Dufftown 街角ミュージック

穏健主義の波とマイナーパワーがこの世を救う

タグ:EH500

この企画も年を跨いでしまったが最終回、Part 3 までしかやれないというのがとても情けない
で…、件のあの1機は撮ってるんかい?如何なんか? そんな声が聞こえそうな気もするが…
撮っていないわけ無いやろ! てなわけで、「国宝」 ニーナ様 の御登場。


「最後の原色機」 #27 は国鉄時代の姿を長らく留めて走り続けていた。2006年の更新工事で屋根がグレーに変わると云った変更はあったが2014年5月までその姿で走り続けた(つまり全検1回分)。
その後広島で保留車として保存されていたが、2015年6月6日に全検出場で復活した(EF66 に合わせて6月6日という洒落のおまけつき)
あの時ネットも ニーナ様 関連の話は随分バズっていたみたいな事を今更ながら思い出した小生である。


同年10月下旬、朝からワシクリ・八甫に繰り出し某寝台特急等を撮影、10時半頃の3096レに合わせて黒小屋に移動しようと考えていた。この時期は所謂「ポテト」・「カルビー」・「ジャガーズ」等と呼ばれる臨貨も走る可能性もあり、場合によっては PF の配給もあったりする。そこで10時過ぎまでは動かずに八甫にて待とうと考えた。

6627@hap01

待っていたら、10時数分前にその時はやって来た!多分臨貨とは思うが、ついに ニーナ様 とご対面~っ!
その時八甫で撮っていたのは小生一人だけで、国宝独り占め成功!



~素晴らし過ぎるが故の…~
1968年に量産開始した EF66 は定格出力3900kw= EF65 の 5割増しを叩き出し、文句なしの国鉄最強機関車だった。現に電気機関車としてブルーリボン賞を獲得した唯一の存在であるのは御存知の通り。
この 0番台 の製造は1968年から1974年とあるが、見方によれば1974年で断念せざるを得なかったとも考えられる。
ニクソンショック(Nixon Shock、1971年8月)、更には1973年の第1次オイルショック(Oil Crisis)によって日本の戦後高度成長は終りを告げて、国鉄も更なる窮地に追い込まれていった。そしてその後製造された国鉄形直流機は EF64・EF65 であった。


そして国鉄民営化直後の1989年になって ロクロク であって ロクロク ではないとも評されるサメちゃんこと100番台がバブル真っ只中に製造された。そして同期生に当るEF81 も九州用に追加製造されたのである。
事実、 P F は非常に使い易いという話はよく聞く。これに対しEF66 は元々汎用性は二の次なので、決して使い易いものではなかったのだろう。EF65 だって前はあれだけウジャウジャいたのが、今となっては新鶴見に40数機、旅客会社の物も含めても60機程度しか残っていない。そうは言っても、近年に於ける P F のしぶとさにはまいっちんぐである。
この機関車の歴史、そして近年の廃車の進行には車齢という以外にも、「素晴らし過ぎるが故の悲劇」なるものが付いて回っている事は否定出来ない。




そして時は流れて2017年10月になる。27号機が5097レ(9:45新鶴見発)で稲沢に向かうという情報は前日にキャッチしていた。その日午後から仕事だったにも関わらず、朝9時には現地入りしての場所取り。
2017年の9~11月というと度重なる台風襲来と天候不順に辟易とさせられていたが、この日はゼロロク様を歓迎するかの様な青空に恵まれた!(午前中だけだったが)



6627@tsmg01

この瞬間が迫って来る時って凄く緊張する、誰でも同じだろうが。その出来栄えは見ての通り、歯抜け無しのフルコン!、しかもコンテナもしっかり揃うこの統一感!、素晴らしい
因みに、この鶴見川では DA star 50-135 の出番である。(ここ2年位鉄道では SIGMA 70-200 ではなくDA star 50-135 がメイン)


ここで主だった電気機関車の出力を比較してみる
EF66=3900kw、EF64=2550kw、EF65=2550kw、EF81=2550kw(直流)・2370kw(交流)、EH10(元祖マンモス)=2530kw、EF58=1900kw
" 変電所殺死 " EF200=6000kw(名目上)、EF210=3390kw(60分)・3540kw(30分)、EH500(金太郎、又の名を平成のマンモス)=4000kw(30分定格)・4520kw(60分)、EH200(Blue Thunder、又の名を山男、ロクヨン殺死)=4520kw(60分定格)・5120kw(30分定格)


クソ機関車と云われるEF210が見た目の割に高性能で、その出力が EF66 の87%程度= EF65 の133%である事は意外と注目されない。同時に元祖マンモスことEH10 の出力が EF65・64 と同程度(に留まる)という事にも驚く。


12月に入り、秋の天候不順も終わり天候も安定してきた。そんな中、2ヵ月振りのビッグチャンスがやって来た!

