世界を巻き込んだ新型コロナウィルス、これは中国が世界中を巻き添えにしての自爆ともいえるもの。この自爆は国際金融資本を利しただけという結果に終わる公算が高い。
ここで中国をブッ壊すべく更に控えているのは先日も取り上げたサバクトビバッタ。これが当初の予想を上回る勢いで中国に迫る可能性がある。しかも6月には数兆匹まで増殖する等という話まである。
インドは大きな山脈に囲まれているのでインドから東に行けないと指摘する御仁もおられるが、それは楽観的過ぎる様に思う。ヒマラヤ(Himalaya)や西ガーツ(Western Ghats)は越えられなくてもその隙間から入る若しくは迂回するルートで東南アジア~中国まで侵入する事は幾らでも可能である様に見えるからである。
そして同時に中国をブッ壊しに来ているのが、ツマジロクサヨトウである。ヨトウの名の通り、夜盗蛾(よとうが)の一種である。2019年11月~今年1月までの時点で中国南部の6省においてトウモロコシ畑・小麦畑で被害が広がっている事が確認されていて、これから深刻な被害が中国全土に広がると予測されている。
ツマジロクサヨトウという虫は抑々アメリカ大陸原産で2016年アフリカで発生が確認されて、2018年にはインドで、去年1月に中国での発生が確認されている。アフリカの一部では農作物の70%がこの虫の被害で壊滅し、損失は60億$程。バングラデシュ、インド、スリランカ、タイ等で甚大な被害が発生し、FAO は既に世界各国に対してこの虫によって農業が深刻な被害を受けると警告している。
(こんな日本の麦秋もこれからは危ない)
そしてサバクトビバッタに先駆けて中国に攻め込んで来たこの虫だが、日本でも他人事ではなく去年夏以降16県で発生が確認されて九州を中心に被害も出ている。東南アジアから台湾を経由して沖縄から海を渡って上陸した可能性が高い。これはこの夜盗の繁殖力と移動能力が高い証拠にもなっている。(1日で最大100㎞移動可能な模様)
日本にいる在来の夜盗蛾はイネ科の植物を食べないとされるが、今度のツマジロクサヨトウは麦や米といったイネ科の植物も得意にしているらしい。(農水省等の関係機関も既に農家に対策を取る様通知している)
生物兵器を漏らして自国のみならず世界中に被害を拡散させた中国だが、侵略的な外来生物が中国に甚大な被害を齎してブッ壊しに掛かってくれるであろう。これは立派な生物兵器と呼んで差し支えない。千丈の堤も蟻の一穴よりという言葉があるが、「蛾の一穴中共の破れ」「バッタの一噛み中国を倒す」「蛾と飛蝗が同時攻撃で習近平をブッ壊す!」となったら大変草生える。
ここからは雑談形式にて…
Dike collapses from the hole of the ant.若しくは A little leak will sink a great ship.
英語訳ではこういう所やね
蟻の一穴という話は元々が中国の故事やから、それから2300年経った今になって中国にブーメランする訳やね!
中国戦国時代に書かれた韓非子の中の喩老の章にある話がネタ元。
蟻の一穴…は小さな油断や怠慢が大きな破綻を招くという意味やから。今度の虫の話は油断とか怠慢いう話違うやんか!
コロナウィルスは中共が対策より隠蔽を優先させた事からこんなになった。これは世界を破綻させる様な「蟻の一穴」
A little leak will sink a great ship.どころか A little leak is destroying the human race.(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
サバクトビバッタもツマジロクサヨトウも今の所侵略的外来種に指定されていない。国の対応遅すぎだろ!
指定しないよりする方がマシだけど、勝手に空から飛んでこられたものにはどうしようもないだろ!
1860年代にヨーロッパのワイン産業に一大危機を齎したフィロキセラ(ブドウネアブラムシ)、ヨーロッパで広域的にジャガイモの危機を起こした疫病菌は両方ともアメリカから侵入した物。
ジャガイモの場合はアイルランドでGreat Famine と呼ばれる大飢饉になり、当時の人口の20%が死んで、同じ位の人口が外国へ流出、結局人口は半減する破目になった。この大飢饉を境に歴史が分けられている程である。
その飢饉の時代にアイルランドの土地を支配していたのがイングランドやスコットランドの貴族だった事で、1840年代の飢饉の際はアイルランドは農産物輸出禁止が出来ずブリテン島にドンドン持って行かれた。その後1870年代の飢饉の時は輸出禁止を行った。この時代の惨劇がアイルランド人のイギリスに対する憎悪を大きくしてそれを今でも引き摺っているのは間違いない。
中国からインバウンド入れ続けずにチャッチャと入国制限を掛けてれば日本だってこんな酷い事にならなかった。まぁ何せ最大の侵略的外来種兼動物兵器を導入しまくって野放しにしてる様な売国国家ですから…(白目)
与党と夜盗がダブルで日本を~ブッ壊す!
