「STAY HOME」より「家にいよう」の方がタイトルの語呂が良いので今回から元に戻した。

研究者暗殺
アメリカでの事だが、武漢肺炎ウイルス=COVID-19 を研究していた37歳の男性研究者が自宅で暗殺され、その現場から100m程度離れた車の中で犯人と思われる男も遺体で発見された。被害者=劉兵(リウ・ビン/Bing Liu)氏は中国からアメリカに移り6年程前からピッツバーグ大学で助教として研究にも携わっていた。
この暗殺については日本のメディアは殆ど触れていないが、アメリカでは報道されて騒然となっている模様。彼は有能な研究者で、COVID-19 感染の根底にある細胞の仕組みと続く合併症の細胞基盤について解明に向けた重要な発見が間近だったという。

別件でこれは2004年の話になるが、中国系アメリカ人でジャーナリストだったアイリス・チャン(張純如)が自殺したとされる事件があった。これについてジャーナリストの水間政憲氏は以下の様な指摘をしている。
自殺として結論付けられたが、ピストルで喉元を打ち抜くなんて状況は自殺では普通あり得ず、自殺ならこめかみ若しくは眉間を撃ち抜くのが通常。つまり他殺(謀殺)されたと考えるのが妥当。
これが本当なら、中国共産党サイドが「余計な事は喋るな」という意味合いを以てあの様な形で口封じで射殺した可能性は高いという事である。

中国はこういう事を何時でも平気でやる国である。そして中国人や韓国人が日本人の名をかたって世界各地で悪事を働きまくっている事もきっちりと頭に入れて世界と向き合わなければならないのも確かである。


~WHO Tube?、習 Tube?、You 中be?~
この度、「YouTube では5G とコロナウィルスをセットで動画で扱ってはならない」という規約改正があったそうである。5GがCOVID-19 感染症の原因だとする表現の動画はボーダーライン上コンテンツに指定されていたが、その指定から24時間も経たないうちに配信禁止になったという。
イギリスから配信された" London Real "(ロンドン・リアル)という生番組で、David Eik(デイヴィッド・アイク)という人がコロナウィルスと5Gとの関連性を語ったら、それが延べで34万人が視聴、瞬間では6万人が同時視聴したというバズりよう。
で、問題はココから。バズっただけなら良かったのだが、何とその直後からイギリス国内で5G 電波塔が次々と放火された、配信はその様な行為を煽動してもいないのに、視聴者が暴走してこういう結果になった。
そこでようつべの親玉であるGoogle はこれを受けて今回の言論統制的ともいえる規約改正を行ったという事である。同時にWHO・各国保県当局の説明と異なる主張を展開するコンテンツは全てYouTube のポリシーに違反するものと看做される事となったという訳である。
YouTube は最近色々規制が厳しくなったといわれるが、今回の事についてはGoogle と雖も中共やWHO には逆らえないとでもいうのだろうか?(小生はYouTuber でないので良く分からんが)


~クライシス・アクター(ciris actor)って知ってるか?~
「ここのテロ・あの辺であった事件・あそこであった事故、目撃者とか被害者と称してニュースに出てきたヤツ、よう見たら顔一緒やんか!」てな具合で、彼方此方色々な災害や事件の映像にやたら出て来るヤツがいる。
銃乱射事件・同時多発テロからCOVID-19 患者に至るまで極めて広い範囲で毎回名前・プロフィールを変えながら毎回出没するのではと疑われる人物がいる。こういう奴が crisis actor =クライシス・アクター(直訳では危機役者)と呼ばれている様である。情報操作・印象操作を狙うマスコミの手口は世界共通なのだろう。
TV の街頭インタビューなんかでのやらせ・仕込みなんて日本でも幾らでもある。特に地方で60歳代以上の連中にはそんなもんでも素直に真に受けるバカが多過ぎて草生える。


dc666@nagsk01
キハ66・Seaside Liner=2008年撮影@長崎駅)