6627@tsmg02

12月9日、2ヵ月振りの 国宝様 、この時もしっかりフルコン

6627@tsmg03

12月21日にも再びチャンス到来、朝から晴れるという予報だったのだが、雲がなかなか去らずしかもカマの後ろが空コキで結局はこんなショットに

6630@tsmg01

この月3度目のゼロロクチャレンジは23日、休日という事もあってか空コキが続いて思いっきり歯抜け。カマは2回続いた #27 ではなく #30
これがX'mas eve の24日だったらもっと良かったのにというのはあるが、それでも小生には勿体ない程のクリスマスプレゼントになった。これは同時に居合わせた方々にとっても同じではないか。




今世紀に入って 基本番台 も老朽化が目立ったのか廃車が始まった。本格化したのは2005年頃からと思われるが、その中でも廃車数が目立つのは2009年・2010年・2016年である
2010年までの廃車は主にJR 西日本に受け継がれた旅客用機であり、これはブルートレインの縮小・廃止に合致する。JR 貨物に譲渡された罐もあるが、2009年の はやぶさ・富士 廃止=西日本方面ブルトレ完全消滅で廃車が加速した。
そして第2のピークが2016年、北海道新幹線開業である。それとこれとどんな関係があるのかといえば、これに合わせてEH800 が青函用に投入、これでEH500 の運用に大きな余裕が出来た。東北線でも黒磯でのカマ替えが廃止。更には金太郎の運用も相模貨物まで伸びて、これで首都圏での直流機運用数をカット。これで EF66 EF200 その他の旧世代直流機の淘汰を加速させたという指摘もある。
牽強付会かも知れないが、この廃車が本格化するのと符牒を合わせるかの如くに、90年代に花開いた「平成前期のプロレス」換言すれば「四天王・三銃士」世代のプロレスが終焉に近付いた様にも見える。この時代のプロレスの主役達も続々と終焉(「事実上の」も含めて)を迎えていった。
註1

又このEH500 は東海以西の方々にはピンと来ないであろうが、1時間の定格でも4000kw、30分なら4500kwに達する上にブースト機能で瞬間的には5000kwオーヴァーの出力も出せる。さすが H 級という実力の持ち主で、 EF66 でさえ凌いでしまう平成のマンモスなのである。


210160@naks01
EF210-160、2018年11月・中庄駅付近で撮影

kint76@krky01
EH500-76、2015年10月・黒小屋踏切にて

てなわけで、この両者は ゼロロク様 殺害の共同正犯になるのである。(許せん、成敗してやる



年は明けて2018年、年明け以降ゼロロク様に御目通り願えるチャンスはないまま3月に入っていった。この時期小生は終焉が迫った 小田急7000形LSE を主なターゲットにしていた。
3月上旬のある週末、この LSE EF66-30 を掛け持ちして狙えそうだという事になり、勿論挑戦しない訳にはいかない。先ずは昼時の LSE を酒匂川や開成辺りで狙い、午後はそこから転戦してカモレを狙うというプランで朝から東名を飛ばして現地に向かった。酒匂川の東サイドの土手からと考えたがが…、酒匂川の辺りはとても無理だった。松田町さくらまつりという行事があって周囲は混雑、臨時駐車場から現場まで15分も歩かされる羽目になり、それが祟って狙っていた LSE を一足違いで逃すという惨事。


odk8555@sakgw01

仕方なく後続の急行(8000形)を撮ったが、東側の土手から狙うと家が邪魔である、この他にも色々障害物が待ち構えていてロクな絵は撮れなかった。開成へ移動して午後一番の LSE をとも考えたが、この日はもう 30号機 に全てを賭けようと移動開始。松尾踏切へという選択肢もあったが、旅客列車に被られるリスクを考えざるを得ず、この際だから静岡県まで行って撮ろうと東名・新東名を走り長泉沼津IC 経由で三島へ。川原ヶ谷地区の築堤、トライしてみたかった場所だったのだが…


