Dufftown 街角ミュージック

穏健リベラルの波とマイナーパワーがこの世を救う

2016年9月、FC2 から移転。
Blairfindy1号2号から大文字左京(だいもんじ・さきょう)に改名しリスタート
旧名義の画像が混在しているのは御了承願いたい

記事並び画像の無断使用転載はこれを固く禁ず!
画像をクリックすると大きな画像が出る。

風景

春夏の夜景はつらいよ? ~春の神戸にて~

先月は京都大阪のみならず、神戸にも半ば強引な形で足を運んでいた。
遠征付き出張の2日目だったが、夕方前に大阪での仕事を終え、 JR で三ノ宮に向かい、そこから地下鉄海岸線でみなと元町へ。海岸線なんて乗るのは何年振りだろうか?平日夕時なのに乗客は少なめという所は相変わらずで流石であるww


何故こんなに強引な形で神戸に行ったのかというと、ポートタワー展望室からの夜景撮影を敢行しようとしていたのである。前回は何時だったか良く覚えていないが、記憶が正しければ約8年振りだろうか?
神戸に着いた時間はまだ18時前だった、4月下旬の神戸のトワイライトタイムは19時前なので、夜景撮影開始時間までは約1時間もある。ただ、空を見ると雲が増えてきていて所により俄か雨の予報もあった。そんな空模様で夜景撮影を敢行するか否か迷っていた小生であった。
そこで時間調整と様子見を兼ねて、3年振りにある店を訪れることとした。
その店の名は、 Mont Plus (モンプリュ)正式には Monter au Plus Haut de Ciel (空の天辺まで跳ね上がるという意味)


monrplus101

ショーケースに残っていた生ケーキは2個だけ、その2個と紅茶を注文したが、店の光景も変っていない。ケーキ自体、相も変らずよく売れている様である、平日の18時で完売するのだから。
初めて足を運んだのが10年前だが、まだまだ人気は落ちていない。味のレベルもキープ出来てはいる様だ。そこには神戸の空気というバイアスも掛かっているのかも知れないが…


店を後にして、そこからは徒歩でポートタワーに向う。
肝心の空模様というと、雲がやや多い部分もあって、夜景撮影について確信が持てるものではなかったが、方角によっては雲の無い所もあった上に、ここまで来て引き返したら次のチャンスは何時になるか判らないので、決行する事にしてポートタワーに急いだ。しかし、その辺りも中国人を始めとしたアジア諸国の観光客が沢山いて、そこを掻き分けて展望フロアに急ぐのも一苦労だった。


本来ならsmc DA14mm f2.8 を使いたい所なのだが、出張先なのでDA star 16-50mm f2.8 を使用する破目になってしまった。実はコイツがとんだ曲者ぶりを発揮してくれてしまったのである。
この日着ていた上着を暗幕代わりに使用したが、これも結構大変な作業になった。


kbptmmxviiapr01

日没時の空は東の方から暗くなる。東や北の方向から撮り始めるのが鉄則。こっちの方が群青なら西方向はまだ明るすぎる可能性がある。
このホテルオークラとカワサキワールドを手前に大きく入れた(入ってしまう?)東向きのショットから始めた。メリケン波止場~三宮界隈~ポートアイランド・六甲アイランド~阪神間のエリア~大阪湾というポートタワーからの夜景の鉄板的構図の一つで、神戸夜景のキングという感じだろうか。


kbptmmxviiapr02

ホテルオークラを真ん中に入れた構図も撮った。
この東方向の2枚だが、これでもRAW 現像時にかなりいじくってこの感じに持ってきたのであった。夜警だと露出設定が結構難しい上に、カラーバランスもPC 上での調整必須。
そして上述した通り、DA star 16-50mm の曲者ぶりが思いっきり出てしまったのである。
全てワイド端の16mmを使用して撮影したのだが、RAW ファイルを帰京後にチェックすると、目前にこんな高い構造物があるのを俯瞰で撮ったので、頭でっかちに写った挙句、恐ろしく曲っていて見られたものではなかった。
目前の物をワイド側で撮るとどうしても樽型に歪曲しがちになるが、ある程度の距離のある所の風景に対し結構な歪曲が出るなんて予想外の結果だった。
結局その部分をガッツリ修正しなければならなかったので、元の絵からは狭くなってしまう。
そうすると「思いっきり広がる夜景」という感じではなくなってしまうか。



kbptmmxviiapr03

ポートタワーの宣伝用の画像にもなっている、南西方向=モザイクやハーバーランドを望む構図。こちらもポートタワーからの俯瞰夜景の定番構図だが、東方向がキングなら南西方向はさしずめクイーン

