Dufftown 街角ミュージック

穏健リベラルの波とマイナーパワーがこの世を救う

2016年9月、FC2 から移転。
Blairfindy1号2号から大文字左京(だいもんじ・さきょう)に改名しリスタート
旧名義の画像が混在しているのは御了承願いたい

記事並び画像の無断使用転載はこれを固く禁ず!
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鉄道

The Legendary Super Star 阪急電鉄6300系電車 追撃編 Part 2

前記事は2年5ヶ月ぶりに撮影した京トレイン6354F の件だったが、6300系の主戦場は嵐山線である。

南茨木に行ったその翌々日、朝方は空き時間だった、その日の天気は徐々に下り坂で雲が増えてくるという予報だった。
この日仕掛けるなら、朝方しかないが、嵐山線なら鈍足なので、仮に多少曇っても大きな問題にはならないだろうと考えた。4月下旬という季節で朝方順光で撮れる場所はGoogle ストリートビュー等で予め探しておいたので、松尾大社駅南東側で松尾中学校付近のスポットに行ってみた。


桂駅で京都線から嵐山線に乗り換える。朝方という事もあり、駅構内は混雑していた。そこに嵐山からの電車が着くと多くの乗客が降りてきて、更なる混雑に見舞われた。それでも6300系に乗車して席も確保出来た。
6300系乗車なんて何時以来だろうか?10年近く御無沙汰だったかも知れない。嵐山線用にセミクロスシート化されたり大きく変ってしまった部分はあるが、そこは痩せても枯れても6300系阪急初のワンハンドル車でもあり、無論の事関西私鉄界のクラウンジュエルとして30年も君臨した車であった。
痩せても枯れてもそこは何てたって阪急! 一寸セレブな人気者!


松尾大社駅で降りて、線路東側の道を歩く事5分強、先ずは中学校の直ぐ脇で桂行きが地上から築堤に上るところを撮ろうと(嵐山行きは地上に降りる)した。
しかし現実は甘くない。実際やってみると草も多く下回りが殆ど写らないという状況で断念
そこで仕方なく駅方向に少し戻ったポイントを試した、が…

hk6352@mtso01

フェンスが意外と高く、枯れ草が絡みまくり且つ潅木もあって下回りがあまり写っていなかった
この絵を良く見ると、その手前にもフェンスがあるのがお判りだろうか。その2枚のフェンスの間に用水路と廃道になった小路がある。これやったら線路側のフェンス要らんやろって!


この日の京都は朝から晴れたり急に曇ったりでコンディションの変化が頻繁に起きていた。
嵐山線はかなり低速で走るので何とか対応のしようはある。


さて、このポイントも諦めた小生は僅かだが更に駅側に戻った場所で何とか撮れるポイントを設けて撮ってみた。

hk6351@mtso02

曇った状態での6351F。画面右端に見えるのは駅の構内の信号。
この日運用に就いていたのは6351F 並びに6352Fだった。6353F は桂駅構内で寝ていたのであった。



hk6352@mtso02

同じく曇った状態での6352F、絵的に何かが変って来るわけではないが…


hk6351@mtso03

雲の一団が去り晴れた状態での6351F
斜めに突き出した小さなフェンスがホンマに憎たらしい、これも要らんやろ!
上述の如く本当に小さな用水路が線路の東サイドから線路を潜っている形だが、そこに無理矢理に付けた様なフェンスが目立っているのである。


hk6352@mtso03

晴れた状態での6352F も載せておく
前面がフェンスに掛かるギリギリ手前まで引き付けると、一つ目のパンタが思いっきり隠れてしまう。何てこったパンナコッタである。(辻〇茂〇さんやないねんから…)


嵐山線は住宅街の中を縫う様に走っているので撮影場所を見付けるのが至難の業であった。ここのポイントも障害物が多いのはお判り頂けるであろう。小さな用水路に張られたフェンスこれが本当に酷い物である。これが無かったらもっと綺麗に撮れるのであるが、これ一つで台無し。
これに加えて、保線用の資材が置かれているのであろうか?(画面中央やや右の下部)、そこの部分が覆われている部分があるのも大きなマイナスである。それが何やらD.I.Y. で作った様な見てくれなのが哀愁を誘うと言えなくも無いが


