コイツを憶えていますか?」なんて言っても、アルルの女第2組曲・メヌエットが流れては来ないので悪しからず!

tlsk90s@ngy01n

Talisker 10yo 1990s
言わずと知れたTalisker (タリスカー)のスタンダード・10年だが、これは1990年代初頭の物
地図ラベルとも称されるが、これも随分と懐かしいラベルになってしまった。小生が20年前に初めて飲んだTalisker はこのラベルだった。
小生が最初に出会ったモルトはGlenlivet なのだが、Talisker も順番でいえば、5番目以内には入っていたはずである。 現行品も悪い酒とは思わないが、随分と甘ったるくなってしまった印象である。20年前のTalisker はここまで甘くなく、現在の物より辛口で締まりがあってオイリーでスパイシーな部分が強かったので、非常にパンチのある酒だったと思う。



Talisker Distillery
言わずと知れたDiageo の主力蒸留所の一つ
1831年、Skye 島のCarbost にてMacaskill 兄弟によって創立する。経営者交代を数回経て、1881年Alexander Allan 及びRoderick Kemp の手に渡る。1892年、R.Kemp はTalisker を離れ、Macallan 買収に走る。
これを機にA. Allan は1895年にTalisker-Dailuaine Ltd. を構成。DCL 傘下になったのは1925年。1960年の火災で一旦休止するが翌々年に再建される。
United Distilleries を経てDiageo の一員に。蒸留器は初溜2基+再溜3基と変則的で年産はアルコール換算275万リッター程度、冷却はワームタブを使用。年間40000人の見学客を受け入れている。




※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Aug. 2013)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。

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