Dufftown 街角ミュージック

マイナーパワーがこの世を救う。今こそ日本を大和民族の手に取り戻せ!連綿と受け継がれる日本と大和民族を護ろう。 害人天国を~、ブッ壊す!

タグ:バスカー

先週末開催されたいさご通り街角ミュージック=#251・252の会場に行くと、何故かこの様な物が飾られていた。会場正面から見て左サイド、出演者達の物販用エリアとステージを繋ぐ通路になっている所である。

isago250a

このイベント実は先月、第250回という節目をしれっと迎えていたのである 次の目標は普通に考えると300回という事になると思われる。
このイベントは年平均で25~30回程度の開催なので約10年弱になる筈なのだが・・・
このタペストリーを注視してみると、右下部分に何やら妙な文字が・・・


isago250b

第250回を記念して作ったタペストリーと思われるのだが、何と 250th Anniversary という文字が
これでは250回どころか250周年という江戸時代からの長~~い歴史が既に刻まれた事になってしまう。
これには小生もビックリ驚愕であったが、そうすると現在の主催者である武藤氏は 9代目くらいになるのだろうか?


誰かこの大きな間違いに気付かなかったんだろうか?
やる前にググっておけば防げた筈だと思うのだが・・・



anniversary を他の英語で定義すると、a date on which something special or important happened in a previous year 若しくは、to celebrate or officially remember an event that you consider to be important 等となるので、年 1 回巡ってくるものに対して用いるべき言葉であるのは自明の理である。
この単語は目出度い意味だけではなく、忌まわしい事象に対しても使われる

似た様な単語で annual は「年毎の」・「1年の」等という意味で、例えば annual meeting なら年次会合、annual leave なら年次休暇である。(leave には権利という意味もある)
an、ann という文字はラテン語の annus =年が由来である。
因みにフランス語では an は1年の事を指すし、これを一定の時間の流れとして著すと女性形となって anneé と表記する。



因みに今から丁度250年前の1768年とは・・・
日本では明和5年で天皇は後桜町天皇。一方、征夷大将軍は 10代の徳川家治、この前年に田沼意次がその側用人になる


世界では・・・
ゴルカ朝が三都制圧をしてネパールを統一し、ネパール王国成立。
ブリタニカ百科事典(Encyclopaedia Britannica)初版がエディンバラで発行
キャプテン・クック(ジェイムズ・クック=James Cook)率いるエンデヴァー号(HMS Endevor)が第 1回太平洋探検の為にプリマス(Plymouth)から出航
露土戦争(第 1次)勃発(





(ここからはざつだん形式にて)

唯只管草、それ以外何も無し

この大チョンボは

歴史がやばい」とかそんな感じのサムネ付けとけや!

こんなもん殆どタイトル詐欺やんか、コラ!

最適解はあったんですかねぇ?

シンプルに memorial 250th でもするか、commemorate #250 でも問題無かったやろ

その後に ... and more なんて付けてみるとか?

付け足すなら with you now and forever の方が良くねぇ?


残されていた記録を見ると・・・ (適当)
第一回=明和五年 弥生二十五日 午正刻より申正刻まで 川崎宿砂子本陣にて
午三つ 谷中の町人 文兵衛  午四つ 品川宿町娘 さち 
未一つ 品川宿芸者 耶々   未二つ 芳町芸者 さや
未三つ 島津家家臣平原左内が娘 ゆき  未四つ 辰巳芸者 美寿々
申一つ 浅草芸者 花梨   申二つ 川崎宿町娘 恭
 


一人だけ九州の武家娘って草生える

適当捏造にも程があるわ!

川崎って江戸時代は天領だからこんな事許されるはずがありましぇ~ん

時代によっては出来たかも判らん。

寛政・天保の改革の時代はアカンかったやろ! それから太平洋戦争の間も中断やろ!