kbptmmxviiapr04

観覧車の色違いになるショット

kbptmmxviiapr05

ハーバーランドを真中にした西南西方向のショット。観覧車は無くとも光量は十分で、画面右奥には山の稜線も入っている(菊水山、高取山、鵯越あたりか?)
空に僅かにでも明るさが残っていれば、山の稜線も近くに入れられるというのが神戸らしい。


kbptmmxviiapr06

更に西方向に向きを変えて撮るとこういう絵になる。稜線も更に近くに入り神戸の地形がよりはっきり判る。

あまり問題なく撮れている様に見えるであろうが、ここに載せた絵は悉く歪曲等の修正をかなりかけている。この構図でも看過出来ない歪曲等が生じたためである。歪曲は近めほど出易い事もあるのだが、画面中央付近で歪曲が目立つのは参った。
16mmより14mmの方がワイドな分歪曲が出やすいのかと思ったら然にあらず。8年前に14mmで撮影した時の絵の方が歪曲は明らかに少なかった。
このDA star 16-50mm f2.8 はシチュエーションによっては歪曲が強くなるレンズだという事をしっかり意識して使うしかない。14mmは単焦点という事もあるが、それがいかに優秀かを図らずも再確認してしまった。


kbptmmxviiapr07

西北西方向、山側を望んでも空に僅かに明るさが残っているので、山の稜線がよりクッキリ出る。4月下旬の日没時の太陽の方位角は凡そ285度なのでこうなる。

レンズの歪曲にも参ったが、これは季節を選ばない。これと同じ位に参ったのは空の色とクリアにならない空気であった。
春夏は気温が高くなる、空気中に含まれる水蒸気も増える、どうしても空気は濁りがちになる。しかも夕方以降気温が下がりだすとそこから曇り出す事も多い。更に関西を含む西日本では黄砂が飛来するリスクも高い。よって、春夏は空色が綺麗に出せる可能性はどうしても低くなってしまう。実際RAW 現像をして、出来を確認すると空色が何処か濁っていて綺麗に出ていない上に、遠くの部分の写りもやや好ましくない感じに見える。
澄んだ群青色の空が表現出来てこそ納得の行く夜景が撮れるのであるから、夜景撮影に関して春夏シーズンが超ツライのはお判りいただけるか?
今更ながら、夜景は秋冬が一番! 秋冬の時期に14mmでリベンジするべし! 勿論オフィスに灯のあるウィークデイにである!
そして何と言っても…、神戸は夜景スポットのホームラン王です!





mrodil01
さてポートタワーを後にした小生は三宮に急いで戻り、僅かながらだが神戸の夜を更に楽しむ事とした。小生が夜を楽しむといえば、勿論飲み歩き

神戸には一度足を運んでみたかった店もあったのである。その店の名は、Bar うさぎ。シェリーを主体としたバーである。
バーというと茶色や黒の扉を開けて入るイメージだが、この店は一風変っている。
エレベータから出ると、廊下は無くしかも扉も無くあるのは大きな暖簾のみ。いきなり店内なのである。バーとは思えない光景に面食らった小生だが、カウンターの隅に陣取って勿論シェリーを注文。


1杯目はSanchez Romate(サンチェス・ロマテ)NPU(Non Plus
Ultraの略=これ以上の物は無いという意)を選択した。Amontillado(アモンティヤード)タイプのシェリーでもトップレベルの一つと言えるが、これ自体は何回も口にしている銘柄なので、今更あれこれ述べる事もない。際立った所もないが、市価凡そ3000円にして、そのレベルは超えている。


続く2杯目は、この画像にあるEmilio Hidalgo(エミリオ・イダルゴ)の繰り出す高級品、Marqués de Rodil especial palo cortado
(マルケス・デ・ロディル・エスペシアル・パロ・コルタド)


イダルゴのシェリーはレアではないが、このボトルは特別な物の様で、数も少ないらしく、小生も初遭遇。ドーンと出て来る様な感じは無い。しかしバランスに大変優れ、総体的にかなりエレガント複雑さがじわじわと現れ、余韻も長く文句の付け様が無い!
ワイン専門誌でも軒並み90点越えというのも頷ける。満足の行く1杯であった。
ただし、現時点で新規に入手するのは殆ど不可能に近いのが残念なところであるが、今月になって1本のみだが何とか入手成功した小生だった





当サイトは画面右側の各種ランキングに参加しております。御訪問の序でにその中のどれか1つでもクリックを頂ければ幸いです。

ランキングのバナーはこちらにも


写真 ブログランキングへ

PENTAX DFA 15-30mm f2.8 を使ってみた件 Part 5

このネタもいよいよ最終回、象の鼻テラス屋上を早々に後にして、臨港線プロムナードに移動。テラス屋上と高さはほぼ一緒だが、夜景スポットとしての認知度はこちらの方が全然上!