それでも関西私鉄のカリスマとして今でも輝き続けるこの車の今の姿を撮れたという事に対して成果があったと思って自らを慰めるしかないのだろうか。そして同時に、6300系をこんな窮屈な路線に幽閉しっぱなしで良いのだろうかと改めて思ったのであった。4連ならダブルにして臨時列車として京都線を走らせたらどうかと思わざるを得ない。(嵐山線の運用に穴が開く分は6連車を臨時に使えばよい)


katzriv@matz01

駅へ戻る途中で松尾橋(四条通西側終点)の上から高雄の山々を望んだショットだが、この日の空模様が良く判る。早くも夏の様な積雲(積乱雲の小さいヤツ)が湧いて来ている。

嵐山線の西サイドの物集女街道(府道#29)側からもう少しマシな絵が撮れる場所もありそうな気がするので、次はそちらから何とか撮ってみたいと思う小生だった。

かくして、小生は昼前からの仕事のために再び桂まで6300系に乗車して、京都線に乗り換え京都市内に戻った。
会議や打ち合わせを終えて、まだチャンスがあるかと思って空を見たが、殆ど雲に覆われ、しかも積雲だらけ。これでは撮り鉄は無理と諦めた
この後小生は四条通近辺をブラブラとしたのであるが、その夜は大阪北新地で呑んだくれると決意して阪急で大阪に移動してみると…、大阪は京都と違ってまだ結構晴れていた!
早々と大阪に行っていたら何処かでもう一勝負出来ていたかも知れないと思うと悔しい限りだった。





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左画像=烏丸蛸薬師にある前田珈琲の名物、カプチーノパフェ。これにありつくのも実は数年ぶりなのであった。珈琲関連のアイテムで纏めてあり、同店オリジナルのビスコッティも入っている。更には栗と黒豆で京都らしさを演出?

右画像=錦市場の有名な酒屋で購入したラム。滋賀県内で少量生産されるNINE LEAVES(ナイン・リーヴズ 註1)のEncrypted(エンクリプティド=暗号化された)という銘柄。熟成に使用した樽がバーボン、コニャック、シェリーの3種類、それに加えてもう1種類「秘密の」樽が入っているので、Encrypted と名が付いているらしい。


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その翌日、雨の中で昼前に京都を発って帰京したのだが、その際志津屋(SIZUYA)京都駅店に初めて足を運んだ。パン好きと云われる京都人に大人気らしく、20以上の店舗を展開しているとの事。因みに購入したのはこの卵入りカレーパン(京都駅店限定らしい)及び定番のクラッシュチーズだった。乗車したのはN700A・F5 編成、K 編成はそれなりに乗車しているが、F 編成は初めてだった。

英語でApril weather というと空模様が安定しない事を指すのだが、日本でも4月は天候に悩まされるケースが多い。そんな中で天候も3日目の途中までは晴れて、それなりの釣果は挙がったから良しとせねばならんのだろうか。




さて、移転後初となるThe Legendary Super Star シリーズ恒例の「今回の一曲」としては、月並みな選曲ではあるが、

George Bensonジョージ・ベンソンの超有名曲、" Nothing's Gonna Change My Love For You " を

今も輝く不滅の名車6300系と一寸セレブな人気者の阪急に捧げてこのネタを締めたい。本当に久し振りに阪急漬けになった感のある3泊5日だった。

鉄道ファンの間でも阪急は人気がないのか、阪急の話は食い付きが悪い様である。関東では全く興味を示さない御仁も多かろう。
確かに、目立つ様なネタも少なく、京阪の様な面白さは無い(京阪がオモロ過ぎるだけやって)、近鉄の様に豊富な車両群がある訳でもない。
譬えファンが少なくとも、木造電車疑惑が掛けられようとも、阪急はリスペクトすべき名門なのであり、無塗装の安っぽくてチャラい電車に囲まれてウンザリしている関東の人間にとっては、まさにパラダイスというべき所なのである。