185c3@mism01

185系踊り子修善寺行き、13時半過ぎという事もあって顔に陽はあまり当たらない。光線状態はさておき、問題なのは伸びまくったまま刈られていない枯れ薄
JR 東海の保線は一体何をしているのだろうか?確かに、熱海~三島間の列車本数は非常に少ない。でもこれは酷杉内である!「貧しさに負けた~」とか「世間に負けた~」とは言い訳しても許さへんでぇ!
でも、ここまで来てしまった以上この環境下で何とか撮るしかない


66115@mism01

14時直前に通過したサメちゃん#115、こちらのスジはダイヤ改正後も残っている。
サイドは0番台とあまり変わらないのだが、正面だけはどうしてこんなデザインにしてしまったのだろうか?この「サメちゃん顔」が JR 世代直流機デザインの基本線になっているのが判る。


6630@mism01

そして15時直前、本日のメインイベント! 30号機 、しっかりフルコン! やはり ゼロロク ゼロロク である、枯れ薄に負けず素晴ら C

この時点で取敢えずミッションコンプリートではあるのだが、これだけで帰るのは勿体ないので、R136 BP (伊豆中央道)経由で伊豆箱の牧之郷近くまで飛んで夕方前の伊豆箱を撮影。

izh3011@mkngo01

作例として、3000系・第6編成=ラブライブ仕様ラッピング、サイドが何とも賑やかだ(白目)

結局枯れ薄まみれの築堤ショットが No. 30 を捉えたラストになってしまった。実を言うと、この月末にもうワンチャンスあった筈なのだが、5097レの運用に就くというので鶴見川に朝早くから陣取ったものの、何とそれが幾ら待っても結局来ず!「フラれた」格好になった。
前日からの東北本線貨物ダイヤが乱れた模様で、その影響で当該列車の運行も大幅に狂ったらしいのだった。松尾踏切に行って賭けに出る事も考えたが、その勇気がなかった
あとはご存知の通り、4月18日吹田から No. 27 の次位ムドで広島に廃車回送されてしまった。
夢のタッグとも呼ぶべき ゼロロク様 ダブルがこんな形で実現した事に寂しさを覚えざるを得ないのである。この廃回が前日にでも判っていれば英賀保辺りにでも弾丸で飛んで行ったかも知れないのにと後悔する小生だった。




最後にこの締めとして 偉大なる歴史的領導車 に捧げ申す一曲は、Bobby Caldwell (ボビー・コールドウェル)の " Heart of Mine "
この曲自体は Boz Scaggs (ボズ・スキャグズ)のヒット曲として有名だが、小生はどちらかというとコールドウェル氏のヴァージョンの方が好きである。両者とも Adult Contemporary の名手として日本でも有名で、未だに根強い人気がある。因みにこの曲、小生位の世代だと、アメリカンブルーのアレでもお馴染みであった
註2

どの様な曲かについてはこちらのYouTube でも御参照賜りたい
自由と安らぎの香りがするので(曝)序にライブ映像のリンクもこちらに貼っておく



One day you may find true love that will last forever, and ever
Tell them you'll spend a lifetime wishing on together
I never thought she'd say goodbye, and I never understand the reasons why


Heart of mine..., how will you keep from dying ?
Stop reminiscing who is she kissing
Heart of mine..., oh, what's the use in trying, no one can mend you now


Love plays fool games, I can't believe she's found another lover to love her
Does she miss me ?, sometimes I just can’t help but wonder
If I could stop the hands of time, then I'd know she'd always be forever mine


Heart of mine..., how will you keep from dying ?
Stop reminiscing who is she kissing
Heart of mine..., oh, what's the use in trying, no one can mend you now


Then I'd know she'd always be forever mine

Heart of mine..., how will you keep from dying
Stop reminiscing who is she kissing
Heart of mine..., oh, what's the use in trying, no one can mend you now


Oh..., heart of mine
Stop reminiscing who is she kissing
Heart of mine..., oh, what's the use in trying, no one can mend you now