まこと LOL にして草萌ゆる次第にて候




)ハイダマーカと呼ばれるウクライナ西部の東方正教徒ウクライナ人勢力が武装蜂起したのがオスマン・トルコに飛び火したのが発端。オスマンがロシアに宣戦布告して始まったこの戦争は1774年ロシアの勝利で決着した。この後1787年にも第 2次露土戦争が勃発し、こちらも1791年にロシア圧勝で決着。



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名古屋というとこの国の五指に入る様な大都市でありながら、夜景のイメージは薄い。夜景スポットも元々限られてはいるが、2005年に名駅のセントラルタワーの展望室が閉鎖されてからは更に少なくなった。

この記事で紹介する絵は、今から丁度10年前=2008年8月に撮影したものである。その時の事を思い出すと何といってもリーマンショックが直ぐに迫って来ていた。セントラルリーグのペナントレースではトップを行っていたのは阪神だったが、8月も後半になると巨人軍が一気にまくって迫っていた。(この後所謂「メークレジェンド」が起きる)
そんな中、小生はある用事があって急遽名古屋に2泊3日で行く事になり、その2日目の夜に撮影したのがこの絵である。この時期の名古屋は「にっぽんど真ん中まつり」の最中で栄・錦という中心部はかなり賑っていた。


ngytvtwmmviii01

何処で撮影したかは直ぐにお分かりだろうか?
言うまでもなく久屋大通にあるテレビ塔の展望室である。こうして見ると名古屋には高い建物が少ないのが判る。こちらは南方向=大須方面を向いたショット


ngytvtwmmviii04

こちらはオアシス21が眼下に大きく写っているが、南東方向=鶴舞・千種方面を向いてのショット。
ここである事にお気付きにならないか?
絵全体が霞んでいるというか濁っている事である。実を言うとこの日はほぼ1日中雨だったのであるが、雨天で夜景を撮影したらいつもと一味違った感じの絵が撮れるのではないかと思ってチャレンジしたのである。


ngytvtwmmviii02

東方向=名駅方面を向いたショット、中央奥に見えるのがセントラルタワーという事になるが、撮影したのは土曜で、丸の内や伏見といったオフィス街のエリアなので灯りが少ない。しかも折からの雨で窓ガラスの汚れも更に強調されてしまう

ngytvtwmmviii03

北方向=名城公園方面を向いてのショット、手前を横切る大通りは桜通
こちらもオフィスや役所が多いエリアなので土曜となると光量は少なくなってポイントが下がってしまう



何故、ジレンマなのか?
都市夜景において、ランドマークになる様な建物ライトアップされているか若しくは灯りが多いものがあるとポイントが上がる。名古屋の中心部には其の類のものは殆どない、このテレビ塔こそ思いっ切りポイントを稼げる貴重な存在なのである。なのに、そのテレビ塔の展望室に入っての撮影は、当然その貴重な存在抜きで絵作りしなければならない事を意味する
この展望室からなら名古屋の一番美味しい部分を隈なく見下ろしてパノラマ的夜景を楽しめるのだが、唯一で一番ポイントの高い物が入らないという事が大きなジレンマになってしまう。名古屋の街にもっと華やかさがあればこんな事は無視出来るが、見ての通りなので行き着く所は「これやから名古屋はオモロないねん」という話になりがちである


実を言うと、このジレンマを感じる事すら出来なくなるという事態がもう直ぐに迫って来ているのである。そこは次の記事で触れる事とする。



この夜景を撮影した日は天候が芳しくなかった事もあり午後は、先述の「にっぽんど真ん中まつり」を見物してみる事にした。名古屋を代表するイベントという事もあって久屋大通公園のステージでは色々なパフォーマンスが展開されていた。

ngyartistmmviii01  ngyartistmmviii02


小生がそのステージエリアに足を運んでいた時間帯に、丁度ある女性シンガーのステージが始まっていた。ステージに近い席に空きを見つけたのでそこに着座、70-200 をテレ端まで伸ばして何とか撮影したのがこの娘の画像だった。この娘の名前も覚えてはいないが、恐らく当時20代で中京地区をベースに活動していた人なのではないかと推測される。
この絵自体はセレンディピティ(serendipity)的に撮れたものではあったが、小生の今の機械とテクニックがあったならもっと良い絵がそれなりの数確保出来たかも知れないのだが・・・