If I have to live my life without you near me
The days would all be empty, the nights would seem so long
With you, I see forever oh, so clearly
I might have been in love before, but it never felt this strong
Our dreams are young and we both know they’ll take us where we want to go
Hold me now, touch me now, I don’t want to live without you

Nothing’s gonna change my love for you
You ought to know by now how much I love you
One thing you can be sure of I’ll never ask for more than your love
Nothing’s gonna change my love for you
You ought to know by now how much I love you
The world would change my whole my life through, but nothing’s gonna change my love for you

If the road ahead is not so easy, our love will lead the way for us like a guiding star
I’ll be there for you if you should need me
You don’t have to change a thing, I love you the way you are
So come with me and share this view I’ll help you see forever too
Hold me now, touch me now, I don’t want to live without you

Nothing’s gonna change my love for you
You ought to know by now how much I love you
One thing you can be sure of I’ll never ask for more than your love
Nothing’s gonna change my love for you
You ought to know by now how much I love you
The world would change my whole my life through, but nothing’s gonna change my love for you
Nothing’s gonna change my love for you
You ought to know by now how much I love you
One thing you can be sure of I’ll never ask for more than your love


Nothing’s gonna change my love for you
You ought to know by now how much I love you
The world would change my whole my life through, but nothing’s gonna change my love for you
Nothing’s gonna change my love for you
You ought to know by now how much I love you
One thing you can be sure of I’ll never ask for more than your love
Nothing’s gonna change my love for you
You ought to know by now how much I love you
The world would change my whole my life through, but nothing’s gonna change my love for you 
(fade out)


良く知られた曲ではあるが、如何いう曲かについて御存知ない場合、こちらの動かない動画wでもご覧頂きたい。

関連記事 The Legendary Super Star 阪急電鉄6300系電車 Part 1  Part 2



註1)愛知県内で自動車部品製造会社を営む男性が、奄美産の黒糖及び滋賀県内の長石鉱山跡から湧き出る超軟水(硬度12)を原料として製造している。2013年製造開始で原料も一般的なモラセス(廃糖蜜)ではなく黒糖なのでラムとしては邪道視される事も多い。実際に黒糖焼酎的なテイストも結構出ている。
註2)元々はMichael Masser・Gerry Goffin の2名によって書かれ、George Benson のアルバム、" 20 / 20 " (1985)に収録された曲。この2年後にGlenn Medeiros(グレン・メディロス)によるカヴァーが世界的ヒット曲となる。





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The Legendary Super Star 阪急電鉄6300系電車 追撃編 Part 1

嘗て阪急の帝王と云うべき存在だった車といえば、紛れもなく6300系である。
1975年から従前の2800系に代って京都線特急車の座に就いたこの車は、当時のライバルだった 京阪3000系(初代) 国鉄新快速153系 を向こうに回しての大立回りで、競争で遅れを取っていた阪急の救世主にもなった。
競争で遅れを取り闇夜を彷徨う如きだった?阪急京都線に御来光を齎したのであった。
そして言うまでもなく、関西私鉄界の大カリスマの一角を占めた。


長い間、十三~大宮間ノンストップだった特急が1997年、高槻市に停車する様になり、これを契機にして特急が速達性を捨てて、21世紀に入ると「特急の急行化」が一気に進んで行った。
そしてこれに呼応する如く、6300系も三十路を迎えた丁度その頃、9300系が登場。当然の如く帝王の座から滑り落ちて行った。2ドアで車端部に偏るという「特急車らしさ」が仇となったのである。
2008年に6356F=第7編成が廃車になり、以降6355F6357F6330F(変り種の6330系) という具合に4編成が廃車となり、6353F・6351F・6352F という順で嵐山線用に減車と仕様変更が行われた。
2010年2月、京都線特急としてのラストランを迎える。ただこれも、 500系のぞみ ラストランと思いっきり被る形になってしまうという悲劇に見舞われてしまった。