Oh..., heart of mine..., oh..., heart of mine..., oh..., heart of mine... (fade out)

※ Boz Scaggs のヴァージョン(こちらのようつべVEVO参照)とは歌詞が一部で異なる




註1)例を挙げて行くと…、Terry Gordy =2001年死去、高田延彦=2002年引退、冬木弘道=2002年引退・翌年死去、Steve Williams=2004年引退・2009年病死、橋本真也=2005年急死、Bam Bam Bigelow=2005年引退・2007年死亡、Mike Alfonso(The Gradiator)=2005年引退・翌々年に自殺、三沢光晴=2009年リング上で事故死、川田利明=2010年休業→実質上引退、小橋建太=2013年引退、佐々木健介=2014年引退、
金村キンタロー=2016年引退、蝶野正洋=2017年に事実上引退、高山善廣=2017年に頸椎完全損傷(回復ほぼ不可能)、ミスター・ポーゴ=2017年死去、Vader (Leon White)=2018年死去

註2)Heart of MIne の作曲者はBobby Caldwell、Jason Scheff(1985~2016までは Chicago のヴォーカルだった)、Dennis Matkoskyの3人。
Boz Scaggs が1988年のアルバム " Other Roads " にイシューしてシングルカットした。翌年、Bobby Caldwell がアルバムのタイトルトラックとして収録




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立て続けのモデル撮影記になってしまうが、一昨年からのネタが貯まっていていっその事、ここで続けて放出した方が良いと思った次第である。
何でこんなに貯まったのかといえば、旧ブログ時代から更新ペースが思った様に上がらなかったのに加えて、去年は移転のために2ヶ月程休んでいたという事情がある。更には公開予定の急遽の差し替えや追加もあっていつの間にか貯まってしまったのである。




言い訳じみた話はこれ位にして、今回のモデル撮影記の被写体は汲沢芽衣子(ぐみさわ・めいこ)
2015年10月下旬江東区森下(住所は高橋)のスタジオCoucou での撮影会の絵を紹介して行きたい。
この当時、彼女は被写体としての活動を始めて日が浅かった様なのだが、その割には意外とよく撮れたかと思うのである。


時間は60分なので、小手調べみたいな普通のショットは撮る暇がない!冒頭からネタ=各種シリーズに入るのである

Part 1 でのネタは JR 貨物

実はレンタルしていたProfoto B1(バッテリー式モノブロックストロボ)だが、小生がシャッターを切っていないのに思いっきり光ってそのフロアにいた全員がビックリ
小生にとってもそのストロボは初使用で慣れない物だったので少々慌ててしまったが、原因は直ぐに察しが付いた。
光学スレーヴのスイッチが入ったまんまだったので、他人のストロボに反応してしまっていたのだった
そんなしくじり談はこれ位にして…


gumi001  gumi002

仙台鉄道部謹製、EH500 のタオル。鉄道グッズによくあるタイプののマフラータオルよりサイズがでかい。持ってもらうのは結構大変かも知れない。
ボードみたいな物に貼って使う方が色々やり易いと確信する様になり、使い方を変える様になったのはこの後である。

gumi003  gumi004

鉄道界のももちん
こと EF210 のマフラータオルだが、側面の色が明らかにおかしい。実機の側面色はグレーなのだが、このタオルでは何故かライトブルーになっている。JR 貨物のオフィシャルグッズなのに非常に不思議である。


gumi005  gumi006

タオル単体では面白くないので、当たり前の様に用意したバルーンとのコーデ!
どこか地味な印象の貨物にバルーンが加わると、女性らしさと華やかさが出てイイ感じかも知れない。バルーンがあるとモデルちゃんの気分もどことなく
ご存知の通り、赤=交直流・交流機 青=直流機

ここに若し ゼロロク=EF66-0番台 のタペストリーでもあったら思いっきり訴求力が出せるのにと嘆いてしまう小生である。
ここまできたら専門業者に原稿を持ち込んで1点物で作ってもらうしかないのだろうか?(そこまで行ったらやり過ぎか…)

さてここで、何故タオル2点をこの逆で配置した絵はないのか?
もっと他のネタをやりたかったというのと、金太郎のタオルが大きいので彼女の足元に置いた場合、フレイミングがやり難いというのがあった訳である。


今日はこんな所です、てなわけで、Part 2 へと続く!