蛇足だが、この翌日は常滑まつりを見物し、その序で常滑駅で名鉄を少しばかり撮影した後帰京する事にしたのだが・・・
静岡県内の複数個所で起きたゲリラ豪雨で新幹線のダイヤは運転見合わせが起きる等でもう滅茶苦茶、乗ろうと思っていた列車(N700系 N 編成=現・K 編成)には15分遅れで乗れたのだが、途中でノロノロになるわ止まるわの繰り返しで品川駅に着いた時は90分遅れ、そこで更に東京駅の線路がなかなか空かずに出発出来ないという事態が発生。
ここまで来たら120分遅れになってもらって特急料金半額払戻を狙おうと列車内で粘ったのが功を奏し東京駅に130分遅れで到着!
ところが、それで小生はクタクタになってしまい、外は大雨という事もあって自宅までタクシーを利用する羽目に・・・、払い戻される特急料金よりタクシー代の方が高く付くというオチになってしまった
因みにゲリラ豪雨という言葉が一般化したのはこの頃だった。





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suicary26  yukhr047

(左=水華かりん・2017年 右=ゆきこhr・2016年)

川崎名物となった月イチのお楽しみといえば、「いさご通り街角ミュージック」だが、最近天候に祟られる事が多い
去年・今年と夏場を中心に不順な天候が続いている事もあって、7月も8月も悉くゲリラ豪雨に見舞われた。途中まで晴れていても途中から急に曇りだし、終盤には雷雨に見舞われるというのがデフォルトみたいになってしまっていた。小生も川崎駅東口から少し離れたコインパーキングに戻ろうとした時、雨が激し過ぎて身動きがとれず、銀柳街アーケード内で足止めを食らうなんて事もあった。

#221が行われた8月19日のゲリラ豪雨も凄まじく、同日夜に予定されていた多摩川花火大会が中止になったのは御記憶の方も多かろう。
いさご通り~」は屋外のイベントなので、雨に見舞われるとやる方も観る方も大変面倒な事になってしまう。以前は雨天の場合は中止だった筈だが、ここ数年は雨天でもパフォーマンスが可能な様にステージ上にテントが増設される様になっていて、荒天のみ中止という事になっている。


雨の中で終了する破目になった場合、特に大変なのは終了後の撤収である。PA 機器類・スピーカー類は雨の掛らないテントの中にあるのだが、配線を外して各種機器類を仕舞う際もややこしい事態になる。
各種のPA 機器類は水に弱いのは言うまでもないが、コードやケーブルの接続部分にまで雨水が浸入してくる。その場合は最終的には時計店の武藤氏(主催者)が機器類やコード類の接続部分に入った水を拭き取るという作業をしなければならない事になる。


9月30日・10月1日の#226・227はまずまずの天候になったが、思いっきり祟られたのはその後。
10月21・22日は川崎の秋の風物詩となっている「いいじゃん・かわさき」というイベント=駅東側の6箇所の商店街が共催するイベントがあり、その一環として「いさご通り~」の#228・229が開催されるはずだった。
ところが既に御存知の通り、その週末は台風接近+秋雨前線停滞という最悪な状況になってしまった。それでも21日は何と強行した様だが、さすがに台風本番となった22日は荒天になってしまい中止を余儀なくされた。21日も関東は強い雨が降りしきる1日、そこで強行したと聞いたときは驚いたが、22日(#229)は案の定無理だった。


そしていさごの悲劇はそこで終らず…
次の週末も川崎ハロウィンに便乗する格好で開催された。中止になった#229を敢えて欠番にはせず、本来#230・#231になる所を一つずつ繰り上げて#229・#230ととするややこしさ。
肝心のそのイベントは如何だったかというと…、
言うまでも無く、台風接近で中止になってもおかしくないレベルの悪天候。それも29日に予定されていた川崎ハロウィンの名物であるパレードも中止というレベル
いさご通り~」も当然中止だろうと思って小生は川崎行きを諦めていたが、何と土日通じて開催した模様。
悪天候の中強行して人出も芳しくなく盛り上がりには欠けてしまう事になるとしても、そこは致し方がないであろう。