それ以来、京とれいんとなった6354F については、阪急京都線を土休日に撮影する機会自体殆ど無い為、撮影は2回だけのみに留まっていた。



先月末、関西方面に行く機会があったのだが、その初日が日曜に当たった。しかも朝方こそ曇った時間も少しだけあったが、それ以外はほぼパーフェクトな晴れ。
朝方は神崎川の土手から阪急神戸線を撮影。神戸線の撮影も29ヶ月振りとなってしまったが、約2時間に渡って結構な釣果だったと思う。
何でそんな所でと思われるかも知れないが、阪急撮るなら梅田行きを狙いたい。神戸線は秋冬向きの撮影地が多いのも事実であるから、春夏の時期に神戸線の梅田行きを良好な光線状態で狙える場所は此処しか思い浮かばなかった。(Google ストリートビュー等を使って事前に研究してはいたのだが)


hk1007@kzkgw01

1000系1007F特急梅田行き
京都線の1300系は撮影しているのだが、神宝線仕様の1000系は初撮影となった。
ただ、何と言っても向う岸のフェンスが邪魔!それさえなければイイ感じの撮影地になるのだが…
ネットを使って下調べしても、意外と気付かない事も多い。実際に撮影してから「あれっ? えぇ?」というケースも多い


hk7010@kzkgw01

7000系7010F特急運用
2013年にリニューアルはされているが、先頭部分の車番を横河に移したため、ヘッドマークが無いと間抜けな感じに見えてしまう。いっその事、7008F の様に顔面整形もやってしまえば良かったのに。(これ以上顔面整形するカネはないらしい


hk8003@kzkgw01

8000系8003F の普通運用
前面部の車番が横にずらされているが、8000系の様な額縁フェイスだとまだ見られる感じか。
実際に撮影してみると、120~130mm相当で、先頭パンタは2丁ともそれなりに上手く抜ける。妥協を強いられる点は多々あるが、神戸線の春夏用撮影地としては貴重かも知れない。


神戸線自体、この記事のメインの話ではないので、これ位にしておくとして…
その後昼時は鶴橋に移動して、結構有名なスーパー銭湯一風呂浴びて更にはビール中ジョッキ。気分爽快で戦闘モードに戻り、先ずは京橋経由で寝屋川市へ。

駅前では「ねや音」というステージイベントが行われていたので一応覗いてみた。それは駅東側の小さな広場でこじんまりと行われていた。草加駅前のMusic Rainbow を小さくした感じというとイメージし易いか。地元のNPO が主催して月1回程度開催されているらしい。

その日はほぼ快晴、しかも13時過ぎなんでトップライト、ステージは北向き。故に光線状態は最悪に近い、この後曇る気配もない。しかも、面子を見てもあまりピンと来ない(小生は関東の人間なので当り前だが)。
折角関西まで来たのだからこんな時はやっぱり撮り鉄

そして場合によっては夕方前に寝屋川に戻っても良いという考えになり、京阪+モノレールで南茨木に移動。着いたのは14時半過ぎ、バリ順タイムの始まりであった。
この日は試運転が無かった為か、集う人間も小生含めて3人程で、静かにマッタリ撮影開始。この場所は4月や8月あたりが最適かも知れない。


hk7305@mib01

7300系7305F・普通天下茶屋行き
DA star 50-135mm のワイド端を使って撮ってみる(75mm相当)
これはこれでそれなりに良くは見えるがシャッターを切るタイミングが難しい。60mm程度(90mm相当)のところにセットして画角を少々変更


hk9307@mib01

京都線の現・特急車9300系・9307F が前職特急車の露払い的役割を果たした格好だが、9000 / 9300系の妙に丸っこいスタイリングは、他の車輌が角張っている事もあってか少々気になってしまう。



そして、この日午後のメインイベント!真打登場!
6354F 京トレイン特急の続行のスジに入る快速特急運用である。


hk6354@mib02

15時を少々過ぎてホンマにバリ順! 休日の京都線でこれを撮らずして何を撮るのか?
この日の昼時にも十三駅で目撃しているが、快速特急といいながら、特急より遅い。混雑緩和には貢献出来ない。今や不要論まで出る始末。
不要論を唱える輩はこの名車6300系及び阪急京都線を冒涜しているとしか思えない。
今でもその存在感はクラウンジュエルというレベルである、9300が幾ら足掻いてもこの領域に到達出来まい。
このレジェンダリーな名車を久し振りに、快晴の空の下で撮れた事に感謝!