Oct. 24th, 2015 Pulchra撮影会 at Studio Coucou (江東区高橋)
PENTAX K-3+smc DA 35mm f2.4 Profoto B1(レンタル)使用




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5連休の4日目、ここで漸く鉄活に繰り出せた。早起きして目指したのは、ワシクリ!
朝は八甫跨線橋の辺り、昼前は黒小屋というマンネリ鉄板ルーティン!

4日目となるとさすがに下りの渋滞は無かった カシオペアを撮影後、約1時間待つとスペーシアきぬがわ2号
この時期だと、10:00までは八甫跨線橋の方が光線状態が良いので、9時台の列車は全て八甫で撮る事にした。その後黒小屋に移動しても遅くはない。正直言えば、八甫のポイントはケーブルが目立つ上に、線路脇の草木が伸びているので気が進まないが、仕方が無い。
東武鉄道のウェブでは、S きぬがわ2号 金ピカ=106F が充当されるとの事で、期待していたが、来た奴は単なる白/紫の「」どうやら臨時列車が設定されている事との絡みで、運用が変った様である。
気を取り直し、その後の貨物の撮影となった。 先ずは9:45頃通過の3074レ、土曜はウヤ、日曜は郡山始発。どちらでもない休日は、多分小牛田始発。

kin57@hap01

最悪ウヤもあり得ると思い不安だったが、定刻でやって来た、が、しかし…
何コレ!wwwww 荷があるのは最初の4両だけ、あとは空コキのオンパレード!
こんなんあり得ないやろ、普通…
このスジは恐らく宮城にある某製紙工場の絡みの列車と思われるが、荷の量が安定しない様で、空コキが多く付いている日も結構ある。 5連休の真っ只中、ウヤでもおかしくはない中で、こんな状態でも来てくれた事には感謝せねばなるまい。このスジについてはやって来るまで確信が持てなかった。


kin21@hap01

10:00頃、所謂「ジャガイモ」「イモ類」「カ〇ビー」とも呼ばれる、臨時高速がやって来た。 荷は勿論満載! 罐も第一エンド側からなので絵になる!
9~10月にかけて設定される臨時便なのだが、今年は例年になく設定回数が多い様である。天候不順による野菜高騰のあおりもあるのか?
北海道からジャガイモを中心にした野菜類を、埼玉県内にある某・カ〇ビー関連会社の工場に運ぶための列車らしく、東大宮で機回しをして熊谷ターミナルに向かうらしい。

てなわけで、ここから、黒小屋踏切に移動!


66108@krky01

3064レ=始発は札幌だが、黒磯か宇都宮で機関車をチェンジする。このスジは首都圏でEF66 を綺麗に撮れる貴重なシャッターチャンス。秋から冬にかけてはこれを狙うのが一番妥当。
(春夏なら北上する下りの3085レを8時過ぎに黒小屋で狙うのだ良い)

小生が撮った ゼロロク の数少ないショットは殆どがこのスジ、と言っても、 ゼロロク に出逢える確率は高くはないが、サメちゃんでもこの108号機を含む丸型ライトの奴=1989年製は貴重


tb106@krky01

この日は臨時便の運用に入ってしまった金ピカスペーシア=106F
一応撮れたが…、ケツ打ちでしかもどこか今一つ。この色は冬場等のやや低めの光線でないと色が上手く出難い様に思える。


kin78@krky01

11時過ぎの金太郎=3086レを撮って、午前の部は終了。
休日なのでこの後の11時台の貨物はウヤかせいぜい単機だからである。黒小屋では正面に近いアングルばかりで撮ってきたが、それも飽きて来たのでこの秋から少々アングルを変えて撮っている。




この日、空は全然晴れていた。このまま帰宅するのはあまりにも勿体無いというもの。かといって、他に撮りに行きたい(行ける)ネタがある訳でもない。
それこそ、帰宅の序に品川に足を延ばして京急を狙うか、所沢で西武を狙うか、どっちにしようかという程度のプランしかなかった。
取敢えず、さいたま栗橋線を南下したが、早くも首都高川口線・中央環状線で渋滞という情報が… 高速料金節約と時間調整を兼ねて、県道~国道122号と走った。休日の昼時なら国道122号も然程混むまいと思って浦和IC 辺りで入ろうと南下を続けたら、残酷な現実が!


