Dufftown 街角ミュージック

穏健リベラルの波とマイナーパワーがこの世を救う

2016年9月、FC2 から移転。
Blairfindy1号2号から大文字左京(だいもんじ・さきょう)に改名しリスタート
旧名義の画像が混在しているのは御了承願いたい

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時事その他

更にまだまだ改革が必要か 高校野球は

前の2回で書き切れなかった事で、述べておかなければならないと思う事がある。

高校生のヘッドスライディングは禁止せぇ!
今でもファーストにヘッドスライディングする愚かな光景がまだ頻繁に見られる。走り抜けた方が絶対速く、1塁へのヘッドスライディングには何の意味もない。更には頚椎や脊椎の損傷や骨折という様な大きな怪我に繋がり、重篤な後遺症を伴う様な事態すら引き起こすリスクも高い。
百害あって一利なしなのは既に自明の理になっている。


それでもこんな愚行が止まらないのは何故か?
一種のファッション?、それとも「一生懸命やってます」というアピール?
ファッションというにはダサ過ぎで草生えて、アピールというにも今更何処に対して何の利益を求めているのか判らん。
大学生以上でもヘッドスライディングの際の怪我で重篤な障害を負う破目になる人間がいるのだから、体の出来上がっていない高校生なら禁止にすべきなのである。


タイブレイクも即刻導入! 投球制限も即刻導入!
アマチュア野球ではタイブレイクは今や当り前。高校野球でも導入が検討されているらしいが、つべこべ言わずこの秋からでも導入すべし。
ピッチャーに過剰な負担を強いるシステムは廃すべきだと思うが、美談好きで直ぐ何でも美談の種にしたがる日本人には今の過剰な酷使を強いるシステムの方が受けるのだろう。
大学生以下には投球制限を設けて、100~120球辺りでリミットを設けて場合によっては連投禁止の策を設けても良かろう。


hs8238@iho01
(甲子園に観客を運ぶ阪神電車=8000系・2013年7月伊保駅付近)

話は飛ぶが…
ある学校が、女子生徒のポニーテールは男子の欲情をそそるので校則で禁止したという。
こんな訳の判らない事が罷り通ると思っている奴等は最早カルト集団にしか見えない
小生の世代だと(30年以上も前になるが)、「刑務所」とか「プリズン(prison)」と呼ばれる学校は多かった。小生は比較的緩い(自主性尊重)学校に通っていた事もあってか、訳の判らん校則で締め付けを厳しくする学校の事が理解しかねる。
昔は児童生徒の数も多かったから、刑務所みたいな形にしておく方が経済効率として理に適っていたのかも知れない。しかも「厳しく教育している」「厳正に管理している」などと言う責任逃れとプロパガンダの口実も作れれば言う事無しだったのだろう。
それでも今や21世紀、少子化して子供が貴重品みたいになった今でも基本的に変っていないのかと思うと反吐が出る。
学校という場所は風通しが悪く、一部の老害達の聖域になってしまうから、結局如何足掻いてもカルト集団みたいになってしまうというのだろうか?
小生は小学校から大学まで16年間学校教育を受けて来たが、実を言うと学校というものについては良い記憶が殆ど無いに等しい。学校教育に関してはどうしても意見が厳しくなってしまう。





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高校野球、改革すべし! Part 2

まだまだある! 高校野球で改革が必要な部分は
今こそ、高校球界のみならずスポーツ界に蔓延る筋肉バカ脳老害軍団を一掃すべし!


Ⅰ、審判が酷すぎるのを何とかせぇや!
高校野球で酷い誤審というと真っ先に思い浮かぶのが、2007年夏の決勝戦=広陵 vs. 佐賀北で起きたあの誤審!
高野連幹部の希望を忖度した?審判が明らかなストライクをボールと宣して、彼のインチキ逆転劇が演出されたのは有名だが、そんな例を挙げるまでもなく、先ず何よりもストライクゾーンがあまりにもインチキで草生えまくる。それ以外でも目を疑う様な酷い判定がお約束みたいになっている。
これを放置すると、近い将来高校野球如きでもオフィシャルリプレイを導入せざるを得なくなる

解説者と称する人間が、まともな解説をしたのを殆ど聞いた事がない。そんなんなら、解説も実況も要らんやろって!