4月でこんな快晴も結構珍しいので、勿論その後もまだまだ撮影継続…


hk7303@mib01

7303F 準急 梅田行き
前出の7305F 同様に2014年のリニューアルと共に貫通扉のガラスが下に伸び、制御方式も界磁チョッパから VFD()に変更されている。
7300系8連車の更新だが、例の顔面整形は7320F のみに留まり、残りの編成については制御方式変更が主になり見た目はあまり変わっていない。

7000 / 7300系のリニューアルを総体的に見ると混迷が感じられる。最初にやった7008F 顔面整形のインパクトが強かった上に、その後のトーンダウン(簡略化)が目立つ。特に7000系は数が多い事もあってか、リニューアルのペース自体が遅く、その間にリニューアル内容も数回の変更を経ている。
このスローペースと混迷は阪急の置かれた経営状態を如実に示しているといっても否定は出来まい。


hk8332@mib01

8332F+8313F 古都ラッピング車、こちらも 準急 運用
2015年1月17日から開始されたこのラッピング、去年3月までの予定が今年11月まで延長となった模様。この日の朝、小生は神戸ラッピングの8032F+7017F に乗車しているのであった


背後の集合住宅が如何せん邪魔! 被り付いて正面気味に望遠で切り取るのが正調というのも頷ける
どちらにせよあのボックスが厄介(以前は無かった気がするのだが…)
今迄厭と言う程撮影させられてきた3300系は殆ど来ず、5300系はやたら多かった。


osk66612@mib01

サブキャストの役割を果たす大阪市交通局66系 第12編成なので中期型車
阪急の路線を走る唯一のステンレス車、2012年からリニューアルが始まっているがそのペースは実にゆっくりで、小生はまだ更新車の姿を見た事がない。

南茨木で結局16時直前まで粘ってしまい、近くの建物の影が線路上に落ちてきたので撤収。寝屋川に戻る事も諦め、駅ビル内の喫茶店でレイコ(関東ではアイスコーヒー)と共にgdgd と一服。
でもそこで、グランフロント大阪に直行すれば、公認路上ライブが見られるかも知れない!と気を取り直し、5300系 準急 で梅田に向かった。
着いたのは17時、約1時間だけMUSIC BUSKER UMEKITA 公認路上ライブを観られた。
こんなの川崎や草加で慣れっこなのだが…、年に数回しか行かない場所で、勿論初対面で再び逢えるかどうかも判らない相手に対して、いつもと違うドキドキ感を味わっていた小生だった。
その時の絵は後日、別のネタとしてうp する事とする。


てなわけで、京トレイン以外の6300系の話はPart 2 にて!



)VVVF は和製英語で、正しい英語表記は VFD(variable-frequency drive)、AFD(ajustable-frequency drive)、簡略化してinverter drive 又は AC drive とも書く



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さよならの後は… 千葉ニュータウン鉄道9000形電車 Part 2

この千葉ニュータウン鉄道 9000形 も2013年に第1編成が廃車となり、第2編成を残すのみとなった。だからといってこの車自体が極めて地味で日影の存在とすら呼べる様なものだったから、炎天下でも寒風の下でも追い掛ける様な輩がいた様には思えない。
1編成だけになった車でも、 北総7260形 とはその辺が違っていた様に思われる。尤も 7260形 は京成の歴史を物語る鉄道記念物とも呼べる存在だった事を思えば、同一次元に並び得ないものだったのか。


cnr9018@ttis01

第2編成を立石駅の東側のカーブで2014年7月にくそ暑い中で撮影したショット。
この日も別にこれを狙ったわけではなく、 北総7260形 が最大の狙いだったのだが、この時キャッチ出来たのは非常にラッキーであった。