日本人の事バカにしたイタリア、今のあのザマ草不可避。チャイナマネー欲しさに一体一路に入って中国から金借りて結局あんな状況になる。中国にひれ伏して依存すれば何れこうなるという手本。
[悲報] 病原体の一体一路、早々と機能する。
ヅランプトランプの「これは医療危機だが、金融危機ではない」って言ったの…、アホ違いますか、あの爺さん?
高速道路なんかで時々起きる玉突き多重衝突事故ってあるけど、そういうイメージに近いやろ。もう少し正確に言うと事故を装って最初から仕掛けられたモンと思って間違いない。
多重衝突から来た複合多重危機ですよ!
医療危機にサウジとロシアが仕掛けて一種の「逆オイルショック」、そこからの金融危機、そして一大食糧危機がここに加わる予定で、いよいよ目出度くクライシス四重奏=Quartet of Crisis 完成という訳ですなぁ。
近頃「コロナ鬱」とかいうのがあるらしいが、鬱なんて言っている暇はない!
世界も日本も一気に根底から覆って激変したのだ! 日本人も根底から激変すべし!
この危機の行く先は第3次世界大戦と人類の大規模リストラしかないのは目に見えている!
第3次世界大戦に大至急備えよ! さもなくば日本民族そのものが淘汰されるぞ!
[沖縄発] プレコの一穴で川の土手が壊される。
プレコは一穴どこじゃねぇぞ、もう! 土手の下が穴だらけになってる所も結構ある。
沖縄で主に問題を起こしているのはプレコの中でもマダラロリカリアというヤツ。産卵期になると川の岸に巣穴を掘るからそれで土手がやられてしまう。エナメル質の硬い鎧の様な鱗に棘が付いていてサメでも食えないと言われる体でディフェンスには苦労しない。原産地はブラジルで天敵はワニ位のものだという。
プレ~コの~ 一穴ぅ~ 川の土手ブッ壊すぅ~ (JR西日本風で)
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ここで中国をブッ壊すべく更に控えているのは先日も取り上げたサバクトビバッタ。これが当初の予想を上回る勢いで中国に迫る可能性がある。しかも6月には数兆匹まで増殖する等という話まである。
インドは大きな山脈に囲まれているのでインドから東に行けないと指摘する御仁もおられるが、それは楽観的過ぎる様に思う。ヒマラヤ(Himalaya)や西ガーツ(Western Ghats)は越えられなくてもその隙間から入る若しくは迂回するルートで東南アジア~中国まで侵入する事は幾らでも可能である様に見えるからである。
そして同時に中国をブッ壊しに来ているのが、ツマジロクサヨトウである。ヨトウの名の通り、夜盗蛾(よとうが)の一種である。2019年11月~今年1月までの時点で中国南部の6省においてトウモロコシ畑・小麦畑で被害が広がっている事が確認されていて、これから深刻な被害が中国全土に広がると予測されている。
ツマジロクサヨトウという虫は抑々アメリカ大陸原産で2016年アフリカで発生が確認されて、2018年にはインドで、去年1月に中国での発生が確認されている。アフリカの一部では農作物の70%がこの虫の被害で壊滅し、損失は60億$程。バングラデシュ、インド、スリランカ、タイ等で甚大な被害が発生し、FAO は既に世界各国に対してこの虫によって農業が深刻な被害を受けると警告している。
(こんな日本の麦秋もこれからは危ない)
そしてサバクトビバッタに先駆けて中国に攻め込んで来たこの虫だが、日本でも他人事ではなく去年夏以降16県で発生が確認されて九州を中心に被害も出ている。東南アジアから台湾を経由して沖縄から海を渡って上陸した可能性が高い。これはこの夜盗の繁殖力と移動能力が高い証拠にもなっている。(1日で最大100㎞移動可能な模様)
日本にいる在来の夜盗蛾はイネ科の植物を食べないとされるが、今度のツマジロクサヨトウは麦や米といったイネ科の植物も得意にしているらしい。(農水省等の関係機関も既に農家に対策を取る様通知している)
生物兵器を漏らして自国のみならず世界中に被害を拡散させた中国だが、侵略的な外来生物が中国に甚大な被害を齎してブッ壊しに掛かってくれるであろう。これは立派な生物兵器と呼んで差し支えない。千丈の堤も蟻の一穴よりという言葉があるが、「蛾の一穴中共の破れ」「バッタの一噛み中国を倒す」「蛾と飛蝗が同時攻撃で習近平をブッ壊す!」となったら大変草生える。
ここからは雑談形式にて…
Dike collapses from the hole of the ant.若しくは A little leak will sink a great ship.