Ⅱ、DH 制も選択出来る様に変更を!
試合毎に、両チームの監督が合意した場合はDH 制を使える様にしたら良い。



hs8227@kosn01
(甲子園駅に進入する阪神8000系旧塗装・2008年撮影)

Ⅲ、丸刈り強制は禁止!
野球部は学校の国軍ではない! 球児達は球児であり兵隊ではない!
今時の思春期の子達が、丸刈り強制なら野球なんかやるものかと思っても不思議ではない。


学校という所は何時の時代もカルト集団みたいな臭いがプンプンしている。高野連も小生からするとカルト集団にしか見えない。教育を改革せよと言うのなら、この部分から叩き直さなければ駄目だろう。

Ⅳ、応援に吹奏楽部を徴用するのもナシ!
吹奏楽部が自分達の全国大会を辞退せざるを得なくなるというケースがあるらしいが、そんなのはもう言語道断である。
教育、伝統等と言う言葉をマジックワードにして、時代を無視して革新を怠れば存在そのものが老害に成り果てるしかないのである。
戦後70年以上経った今でも、昔の日本軍のノリが未だに色濃く残っている様にしか見えない。


Ⅴ、人材を使い捨てに出来る余裕は今の球界には無い筈である。野球がスポーツの王様で、命に代えても野球をやりたいという子達が掃いて捨てる程いた時代なんてとっくに終っているのである。
野球、特に高校野球を地域社会と市民のスポーツに変えて行く様に改革すべきなのである!
野球は決して武士の戦(いくさ)でも、古典芸能でもない、無論、カルト集団の集会でもない!、又そういう類のものにしてはならない。
そして、思考停止の塊を粗製乱造し続ける事にもストップを掛けなければならない。



Ⅵ、「開くな、脇締めろ、上から叩け」を馬鹿の一つ覚えみたいに連呼するのもナシ!
リトルリーグからプロに至るまで、指導者の指導に球界はもっと力を入れるべきである!
指導者が教員である必要は無い、その道のエキスパートを入れる方が余程理に適う。教師にとってもメリットが生じる。教師にとっての最大の負担が部活動というケースが多く、教員達の負担も減らすチャンスが出てくる。



そして何と言っても…、
そもそも、センバツや夏の甲子園は必要か?
野球に限らず、高校生のスポーツで仰々しく大々的な全国大会なんてやる必要があるのかという疑問はいつも付いて回るのである。
これを出すと、今まで言ってきた事は何なんだという話になるが…




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高校野球、改革すべし! Part 1

来る2018年、全国高等学校野球選手権大会=夏の甲子園が第100回を迎える。

野球人口の減少スピードが、10代人口の減少スピードを上回っているのは明らかで、その背景を考えると古い体質が積もり積もって、世間、特にティーンの人達との間の乖離が大きくなり過ぎているのも明らかである。(簡単に言えば人気の凋落が明らかという事)

甲子園の大会や県大会をTV 等で見ていて、これは変えなければマズイだろと思う部分も多々あるので、小生なりの改革案を出してみた。


hs8227@kosn02

(甲子園駅に進入する阪神8000系 赤胴色時代)


本大会の定数見直し=1校の格差是正

地方大会の参加校数 神奈川=186、大阪=189、愛知=188、これに対し鳥取=25、山梨=39、福井=29
1票ならぬ1校の格差が5倍を超えるという事に違和感を感じないのだろうか?
社会人野球では都市対抗も日本選手権も、出場枠の再編は社会人野球を取り巻く各種事情の変化に合せて行われている。
それこそ衆議院選挙だって違憲状態と判断されて、少しは定数是正を試みている。


UEFA チャンピオンズリーグだって、昔のチャンピオンズカップだった時代はUEFA ランキング24ヶ国の優勝者という条件だったが、現在は主要国の上位チームが優先される方向に変えられている。
そういった例を考えて行けば、区割りと定数是正について高校野球だってやらない理由はない!



参加校数・人口を中心にして各要素を鑑みて9増10減の試案を出してみる。地方の高齢な保守層にとっては到底受け入れられない話だと思うが、そんなの知った事か!