~長崎が超危険な状態になった件、主犯は某・〇菱重工?~
長崎停泊中のクルーズ船=Costa Atlanticaがクラスター化した。乗客はいないが、クルーの数が620人とパない。(日本人は1人)その内90名は感染しているとの事。
この船は抑々中国で修繕予定だったのが、去年からのCOVID-19 感染拡大で出来なくなり、三菱重工長崎が引き取った。D.プリンセスの横浜寄港より早い1月の時点で既に来日していて2~3月に掛けて修繕を施した。3月13日になって乗組員には下船自粛が知事から要請されていた。3月26日に一旦出港したが、4月に入って三菱重工のドックに入ってしまった。
三菱サイドもクルー達に下船しない様に3月14日の時点で伝えてあったというが、4月に入ってクルーどもが長崎市内を歩き回っているのが目撃されるに至った。更に長崎市の交通局が移動用にバスを手配していた(電気軌道その他の交通機関を使われるよりマシとかいう理由で)事もバレて、三菱重工・長崎市・長崎県の対応に批判が集まっている。
ガバガバで無責任なやり方だったのは間違いなかろうが、市や県も三菱相手に厳しい対応を求めたりするのは無理だったのだろう。
長崎のクルーズ船はこれだけではない。実はほぼ同時に3隻いたのであった。C. Atlantica 以外ではこの他に2隻クルーズ船が同じ様に停泊している。Costa Serena・Costa Neoromantica いずれにせよ、CCSC Carnival Cruise Shipping である。出資比率でいえば中国サイドが過半数を制している。 船籍こそイタリアだが、それはあまり大きな意味を持たない。カーニヴァルはアメリカの会社となっているが、海外のサイトではCCSC ~と書かれる。CSSCはChina State Shipbuilding Company(中華船舶集団有限公司)の略である。そしてカーニヴァルは2014年=つまり6年も前にCSSCと合弁化している。ここでもマスゴミは船籍しか報じていない。
(一見アメリカの会社で実情が中国資本というのが非常に臭~う!)
今日現在、3隻のうち2隻は非感染者だけを帰国させるべく長崎から出たらしいが、感染者は長崎で治療を受ける事となった。長崎でも斯くして大きな数の病床が奪われたのである。


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長崎は観光のイメージた強いがその実は三菱重工の企業城下町。市民も三菱という事で信用し切っていて恐らく三菱がおかしな事をしていても異議を唱える事も許されない土地であるというのが正確なのだろう。
三菱=鉄の結束なんて言っていたのは今や昔という事らしく、現在は結束どころか連絡や情報の共有も上手く出来ていなくて、纏まりも無くなっている。これだって昨日今日の事ではなくて、90年代以降そういう方向に事態は進んでいる。それでも三菱を全面的に信用し切った長崎の人間達も大概にせぇやだが、行政も三菱にどこかで忖度してたのかと疑ってしまう。
三菱でも自動車・重工を中心に凋落や衰退のイメージが強いし、スキャンダルも結構起きている。三菱自動車の度重なるそれは言うに及ばず、近年でも三菱マテリアルグループでも不祥事が続けて起きたのは記憶に新しい。掘ったらそれこそ原油の噴き出て来るのではと思われる程である。


安倍や岸の家は昔から三菱とパイプが太かった様で、安倍晋三の兄寛信氏は三菱商事パッケージング社長にして三菱商事執行役員。
安倍寛信・晋三兄弟の出身大学は成蹊大学というあまり知られていないギリギリCランクのクソ大学で、この大学を含む成蹊学園自体が三菱グループ。三菱の幹部クラスの所の子女は取敢えず小学校から高校までは成蹊という人間が多い。(高校まではそこそこ頭が良い、そこがミソ)
小学校からエスカレーターで大学まで上がってしまうヤツは一寸残念な方々が結構いる。


春節の折には中国からの大型船がワンサカやって来る、それが九州である。九州はアジアの玄関口とも呼ばれ、歴史的にも中国との繋がりが古くて深い。佐賀県には唐津という名の町があるし、出島は長崎の中心からほど近く、三菱重工とは港を挟んで向かい合う位置にある。
宮崎の高鍋なんかはつい最近まで「地域経済活性化の為に中国からの爆買いツアーをドンドン誘致しています」などと3週半遅れみたいなすっとぼけた事を堂々とぬかして笑いものになっていた。
インバウンド頼み、外需頼みなんて自分達の脆弱さを晒すだけ、通貨危機進行中の完酷と同じ破目に遭いたいのだろうか?
バルセロナやヴェネツィア、その他各地で起きている地元民対観光客の対立だって厳しさを増しているケースだってある事をどれだけご存じだろうか?
インバウンドが無制限に増えて地域経済が活性化するなんて幻想なのである。



COVID-19 について中国は99%クロだという事になるが、実は真犯人とはまだ断定出来ない模様である。中国以上のとんでもない恐ろしい真犯人がいる可能性も高い。いずれにせよ、これでも天災だという前提を崩さない日本は頭が岡C、世界各国で中国とのディカップリングを進めようと動いていても日本は本気にはならないであろう。
ただここに来てこのウイルスが生物兵器だと言い切るのは時期尚早で、エイズワクチンの開発道具だったという説が浮上している。
人工ウィルスだというのをアメリカ側が急に否定する発表を行ったり、まだまだ情報を錯綜させる動きは活発であろう。P4 研究所にはフランスもアメリカも深く関わっていたのだが、フランスとの密接な関係は言うまでもなく、アメリカ側もオバマ政権までは多額の資金を提供する等していたのである。ヘタな事がバレるとヤバいのは中国・フランス・アメリカ揃って同じかも知れない。


こんな所で終わるなんて思う方が頭岡C 、てなわけで次回其の六へと続く!



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