サイドを彩るギザギザが古めかしい感じを演出するが、この車の登場した1984年頃は軽量ステンレス車体がまだ普及していなかった。日本車輌で作られたこの車は旧式のスキンステンレス(セミステンレス)構体だったのである。
(軽量オールステンレス車体の普及は205系の量産化を待つ事になる)


因みに1984年といえば、グリコ・森永事件があった年で、三陸鉄道とプランタン銀座が営業を開始している。更には鈴木啓示氏(近鉄)が300勝を達成し、蔵前国技館が終焉。所謂「ミソラ事件」はこの年の大晦日。

そして何と言っても、伝説の深夜番組「オールナイトフジ」の第1次黄金期
素人同然の女子大生軍団「オールナイターズ」から、おかわり・おあずけ・おかおりシスターズなんて派生ユニットまでが出現して女子大生ブームの集大成的状態の時だった。(おかわりシスターズに至ってはコンサートまでやっている)

この辺りの時代は深夜番組が一気に拡大して花開いて行った時でもあり、関東では生放送のワイド系番組や所謂お色気番組が土曜の深夜を彩ったのである。
(関東以外、特に西日本の御仁達には御理解頂けないであろう 
当時高校生だった小生にとって、サタデーナイトはベストヒットUSAプロ野球ニュースオールナイトフジと梯子するのが勝利の方程式wだった。

更には、翌年登場した夕焼けニャンニャンに代表される女子高生ブームのその前夜とも言うべき時代でもあったと言えるかも知れない。
まぁ、そこはともかく…

cnr9018@sng01

品川第1踏切で京急を撮影した祭に幸運にも出くわした 9000形第2編成 ・快特羽田空港行き
これが結局 9000形 最後のショットになってしまった。


本来ならコイツに対しても何らかの悪足掻きをすべきだったのかも知れない。
品川の踏切はキャパが少なくなかなかポジションが取れない事も多い。北総沿線まで出掛けるにもそこは不便である。いずれにしても万が一空振りだったら眼も当てられない。何と言っても小生がそこまで駆り立てられる様な状況でもなかった。
そして3月20日のラストランも天気が今一つ読み難い状況だった事もあって、結局はブッチしてしまったのである。
(3月は遠征とモデル撮影会があって余分なエネルギーも金も割けなかったという事もある)

同期デビューのプランタン銀座は一足早く消滅し(去年12月31日)、この車もその続行のスジの様な形で(?)消えたのである。小生は別に京成一門のファンという事はないから、基本的に影が薄い存在だったのは間違いない。




此処からの画像は全て2014年夏に立石駅東側のカーブで撮影したもの

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2013年に 9001編成 を抹殺した9200形だが、コイツも1編成だけの珍車ということになりそうである。


cnr9128@ttis01

公団がやや気合を入れて作った様にも見える C-Flyer こと9100形 、千葉NT鉄道のエースであるのは言うまでもない。ただ、これも京成3700形のパクリであるのは有名(機器類が一緒)

ks3738@ttis01

そしてこの度 9011編成 を抹殺したのは9200形第2編成…、ではなく、この京成の優等生とも称される3700形
ネットでも既に記事になっていて御存知の方も多かろうが、この3738編成がリースされて千葉NT鉄道9800形に変身した。9200形第2編成が登場するものと思っていた御仁も多かろうが、予想を見事に覆して借り物で済ませる所が受継がれた公団のというものであろうか。
かくして中途半端な珍車が又一つ生れたのであった。




旧ブログ時代から続く、「さよならの後は…」のシリーズはこちらに移転してから最初となったので、その名の由来になったこの曲を改めて紹介したい。 
当ブログでも取り上げている安本美緒 嬢のデビューシングル、「さよならの後は(reprise) 」(2008)
そう言えば、彼女もこの 9000形 と同い年やったわ… 

ysmm546

二人の時間を刻む砂時計 気付かぬ間にそっと別れを告げた
キスした後ははにかんでた その横顔を
何時までも見れるように願っていたけれど
Good-bye my sweet heart, Never forget you
溢れ出す涙 この想い胸の中大切に終おう
Good-bye my sweet heart, Never forget you
指切りをしたね 離れても遠くでも 強くある様にずっとずっと

