いよいよ佳境!クライマックスの?風船シリーズ!
彼女も待ち焦がれていた様である! 手渡した時から嬉しそうな顔!


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左=ウィンターグリーンゴールデンロット、即ちAuri Verdeオーリ・ヴェルデ)、決して 富山地鉄10030形・14760形 ではない!
時は2014年6月、FIFA ワールドカップ・ブラジル大会の最中という事で、この2色の採用は真っ先に決定!、という訳であった。ただ、この時はあの所謂ミネイロンの惨劇(註)が起きるなんて予想だに出来なかったが…ww

右=ルビーレッドワイルドベリー 微妙に違うのは分るが、コントラストが付かず、面白くない絵になってしまったorz
11inch=28㎝の風船でも3個使う位で、インパクトが出る感じだろうか?



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嬉しそうな屈託のない笑顔がイイ!同じサイドに4個とも並べてしまったのは少々具合が良くなかったか。もう少し広いレンズを使っていれば、1個を彼女の前か反対サイドに置く様なコーディネートが出来た筈である。
当時35mm f2.4 は未購入で、40mm f2.8 とこのK-5 のAF における相性については大きな疑問を持っていた。SiGMA の18-50 等を使ったケースもあったが、ポートレートでは今一つ上手く行かない。
50-135のワイド端ばかり使ったのは苦肉の策だったが、広いとは言えないスタジオで、75mm 相当だと窮屈ではある。


抑々、人工光源下におけるK-5 のAF は結構酷いものがある。因みに、K-3 ではそれなりに改善もみられる。 スタジオ側でストロボはセットしてくれているのだが、それが上手くなかったりすると、妙な影が出てしまう事も…

撮った時に気付かなければならないが、カメラ内のモニターだと気付き難いのも確かである。カメラ内ではありのままでなく、妙な補正を入れて表示する事も多いから注意が要る。
この絵の場合、小生からして右側のストロボの角度が悪い=左に向き過ぎなのである。


Part 6 へと続く!


Jun. 29th, 2014 at Studio Aya
PENTAX K-5+smc DA☆50-135mm f2.8・モノブロックストロボ2機使用



※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Jun. 2015)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。



(註)ブラジル代表が準決勝でドイツ相手に、1-7 という大敗を喫したあの試合の事を指す、現地では Mineiraço(ミネイラッソ)という。 Neymar Santos Jr とTiago Silva を欠いていた事だけが原因とは思えないが。
因みに1950年のマラカナンの悲劇はMaracanaço(マラカナッソ




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