増にすべき9枠についてだが
東京は第3代表を設定=東西の準優勝同士でプレイオフ
神奈川は2.5、但し東西には分けない  大阪も2.5、これも南北には分けない
愛知・福岡・兵庫・埼玉・千葉は全て2.0に増枠


減とすべきは10枠
鳥取は岡山と、島根は山口と合区させる 安〇〇三が何をぬかしてもゴリ押す。
これ以外で合区にするのは京都・奈良、人口減少が酷い秋田も山形と合区
そして北陸も再編! 滋賀と福井、石川と富山で合区してもらう!
四国も再編、香川・徳島、高知・愛媛でそれぞれ合区。但し、両地区の2位同士でプレイオフを行い四国第3代表を決定
長崎・佐賀も合区してもらう 北海道も北北海道はあまり存在感無いので、南北で合区!
山梨と和歌山は0.5にして、それぞれ神奈川3位、大阪の3位とプレイオフ

この様に9増10減にする事で全体で48校となり、トーナメントが組みやすくなるというメリットもある。


夏の甲子園さらなる目玉として補強選手制度も導入! 1校に付き3~4名程度補強を認める
勿論、同一都道府県内の学校からに限る。
表の名目=「より多くの優秀な選手に出場の機会を与え、地域最強のチームを結成させて大会のレベルアップを図る」
裏の名目=「マスゴミが注目して話題が作れて客が呼べる選手を一人でも多く出させて興行的に盛り上げる」
これに伴い、ベンチ入りも現行の最大18名から22~23名に増員
これでピッチャーの投げ過ぎも防げる。

もしこの制度があったら、清〇幸〇郎・安田〇憲・金〇〇生・櫻〇周〇という面々が補強という形ではあれ見られたかも知れないのである。


Part 2 へと続く!



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元々がテロ銀座?

イギリスでは今年に入っても相変わらずテロが連発しているが、若い世代はイギリスでのテロ連発はここ10年程度の事と思っているかも知れないが、それは正確ではない。

今や世界の監視カメラの20%がロンドンにあるという様に、イギリス自体も2008年の金融危機を経て監視ビジネスを新たな基幹産業にして今度はそれで食って行こうと目論んでいる感がある。ただ、2012年のオリンピックから急にテロが増えた訳でも、監視産業が拡大したわけでもない、五輪はあくまでもスロットルに過ぎないと考える方が妥当であろう。



イギリスといえば大英帝国といわれた時代から、世界中に植民地を作り、近世~近代にかけての世界分割でも中心的な役割をしていた。中近東からアフリカにかけて不自然に直線的な国境線が多いのもそのためである。
ロンドンといえば今でも人、モノ、カネが世界中から集ってくる所である。更にはムスリムのコミュニティも大きい、島国とは言ってもヨーロッパ大陸からドーヴァー海峡を渡れば直ぐである。
これだけでも昔からテロのターゲットとしてはこの上ない所で、歴史から考えれば攻撃の大義には事欠かず、謂わば「テロ銀座」になってしまう下地は昔から幾らでも揃っていたといえる。MI5 辺りが幾ら頑張っても限界があるのは当然である。


テロ=イスラム過激派というのは短絡的過ぎる発想である。
因みに言うまでもない事だが、イギリスはThe United Kingdom of Great Britain and North Ireland が正式名。その後側に付いているNorth Ireland が実は曲者。


1970~90年代にかけての北アイルランド紛争を憶えているであろうか?
我々の世代だと、U2 の超有名曲 " Sunday, Bloody Sunday " (1983 註1)を思い出す筈である。
その紛争で主導的役割を果たしたのが I.R.A. 暫定派(Provisional Irish Repblican Army、the Provos ともいう)であり、1998年のベルファスト合意まで約30年に渡ってイギリス国内の彼方此方でも数え切れないほどのテロを起しまくった集団である。
1972年1月に起きた血の日曜日事件(Bloody Sunday)、同年7月の血の金曜日事件(Bloody Friday)はあまりにも有名でこの紛争と対立の根の深さ、その凄惨さ思い知らせる。
又、ベルファスト合意からI.R.A. の武器放棄までは7年、北アイルランド自治政府の正式な成立までは9年も掛かっている。


