このネタも中盤戦の Part 3 に入る。
ここでは初公開ネタとなる「The Legend」「国宝」「産業遺産」、 ゼロロク様 こと EF66-0番台 をフィーチャー



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世界で一点だけのタペストリー。自作したと言いたい所だが、さすがに無理なので用意した画像から業者に作ってもらった。
掛ける為の紐も付いているのだが、こういうスタジオには殆どフックが無い。適当に紐をテープで仮止めして使うのだが、これだけで結構大苦戦。テープで付けられる様なフックも自前で用意してしなければ使えないのか?
上は今は亡き 26号機 =黒小屋踏切で撮影、下は独りぼっちになってしまった " 国宝 "  27号機 =八甫ストレートで撮影、何れも東北本線の運用に就いていた時の懐かしい画像である。



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タペストリーの次は模型、見栄えがする様にHO ゲージを購入。これが TOMIX の物で24000円程度。これでも十分高価だが、あの天賞堂謹製ならもう一桁上がる可能性もある?

高価な模型を導入しておいてだが、重大な欠点を発見してしまった。手で直接持たせると、手に隠れてしまうのである。これでは折角大枚叩いて買った HO ゲージの存在感が消えてしまう。この解決策として後に短いストレートのレールを買い、その上に引っ付けて使うという形で何とか解決したのであった。

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模型とタペストリー同時にフレームインさせる。因みに、彼女は長い事埼玉に住んでいたらしく、ワシクリのクリ=栗橋という名前に直ぐピンと来た。(旧栗橋町=現在は久喜市)

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本来ならタペストリーを左、彼女を右サイドに置くと収まりが良いのだが、タペストリーを下げられる場所が限られていて、理想的な構図を作れない

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この際荷の方はどうでも良いと言わんばかりの構図で作ってみた。
JR 貨物は企業が顧客という事もあって、一般ファン向けのグッズを作ってもビジネスチャンスには繋がらない。確かにこれは事実であろうが、 EF66 グッズを大々的に売り出せばファンには大うけ間違いなしで、売り上げは稼げる筈である。 EF66 は今年が50周年で(パーイチと一緒)、来年は鉄道貨物輸送近代化完了から50周年という事もあって、JR 貨物 27号機 がまだ生きている今だからこそグッズで売上アップのチャンスと思うのだが


このネタはまだ続く、次は勿論 Part 4

Mar. 25th, 2017、Pulchra 撮影会@新宿5丁目デプススタジオ(Depth Studio)
PENTAX K-3+smc DA star 16-50mm f2.8 / smc DA 35mm f2.4
バッテリーストロボ=Cononmark i6T EX、LED ライト使用





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