こんな状況が続くと、それこそ「いさごドーム川崎」待望論が出てくるのではないかとも考えられて思いっきり草生える

いさごドーム川崎仕様書
開閉可能型ドーム 屋根はスウィッチ一つで開閉可能 側壁は手動で開閉可能で開放感もバッチリ
猛暑から寒波まで、勿論ゲリラ豪雨や台風にも対応可能!
音響・照明勿論アリ 空調も設置使用可能  キャパは40~50程度
要はドームと名が付いたただの小屋LOL の大草原


ドーム言うても、それ何処に作んねん?
かわしん広場の大部分潰したらええがな!
駅ビルの屋上とか…(その時点で「いさご」ではなくなる、
さいかや跡地とか…(同上、

出来た途端に使いたいという所が沢山出てきて、結局「いさご通り~」が弾き出されて会場確保出来なくなるオチ
思いっきり草生える




<追記・朗報> いさご通り街角ミュージック、漸くまともな状況下で開催される

tys-yon@kerj01  tys-ykn@kerj01

画像は 2y' soul (トゥー・ワイ・ソウル)のステージから=11月5日

先の3連休に川崎市民まつりが、川崎競輪場や富士通スタジアム川崎(旧・川崎球場)等を含む富士見公園及びその周辺で行われ、「いさご通り~」もその一環として競輪場に引っ付いているステージを使用して開催された。
(3日は「かわさきジャズ2017」連携ステージという形で、5日は「いさご通り~・#231」として)

御存知の通り、3連休は比較的まともな天候に恵まれ、特に最終日の5日は快晴に近かった。5日は小生も厳戒態勢の東京を朝から飛び出して会場に向ったが、市民まつりは毎度の事ながらかなりの人出で賑わっていた。屋外のイベントは天候に恵まれた中でやるとノリが違うものである。
10月の天候が悲惨なものだったので、月が変って早々、好天の中で長時間屋外で色々出来る事が非常に有難く感じられたものである。




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このネタのPart 2 となるこちらでは、以前にも当サイトに登場したアーティスト達をフィーチャー

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去年末に続いて2度目の登場となる小出美里(こいで・みさと) from Good By Gloomy
born, Dec 3rd, 1990 in Saitama pref. 
彼女は埼玉でも高崎線沿線でこの時期非常に暑くなるエリアの出身で左利き。
川崎の「いさご通り~」等では一人で出演するが、こちらではGood By Gloomy(グッド・バイ・グルーミー)として出演。高校の同級生である松本翔平(こちらも左利き)が相方にして、2010年に活動を開始している。

実を言うと、彼女をこんなにしっかり撮れたのは初めて。
陽も傾いてきた17時台の登場で、見るからに夕方前の光線状態での撮影だったが、ステージ上に妙なモールが飾られていた為、彼女の時もその影が上半身に被ってしまって変な絵になってしまっているのは減点要素。



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この日最大のターゲットは水野鈴菜、当サイトでは3度目の登場となる
彼女の出番は18時を過ぎていたので、ステージに陽が当っていたのは最初だけ。その後直ぐに草加駅の駅舎の影がステージ上まで伸びてくる。更にその後点灯試合に。(スポット代わりに小型のライトが点灯されただけだが)
彼女は先日、再現VTR 内という形ながらもTV 出演(在京キー局)を果たす筈だったのだそうだが、実際のO.A. では彼女の出演シーンは全部カットされてしまったそうである。