テロ組織というと、今でこそイスラム各種過激派を真っ先に思い浮かべるであろうが、その他では今も中南米等に存在する共産主義極左ゲリラ、バスク祖国と自由独立民族組織の様な民族主義系で国家としての独立を目指したものも存在し、多数のテロを起してきた。それこそこの国内でも日本赤軍、革マル派、中核派という名は今でも時折耳にするであろう。
小生の世代だと、嘗てはアイルランド共和軍(Irish Repblican Army=I.R.A.)なんて国際的テロ組織の代表選手の一つだった。


そのI.R.A. が出現したその背景にあるアイルランドの近世以降の歴史は随分悲惨だった。
17世紀にイングランドが侵攻し植民地化、1689年のウィリアマイト戦争を経てイングランドのプロテスタント支配が決定的になる。その後もカトリック教徒達には弾圧と圧政を加え続けたイギリスは、1800年の連合法成立を機に、連合王国という形で完全に併合した。その後1849年のジャガイモ飢饉が起きると、アメリカへの人口流出が激化して当時800万人の人口も1911年には半数に激減した。
18世紀末からアイルランドではイギリス支配からの独立と信教の自由を求めた武力闘争が日常化していたが、ここから20世紀末に至るまで暴力的政治活動がアイルランドの伝統みたいになってしまったのである。


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左=イギリス(イングランド)名産品代表のTanqueray London Dry Gin(タンカレー・ロンドン・ドライ・ジン)
右=アイルランド名産品代表 Bushmills 10yo Irish malt whiskey(ブッシュミルズ・モルト10年)


やがて20世紀に入ると、1916年に起きたイースター蜂起から、1919年のアイルランド共和国樹立宣言1921年に勃発したアイルランド独立戦争を経て、英愛条約によってアイルランド自由国が成立した。
ただ、この自由国はイギリス連邦内の自治領という形でしかなく、入植したプロテスタントの多い北東部は北アイルランドとしてイギリスに残った事で、分断国家の様な形になってすぐに内戦に突入してしまった。
その後イギリスからの完全独立は1949年(英連邦からの離脱)に達成されたが、島内の分断国家状態は解消されず、今でも英愛条約が不当だとしている人間も多く、21世紀の今でも火種は消えていない
イギリスに虐められ続けて血塗られた時代が長く続いた事によって、経済もヨーロッパ内でも最貧国という時が長く続く破目になった。失業率は非常に高く、マフィアが横行しまくり麻薬汚染も非常に深刻という時代も長かった。



ロンドンを始めとしたイギリスではテロが起き易い下地は昔からタップリあったである。序に言えば、マンチェスターでは21年前にも、UEFA EURO '96 の最中にI.R.A. による大規模な爆弾テロがあったのである。(註2)(註3
イギリス人は悪く言えばテロ慣れしてしまっている様な部分があり、良く言えばテロにそうそう動じないという事だが、これも困ったものである。
イギリスでは前述した1972年の2つの事件を纏めて " The Troubles " と呼ぶ事が多い。こんな異常な程の鈍感さw(にしか見えない)は謂わばアングロサクソン・クオリティなのか。
日本人はイギリスというと直ぐやたら持ち上げてしまう傾向があるが、本当の所はそんなに褒められた国でもない様に思う。




註1)アルバム " War " に収録され、その1曲目である。欧州と日本限定で3枚目のシングルにもなった。
同アルバムにはポーランドの独立自主労働組合「連帯」(=同国の民主化を主導)の事を歌った " New Year's Day " も入っている

註2)1996年6月15日にマンチェスター市の中心部で発生。大型トラックを自動車爆弾として使ったテロだったが、予告電話が警察に寄せられて、周辺が直前に封鎖された事もあり200人の負傷者が出たものの、死者は無かった。このテロについて警察は2006年に立件を断念した。
使用されたのは肥料をベースに作られた爆弾とされ、その量は当初3300ポンド(1500kg弱)となっていたが後に3500kgという説が有力になった。
註3)1996年6月に開催され、優勝はドイツ、準優勝はチェコ。開催国イングランドは準決勝止りだった



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厄人クソ過ぎ~、何処までも~ 其の弐

国民を悉く地獄に落とす事が決定的なマイナンバー(以下、MN)という制度について改めて述べて行くその2回目。電子政府・行政スリム化等の色々な美名はあっても、結局は市民をデータという形で徹底監視する事に狂奔していると言って良いだろう。