出逢いと別れを人は繰り返し 涙流す度 愛を知るの
手を繋いで歩いた道 一人で歩く
変わらない風の中 あなたに会いたい
Good-bye my sweet heart, Never forget you
振り向かない様に 前を見てしっかりと 進んで行くからね
Good-bye my sweet heart, Never forget you
約束をしたね 離れても遠くでも 強くある様にずっとずっと

Good-bye my sweet heart, Never forget you
溢れ出す涙 この想い胸の中大切に終おう
Good-bye my sweet heart, Never forget you
幸せだったよ 何時か又出逢えたら 一番の笑顔で手を振りたい

lyrics=安本美緒、composition=萱生昌樹

(安本美緒の画像は2013年に川崎駅西口で撮影 絵が旧いのは色々お察しください

6年前の古い動画だが、彼女が実際に歌っている所はこちらの映像を!(彼女もまだ20代だった)


旧ブログを始めた当初の見込みからは大きく遅れてしまったが、このサイトも漸く500アイテムに到達!
(今回こそ本当に!)

無論、その大部分は旧ブログからの移転記事だが…




 深夜番組はローカル放送が元々多い上に、関西ではエロ・グロ排除路線が高橋信三(MBS創業者)の下で定着していたのに加えて、関東・関西間の文化的な壁が非常に高かったので、東京で製作された深夜番組が関西で流れる事は殆ど皆無だった。




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さよならの後は… 千葉ニュータウン鉄道9000形電車 Part 1

2年前、 北総7260形電車 が終焉となったのは記憶に新しい。そして先月、嘗て住宅都市整備公団2000形として産声を上げた 千葉ニュータウン鉄道9000形 が終焉となった。
1979年に登場したΣ(シグマ)君こと北総鉄道7000形の親戚みたいな形で、共通の機器類を使って1984年に登場したのが 当時の住宅都市整備公団2000形だった。



cnr9008@ttis01

立石駅の西側ストレートで2010年3月末に初めて捉えた第1編成
このストレートも春から夏の夕方近くが順光になる場所で比較的人気のあった撮影地だったが、去年から高架化工事の準備が始まった様で、こんな形では撮れない可能性が高い。


cnr9008@ttis02

その10日後に再訪した際も同じ編成を捉えた

何せ2編成しかない上に、非常に目立たない車両だったのは間違いなく、京成を撮りにいったらたまたま引っ掛かるというケースでしか捉えるチャンスはなかった。もしこれが北総7000形と同じスタイリングだったら人気が出たであろう。ただコイツのフロントも少しだけ角度が付けられているのだが、如何せん目立たない。

cnr9008@nkgw

中川を渡る 9000形 、こちらも第1編成。2011年初頭の撮影
中川の鉄橋でこの電車を捕らえられたのはこの一度きりだった。この場所も京成の撮影地としてはかなり有名だが、この絵の様に金網ボックスで覆われた信号機が邪魔である上に、実際に行ってみるとアングル作りも意外と難しい。

話は再び、この 9000形 が何故Σの続編にならなかったのか?…という事になるが
確かにこのデザインは80年代の流行だった、ゲンコツ君のコピーにするとコストが高かったのかも知れない。簡単に言えばそこは所詮が公団クオリティだったのか、でも 9100形=C-Flyer のデザインはそれなりに力が入っている事の説明が付かない。
北総・公団共々他所の車を散々リースという名目でパクって来てるのだから、ΣをOEM する事位何て事はなかった筈である。

Part 2 へと続く!




