Dufftown 街角ミュージック

マイナーパワーがこの世を救う。今こそ日本を大和民族の手に取り戻せ!連綿と受け継がれる日本と大和民族を護ろう。 害人天国を~、ブッ壊す!

Japan 1st! God Bless Japan!
Make 大和民族 Great Again! Make 大和民族 Strong Again!
Make 大和民族 Wealthy Again! Make 大和民族 Safe Again!
言論表現の自由は神与のものとして何があっても護るべし!
Twitter=@sakyo_daimonji

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このシリーズ「人類と世界の運命が決する天王山、2024年」。今回=其の四参でもメインのアイテムである、アメリカ大統領選挙の事を擦って行くが、その前に日本でもメジャーな選挙があったので、先ずはそちらの話を…。

去る24日に熊本県知事選挙・投開票が行われた。この選挙、元副知事の木村敬氏(49)=自公推薦、元熊本市長の幸山政史氏=野党4党地方組織支持、毛利秀徳氏、宮川一彦氏という合計4候補者が争ったが、木村氏の完勝という結果だった。
Xでは左側の垢が沸いて火病っていたが、「いつもの負け惜しみかいな」という感じだった。
投票率は前回から4.6ポイント上昇の49.63%、各候補の得票は木村敬候補=383,010票、幸山政史候補=287,750票、毛利秀徳候補=22,116票、宮川一彦候補=8,761票という具合だった。


当選した木村氏は49歳で東京都出身。東京都出身の同氏が何故熊本県知事に?
1999年に総務省に入省し、熊本県に出向して、今年1月まで副知事も務めていた。今回の選挙では、TSMCの誘致に携わった実績をアピール。更に渋滞などの課題解決に取り組むと強調し、福祉や医療の充実等もアピールした。結果、自公の支持層以外に無党派層にも浸透した様で、得票率も凡そ54%と完勝。
同氏は当選直後に記者会見で、「今の熊本を取り巻く流れを変えてはならない、止めてはならないという思いで訴えた。熊本地震からの8年間、私たち熊本県民は一生懸命頑張って、創造的復興を成し遂げた。“この流れをやっぱり続けていこう”と、県民の意識が一つになった成果だと思う」(何しか凄い自画自賛やねぇ…)

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ここからはアメリカ大統領選挙の話になる。Nikki Haleyとかいうネオコンオバハン民主党工作員も、5日のSuper Tuesdayで白旗を上げて6日に撤退表明というところは前記事で書いたが、このオバハンは奇跡を起こしているので一応触れておこう。
スパチュー2日前=3日のWashington DCで予備選初勝利=得票率62.9%という圧勝。Washington DCはゴリゴリ民主党一色の土地だが、そこで民主党工作員らしくその意地を見せた。
そして続いて、5日はVermont州で勝利し2勝目パチモンの分際で2ヵ所も取れたのは奇跡か?。


このオバハンに奇跡が起きた?、その原因は一つ、民主党から工作員が流れ込んで大量に投票した、これしかない。Vermontという所はブルーステイト、予備選での投票総数を見ると、相場は民主党で13~15万、これに対し共和側は民主の1/3位の4~6万程度。ところが今回は民主で61000だったのに対し、共和党では71000程になって逆転したというからビックリこきまろ。

兎にも角にも、パチモンオバハン撤退で、共和党上院院内総務のMitch McConnell(ミッチ・マコーネル)議員もトラ様支持表明を出したが、McConnellなんて爺は、役に立たないので引っ込んでほCンゴゴゴゴである。ただ、ここからは共和党側のメガドナー達も動き易くなる事に期待が持てる。
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民主党に目を移すと、あのボケ爺がやらかした1アメリカ海外領土サモアではボケ爺が現職でありながら敗北を喫している。56%の得票を取ったJason Palmerという人物が、あの爺(44%)に勝ったはビックラこきまろ!。現職大統領が予備選で土を付けられたのは1980年のJimmy Carter以来44年振りの事だった。因みに、80年のJimmy Carter(まだ生きてやがる)は12周で黒星が付き、本選に進んだもののRonald Reaganに敗れている。

今回の民主党予備選、Michigan州では“Uncommitted”という票が伸びて約10%に達した、票数でいうと100,000票程になる。Michiganはムスリムの大きなコミュニティがある上に、それが民主党支持である事が多い。それがパレスティナや中東への政策の失敗で、ムスリムの民主党支持者がクソ爺にNoという意思表示をしたのがこの10%の大きな要因になったと思われる。
他州でも大量の“Uncommitted”票が生じた所がある。Minnesotaでは19.7%、North Carolinaで12.7%、Massachusettsで9.2%、Tennesseeで7.9%、Alabamaで6%等という具合だったらしい。
序に言うとMinnesotaはゴリゴリBlue Stateにも拘らず、今回予備選に於ける総投票数は共和党=33.7万だったのに対し、民主党は24.2万票に留まるという「逆転現象」が起きて、こちらも又々ビックリこきまろである。

