この記事もまずは、前記事に続いて京都市長選挙の話になる。
京都という町が実は、極左の巣窟にもなっている事は前記事で述べたが、京都の大学は非常にヤバくて、未だに共産主義・革命思想の巣窟だという。
1980年代に入っても核マル派等の左翼過激派が平気で入り込み、教授を過激派学生がリンチでボコって、更にタイガーロープでグルグル巻きにして木に吊るす事件まで起きたという(文化人放送局・長尾敬氏による)。
小生も以前、京都大の学園祭がある時期に百万遍の辺りを通りかかって、近年の学園祭では見ない様な感じの、過激な思想っぽい看板がフェンスに立掛けられているのを見て、一寸ドン引いた記憶がある、それも21世紀に入っての事である。
実は当初、維新その他の推薦があった村山祥栄候補が最初本命視されていた様だが、架空政治資金パーティー問題が起きて維新・国民府連と京都党、教育無償化を実現する会からの推薦を失う。この事で選挙は松井孝治氏 vs 福山和人とかいう共産ハゲの一騎打ちになった。
嘗て京都随一のパティスリー名店だった、AU GRENIER D’ORのケーキ(2011年撮影)
選挙戦中盤までは松井氏がリードする展開も、あの共産ズルムケが追い上げて、2日の時点で遂に1ポイント程度逆転し、松井氏陣営では大変な緊張と衝撃が走った。
同陣営は組織票総動員等の戦略に加え、泉健太衆院議員、西田昌司参院議員その他与野党の京都選出議員オールスターの応援で、「革新系首長では行政が停滞する」「共産市長は避けなければならない」といった共産党への集中砲火を浴びせた。
これに暇空茜(水原清晃)氏も呼応。自称・完全無所属市民派でステルス攻撃を行っている、あの共産ズルムケを市長にしてはならないという訳で、必ず投票に行ってあのクソ禿を落選させろという旨の主張をX上で展開した。
(※こういうPostにreplyやrepostを行えるのは投票前日の23:59までで、投票日の午前0時以降に行うと公選法違反になる)
4日夜、開票序盤は共産ズルムケが若干リードしたが、その後松井孝治候補が逆転し、23時頃に当選確実が出た。
最終結果は松井孝治=177454票、共産ハゲ=161203票、村山祥栄=72613票、二之湯真士=54430票、高家悠=2316票
松井孝治新市長は、京都で大問題になっているオーヴァーツーリズム対策として、宿泊税の増税を2年後を目処に行う様だ。
これに対し落選のクソハゲは、「接戦に持ち込めたのは市民の勝利」とかいう様な謎理論の負け惜しみをぬかしていた。序にれいわ及びれい脳者どものアホバカぶりも再確認した。更にれいわは事実上、北朝鮮の下部組織である事も指摘されている。
付け加えると、松井孝治氏陣営の1人は現に、「村山(祥栄氏)のチョンボが無ければ負けていた。」と言って肩を竦めていたという。非共産票を食い合う村山氏事実上の脱落が松井氏勝利の大きい要因になったのは自明の理。 「このチョンボが無ければ、共産・れいわ・社民が推す福山和人氏の市政だった。恐ろしい…」=門田隆将氏も斯様に述べている。(門田氏のX投稿参照)
烏丸四条交差点付近・2010年
4日には豊田市長選も行われた。
豊田は言わずと知れたTOYOTAの企業城下町、人口42万人の中枢中核都市でもある。この選挙、自民系新人候補者=鈴木雅博氏 vs トヨタ労組系現職=太田稔彦氏という対決になったが、このパターンは約50年振りだという。
今迄同市長選では自民とトヨタ労組は相乗りという図式が長年続いたが、今回は分裂し対決した。この事もあって投票率は前回比9.75ポイントアップの46..31%になった。(これでもそんなモンかいな?)
無所属・現職、市議会のトヨタ労組系会派が支援した太田稔彦氏(77107票)が、無所属新人で自民系会派が推した鈴木雅博氏(74796票)を2300票程の差で下し、4回目の当選となった。
自民には超逆風だが、TOYOTAも超逆風状態で思ったよりイイ勝負?になったが、やはりそこは豊田市、腐ってもTOYOTAという事なのか。
勝利した太田氏の弁=「3期12年の経験をしっかり踏まえて、4期目4年間全力で市政にあたりたい」「新型コロナで希薄になった地域社会を取り戻す。そういう事を軸にして、しっかり4年間仕事したい」同氏は選挙に際し、3期12年の実績をアピールし、小中学校の給食費無償化や行財政改革などを訴えていた。
敗者・鈴木氏の弁=「まさに大接戦あと一歩だった。勝利を掴めなかった事に心よりお詫び申し上げたい」
名鉄でも希少な4扉車の100系は豊田線も走る。(2012年撮影)
※前記事の前橋市長選挙に関して、重要な情報が抜けていたのでここで補足
2020年に市発注の公共工事に関して官製談合事件が複数起きていた。
収賄で起訴された元副市長の公判では、予定価格漏洩が市長選での支持の見返りだったと検察が指摘した。この一連の事件ついて第3者委員会の調査では、山本龍市長の関与は認定されなかった。ただし、市政への信頼が棄損されたのは間違いなく、今回の市長選挙に対する影響も大きかったとも考えられる。
其の八へと続く!