兎にも角にも、夏はこの手のイベントの書き入れ時なのだから、夏バテしたとか言わずに開催してもらいたいところではある。




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草加名物と来て煎餅というのは今更ナンセンス! 今やその座はミュージックレインボーが占めているといっても過言ではない!
このイベントに関しては去年11~12月の記事で触れている通り、ほぼ1年中に渡って月1~2回のペース行われているのであるが、やはりベストシーズンは何といっても夏場である!
小生にとっては夏の風物詩の一つとなったこのミュージックレインボーだが、今年の夏(7・8月)は何と!開催がない事が既に発表されている。小生からするとまさに、「何てこった、パンナコッタ」である


主催者サイドが暑さに耐えられなくなったとでもいうのであろうか?
このイベント、1ヶ月飛ぶというのは今までも結構あったが、夏場の2ヶ月丸侭飛ぶというのは無かった様に思う。
因みに、川崎のいさご通り街角ミュージックは、7・8月については暑さのピークになる13時~14時30分まで休憩にしているが、それでも休まず開催している。
そういえば、6月に訪れた際の事だが、去年は存在した観客席のテントがなくなり、ステージ上に妙なモールが飾ってあったり、異変を感じる部分はあったが、まさかまさかの夏季休業宣言…
今年の5月にも悪天候による中止があった。そこに来ての夏季休業でこのイベント自体に更なる異変が起きる流れにならなければ良いのだが…

今年のミュージックレインボーも4月位から足を運ぼうとしていたのだが、天気が悪かったり仕事と被ったりして、6月17日開催の vol. 63 が最初になってしまった。この日は何と事もあろうにいさご通りとモロ被りしてしまったが、川崎を蹴って草加をとったのであった。今回は当ブログ初登場となるアーティスト2名のステージを紹介する。

kidokr@soca01  kidokr@soca02

この女性は城所葵(きどころ・あおい)
愛知県一宮市(つまり尾張一宮)生まれ、出身大学は名古屋芸術大学。
高校卒業を機にタレント事務所に所属し、大学からモデル・タレントの活動を開始。大学卒業と共に上京、2009年から音楽活動を本格化させて同年末に初のCD「夢幻之城」をリリース。その後はアニメ・ゲーム音楽へのセッション参加、ライブ活動、TV 出演等を重ねるが、2013年に音楽活動に専念するため事務所を退社してフリーに。

以前に撮影していてもおかしくは無い筈なのだが、今回が何故か初撮影。最初は上着も着て眼鏡姿だったが、途中から眼鏡も外して上着も脱いでしまった。


kidokr@soca03  kidokr@soca04

去年の今頃は「キドコロ待機中」「キドコロ活躍中」というフレーズが一世を風靡した、序には「キ〇〇ラ〇ャブ中」なんていうのもあった。
そのキドコロ=城所龍磨氏は現在待機中を通り越して見る影も無い模様。
その一方、こちらのキドコロは活躍中! キドコロアオイ活躍中!

彼女がライブで演奏する楽器は、ピアノ(キーボード)・ヴァイオリンを中心に二胡・お筝も加わっている。

kidokr@soca07  kidokr@soca05

この辺のアングルで見ると、どことなくNHK の橋本奈穂子女史に似ている様な気がしないでもないが、ステージ上に飾ってあった妙なモールの影が顔に落ちるという困った状況で撮影には恐ろしく苦労した。
彼女は大学時代にデザインを専攻していたので、自身のCD ジャケットやフライヤー(宣伝チラシ)のデザインは自作であるのは勿論の事、デザイン工房Aoi を立ち上げてデザイナーとしての活動も行っている。




続いて今回の2人目は牛玖舞(うしく・まい)嬢<当時>
ピアノ弾語りのシンガーソングライター。ダークな精神世界を歌い上げる事を得意にしている。

gzkmi01  gzkmi02

実はこの直ぐ上で<当時>とわざわざ表記したのは訳がある
7月16日のレコ発ワンマンライブから玖咲舞(きゅうざき・まい)に改名したからである。その翌17日リリースされたアルバムのタイトルは「メメント・モリ」


gzkmi03  gzkmi04

以前はもっと髪が長かった様に記憶しているが、この長さでしかも右画像の様に眼鏡を着用すると某・く〇ば〇りえ女史の様にも見えてしまう?

Part 2 へと続く!



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