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California州では連邦上院議員選挙(今年11月改選分)の予備選もあった。この予備選は党派毎の予備選ではなく、全候補者を集めて予備選を行い、上位2名が決戦投票に進むという方式(この方式をJungleという)。
これで決勝進出の上位2名に共和党の候補者が入るのが実に3選挙振りで、そこに共和党から入ったのがSteve Garvey(スティーブ・ガーヴィ)氏(75歳)!。この名前、50代以上の野球ファンなら「ひょっとして…」と思うだろうか。1970・80年代にL.A. DodgersS.D. Padresで活躍したメジャーリーガー(内野手)のSteve Garvey、その人である。(同氏X=@SteveGarvey6のprofile欄にも“Running for U.S. Senate.”という文言がある)
同氏がJungleで2位に入り、現職の大噓つきインチキ野郎のAdam Schiff(此奴もパチモン)に挑む事になった。

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2大政党以外の話に移って…
今度の大統領選挙に独立候補として出馬を狙う、RFK Jr.=Robert Francis Kennedy Jr.氏が副大統領候補を発表した=3月26日。なぜこのタイミングで?と思われるかも知れないが、Nevada等一部の州では、最初から副大統領候補を決めて申請しない場合、投票用紙に名前を載せられないという事情があって、それが絡んでいる様だ。


2大政党以外の候補者は、州毎に一定数の署名を集めて提出しないと、その州で候補者に名前を載せられない。これが独立候補には非常に高い壁である。同州に於いて、RFK Jr.は一定数以上の署名という部分は、1月上旬の時点でクリアし受理された…、でも一件落着にはならない。
署名提出時点で、副大統領候補を発表していなかったので、州法違反で署名提出は無効であると民主党側が異議を申し立てて来たので、申請用紙に副大統領候補の記入欄が無かった云々とも言われていて、この署名の件で訴訟になるのは確実らしい。民主党は既にRFK Jr.を潰す為の専門チームを立ち上げていて、件の申し立てもその絡みであろう。
思い出したが、同氏が予備選出馬準備の一環で選挙キャンペーン用の垢をInstagramに作ったら速攻でBANされたという事があった。(MetaとMark Zuckerbergはあの爺に寄り添っている)


こういう事もあってRFK Jr.氏はこの時点で副大統領候補を発表した。その相方になる人物は前から名前が取沙汰されていた一人だった。その名はNicole Shanahan(ニコル・シャナハン)女史。この38歳・California州在住の女性だが、父方=ドイツ+アイルランドの混血で母方=中国系。2018~22年までGoogle(Alphabet)設立者の一人=Sergey Brin氏と結婚していたが、離婚して娘1人がいる模様。この離婚の背景に、あのElon Muskとの不倫があったという話がある。彼女は弁護士資格を持っていて、現在は慈善団体BIA-ECHO(ビア・エコ)を主宰し、左翼思想剥き出しに炸裂させているらしい。
この女性が完全にあっちなのはこれまでの言動からだと明らか。
この人選がNevadaの事件の影響で急がされた結果なのかは判然としないが、もう少し真面な候補者を用意出来なかったのかという印象である。


ただ、この人選最大のポイントは38歳という若さというの間違いなく、若年層に対するballot harvestの武器にしたいのは明らか、これは民主党も躍起になって至上命題にしている所で、あの爺と真っ向勝負潰し合い上等という事か。因みに共和党=トラ様も、副大統領候補を有色人種若しくは女性から選ぶ可能性が高いとされ、その上である程度若い人を人選の念頭に入れるであろう。(大統領候補の平均年齢高過ぎで牧草地

RFK Jr.本人だが、本選でどこまで勝算があるのかは疑問。抑々、本人は民主党の予備選に出てあのボケ老人と勝負するつもりだったが、民主党上層部に潰されて叶わなかった。そこで、本選で民主党の票を主に奪ってあの爺への恨みを晴らし、序に大統領から引き摺り下ろす戦法を採ったとも考えられる。

JFKの甥は以前、Donald J. Trump閣下の副大統領候補ではないかと名前が取沙汰された時期もあったが、発言が極端に左に寄ったかと思えば急に中道右派に寄ったりと少々節操の無さが見える。
ただ、JFKの甥でRFKの息子である同氏は、基本的には民主党の人間であるが、CIAや軍産複合体というった辺りには並々ならぬ怨念があるのは間違いない。


其の拾伍へと続く!



