先月のG7 でアベ・ジョンイルがやらかしたイタ過ぎの一件の話の続きだが

2012年秋のの与野党合意で消費税率を10%に引き上げるロードマップを作って、その直後に衆院解散総選挙で政権を獲ったのがアベ・ジョンイル。
政権奪取直後は「アベノミクスが嵌って経済が成長し、目出度く消費税10%」というシナリオをブチ上げていたのもこのアベ・ジョンイル。そのジョンイルが2019年まで10%を先送りすると堂々と宣言。

あの時ブチ上げてから4年弱、アベノミクスが嵌るどころか予想通り思いきりすべっているから延期という風にしか見えないのに、アベノミクスはさらに推し進めるというのだから、その矛盾には超噴飯ものである。
この増税延期で一番困るのは地方の行政ではないかと思われる。国の政策でもその実務を行うのは地方自治体である事が多い。実質上の「機関委任事務」(昔でいう所の)という形で「押し付けられる」仕事も年々増えている。
その財源として地方交付税を充てる事が多いのだが、増税である程度の財源は確保されるという前提で予算を組んで施策を実行しなければならない所で、増税延期と言われたら財源どうなるか分からない、いきなり足場外された様な感じになって地方自治体は困ってしまう。


アベ・ジョンイルとしてはこの期に及んで経済も財政も如何でも良いのだとしか思えない。
あの男の考える事は唯一つ! 憲法改正、その一点! 
一種の人権蹂躙独裁国家を作る事(中〇とか北〇鮮みたいな感じ)、その一点!


所謂「安保法案」もその布石、そしてこの度の刑事訴訟法改正による「公権力による盗聴・ネット監視フリーパス+通信の自由の否定」(国民発言禁止法などと言う人もいる)、これも同じ。
マイナンバー制度も亦同じ。戦前戦中の治安維持法は既に形を変えて部分的に復活していると言っても良い状況で、国家総動員法も形を変えてこっそり部分的にでも復活させるのがアベジョンイルの当面の目論見なのは間違いない。
憲法改正を急ぐ事しかあの男の頭には無いものと思った方が良い。


自民党の規則上、アベジョンイルが総裁でいられるのは2018年9月までである。あと2年3ヶ月の間に、それだけに集中して何が何でもゴリ押すつもりであるのは明らか。

こんなアベ・ジョンイルに「マンセー!」といってついて行くつもりなのであろうか、この国のおバカ大衆は?

そういえば、「世の中、バカが多くて疲れません?」というCM があった。放映開始と共にクレームが殺到し、この文言は差替えを強いられたのだが、それから約四半世紀が経つ。

 

バカと云う序に話をG7 サミットに戻すが…、

伊勢志摩の人達は自分達の所を世界にアピールできると虚しいバカ騒ぎ!
先輩に当る洞爺湖だって2008年は大はしゃぎしたが、今や閑古鳥が鳴いているというのが常態化している模様。
サミットは持ち回りで8年に1回は廻って来る。サミットに町興しの過大な期待をしても行き着く所は結局、公共事業をやりたかっただけなのではないか、これをリアルに感じた出来事があった。


2月に近鉄名古屋線&山田線撮影の為に遠征をしたのだが、其の2日目雲一つない晴天の中、朝は少しだけ伊勢朝日付近でアーバンライナー等を撮影。そしてレンタカーで漕代まで一気に移動して しまかぜ 3連発を狙うという一大作戦を敢行。
みえ朝日ICから高速に乗り、亀山付近の渋滞も何とか乗り切りミッションも何とか達成できるかという状態だったのだが…
一志嬉野から渋滞5㎞という表示が…、久居で降りて165号・23号で行こうかとも思ったが決心がつかず。
そのまま突っ込んだら、全く動かないレベルの酷い渋滞!
しかもそれは中央分離帯の養生による工事渋滞!
その日は休日、飛び石とはいえ伊勢には観光客・行楽客が沢山やって来るのは明らか。そんな日にくだらん工事で渋滞作るなんて非常識である。
(高速は休日に工事をしないというのが通例、だがこれは都市部の論理で、田舎では違うらしい)


しかし、伊勢自動車道の中央分離帯の養生がサミットの成否に影響するとは全く思えない。見た所安全性に支障をきたす様な状態にも見えなかった。
(伊勢道のこの工事に絡んで1月には死亡事故も起きている)
つまり伊勢志摩サミットを名目にした予算消化の公共事業なのは明らかだった。
要はサミットを名目にすれば何だって予算が付いたのであろう。(よくある話だが)
サミットの為の大事な工事と言いたいのなら、集中工事にでもして広く告知すれば良かったのである。(実際はコソコソやっていた感が丸見え)
これ以外にも伊勢志摩を中心に三重県を隈なく探せば、サミット絡みでのおバカ公共事業が仰山見付るに違いない
さてそのミッションの結果だが…御察しは付くであろうが、結果は渋滞に阻まれてアウト!
撮れたのは最後の1本だけだった。
夕方前の返しを狙ったが2本成功で1本失敗。散々で後味の悪さだけが残った遠征になってしまった。
しまかぜ 絡みでは曇られたり被られたり渋滞に阻まれたりとあまり良い事が無い。


ktx15@kois01
 
2610系X15編成他6連の急行五十鈴川行き
しまかぜ3連発を狙う筈だった櫛田~漕代間、櫛田川の橋梁の南東側、櫛田から漕代に向って築堤を駆け下りる所の作例である。昼前~正午過ぎにかけてが順光でこんな絵が撮れる。このアングルは秋冬用と考えて欲しい。


ktsnat@kois01

12200系+22600系の名古屋行き
こちらの画像は同じ場所での午後アングルで春先や秋口でもイケる。(真冬は面薄になり易い)午後アングルの場合、もし線路脇の草が伸びていたら、櫛田川鉄橋で撮れば良い。

 

おバカ公共事業はこれで収まらない、「サミット応援ソング」というヤツを御存知か?
サミットなんてものに応援ソングなんて必要なのだろうか?
全く理解に苦しむが、どう考えてもサミット名目でのおバカ公共事業である。

平井堅の「TIME」という曲であるが、当の平井氏は大阪生まれ、2~18歳までを名張市で過ごしたから実質上は三重県出身といえる。
ただ名張は伊賀地域で伊勢志摩からも距離がありカラーも違うので、唐突な感じがたっぷりである。
これを持ちかけたのが、平井氏サイドからなのか国の方からなのかは判らないが、こうなったプロセスでは税金が投入されたのは間違いない


ktvns@masg01
 
30000系+12200系賢島行き

サミットなんか応援する前に近鉄大阪線を応援してやって欲しいと平井氏には言いたい!
 
ktfc07@masg01

1400系他6連の急行五十鈴川行き
先頭の1508は1400系唯一のトイレ付車両。同系列には4連×4本=16両が存在するがトイレ付はこのFC07編成のみ。(近鉄大阪線の画像は両方とも松塚~真菅間にて撮影=2013年11月)
 

※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Jun. 2016)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。

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