参院選投開票は明後日となったが、アベ・ジョンイルの強運はまだまだ止まる所を知らない様である。

参院選を前にして、この春くらいは憲法という事に国民もかなりの関心を寄せていた様だった。 その流れで行けば、参議院選挙のイシューは事実上この一点になる筈だった、それは改憲勢力が参院でも2/3を占めるかどうかという事である。
本来なら今頃は憲法をめぐってマスコミもネットも一般市民の間でも連日喧々諤々の状態でもおかしくは無い筈である。
勿論法の縛りがあって、告示後は選挙についてやたらと報道出来ないというのはあるが、国民にとっても「運命の参院選」になる所で、憲法という自分達の命運が懸る重要事項に対する関心が薄まってしまった感がある。

 
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ここで参院選が迫った最近の出来事を挙げてみると…
 
イギリスのEU 離脱問題
バングラディシュのテロ
某元俳優がシャブで捕まった話
前都知事の辞職→都知事選→小池百合子問題


そんな中で、憲法改正を争点に打ち出すと選挙がやり難いを判断したアベジョンイルは、その重要なイシューを表から外すという姑息なペテン紛いの手口に出た。
小池問題が連日トップで報道されるという事は、それだけで自民党の大きな宣伝になっている。 参院選の歴史の中で最も重要な筈の選挙直前なのに結局は自民党の話ばっかりである。 首相官邸の傀儡でしかなかった前都知事辞職のタイミングもドンピシャだったとしか言い様が無い。更に小池氏が都知事選出馬と喚き出したタイミングも良く見れば中々絶妙である。


マスコミもすっかり都知事選の方に行ってしまっている状況下で、投票率も結局は然程伸びないであろう(特に首都圏は駄目だろう)。そして後になって10代の餓鬼達が「結局は爺婆達が勝手に自分たちの運命を決めてしまう」とほざくのだろう。
でも、少子化というのはつまるところそういうものである。爺婆達が餓鬼達を数で圧倒するのであるから。 イギリス大衆のおバカ無責任極まりない投票行動で、世界まで混乱に陥れる国辱的醜態を晒したシーンを眼にしたばかりだが、この国の大衆にも思考停止のおバカな匂いがプンプンとしている。


 


アベジョンイル以下自民党政権が目論んでいる様な内容での憲法改正は断固反対である!
もしそれがそのまま実現してしまったら、主権在民の精神は無きに等しくなり、近代国家でも自由民主主義国家でもなくなる!
主権者である筈の市民達には地獄への片道切符になると覚悟しなければならない。まるで北朝鮮か中国の様なレベルの国家に落ちてしまうのは間違いない!下手すればそれ以下まで落ちるであろう!
国の主権者としての、人としての権利並び尊厳について、これは国民一人一人が自らの責務に於いて護り育てるべきである事を常に肝に銘じなければならない
国家あっての国民ではない、国民あっての国家である!


 

※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Jul. 2016)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。

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