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このシリーズ「人類と世界の運命が決する天王山、2024年」。今回=其の拾参ではメインのアイテムである、アメリカ大統領選挙の事を擦って行く。実は、もう直ぐ韓国の総選挙衆議院東京15区補選もあるのだが、そちらも近い内に取り上げる。

3月も下旬だが…、去る5日にアメリカ大統領選挙の予備選のヤマ場=Super Tuesdayが行われたが、民主党は自称・現職大統領のあのボケ爺への信任投票状態で、共和党もトラ様の圧勝が最初から動かない状況で、こんなに盛り上がらないスパチューも珍しかったであろう。

そんなSuper Tuesdayの話の前に…
スパチュー前日=4日に連邦最高裁(SCOTUS)が大統領選挙に関わる重要判決を出すと事前に予告していた。その判決は、例のColorado州最高裁の超おバカ判決Donald J. Trump閣下に対する大統領選挙(予備選)への参加資格剥奪に関する判断だった。結果はというと、判事9人全会一致でこのおバカ判決を覆した。現在、トラ様に対し45州で88件の大統領選資格剥奪への訴訟が起こされているが、このSCOTUS判決で事実上幕引きになると言われている。

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この裁判で争われたものとは…
連邦修正憲法14条3項=「アメリカ合衆国議会議員、国の機関の役人、州議会議員、あるいは州の行政及び司法の役人として、アメリカ合衆国憲法を支持することを以前に誓い、かつそれらに対する反乱に加わった者あるいはその敵に対して援助や同調した者は、アメリカ合衆国下院または上院議員、大統領および副大統領の選挙人、あるいは国または州の公的、軍事的役職に就くことはできない。ただし、アメリカ合衆国議会が各院の議席の3分の2以上で決した場合は、その禁止規定を排除する。」


連邦政府の司法も、所謂1月6日事件(Jan6・J6とも呼ばれる)はInsurrection(反乱・内乱)であるとして、反乱で起訴しようとしたが、その狙いは完全に外れて失敗。それでも連邦がやらねば我々がやると言ったのか?、Colorado州最高裁・Maine州の州務長官・Illinois地方裁判所が勝手にトラ様の出馬資格を剥奪する裁定を出した。
このColorado州最高裁の判決に対しトラ様側が上告して、それが2月8日にSCOTUSで口頭弁論が開かれたが、コロラド州サイドにとっては大惨敗だったらしく、この時点でおバカ判決が覆るのはほぼ決まりだった。
焦点は9人の全会一致になるか否かという所に移ったと言える。判決理由の中の主な部分は、前出の憲法条文に於ける、大統領選挙出馬資格剥奪なんて事は、州ごときで判断できる筋合いのものではない


では、出馬資格剥奪の判断をなしうる主体はというと、普通に考えると連邦議会といえなくもないが、そこは結論が出なかった。更に、J6がInsurrectionに当るか否かにも言及が無かったらしい。
如何せん短期間で判決を出すという事が迫られたケースなので、「こんな事を州レベルで勝手に決めるな、クソヴォケ!」で、コロラド州側を門前払いするのが合理的だったのであろう。
この憲法条文を州政府(州裁判所)が適用し得るのは州政府職員のみで、大統領の様な連邦政府の人間に適用する権限までは無い。連邦政府の人間に14条3項を適用して除外するのは、専ら連邦政府(議会・裁判所)の権限という論理が妥当な所であろう。

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さて、Super Tuesdayに話を戻すと…
共和党のスパチューは15州+1海外領で行われた。その内の14州=Virginia、Arkansas、North Carolina、Massachusetts、Oklahoma、Alabama、Maine、 Tennessee、Texas、Minnesota、Alaska、Utah、California、では、Donald J. Trump閣下の得票率が最低でも57%、最大で87%という具合で圧勝。
例のColorado州でも、あのおバカ判決が連邦最高裁で全会一致でひっくり返されたので、無事予備選に出られた。そして63.3%の得票率で圧勝。これではNikki Haley=共和党に紛れ込んだ民主党工作員(パチモンオバハンとかバッタモンオバハンともいう)、もさすがに勝ち目がないと悟ったか、それとも民主党からも用済みにされると分かったか?、咬ませ犬にもなれなくてせいぜいが出来の悪い道化師で、さっさと引っ込めと言われ続けたこのオバハン、スパチュー翌日の6日に地元South Carolina州のラリーで、漸く予備選から撤退する事を表明した。


この時点で、Donald J. Trump閣下が代議員の過半数を制するまであと僅かになった。因みに、あのパチモンオバハンは、更にルール違反を犯している。撤退発表時にトラ様への支持声明を出さずに、“トラ様が我々の支持と得られるか否かはこれから次第”なんて負け惜しみにもならない事ぬかしたから大炎上。
この大炎上だが、候補者討論会に参加する候補者は、ルール通りに党の最終候補を支持すると宣誓した筈なのに、それに従わずで、重要なルールに思いっきり抵触する。

このNikki Haleyとかいう奴、さすがはパチモンバッタモンポンコツオバハンで終始一貫していた。アヒャヒャヒャ(゚∀゚)アヒャ

其の拾四へと続く!