2002年に住基カードを持たせれば電子政府が実現出来ると、大風呂敷を広げてやらかしたのがあの住基ネットであったが、最初の10年で4200億円をドブに捨て大失敗して、まだ1年当りで120億円程の税金を飲込み続けている。
御存知とは思うが、政府は国民の一挙手一投足を監視すべくMN カードを国内パスポートとして携帯を義務付ける事を狙っている。
ただ、その為にMN カードが恐ろしく危険な物になったのである。
何せ、顔写真とMN が堂々と記載されている電子証明書なのだから、紛失・盗難は元より不正にスキミングを食らった場合でも、成りすまし犯罪の被害に遭う事はほぼ決定である。

こんな事もあって、MN カードの交付は当初企んだ様には進んでいないのも事実である。



このMN カードがクソなポイントはまだある。政府側は電子政府推進に必要なアイテムだというが、このカードと専用リーダーをパソコンに繋ぐという形でしか使えないのである。スマホ等のモバイル機器では無理なのである。
カードとリーダーを使わせるのではなく、ワンタイムパスワード等を活用する様にシステムを構築した方が合理的である。
因みに、オーストラリアの電子政府 ” my Gov “ では、カードなんて使っていない。その代りに7桁のパスワード+3つの質問でログイン出来る様になっている。同国ではスマホ使用の納税申告が普及している。
世界的にも電子政府でIC カードを使わせる国は極少数で、ワンタイムパスワード等によるデータセキュリティシステムが主流で、携帯に続く第2のガラパゴス現象が日本では起きているのである。

国民のサイドからしたらあまり使えないこのアイテムだが、カードの存在で既に潤う連中がいるのである。それは言うまでもなく、IT とその関連業界である。カード自体が公共事業になっているという訳である。総務省だからダム、高速道路、新幹線は作れないといっても、それなら個人番号カードでという事なのである。
アホバカ公共事業のやり方なんて幾らでもあるという事なのであろう。



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マイナンバー法は個人情報保護法を一般法とする特別法である。小規模事業者に当たる場合は個人情報保護法上の個人情報取扱事業者から2018年5月まで除外されるが、MN 法では除外はされない。ただし、小規模事業者に対して緩和された安全管理措置を認めている。
とはいっても、特定個人情報の取扱に関して、MN が絡む業務の洗出し、取扱規定の策定、番号収集・本人確認実施体制の明確化・扱範囲の限定・安全管理・担当者に対する監督の体制整備が必要になる。
更には、税務や社会保険届出事務を外部に委託するような場合、受託者に対し別途書面を取り交わして取扱の適正さについて監督する義務が生じる等の負担が生ずるのである。
これらにプラスして、万が一にでも漏洩した際の民事賠償も見越して保険に加入する事も検討しなければならない。





例えば、給与やバイト代の支払いを受ける時に、MN を通知しなければ給与を支払わないといわれる事も想定される。そこでMN 付個人情報なんて危険すぎてそんな簡単に出せる訳がないと拒否したとする。
その場合でも支払いは受けられるし、雇用主は支払わなければならない。
MN を通知しないから解雇とか不採用というのはあり得ない。又、MN を書かない支払調書でも税務署は受理する(今のところ)。必要があれば税務署サイドで端末で調べて書き込む事も出来るからである。
無論、法令に定められている範囲外でMN の提供を求めるのも違法行為である。



非常に恐ろしいその序に述べれば、
国税当局には自由にMN 付個人情報を横流し出来るシステムも用意されている。MN 法及びその施行令に規定される要件下ではMN 付個人情報を他の機関に提供出来ると規定されているのである。
警察(特に公安)や検察と国税当局というとんでもないタッグが出来る事も十分予想され、一気に暴走し誰も止められなくなる事も危惧しなければならないであろう。これは決して荒唐無稽の一言で片付けられる話ではない。




MN 制度だけでも恐ろしいのに、共謀罪の新設やその先に見据えられている治安維持法の復活という事態になれば、それらの複合技で本当に酷い社会に成り下がるのは目に見えている。主権在民によって成り立つべき近代国家の本当の危機は直ぐそこにあると考えなければならない。
こうなってしまったら、完酷・来た挑戦や注獄の事は笑えない。


人や世の役に立つ事よりも、厄災を齎しまくる事を専ら優先するからこそ厄人なのである。



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