485系改造車(紙の上ではだが)リゾートエクスプレスゆうが 5日、長野に廃車回送されてしまった。
ここ数年で廃車が相次いでいるJR 東日本のジョイフルトレイン、ゆうの場合は引退記念ツアーやラストランもやる事なく唐突な感のある廃車回送となり、実に寂しい終焉だった。


485k30@hghs01
2013年10月 ヒガハスにて撮影

この車両は 485系 の仲間とされているが、6両の内4両の種車は 189系 183系 と485系を種車とするものが1両ずつ。 183 / 189系 485系 の走行機器の混成部隊となったので 485系 に組み入れられた。ただし、上物は東急車輛での新造品であった。
2016年にJR 東日本が国鉄形車両の部品のメンテナンスを打ち切ってから、 485系 583系 183 / 189系 、更にはそれらの派生車両も次々と廃車になっている。ジョイフルトレインでも ニューなのはな 彩(いろどり)NO-DO-KAが既に廃車、この度ゆうが廃車される事で残りは やまどり きらきらうえつ ジパング となった。


このゆうが東京周辺まで来る事も必ずしも多いとはいえなかった、良好な光線状態が期待出来るという条件が付くと更に少なかったかも知れない。よって撮った回数も本当に限られたものだったのが惜しまれる。

国鉄民営化から30年が既に過ぎて、国鉄形車両の部品メンテナンスすら打ち切らざるを得なかったのかも知れないが、引退の噂が出ていたが生き残り、その中でゆうが終焉というのは裏を掻かれたというのが率直な感想で、その上ラストランも行われないという一種の異常事態に驚きを隠せない。ニューなのはなの結構盛大な引退興行と比べると対照的ではある。
登場時には「売り」の筈だったイベントカーの存在も今や使えない車になった可能性は高く、現在は団臨自体のニーズを掘り起こす事も困難で、嘗ては人気だった御座敷も時代遅れになった感もある。


485系勝田車の括りでいうと、K60・K40編成廃車の際も引退興行の類はなかった筈である。ひっそりと野辺の送りを粛々と行うのが水戸支社スタイルというポリシーなのであろうか?水戸支社も引退興行で最後の一稼ぎという事を考えるべきだったのではないか?
単に水戸支社の頭が悪いだけなのか、これが本質的に茨城クオリティというものなのかは判然としないが。





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