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「最近のPostから」も25回目。この記事では去年の年末に色々あった出来事を本当に僅かだが、擦って行くので思い出して頂きたいが、今記事で去年のpostは漸く終わる。
去年12月の事を3月になって言っている時点で、「最近のPostから」は「看板に偽りあり」になっても文句は言えないが、3ヶ月程度ならセーフという事にしてやって行く。
尚、此処の記事は必ずしも原文通りではなく、一部に添削加筆がなされている事は御了承賜りたい。
X=@sakyo_daimonji


◎=Gimme3Steps・X投稿へのquote=12月24日
Joe Biden is the real dictator.=ジョー・バイデンはガチの独裁者。
暴政悪政圧政の限りを尽くすこのボケ老人。正しくは、このクソ爺を裏で操る奴等が暴政悪政圧政の限りを尽くすのだ。この爺が政権を握ってから、法の支配、民主主義、自由、人間の尊厳、社会の秩序という大事なものが破壊しつくされている。

ジョー・バイデンとかいうクソ爺、このまま行けば史上最低最悪の大統領は確実。一方、岸田文雄は史上最低最悪の2冠王総理が確実。Bidenは左翼と戦争屋の奴隷、岸田は左翼、財務省、中国共産党、ネオコンの奴隷。
もう奴隷というよりほぼ家畜→この岸田とバイデンという2人はひょっとして、人類家畜化のプロトタイプ?


◎連接式Post=12月24日
小生、今年最後のライブ参加は横浜日本大通りでのマグカル解放区だった。二宮理奈(にのみや・りな)嬢のステージが、14時40分からあったので、そこだけの1本勝負で横浜まで行った。
彼女のステージは7月12日のラゾーナ川崎(水曜ナイトライブ)以来5ヶ月振りだったが、今回はかなり近くから彼女を眺められた幸せな30分だった。(続く)
(続き)今日はクリスマスイヴ横浜の中心付近は非常に渋滞していた、時間までに現場に入れるか厳しかった。会場付近の駐車場も空きが無くダメかと思ったら、空いている駐車場が見つかった。何という幸運!、二宮理奈❤嬢への思いが運命の扉をこじ開けさせたか?
小生にはbeautifulなChristmasプレゼントになった。

238lina@nhodr01  238lina@nhodr04
238lina@nhodr05  xmasballons01
この日はChristmas Eveだった

ナザレンコ・アンドリーX投稿へのquote=12月25日
武蔵野市長選挙、左翼統一候補の笹岡裕子を自公推薦の小美濃安弘候補が300票差で破り初当選、新しい市長に。あの松下玲子が後継に推した笹岡とかいうクソ女が負けて一安心。次の衆議院選挙では、菅直人の後継を名乗る松下玲子を完全にブッ潰せ
武蔵野市とその市民達よ、ド左翼の反日クソ市政からの解放にMerry Christmas!

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高安カミュX投稿へのquoteをした、門田隆将X投稿へのquote=12月25日
人口侵略アメリカヨーロッパだけの問題ではない。日本でも中国人のそれが大変な危機を生んでいるが、イスラムの侵略も警戒せねばならない。移民をワンサカ入れれば何が起こるかは、欧米で起きている事をみれば直ぐに解る。移民が押し寄せれば、日本・大和民族共々に木端微塵で崩壊消滅
(※イタリアでは移民による“人口侵略”の実態を訴えるの声が凄まじく挙がった。動画内でスピーチしたAnna Mariaという女性の発言:「私たちの街、Monfalcone(モンファルコーネ)の3万人の人口の内、30%は外国人であり、その大半はイスラム教徒だ。そして約9,000人の居住者に、毎年2,000人が加算されている~。」)
※Monfalconeはイタリア北東部、Friuli-Venezia Giulia(フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア)州にある人口3万程度の街。そこの人口の3割が移民で、その大多数がベンガル人等のムスリム。その移民の大多数は公金チューチューで生活しているらしいが、そこまで行ってしまうと末期的状況すら超えてしまったか。
移民が押し寄せれば結局コレ!お~ん、そらそうよ!