※この記事は文化人放送局その他諸々のソースを参考にして書いたものである。
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京都という町が実は、極左の巣窟にもなっている事は前記事で述べたが、京都の大学は非常にヤバくて、未だに共産主義・革命思想の巣窟だという。
1980年代に入っても核マル派等の左翼過激派が平気で入り込み、教授を過激派学生がリンチでボコって、更にタイガーロープでグルグル巻きにして木に吊るす事件まで起きたという(文化人放送局・長尾敬氏による)。
小生も以前、京都大の学園祭がある時期に百万遍の辺りを通りかかって、近年の学園祭では見ない様な感じの、過激な思想っぽい看板がフェンスに立掛けられているのを見て、一寸ドン引いた記憶がある、それも21世紀に入っての事である。
実は当初、維新その他の推薦があった村山祥栄候補が最初本命視されていた様だが、架空政治資金パーティー問題が起きて維新・国民府連と京都党、教育無償化を実現する会からの推薦を失う。この事で選挙は松井孝治氏 vs 福山和人とかいう共産ハゲの一騎打ちになった。
嘗て京都随一のパティスリー名店だった、AU GRENIER D’ORのケーキ(2011年撮影)
選挙戦中盤までは松井氏がリードする展開も、あの共産ズルムケが追い上げて、2日の時点で遂に1ポイント程度逆転し、松井氏陣営では大変な緊張と衝撃が走った。
同陣営は組織票総動員等の戦略に加え、泉健太衆院議員、西田昌司参院議員その他与野党の京都選出議員オールスターの応援で、「革新系首長では行政が停滞する」「共産市長は避けなければならない」といった共産党への集中砲火を浴びせた。
これに暇空茜(水原清晃)氏も呼応。自称・完全無所属市民派でステルス攻撃を行っている、あの共産ズルムケを市長にしてはならないという訳で、必ず投票に行ってあのクソ禿を落選させろという旨の主張をX上で展開した。
(※こういうPostにreplyやrepostを行えるのは投票前日の23:59までで、投票日の午前0時以降に行うと公選法違反になる)
4日夜、開票序盤は共産ズルムケが若干リードしたが、その後松井孝治候補が逆転し、23時頃に当選確実が出た。
最終結果は松井孝治=177454票、共産ハゲ=161203票、村山祥栄=72613票、二之湯真士=54430票、高家悠=2316票
松井孝治新市長は、京都で大問題になっているオーヴァーツーリズム対策として、宿泊税の増税を2年後を目処に行う様だ。
これに対し落選のクソハゲは、「接戦に持ち込めたのは市民の勝利」とかいう様な謎理論の負け惜しみをぬかしていた。序にれいわ及びれい脳者どものアホバカぶりも再確認した。更にれいわは事実上、北朝鮮の下部組織である事も指摘されている。
付け加えると、松井孝治氏陣営の1人は現に、「村山(祥栄氏)のチョンボが無ければ負けていた。」と言って肩を竦めていたという。非共産票を食い合う村山氏事実上の脱落が松井氏勝利の大きい要因になったのは自明の理。 「このチョンボが無ければ、共産・れいわ・社民が推す福山和人氏の市政だった。恐ろしい…」=門田隆将氏も斯様に述べている。(門田氏のX投稿参照)
烏丸四条交差点付近・2010年
4日には豊田市長選も行われた。
豊田は言わずと知れたTOYOTAの企業城下町、人口42万人の中枢中核都市でもある。この選挙、自民系新人候補者=鈴木雅博氏 vs トヨタ労組系現職=太田稔彦氏という対決になったが、このパターンは約50年振りだという。
今迄同市長選では自民とトヨタ労組は相乗りという図式が長年続いたが、今回は分裂し対決した。この事もあって投票率は前回比9.75ポイントアップの46..31%になった。(これでもそんなモンかいな?)
無所属・現職、市議会のトヨタ労組系会派が支援した太田稔彦氏(77107票)が、無所属新人で自民系会派が推した鈴木雅博氏(74796票)を2300票程の差で下し、4回目の当選となった。
自民には超逆風だが、TOYOTAも超逆風状態で思ったよりイイ勝負?になったが、やはりそこは豊田市、腐ってもTOYOTAという事なのか。
勝利した太田氏の弁=「3期12年の経験をしっかり踏まえて、4期目4年間全力で市政にあたりたい」「新型コロナで希薄になった地域社会を取り戻す。そういう事を軸にして、しっかり4年間仕事したい」同氏は選挙に際し、3期12年の実績をアピールし、小中学校の給食費無償化や行財政改革などを訴えていた。
敗者・鈴木氏の弁=「まさに大接戦あと一歩だった。勝利を掴めなかった事に心よりお詫び申し上げたい」
名鉄でも希少な4扉車の100系は豊田線も走る。(2012年撮影)
※前記事の前橋市長選挙に関して、重要な情報が抜けていたのでここで補足
2020年に市発注の公共工事に関して官製談合事件が複数起きていた。
収賄で起訴された元副市長の公判では、予定価格漏洩が市長選での支持の見返りだったと検察が指摘した。この一連の事件ついて第3者委員会の調査では、山本龍市長の関与は認定されなかった。ただし、市政への信頼が棄損されたのは間違いなく、今回の市長選挙に対する影響も大きかったとも考えられる。
其の八へと続く!
※この記事は文化人放送局その他諸々のソースを参考にして書いたものである。
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