅行列車で183系が走っていた頃は、15時位にここで撮った事もあった。
この佐間ストレートだが、小生は3年程御無沙汰状態だった。それでも去年12月から今年1月にかけて、カシオペアの最後の雄姿をここでも収めようとこのポイントを3年振りに訪れたのだが、何やら状況が変化してきたのである。
金ピカ日光詣スペーシア(106編成)の絵だが、良く御覧頂くと…、線路西側で架線柱が増殖しているのが判る。古い架線柱に交じってコンクリートのゴツい架線柱が増やされているのである。これではパン抜きなんて至難中の至難になってしまう。聞いた所では、去年末から急に増殖したらしい。
今年の一発目のカモレは「紙類」とも呼ばれる、小牛田~郡山~新座と走る3074レ 日本製紙石巻工場で生産されたロール紙を運んでくる列車らしい。ただ、年明け直ぐでは荷も少なく、5両目からは全て空コキww
これでも充分困ったものだが、3連休の折に訪れたら更なる惨劇が…orz
東側(上り線側)でも遂にゴツい架線柱が増殖開始!
通常は106編成(金ピカ)が充当されるスジだが、この日は108編成「粋」 白いボディも映える様な冬場の光線は良いのだが、この架線柱が絵そのものを串刺しにしてくれるorz
PF(2096号機)による下りの配給単機架線柱のせいで単機でも非常に窮屈に見える。
増殖した架線柱を何とか処理しようと作ったアングルがこれ。可能な範囲内で真面に撮ろうとすればこれ位が精一杯。俯瞰で撮っても状況は然して変わらない。これでもかという位に串刺しにしまくってくれるのだからもう埒が開かない
如何足掻いても真面に撮れる状態ではない!
今年一発目のカモレと同じスジ=3074レで罐も同じ(EH500-64)、でもこの日は第一エンドから! しかもこの統一されたフルコン!=この列車の持ち味!
こんなキツイ状況下で我ながら良う撮れたなぁ…、と自画自賛(草)
架線柱が倒れるという事故が起きて間もないので、この区間で点検した結果がこうなのだろう。でも、こんな大事な時期にやったらアカンやろ!
もう腹立つわぁ!(*`Д')
この先如何なるのか判らんけど…、有名撮影地が一箇所死んだ状態やわ!
※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Jan. 2016)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。
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