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Friuli-Venezia Giulia州のワインには秀逸な物も多い。

◎=12月25日
赤羽駅付近=赤羽1丁目で火事。駅の北東側で赤羽岩淵駅R122赤羽交差点に近付いて行く方向になる。当該エリアは飲食店等が密集し、道もやや入り組んでいて少々迷い易い所だが、その中にある店舗から17時前に出火し、ポンプ車等41台で消火中らしい。


TaMa - codes in quarantineへのquote=12月26日
(この12月26日、北海道日本ハムファイターズで2シーズン投げたCody Joe Ponce(コディ・ポンセ)が、東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍する事になった。でも、quoteしたpostでは、ポンセといっても、横浜大洋ホエールズにいたCarlos Ponceが取り上げられていた。)
これには50代の小生、激しく同感+積極的に挙手!
カルロス・ポンセ(Carlos Ponce)Milwaukee Brewers横浜大洋ホエールズ(古っ!)は、1986~90年の間Whalesに在籍、マリオのニックネームで親しまれた。その後は、野球指導者・トラック運転手を経て、2019年からはYouTuber でもある。(敬称略)


◎=12月26日
阪神巨人というと「ジャイアンツ馬場」こと馬場皐輔が話題になったが、阪神をリリースされたKyle Keller(カイル・ケラー)巨人入りで、今オフに巨人軍が獲得した外国人の第1号となった。
因みに阪神巨人と移籍した外国人ではDarrel May(ダレル・メイ)がいる。(敬称略)


◎=12月26日
コレ、フランスから輸入されたフィナンシェ(Financier)、24個入り。
日本で売っている同じ菓子よりやや甘く、アーモンド香が少しわざとらしい。輸入者はコストコホールセールジャパンだが、購入したのはコストコではない他の所。

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◎=12月28日
日産スタジアムがトレンド入り。何かと思ったら、2024夏の「TWICE READY TO BE」の追加公演が7月27・28日にあるらしい。
日産スタジアムだが、台風等の大雨があると遊水池になるのでコンサートどこではなくなる。7月でも台風直撃はあり得る、もしそうなったら見物。


◎3連接式post=12月30日
今年の主だった訃報・Part 1(敬称略)
高橋幸宏※、向井政生、高井美紀、鮎川誠、松本零士、笑福亭笑瓶、菅原初代、陳建一、大江健三郎、扇千景、坂本龍一※、畑正憲、市川段四郎、上岡龍太郎、片瀬美月、北別府学、ryuchell、横田慎太郎、中西太、市川猿翁、桑原和夫、財津一郎(続く)
※YMOは3人の内、2人が立て続けに鬼籍に入った。
(続き・敬称略)今年の主な訃報・Part 2
JR東日本651系、谷村新司、もんたよしのり、櫻井敦司、水城夢子、HEATH(森江博)、大橋純子、朝潮太郎(先代高砂親方)、細田博之、KAN(菅直人の方こそくたばれ)、池田大作、井川瑠音、伊集院静、チバユウスケ、島崎俊郎、団時朗(更に続く)

651om206@kitur01

(続き・敬称略)今年の主な訃報・Part 3
門田博光、杉下茂、木戸修、錣山親方、豊田章一郎、大江健三郎、キラーカーン、坂田利夫、貴家堂子、山田太一、大川隆法、Silvio Berlusconi、Jeff Beck、Tim Wakefield、Jane Birkin OBE(HermèsのBirkinの名の由来※)、Viktor Belenko(ベレンコ中尉)、Terry Funk、Tina Turner、小田急VSE50000形


※バーキン(Birkin)は今年=2024年で登場40年。
このバッグが、有資格(=エルメスのビジネスを一貫してサポートする顧客)と認定された者だけに個室で極秘に販売されるのは、不公平なビジネス慣行でAntitrust act(反トラスト法)違反だとして、アメリカはカリフォルニア州の顧客が集団提訴している。
 
odkvse01@tsurk01

mgm・X投稿へのquote=12月31日
歌合戦より即停戦!、白なんて要らない!、韓流反日歌合戦即刻BAN一択!
#GenocideJoeBiden #GenocideAnthonyBlinken #ネオコン
今の戦争屋政治はエエ加減に即刻BANしたれ!.。アメリカも世界も日本も、Joe Bidenと岸田文雄でろくな事が無い!
人類の為に世界の為に今日にもアイツ等ブッ潰せ!



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2記事連続となったこのシリーズ=「人類と世界の運命が決する天王山、2024年
今回はその12回目だが、世界で見ると如何せんネタの素が多過ぎて、整理が追い付かないので、それで却って進まないという部分がある。


国内のメジャーな地方選挙が京都・前橋・豊田等の市長選挙以降、やや「ネタ枯れ」状態だった。そんな中でも人口44万人(神奈川県内第4位)の中核市でもある藤沢市で、市長選挙があったのは2月18日。現職で4選を目指した鈴木恒夫氏=74歳に、2人の新人が挑んだ。2人の新人とは、元県議の国松誠氏=62歳、並び左翼プロ市民の相原倫子女史=63歳。投票率は34.69%で前回より約5ポイント上昇。