国道16号に差し掛かる(加倉南)手前から大渋滞!ここを抜ければと思ったら、その先も渋滞!
122号の上下線を隔てる東北道のフェンス越しに見えた情報板でも、首都高渋滞の文字があった。一般道も高速もこれでは埒が開かない。
国道の渋滞のボトルネックは463号と交差する大門交差点、しかも右折渋滞!
前日の上麻生同様、一箇所の交差点の渋滞が、5㎞クラスの大渋滞を作ってしまう現実、郊外では酷い欠陥道路が彼方此方にあるという現状を前に無力感に苛まれた小生がいた。


悔しい事に、大門交差点を抜けたら恰もモーゼの十戒よろしく、超スイスイになったから始末が悪い。
そこからは半ばヤケクソ状態で122号を王子まで南下したのだが、大人しく帰宅すれば良いものを、諦めが悪くダメで元々と、王子南入口から首都高に入り品川方面に向かった。

 

現地入りが遅れたおかげで、案の定、正面への日の当たりは弱くなっていたorz
それでも約1時間だけ撮影したのである。その中から3点だけ貼っておく。


hx7503@sng01

北総7500形・快特羽田空港行き快速特急というのがこれほど似合わない車輛は無い

kq2133@sng01

今年3月から2157編成に代ってBlue Sky Train の任に就いた2133 編成
去年9月下旬から約半年掛かりで更新工事に入り、機器更新・塗装変更等を経て3月10日に出場した。この編成の更新で所謂「ドレミファインヴァーター」の2100形は消滅と相成った。


kq2441@sng01

2000形の4連は普通運用で時折みられる。本来優等列車専用だったので、他形式に比べ加減速性能が低く、普通運用には適さない。
痩せても枯れても2000形!こんなショボい姿なんて出来れば見たくないが、蒲田以北で2000形を見られるのは品川口の普通運用のみ。 8連エア急を能見台や金沢文庫付近、又は逗子線内で狙うしかない。
この場所は、踏切の影が大事な所に落ちて来易い上に、シャッタースピードも1/200sec 程度で良いので、薄曇り位が丁度いい塩梅になると思われる。晴れという条件なら冬場が良いかも知れない。
大型連休だというのに、鉄活は結局この一日だけ…
 

てなわけだが Part 7=最終日に続く!


※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Oct. 2015)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。



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最近になって、今まで使ってきたK-5(Ⅱも含む)の劣化が明らかになったので、1月に漸くK-3 を新しい本務機として導入した。

K-3 のリリースは2013年11月であるのに、何故ここまで待ったのか…、値落ちを待ちたかったというのも大きかったが、何よりも、宗旨替え(他メーカーへの乗換)を真剣に検討せざるを得ない状況にあったからである。無論その状況は殆ど改善されていないものの、取敢えずK-3 だけは導入して、更に状況の推移を見守ろうという事に相成ったのである。

旧来の(K-7、K-5用の)バッテリーグリップが使えず、バッテリーグリップごとセットで購入する破目にorz K-5Ⅱを下取りに出して、それを元手にする形で、約6万円也。

購入した2日後、デビュー戦の地に選んだのは、ワシクリ!

カシオペア
北斗星 がダブルでやって来る日にぶつけたかったのである。この寝台特急2本をK-3 で撮っておきたいという気持ちも強かったのであった。先ずは久喜市八甫の県道立体交差の地点に向かい、寝台特急2本は恙なく撮り終え、(その時の絵は敢えてここでは出さない!、また後日に!)
そしてその後は、黒小屋踏切に移動して貨物タイムと相成ったので、その時の貨物を載せる。水沢踏切での撮影経験もあるのだが、黒小屋にどうしても行ってしまうので、いつの間にか黒小屋軍の一員となってしまったのであった。


641028@wsk01

10時数分前にワシクリを通過する配給列車(配8592レ)ロクヨンの牛乳パックにこの日は空コキが2両のみw、運が良ければ6両位付いてくるのだが…
この時は先客がいたので、得意のポジションが取れず、何とか確保したものの、こんなアングルでの撮影を強いられた

その後、先客が帰り、ほぼ正面齧り付きポジションに戻ってw…、貨物プライムタイム!
10時30分から11時5分位の間で、日によっては4本押えられるハッピーな時間! 10月から秋冬を経て3月位までは光線も良好。


