10年位前は大阪方面に赴く機会もそこそこあった小生だが、2010年辺りから減ってしまっていた。それが去年からまたやや増加傾向になって、今年も先月に一度足を運べた。その際、初挑戦も経験したのでその時の模様を紹介したい。

門真市の西三荘駅京阪でも有数の撮影地だが、普通は1番線の淀屋橋寄りに構えて上り列車(京都方面)超望遠(400~450mm相当)でカーブの外から正面アングルでというのがスタンダードといえるかも知れない。
その一方で、2番線の京都寄りに構えて上り列車を撮る場合もある。これだとストレートに近いショットが撮れる。
ただ、これの厄介なのは冬場だと周囲の建物の影が落ちてしまい話にならないという事である。ただ、今回の様に2月下旬だとその心配は無かろうという事で、2番線からのストレートっぽいアングルに挑戦してみる事にした。


高速バスで日の出前に京都に着き、JR で大阪に向かい梅田で一風呂浴びて心身を清めてリフレッシュ。
梅田と扇町の間のゾーンは都島通沿い位ならまだ安全であるが、阪急東通りの堂山町や大融寺町近辺だと早朝から悪質な客引き集団が屯していて、集団で追い掛けられたりする事も多いので非常に怖い。

それでもサウナで一風呂の後は、午前9時過ぎ以降で光線状態が良くなると踏んで、JR 京橋駅でエネルギー補給兼時間調整を行った後、京阪に乗り換えてそこに合せて現場入り。
てなわけで、その日の作例集を幾つかご覧頂きたい


kh3001@nss01

3000系3001F 快速特急「洛楽」
2番線ホーム、その屋根、更にはその影まで入ってきてしまうのが大きな難点か。背景に入る Panasonic がこの西三荘という場所の本質をストレートに物語る。以前は「西三荘松下前」という駅名だったが、「パナソニック前」になる事はなかった。
この後も通常の特急で来る 3000系 もあったのだが・・・、被られてアウト あの鳩マークを点けた姿はは撮れずじまい。


kh6012@nss01

1番線に進入する区間急行や普通もアングルを調整してこの様に撮れる。これは6012F 区間急行萱島行きだが、平日デイタイムの6000系は同時間帯の急行が消滅した今となっては普通運用が多くなる。これは8連であるが故の悲劇と言える。準急運用が出来ないのである。大正義 8000系 の影に隠れてはいるが、負けず劣らずの名車6000系としては宝の持ち腐れ状態か。

この場所、ラッシュアワーの影響もあってか、9時台を中心に被られも裏被りも多かった。

kh150310001@nss01

1000系(正確には3代目)の準急に10000系が中途半端に被ってきた。1000系の上半身は既に五十路に入り、下半身も大部分が四十路である。

kh8005@nss01

複々線ならではの裏被りの一例。これでは折角の 8000系 も台無しである。因みに、追い抜かれたのは7000系だった(多分)両方とも実は同年デビュー。


kh8008@nss01

綺麗に抜けた 8008F 京阪撮影の醍醐味はやはりコレか

先程の絵で1500系に被って来ていた10000系だが、その時の時刻からして折り返して来た所を撮れそうな感じだったが、準急としてやってきた!

kh10001@nss01

待ってたぜぇ~! 10000系は初撮影だぜぇ~! 中間の3両だけクーラーキセが違うんだぜぇ~
10000系の本線用7連は2本(10001・10002F )しか存在しないから、遭遇する確立が本当に低い。

西三荘でのこのアングルは時期的には寒露から立冬位まで、又は節分から啓蟄の間を目安にして撮影するのが最適解と見て間違いない。この駅では線路がほぼ3時半(方位角では凡そ105度)の向きなので、この日も11時過ぎまで光線的に良かった。朝方はサイドが陰る上に、9時を過ぎてホームの人が減る待つのが妥当な選択であろう。光線状態が本当に良くなったのは10時辺りからだった。

この早春の初挑戦、実は第2弾もあるのだが、そちらは其の弐にて!



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