結果はというと、現職の鈴木氏が4選を危なげなく果たした。最終得票数は鈴木恒夫候補=59941票、国松誠候補=38261票、相原倫子候補=26802票。
鈴木恒夫氏は藤沢市議~神奈川県議を経て2012年に初当選。今回の選挙では「誰一人取り残さないまち」をスローガンに掲げ、
1.在任期間中に人口が約3万人増加した実績を強調
2.小学校給食の無償化や小児医療費助成の高校生までの引き上げ、更に不登校やひきこもりなどに悩む子どもや保護者への支援を含む子育て支援策
3.JR東海道本線・村岡新駅(仮称)周辺地区や健康と文化の森地区など都市拠点の整備を進めるとした。
そしてこの「流れを止めてはいけない」と訴え、選挙戦では地元選出の衆議院議員や県議、市議などから党派を超えた支援にプラスして、経済団体・労働組合の支持も得た。


当選後の声明では「苦しい選挙だったが、更に暮らし易い藤沢市を目指して、選挙戦で訴えた事を一つ一つ着実に実現に向けて進めて行きたい」と語った。
(得票率は47%程なので、若し2回投票制なら決戦投票だったが…)
神奈川県でも2大都市の横浜・川崎は極左都市になろうとしていて、藤沢や相模原が極左化に抗わなければ神奈川県の社会全体は崩壊し、不法移民危険外来種ギャングの類ににやりたい放題やられて、最早日本でもなくなる危険性が高い。
(極論すれば、それこそ今のHaiti=ハイチみたいになるかも知れん。無論、なってからでは遅すぎる。)

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藤沢へは便利な小田急で

一昨日=17日は、松本市で市長選挙があった。現職の臥雲義尚氏(がうん・よしなお=60歳だが、もっと年上に見える)が新人4人を押さえて再選を果たした。
現職の臥雲氏に対する第1のコンテンダーは、元信越放送役員で脱糞民主党系と思われる菱山晋一(菱山という名前が悪い!LOL)氏だったが、選挙は最終的に超接戦になった。


最終結果はというと、先ず投票率だが過去最低を更新し、44.67%(前回比3.71ポイント減)になった。
最終得票だが、臥雲義尚候補=34070票菱山晋一候補=33593票、赤羽俊太郎候補=14983票、上條邦樹候補=2224票、竹内貴也候補=1167票という具合だった。(全員無所属)


臥雲氏と菱山氏の差が僅か477票臥雲氏は幅広い世代で満遍なく支持を集めた。実績や教育子育てを重視する層からは評価された様である。菱山氏は60代以上を中心に支持を集めていた。赤羽氏は候補者5人の中で断トツに若い41歳という事もあり、40代以下では支持を集め健闘した。
臥雲氏が前半から自民党支持層等の票を固めて有利に進めていた筈だったが、そこから伸び悩んだのか?、将又菱山氏が猛追したのかは良く解らない。自民党への逆風がこの選挙を大接戦にした可能性は否定出来ない。


この選挙の争点の一つになったのが何と、PARCO!。松本パルコが閉店した跡をどうするかについて、「北側の新館については、B1~2階をパルコが運営する商業施設として再開し、3階~6階を年間3億円程度で市が20年間借り上げ、図書館などの公共施設として活用する。」という案が示され、賛否が割れたものの市長選直前の2月に何とか了承された。
※松本パルコ誕生は1984年、閉館は2025年2月予定



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東京と松本を結ぶE353系


国外に目を移すと、カフカス地域にある、Republic of Azerbaijanアゼルバイジャン共和国)では2月7日に大統領選挙が行われ、現職大統領のIlham Aliyevイルハム・アリエフ)氏を含めて7人が立候補したが、アリエフ氏が得票率92.12%で当選した。投票率は76.43%だった。

この大統領選挙は本来、2025年5月に予定されていたが、2023年12月に大統領の発案で前倒しが突然決定された。この理由について、専門家や野党の政治家からは以下の様な憶測が出ていた。
1. 野党勢に準備する時間を与えないため
2. 3月のロシア大統領選挙にぶつけるため
3. アリエフ氏の大統領就任20周年を記念するため
4. 経済不振への国民の不満が小さいうちに済ませるため。
という様に色々な憶測が出ていた。


何つったって、去年9月の軍事作戦により2020年からRepublic of Armeniaアルメニア共和国)と続いたNagorno-Karabakh conflict(ナゴルノ・カラバフ紛争・※第2次)に勝利して同自治州の支配権を奪ったその勢いのある内に選挙を実施するという意図があった様である。
※=第1次は、両国ともソヴィエト連邦だった1988年から、ソ連崩壊を挟んで94年まで続いた。
その勝利の原動力になったのは、豊富な石油・天然ガスから得られる軍事費及び、緊密な関係にあるトルコから輸入したドローン(バイラクタルTB2)等だった。


しかもこの勝利が意味するものとは、コーカサス地域に於いて、アルメニアを支援していたロシアのプレゼンスが低下し、アゼルバイジャンの存在がデカくなったのは間違いない。ロシアとしては、ウクライナ戦争+ナゴルノ・カラバフ紛争の2正面はさすがに無理と踏んだのか、アルメニアを見捨てた格好になった?

