1月3日、関西の視聴率男と呼ばれたやしきたかじん氏が亡くなったのは新春早々大きなニュースであった。関東の人間にとっては、大阪人像みたいなものを想像する時、真っ先に彼を思い浮かべる人も多いかも知れない。
勿論、「あんなエゲつない人ばかりやない」と反論を食らうのは間違いないが。

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(国道1・2号線の境目、梅田新道交差点から西方向 画面左側が北新地 Oct. 2011 歩道橋上から)

この際、JR 北新地駅の発車(到着)メロディとして名曲 「やっぱ好きやねん」 もしくは 「ICHIZU」 あたりを採用される事を希望する!
北新地駅は大阪駅から歩いても7~10分程度で着いてしまう距離なので、あまり目立っている様には思えない。たかじん氏の曲で大阪らしさを演出してもらいたい。


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(JR東西線の主役207系 Nov. 2013 上淀鉄橋)

御当地にゆかりのある曲を発車メロディに使うというのは、JR 東日本が得意にしていたやり方だが、たかじん氏は関東嫌いで有名だったとはいえ、これは是非ともやって頂きたい!
彼は生前、毎晩の様に北新地で豪勢に飲み歩いていたというのも有名な話で、彼と北新地は切っても切り離せない様な関係だったのではないか。
北新地といえば、大阪最大の「夜の街」。以前は高級というのがウリだったが、近年はリーズナブルな店も増えて来て敷居もかなり低くなった様に見える。


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(北新地で頂いたCHEQUERS の70年代ロット 状態は残念ながらかなり悪かった)

小生も北新地には数回足を運んだ事があり、Bar ParkmoreWhisky Island Jim MacEwan Bar、等が存在し、西天満には先年末にBar Rosebank) (公式サイトはこちら)が宗右衛門町から移転して、お初天神にはBar Paradis があるので、ウィスキーファンからしても一つの聖地の様な場所である。 玉石混交ではあるが、良い店もまだまだある!
東京からでも行脚しに行きたいと思える場所である。2月3日には、節分恒例の「お化け」もある。



※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Jan. 2014)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。



)嘗て京都市中京区にあった同名の有名店とは全く無関係



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