66112@wsk01

K-3 で初めて撮ったEF66 はサメちゃんの112号機=4094レこの時はサメちゃんだったが、後日、幸運な事にK-3 でゼロロクを3回も捉えているのであった。

652036@wsk01
 
スジ名はよく判らないが、今となっては貴重なデカパンのEF65-2036現役最古参のEF65で、初期車(1970年製)故に運転室にクーラーも扇風機もないので、夏を迎える度に休車・廃車の噂が出るらしいww。

21017@wsk01
 
スジ名がはっきり判らないが、岡山の EF210-17 号機=「真正」の桃太郎この辺のスジでは ゼロロク による代走もあったりもする。

kin36@wsk01

小牛田発の6096レ、昔は土休日でも荷が付いていた筈なのだが、今は土休日は単機という事になってしまったorz
それでも第1エンド側から来てくれたから、まぁ、エエか!これの通過が11時40分頃で、昼前の貨物アワーの終りを告げるのである。
最近はネタ列車や人気撮影地ともなれば、完全に戦争状態になるケースも多いが、この黒小屋は基本的に平和でフレンドリーある。集まるメンツ同士顔見知りの事が多いというのもあるが。


ターゲットを待つ間、横目で他の撮影者の機器と比べてみると、 K-3 の液晶デカッww! 8.3fb/s =8.3コマ/秒はやっばり早っw!

8.3fb/s =8.3コマ/秒というと、Canon EOS 7D(初代)Nikon D300s 、更にはNikon F5(註)とほぼ一緒。旧来のK-5/K-5Ⅱの7fb/s=7コマ/秒でもそれなりには速い様に思えたが、8.3というレベルはそれより全然早く感じる。

この日は「いさご通り街角ミュージック」開催日だったので、ワシクリ終了後は言うまでもなく車を飛ばして、川崎に向かったのであった。 てなわけで

Part 2 へと続く!


(註)
ボディとバッテリーグリップが一体化している

※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Feb. 2015)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。



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安中貨物こと5388レといえば、常磐線貨物列車の代表選手
東日本大震災以降、常磐貨物の本数はめっきり減ってしまった、特に撮影可能な時間帯を走るものは非常に少ない。そんな中、撮影可能な列車として安中貨物が健在なのは有難い。


8196@iwm01n
 
2009年9月の画像。岩間~羽鳥間のストレート、栗畑の広がるところが如何にも茨城らしい光景である=茨城は栗の生産量日本一。96号機牽引のものだが、ホシ釜(北斗星色)である事が北斗星の運用にも就いていたのを物語る。
EF81 96号機は2012年1月廃車。ホシ釜(北斗星色)も残存は80,81,97,98,133号機のみである。カシオペア色はすでに全滅。


510514@nkgw01n

2013年2月撮影の画像。 651系 を狙って昼時の那珂川の橋梁に行けば、S.ひたち26号とこの5388レがダブルメインイベントになる。休日という事もあって、編成が短いのが玉に傷。
2013年3月、JR 東日本が貨物の運用受託を取りやめて、常磐線貨物の牽引はEH500に替った。青後藤ことEF510-500番台の常磐線での活躍は2年半程だった。


kin15@edg01n

今年3月、金太郎での新たなスタートを切った安中貨物を江戸川土手で撮影したが、予報に反してドンドン曇って完全な曇天に。4月にハイって直ぐにリベンジマッチ。移転を機にリベンジした時の絵に張り替えてある。
勾配区間のほとんどない常磐線で、この安中貨物にEH500はオーヴァースペックの様な気がするのは私だけだろうか?
そうはいっても、常磐貨物は東北本線の間合い運用みたいな形で回すしかなく、EH500 しか選択肢はないのである。
5388レに関して、夏場は太陽の高さ等の関係で、良い光線状態で撮れるところが少ない。9月くらいまで待った方が良さそうである。夏場は埼玉県内で撮る方が賢明。


EH500 は嫌いでも、5388レは嫌いにならないで下さい!! フライングゲット!! …って、それはキンタロー。の方やろ!!、どつくぞ!!、ドアホ!!


参照記事= さよならの後は… EF510-500番台のカモレ


※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Jul. 2013)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。



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