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千葉のJR は小生にとって鬼門か? Part 3

千葉のJR が小生にとって少々忌まわしいものになっているという話のPart 3

都内在住の小生としては、高速代とガソリン代をタップリ取られるのと引き換えにするのだから、曇られたり失敗するだのという事は本来あってはならないのだが、千葉ではそういうケースになる確立が高い気がする。

Part 2 で述べた様にSL キハ35 をダブルでしくじったその次の週末、E655系の団臨が千葉県中部を巡るという事で、成田→山武→東金と追い掛けて3回撮れるチャンスがあると踏んで性懲りも無くトライしたのであった。


e655@nrt01

我孫子方面から成田にアプローチしてきた所は、成田臨で既に何度かやっているから、慣れもあって無難に確保
幸先の良いスタートと思えたが、問題はこの後である。





ここからすぐ車を飛ばして山武成東I. C. 至近の場所に移動。ポジションを探して線路沿いの農道を歩いていたら、ジジィの暴走してきた軽自動車に轢かれそうになり、この時点で非常に厭な予感がしてしまった
快走路をヨタヨタフラフラ走って進路妨害してくれたかと思ったら、砂利敷の畦道を暴走するって高齢ドライバーの運転感覚ってどこまで腐っているのか。普通の人間の想定し得る範疇を大きく逸脱しているのは間違いない。


そして何と、その厭な予感は見事に的中orz
初めての場所だったので構図作りにも四苦八苦、そしてピンを外して失敗。
でもそこで悔やんでいる時間はなく、速攻で東金に行けばもう一度チャンスがあると思い、車を飛ばしたが、渋滞もあって結局Not in time 
踏み切りの数十メートル手前で足止めを食った車からその後姿を見送るしかなかった。何とも情けない結果に終った。




憂さ晴らし反省会も兼ねて、成東駅付近で総武本線を数本撮ってみたが…、これが又芳しくない状態に


255be02@naruto01

255系、実はこれが初撮影(現在も唯一の撮影)
よく見ると、マンダーラ。手前3両は晴れだが、奥の方4両目位からは曇り


211mh506@naruto01

211系 の普通電車
銚子側のクモハ211には通常のデカパンに加えシングルアームが追加されて魔改造感タップリの出で立ちだったのは記憶に新しい。
そんな 211系 も現在は 209系 に追い遣られて長野に転籍し、3連ユニットに減車の上、中央本線で115系駆逐を行っている。
これも編成最後部と背景は曇りである。これでもマシな方だったのである。他に数本チャレンジしたものの、列車が来た時に限ってドン曇られたりして散々な結果だったのである。


今や成田臨も185系に替わり、貨物も非常に限られたものであるという現状で、これから千葉のJR を撮りに行くという機会あるかどうか判らない。撮る物がないのだから、リベンジマッチもやり様がない。255系の終焉が迫りそうだとかいう事になれば話は別だが。



序の話にはなるが、2014年3月下旬の3連休(金土日)
その初日、 いすみ鉄道 国鉄型気動車を撮りに行ってみた。因みにその日も予報では晴!
13時頃に現地入りして午後の運用を狙おうと車を走らせたのだが…、アクアラインが大渋滞!海ほたるが先頭。
最大の元凶は悪質行為を繰り返すせこいゴルフ親父達!海ほたるは上下線間の行き来が出来るという構造に問題があるのは明らかだから、上下線側で分離するしかない。
正午辺りになったら渋滞も少しは緩和されるかと思っていたが、何故こんなに渋滞するのか訳が判らん。千葉に行こうにも足が重くなる大きな原因はこんな部分にもあったのである。


それでもやっとの事で房総半島に上陸して沿線に向かう事が出来たものの、好天に恵まれると思って行ってみたら…、何と強風でしかもドン曇り
春先は天候が読めないケースが多いが、まさかこんな事態とは

k52125a

折角のターゲットが来るというのにシャッタースピードが稼げない事を考えて、上総東駅を出発する所でお茶を濁さざるを得なかった。


k52125c

幸いにも遅くなってから空模様はマシになったので、Google Map ストリートビューで探しておいた大原~西大原間の小さな川を渡る所で急行を捕らえたが、絵的には不細工であるのは明らか。
非電化の路線は構図が作り難く苦手である、架線柱何スパン分という目安がないからである。しかもこのポイントでは思わぬ所に障害物があってこんな絵にならざるを得なかった。実はこの絵を撮る前にも他の場所で構図がまともに作れずに失敗しているのである。


それから3年、 いすみ鉄道 についてはそろそろしっかりリベンジせねばと思う小生である。国鉄型気動車もボロであり何時潰れるか判らないというのが現実である。





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