このプロムナードは貨物線の廃線跡で、以前は山下公園を貫いて山下埠頭に達していた。山下埠頭への延伸時に山下公園内を通る事に反対が多かった。ただ、小生的には山下公園というと高架線があるというイメージが長い事残っていて、それがいつの間にか撤去されたのを見た際に違和感を覚えた事を思い出す。
公園内の区間は景観の為に2000年までに撤去されたというのだが、景観に取り込む様に再利用出来なかったのかと個人的には思う。廃線前の事ではあるが、1980年にはC58+旧客というイベント列車が山下公園の中も含めて臨港線を走った事もあったのだから()、何か手はあった筈である。

現在、プロムナードとして残されているのは公園より西の区間(新港橋梁まで)であるが、横浜の名所の一つとして、市民が日常から行き交う生活歩道としてもすっかり定着している。
遊歩道としての供用開始は2002年になので、今年が15年目の一寸した節目となる。


rkspn001

遊歩道の海側のサイドに構えてのショット、夜景としてほぼベストな色合いの空。こういう空色の出せる時間は長くないから時間を無駄に出来ない。
ランドマークタワーは税関や県警本部の陰に入ってしまうが、クイーンズスクエア、コスモワールドから赤レンガ、手前には象の鼻が入れられて、今や同所の御馴染みとなった光るパネルもしっかり見えるが、同時に如何にも工事中というスポットも入ってしまった(右側下部)


rkspn002

ズームを活かして余計な所を外して撮る。


rkspn003

税関のクラシックな佇まいを波長の長い街頭の光がオレンジに染める。もうお気付きとは思うが、手前の遊歩道は実際こんなグリーンに見えたりはしない。遊歩道の照明が水銀灯や蛍光灯の様な緑に写る光源だからと思われる。
オレンジグリーンネイビーの処理の仕方一つで絵が大きく変る。


rkspn004

山下公園寄りに下がった位置から撮ってみると、船着場もフレームに入る。比較的賑やかなエリアをバックに、手前の比較的人気の少ない静かなスポットとのコントラスト。船着場のすぐ奥(画面中央辺り)がPart 4 で取り上げた象の鼻テラスである。
このプロムナード、税関辺りでカーブしているのだが、そのカーブしているところをもっと活かす構図を考えても良いのだが、ここはあくまでも15-30mmのテストという事である。例えば、アウトカーブ0度でカーブを強調という様な撮り方も無い訳ではないと思うが、ワイドでは上手く行かないだろう。

rkspn006

緑の遊歩道(曝)を手前で強調する。色調もブルーグリーン系を中心に少し冷たくアレンジするのが都市夜景らしさを演出するポイントの一つか。
あくまでもレンズを通しての事だが、ここまでに映る光源も今時珍しいかも知れない。水銀灯や蛍光灯を使用した街灯も減っていて、LED が全盛になりつつある今の世である。


rkspn005

税関側サイドを外して、三日月形が印象的なG. インターコンチネンタルホテルをど真ん中に。赤レンガもしっかり入れる様なアングル。
手前には船着場=ピア象の鼻が大きく入るが、18時手前という事もあり、この日最後の港内クルーズ船が客入れ中だった。


rkspn007

港内クルーズ船の出発が18時を告げた。最後のショットとして船の光跡を入れた絵を撮ろうと狙ってみた。画面右サイド中程に小さく入ったが面白い感じにはならなかった。

zhtc005

この遊歩道から大桟橋、ベイブリッジ方向を撮るとこういう感じで撮れる。
大桟橋埠頭ビルはに見えるが、これはあくまでもレンズ越しでに映るだけであって、実際はグリーンに光るわけではない。ただプロムナードや大桟橋埠頭がに映ったり、実際の見た目ではあり得ない絵が出来るのも夜景撮影の醍醐味であるとも言える。







smc1530aこのネタはあくまでも、「使ってみた件」という事なので、このレンズの全般的印象を最後に総括したい

何でという位デカくて重いが、そこはフルサイズ対応で、超広角用となれば仕方ないとも言える。レンズ自体大きく湾曲しているタイプなのでフィルターも付けられないから扱いには余分に気を使う。