アリエフ一族による強権独裁は独立以降ほぼ一貫していて、2003年まではHeydar Aliyev氏が、その後は息子のIlham Aliyev氏が大統領として権威主義強権政治を世襲している。旧ソ連の構成国で、国家のトップの地位が世襲されたのは同国が初めて。
こうなると、アゼルバイジャン=カフカスの北朝鮮とも言えそうだが、アリエフ氏がそれを聞いたら「あんな黒電話豚野郎と一緒にするな!」と怒り出すであろう。


ソ連が崩壊して33年になるが、アゼルバイジャンを含めたカフカス~中央アジア地域では、ソ連時代からの社会主義的因習が強く残り、同国の政治体制ではヘゲモニー政党制(Hegemonie)が敷かれている、つまりYAP新アゼルバイジャン党(党首はI. Aliyev大統領)の一党独裁もどきである。
カルトやセクトの新宗教にはこういう強権独裁体制の所が多い、宗教と民主主義は相反して対立を起こすケースも多い。

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アゼルバイジャン特産品のワイン

アゼルバイジャンは親日国として有名だが、トルコ等のテュルク系の国家地域には親日国が多い。その事実を考えると埼玉(川口)のクルド人問題を説明するのに苦労する部分がある。そこに中国共産党の反日工作が介在していると考えると、結構しっくりくる。簡単に言うと埼玉の反日不良外国人は中国共産党に飼われた「兵器」ではないかという疑惑がズドゴ~ン!。

17日、川口駅前では保守系団体の街宣活動が行われた。クルド人その他川口を破壊する外国人(人間の形をした侵略的外来種)び代表される、移民政策ゴリ押し・外国人優先化に抗議するものだったのは明らか。
そうなると、反日左翼どもがその街宣を潰そうと集まって沸いていた。「差別を許すな」「ヘイトスピーチ反対」などと教条的に火病り続ける左翼は悪質だ。小生も10年前ならブチ切れて、ああいう奴等に襲い掛かったであろう。
左翼の目指す処というと、公金チューチューしながら、日本を破壊し尽くし、大和民族を一人残らず滅ぼす事である。多文化共生、はぁ?、そんなの絵空事!、寝言はせいぜいタヒんでから言えやこのクズ!


異文化異文明の共生なんて綺麗事現実的には衝突する運命にある生き残りを賭けた潰し合いがあるだけ我々のアイデンティティ・文明文化・秩序を壊しに来る奴等に対しては、我々日本人は只管容赦なくブッ殺しに行くだけである。その覚悟と行動が今の日本人には必要なのである。

アメリカでもヨーロッパでも、移民にドカドカ入られたら社会が破綻する事が証明された現実があるのに、“illegal”な人間なんて存在しないなんて喚いているアメリカの左翼!。illegal(不法移民)なんて存在しない、はぁ?
この期に及んでそんな事をほざく奴等は、脳ミソが完全に腐っているどころか、頭蓋骨の中は脳ミソでなくトンスルなのが明々白々、とっとと三途の川の向こうで釜茹でにでもされろ!、このMotherfucker!、ヴォケ!、コノヤロー!

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まだ日本の内にあって、そこそこ安全だった頃の川口駅前(2010年)

小生の左翼に対する怒りと憤りは今や沸騰爆発5秒前である、ああいう奴等は三途の川の向こうにドンドン叩き込んでやるしかないだろう。
ヘイトスピーチ規制法なんて日本人を奴隷化するふざけた法律が存在する。日本人が外国人に対し差別と取れる様な言動をすると犯罪になるが、この逆=外国人が日本人を差別凌辱しても全然OK自国民を逆差別で実質奴隷化して虐げる法律なんて何処の腐った脳ミソで作れるのか理解不能で、これは相互主義という国際社会の原則にも反する


其の拾参へと続く!



