枚方を「ひらかた」と読めるか?読めるが 60%に達した。
鉄道ファンなら当たり前に読める地名だが、何故か世の巷では難読地名とされるケースも多い。そこで、枚方市が話題作りなのか宣伝なのか、大阪以外の46道府県から協力者(調査員)を募り、そこを通じて各道府県で枚方が読めるかというアンケートを実施したというのである。


この枚方という町、近年では近畿の最高気温を記録し一躍日本有数の暑い街の仲間入りもしているが、有名なのはひらパーことひらかたパーク及び枚方ボーイズ(少年野球)である。それ以外のファクターでは、TSUTAYA(蔦屋書店)発祥の地であり、今でもこれを包括するCCC の「本店所在地」である(本社は東京)事や、岡田准一・森繫久彌・森脇健児・賀来千香子の出身地である位だろうか?

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枚方という町は、6世紀初頭に継体天皇が即位した場所が樟葉であり、日本書紀にも比羅哿駄という文字を当てて記述されている由緒あ~る所だったりする

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この枚方市には、招堤(しょだい)・三栗(めぐり)・大垣内町(おおがいとちょう)・蹉跎(さだ)・王仁公園(わにこうえん)といった難読地名がある。




ここからはざつだん形式にて…

枚方の認知度は分かった。で、高槻の方は如何なん?

枚方が難読?、ふぁ~?
特牛(こっとい)、及位(のぞき)、厳木(きゅうらぎ)、馬主来(ぱしゅくる)、占冠(しむかっぷ)なんかに比べたらそんなの屁だな!、屁!


そこはまだ甘いな! 保栄茂、勢理客、安食ト杭新田、上上津役、神母ノ木
正解=びん、じっちゃく、あじきぼっくいしんでん、かみこうじゃく、いげのき


兵庫県養父(やぶ)市の八鹿(ようか)、豊見城市(とみぐすくし)の保栄茂(びん)、奈良県御所市(ごせし)の掖上(わきがみ)とか、難読地名 in 難読地名って草

せめて北海道と沖縄はチートが過ぎるから外せ!

[ 初見殺し ] 旧河内国、難読地名の宝庫になってしまう。

枚方で驚いててはアカンでぇ! 隣には交野市(かたのし)もあるんやでぇ~、そこには難読の中の難読、私市(きさいち)様がおるんやで。私市様の隣には私部(きさべ)もある!
東大阪市代表
衣摺=きずり、孔舎衛坂=くさえざか、枚岡=ひらおか、水走=みずはい、蛇草=はぐさ、弥刀=みと、更に大蓮(おおはす)も昔は「おばつじ」と読ませていた。
富田林市代表
毛人谷=えびたに、彼方=おちかた、廿山=つづやま、甘南備=かんなび


東大阪の蛇草は元々は所謂同和地区だった所か、長瀬の近くにある?

まだまだある!
柏原市の雁多尾畑(かりんどおばた)、羽曳野市の郡戸(こおず)・誉田(こんだ)、八尾市からは刑部(おさかべ)・曙川(あけがわ)・恩智(おんぢ)・垣内(かいち)・山畑(やまたけ)、大阪狭山市には茱萸木(くみのき)、寝屋川市には点野(しめの)がある、同市内には太秦という場所もある。


四條畷って初見では意外に読めない、でも川崎市民だけは直ぐに読める説

京急川崎の次は八丁畷やからやろ。でも四條畷なんて日本人の常識としてすぐに読んでほC ンゴねぇ~

京都を忘れるな! こんなんでドヤぁ!
先斗町(ぽんとちょう)、化野(あだしの)、不明門通(あけずどおり)、深泥池(みぞろがいけ)、雲母坂(きららざか)、罧原町(ふしはらちょう)、艮町(うしとらちょう)、帷子ノ辻(かたびらのつじ)


京都府下でも凄いのあるでぇ~
巨椋=おぐら・一口=いもあらい(久御山町)、黄檗=おうばく(宇治市)、石原=いさ・間垣=かづか(福知山市)、間人=たいざ・坳=たわ(京丹後市)、物集女=もずめ・鶏冠井町=かいでちょう(向日市)、銭司=ぜず・綺田=かばた(木津川市)、祝園=ほうその(精華町)、嗎=いななき・加悦=かや(与謝野町)、耳鼻=にび(伊根町)


福知山や綾部にも私市=きさいちがある、それから与謝野町の加悦は加悦SL 広場の加悦。

京都の芹生峠は「せりうとうげ」ではなく「せりょうとうげ」やで。

山科の御陵はみささぎ、西京の御陵はごりょう。山陰本線の余部はあまるべ、堺市にある余部はあまべ。大阪の難波はなんば、尼崎の難波はなにわ、大阪のなにわは浪速と書く。

膳所(ぜぜ)、御幣島(みてじま)、十三(じゅうそう)、立売堀(いたちぼり)、放出(はなてん)、柴島(くにじま)、道修町(どしょうまち)、茨田大宮(まったおおみや)、杭全(くまた)、河堀口(こぼれぐち)、この辺ちゃんと読めるかぁ?

天下茶屋はてんがちゃや(Tenga-chaya)やで、正しく読まなアカンで!

十三はイタリア語では Giuso って書くんやろ(適当)、それから膳所をフランス語で書くと Zézè かZézait にでもなるんやろか(これまた適当)

紫吹淳の出身地は群馬にある邑楽=おうら、群馬には県(あがた=東武伊勢崎線)という一寸した難読駅がある

奈良市には阿字万字町=あぜまめちょうという街があるが、その面積は何と0.38ha。即ちブルゴーニュ最少のグランクリュにしてフランス最小のAOC でもある la Romanée (ラ・ロマネ=0.845ha)の半分以下
天理市には櫟本町(いちのもとちょう)がある。


櫟本はそんな難読違う。「櫟」はイチイという木の漢字表記、漢字の知識があれば初見で読める可能性がある。櫟材は高価にして緻密で固く、高官の笏(しゃく)に用いられたので、官位の一位が語源になったという説がある。果実も果肉は食用になる、ただし中の種子は有毒。香木の伽羅はこの櫟の変種。

鹿児島県阿久根市にある莫禰(あくね)

名古屋には御器所=ごきそがある、熱田神宮に献ずる土器を作っていた事から御器所になったらしい。昭和の時代に住居表示実施で一旦は「ごきしょ」に変えられたが、平成になって「ごきそ」に戻された。
似た様な名前で御供所というのも数か所ある。大口町のそれは「ごごしょ」、稲沢市や福岡市のそれは「ごくしょ」、丸亀市にあるそれは「ごぶしょ」と呼ばれる。

愛知では半田市に「兀山」と書いて「はげやま」という場所がある、決してパイ山と読んではいけません!

それは愛知のモンラッシェいう訳ですなぁ(草) Montrachet の語源は禿げ山という意味ですから。
[ 驚愕 ] 第二のモンラッシェが愛知県で発掘される


鉄道ファン、世間の平均より難読地名に強い説

動橋=いぶりはし、撫牛子=ないじょうし、朝来=あっそ、愛子=あやし、深日=ふけ、艫作=へなし、飫肥=おび、浅海井=あざむい、妹背牛=もせうし、頴娃=えい

難読というても、普通の読み方から少しずらして来てる位の奴が多いな。クイズに出る様なとんでもないヤツってそんなに多い訳でもないやろ。



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