このレンズをテストしたのは全て屋外で、アルミの中大型三脚を使用しての撮影だった。本音を言えば、高層建物の展望室からの俯瞰夜景も撮りたかったのだが、そちらは断念。
その大きな理由として、展望室みたいにスペースが十分でなく、卓上三脚等を使わざるを得ない所では、このレンズ自体が大き過ぎて非常に使いにくい 。ミニ三脚等とボディ底部の間にプレートでも噛ませて重量バランスの取れる形でセット出来れば可能性はある。


小生の場合、DA 14mm f2.8 とDA star 16-50mm f2.8 を所持しているので、今の様にAPSC を使う限りに於いては大金出してコイツを買うことはないと断言出来る。
DA 14mm、DA star 16-50 共々APSC 専用だが、使用条件やコンディションにも依るがまだまだしっかり使えるし、この15-30 と比べて大きく劣る様な要素は感じられない。




)横浜開港120周年号として1980年6月13~15日の3日間、C58-1号機の牽引で東横浜~山下埠頭間で運転された。旧客は青い車だったらしい。




当サイトは画面右側の各種ランキングに参加しております。 御訪問の序でにその中のどれか1つでもクリックを頂ければ幸いです。

ランキングのバナーはこちらにも


写真 ブログランキングへ

PENTAX DFA 15-30mm f2.8 を使ってみた件 Part 4

この15-30mm × みなとみらいのネタもPart 4 に突入
このレンズと共にみなとみらいに行くのは3回目になったのだが、以前象の鼻パークを旧ブログ時代に取り上げたが、実はそこに「象の鼻テラス」と称するレストハウス兼アートギャラリーがあって、その建物の屋上スペースも夜景スポットになっているのである。臨港線プロムナードから、又地上からでも建物に入る事なく直接屋上に行ける様になっている。
因みに、小生がこの事を知ったのはかなり最近になっての事であり、テラス自体の知名度が高い様には思えない。



zhtc001

リアル冬晴れの下、日没直後から撮影スタート。手前側で光っているのは通路だが、手前側は公園なので光源が乏しく非常に寂しい。手前1/3程がすっからかんな感じなので絵的にはあまり宜しくない。

zhtc002

ワイド端で撮ると赤レンガまで入るが、すっからかんな部分も増えてしまう。犬を連れて散歩している奴が座り込んでいたりするので、そいつが退いてくれるまで待たされたりする。

この象の鼻パークは横浜港発祥の地で、大政奉還直前に西波止場として築造されたのが始まりだが、カーブした形状だった事で象の鼻と称された。
関東大震災で被災した後は直線型に変えられて復旧したが、2009年に元々のカーブした形状に復元されて公園として供用される。
小生とすれば、「象の鼻街角ミュージック」でも開催すれば良いと思うのだが…


zhtc003

撮影するのにはあまり良い場所とは言えない。元々存在感の薄い場所とはいえるが、それでも時折夜景見物の野次馬?がやってくる。

zhtc004

テラスから東方向を向くと、大桟橋エリアは言うに及ばず、横浜ベイブリッジや鶴見つばさ橋まで捉えられる。
手前側に興醒めな部分がある。如何にも工事中という感じで妙なパイロンが目立つ。どうやらこの春のイベントにあわせての工事らしいが良く判らん。

このテラスでもう少し納得の行く絵が撮れるかと思ったものの、ややショボい感じで終った。そこで夜景の美味しい時間を無駄にせぬ様と早めに撤収して場所を変えて撮影を続けた。
この続きはPart 5 にて!







当サイトは画面右側の各種ランキングに参加しております。 御訪問の序でにその中のどれか1つでもクリックを頂ければ幸いです。

ランキングのバナーはこちらにも


写真 ブログランキングへ

PENTAX DFA 15-30mm f2.8 を使ってみた件 Part 3

今回=Part 3 は北仲町通から万国橋に戻って、その北詰(ナビオス寄り)から撮った作例集


bankoku007

ナビオスの陰から観覧車が一部覗く様なアングルを作ってみた。見ての通り、ナビオス(画面右端)から運河パークにかけての場所の照明が波長の長い光源なので、そこを実際よりオレンジヴァーミリオン風に仕上げてアクセントにしてみた。

bankoku008

1枚目よりアングルを若干狭めて撮ってみる。ワイドにしたり狭めたりという画角の調整が1本で出来るというのがズームの強み。観覧車が白に光ると印象が強くなる。

bankoku009

観覧車を隠す様なアングルで撮ってみる。これでも光量は十分でそれなりに華やかさもあるのだが…

bankoku010

橋の中央に寄って観覧車を完全に入れる。やはり観覧車は都市夜景の必需品か。
水辺、観覧車、高層ビルとポイントの高いアイテムが揃う。これに鉄道や幹線道路が入るとパーフェクトだが、展望台からの俯瞰夜景ではないのでそれは無理というものである。
それでも運が良ければ、ヘリコプター等の飛び物を光跡として入れられる可能性はある。