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約1ヶ月振りとなったこのシリーズ=「人類と世界の運命が決する天王山、2024年」
ネタの素が多過ぎて整理が追い付かないので、それで却って進まないという部分がある。日本ではメジャーな選挙は少なかったが、海外では大きな国政選挙が目白押しだった。


本日から3日間はロシアで大統領選挙の投票が行われている。東から西に向かって投票が開始される形で、3日も掛かる上に、オンライン投票システムも導入される予定というのは、無駄に国土が広いあの国ならではという事か。投票はウクライナロシア軍占領地域新たなロシア領だという論理)でも行われる。
この選挙は言うまでもなく、基本的にプーチン大統領への信任投票でしかない。こんな選挙はやった所で何の意味があるのかというと、独裁へのお墨付きを与える儀式でしかない。中国ロシア北朝鮮、こんな国に取り囲まれているのが日本。

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今から2ヶ月以上前の話になるが、1月7日にはバングラデシュで第12回総選挙があった。
与党のアワミ連盟(Awami League)が圧勝し、党としては5期連続の政権と相成った。これで2028年末までSheikh Hasina(シェイク・ハシナ)首相=Mujibur Rahman(ムジブル・ラフマン)初代大統領の娘、にとっては4期目の政権が継続する。
同国議会の定数は350議席だが、女性留保議席(50議席)を除く300議席の内訳としては、アワミリーグが222議席ジャティヨ党(Jatiya Party)が11議席、無所属が62議席、その他3議席となった。


この中で、最大野党のバングラデシュ民族主義党(Bangladesh National Party=BNP)は、総選挙実施で不正があると主張し選挙をボイコットした。これもあって投票率は前回の約80%からほぼ半減して41.8%となった。(日本の地方選挙並みになってしまったorz)

BNPは去年10月から2ヶ月以上に渡って、与党に対する激しい抗議デモ、ゼネラルストライキ、道路封鎖を繰り返した。同党は選挙後も「選挙では不正があり、今後も路上での抗議を続ける」徹底抗戦の構えを崩していない様である。

大統領制から議院内閣制に移行した1990年代からは、アワミリーグBNPの2大政党制で政権交代も行われてきた。だが2008年の総選挙以降、ハシナ政権の下では野党及び政権批判に対して弾圧を強める強権体制が敷かれている事に加えて、今回の選挙については、過去に政界進出を巡ってハシナ首相と対立した経緯があるノーベル平和賞受賞者でGrameen Bank(グラミン銀行)創設者、国民的に人気の高いMuhammad Yunus(ムハマド・ユヌス)氏に対して、1月1日に禁錮6ヶ月の判決を下すといった「圧力を強める動き」を見せたため、選挙の公正さに疑義が生じる動きが盛り上がった。
こういう事が今回選挙に於ける(2014以来2回目)BNPのボイコットに繋がっている様である。


野党が国政選挙を不正を理由にボイコットするというのは世界では普通にある事、真面な選挙が出来ている国なんて完全にマイノリティと思うべし。日本だって彼方此方怪しい。アメリカですら選挙が平気で「盗まれる」のが現実で、「グローバルマジョリティ」を気取ってイキっているグローバルサウスでは真面な選挙なんて殆ど期待出来ない。
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1~2月にはフィンランドで、NATO加盟後初となる大統領選挙が実施された。
この選挙では2回投票が行われた。西洋で多いパターンで、1回で過半数を獲る候補が出なければ決選投票という形(2回投票制)だったが、1月28日の1回目投票では決着が付かず、案の定決戦投票が2月11日に行われた。


主な候補者としては、Alexander Stubb(アレクサンダー・ストゥブ)氏、Pekka Haavisto(ペッカ・ハービスト)氏、フィン人党(The Finns)のJussi Halla-aho(ユッシ・ハーラアホ)氏という所だった。この3名の支持率はというと、選挙直前の調査ではストゥブ氏=22%ハービスト氏=20%ハーラアホ氏=18%という具合だったらしい。

1回目の投票での得票率はストゥブ氏が27.2%ハービスト氏が25.8%という結果で、この2名が「決勝進出」。
ストゥブ氏は中道保守政党の国民連合党(Kokoomus)の党首、EU議会議員フィンランド首相等を歴任した人物。2019年に一度政界から退いたものの、ロシアウクライナ侵攻を機に政界に復帰した。
一方、ハービスト氏は左派である緑の党の前党首。無所属候補として大統領選に出馬したが、実質は左派=緑の党の候補。同氏はLGBT同性愛者である事を公表して大統領選を戦った初の人物でもある。


決戦投票は僅差の接戦になったが、ストゥブ氏が51.6%獲得ハービスト氏は48.4%となり、Stubb氏勝利。3月1日から第13代の大統領職に就いた。
投票率だが第1回投票が75.0%、決選投票は70.7%という具合だった。勝利したストゥブ氏だが、ロシア対策に関しては、フィンランドをNATOの中核に据えたいと、メディアに対し述べていた。因みに同氏は小生と同い年である。

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小生やストゥブ氏と同年生まれのEF81

フィンランドでは大統領制を表面上は敷いているが、近年は2度の憲法(フィンランド基本法)改正を経て、実質上は議院内閣制に移行したので大統領の権限は大きくない。大統領の任期は6年で、2期12年がリミット。



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