英語訳ではこういう所やね
蟻の一穴という話は元々が中国の故事やから、それから2300年経った今になって中国にブーメランする訳やね!
中国戦国時代に書かれた韓非子の中の喩老の章にある話がネタ元。
蟻の一穴…は小さな油断や怠慢が大きな破綻を招くという意味やから。今度の虫の話は油断とか怠慢いう話違うやんか!
コロナウィルスは中共が対策より隠蔽を優先させた事からこんなになった。これは世界を破綻させる様な「蟻の一穴」
A little leak will sink a great ship.どころか A little leak is destroying the human race.(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
サバクトビバッタもツマジロクサヨトウも今の所侵略的外来種に指定されていない。国の対応遅すぎだろ!
指定しないよりする方がマシだけど、勝手に空から飛んでこられたものにはどうしようもないだろ!
1860年代にヨーロッパのワイン産業に一大危機を齎したフィロキセラ(ブドウネアブラムシ)、ヨーロッパで広域的にジャガイモの危機を起こした疫病菌は両方ともアメリカから侵入した物。
ジャガイモの場合はアイルランドでGreat Famine と呼ばれる大飢饉になり、当時の人口の20%が死んで、同じ位の人口が外国へ流出、結局人口は半減する破目になった。この大飢饉を境に歴史が分けられている程である。
その飢饉の時代にアイルランドの土地を支配していたのがイングランドやスコットランドの貴族だった事で、1840年代の飢饉の際はアイルランドは農産物輸出禁止が出来ずブリテン島にドンドン持って行かれた。その後1870年代の飢饉の時は輸出禁止を行った。この時代の惨劇がアイルランド人のイギリスに対する憎悪を大きくしてそれを今でも引き摺っているのは間違いない。
中国からインバウンド入れ続けずにチャッチャと入国制限を掛けてれば日本だってこんな酷い事にならなかった。まぁ何せ最大の侵略的外来種兼動物兵器を導入しまくって野放しにしてる様な売国国家ですから…(白目)
与党と夜盗がダブルで日本を~ブッ壊す!
日本人の事バカにしたイタリア、今のあのザマ草不可避。チャイナマネー欲しさに一体一路に入って中国から金借りて結局あんな状況になる。中国にひれ伏して依存すれば何れこうなるという手本。
[悲報] 病原体の一体一路、早々と機能する。
高速道路なんかで時々起きる玉突き多重衝突事故ってあるけど、そういうイメージに近いやろ。もう少し正確に言うと事故を装って最初から仕掛けられたモンと思って間違いない。
多重衝突から来た複合多重危機ですよ!
医療危機にサウジとロシアが仕掛けて一種の「逆オイルショック」、そこからの金融危機、そして一大食糧危機がここに加わる予定で、いよいよ目出度くクライシス四重奏=Quartet of Crisis 完成という訳ですなぁ。
近頃「コロナ鬱」とかいうのがあるらしいが、鬱なんて言っている暇はない!
世界も日本も一気に根底から覆って激変したのだ! 日本人も根底から激変すべし!
この危機の行く先は第3次世界大戦と人類の大規模リストラしかないのは目に見えている!
第3次世界大戦に大至急備えよ! さもなくば日本民族そのものが淘汰されるぞ!
[沖縄発] プレコの一穴で川の土手が壊される。
プレコは一穴どこじゃねぇぞ、もう! 土手の下が穴だらけになってる所も結構ある。
沖縄で主に問題を起こしているのはプレコの中でもマダラロリカリアというヤツ。産卵期になると川の岸に巣穴を掘るからそれで土手がやられてしまう。エナメル質の硬い鎧の様な鱗に棘が付いていてサメでも食えないと言われる体でディフェンスには苦労しない。原産地はブラジルで天敵はワニ位のものだという。
プレ~コの~ 一穴ぅ~ 川の土手ブッ壊すぅ~ (JR西日本風で)
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