この日の夜景の美味しい時間はそろそろ終わりという事で撤収。面倒で交通費も余計に掛かるが、他のスポットでの撮影は日を改めてという事で帰京。
コストや手間隙をケチっては良い絵は撮れないというものだから仕方がない。
 

別日、別のスポットでの作例もあるが、それはPart 4 以降




当サイトは画面右側の各種ランキングに参加しております。 御訪問の序でにその中のどれか1つでもクリックを頂ければ幸いです。

ランキングのバナーはこちらにも


写真 ブログランキングへ

PENTAX DFA 15-30mm f2.8 を使ってみた件 Part 2

PENTAXが漸く出したフルサイズ対応レンズ群の中のDFA 15-30mm f2.8 を今年1月に再び借りられたので、又横浜みなとみらいでの夜景撮影で使ってみる事にした。
みなとみらいでもド定番夜景スポット万国橋付近に狙いを定め、如何にもこのエリアという夜景をこのレンズで撮ってみた 。


先ずは万国橋南詰からのショット
とはいえ、橋自体が15m程度しかないので南も北もないのだがww
20世紀初頭に新港地区を開発する際に懸けられた橋で現在のものは2代目、新港埠頭は当時では東洋一の規模を誇ったとされる。
世界中からやって来た人間達が横浜に上陸する為の橋という事で万国橋と名が付いたとされるが、その名からは想像も付かない程のスケールw


bankoku001

みなとみらいの中心にカメラを向けると西方向になるので、日没直後はまだまだ夕焼けが支配する。冬晴れで湿度も低いとなれば、夕焼けも映える。

bankoku002

夕方から風が強まって来たのだが、如何にも流されるという感じの雲の形が、その状況を物語る。ランドマーク~ワールドポーターズまでという絵はこの場所の定番構図
空が一面鮮やかな群青というのも大変美しいが、その前の地平線付近に茜色ゾーンが残っている時の方が幻想的なテイストが出せる分だけ絵的には面白い。


ここから北仲通北第3公園に下りて行く

bankoku003

コスモワールドの観覧車をほぼ中心にして、ワールドポーターズからクイーンズスクエアまでを入れる構図。この時間、寒気に伴う雲が通過中で折角の群青色の空が台無し
1989年の横浜博覧会のアトラクションの一つとして生れたこの観覧車、バブルの遺構から横浜のランドマークの一つに昇華した。照明は去年にLED に交換されている。


bankoku004

第3公園から水際線プロムナードを北仲橋方向に進むと第2→第1公園という風に出るが、第2公園から駅の方向を向いて撮る。僅か300mの間に3箇所の公園があるというのも如何なものかと思うが…w
ランドマークから桜木町駅を挟んでノートルダム横浜みなとみらい(結婚式場)までがフレームインしている。


bankoku005

ランドマークタワーを中心に据えての構図
ランドマークも来年で25周年、その隣(右端)のクイーンズスクエアは今年で20年。博覧会を契機に当時のバブル景気に乗っかって開発を一気に進めようとしたのだろうが、バブルは程無くして敢え無く崩壊
建物は少しずつでも増えてはいるが、当初の目論見からは大幅にダウンしているのであろう。


bankoku006

万国橋に戻る途中、第2~第3公園間の場所から。手前に見えるのは汽車道、元の臨港線(貨物線)廃線から30年が経つ。
横浜博覧会の期間だけの限定で旅客列車が走ったが、その36-300/400形気動車はその後、三陸鉄道で使用された後、ミャンマーに渡っている。

空が一面の群青だったら言う事無しだったのだが、雲が通り過ぎていなかった。こういう時に急に曇られるとホンマに腹立つわぁ


この日のみなとみらいはまだ終らない、続きはPart 3 にて!




当サイトは画面右側の各種ランキングに参加しております。 御訪問の序でにその中のどれか1つでもクリックを頂ければ幸いです。

ランキングのバナーはこちらにも


写真 ブログランキングへ
livedoor プロフィール
ランキング参加 1
ランキング参加 2
ランキング参加 3
ランキング参加 4
最新コメント
記事検索
livedoor 天気
楽天市場
  • ライブドアブログ