1000」という数字に鬼の様に拘る会社がある。それは他でも無い京浜急行。2002年4月、初代1000形が残存している時期から2代目1000形を投入し初代を置き換えるという事をしたのである。
初代が消滅した後で2代目が出て来るというのならまだ判るが、先代がまだかなり残っている間に2代目が出てくるという事に、「1000」という数字への異様な拘りを感じざるを得ない。
ただ、京急の車両の車番で最大が2180である事を考えると、電算上の都合でもあって3000・4000というレベルの数字すら使えない事情でも存在しているのであろうか?



kq1001@tsmg01

初期車、9月に更新工事を終えたばかりの1001編成エア急(空港方面)が鶴見川を渡る所を捕える事が出来たが、台風一過の初秋の青空が素晴らしい。
この鶴見川の橋梁だが、午前中の下り列車を東側から撮るのがお決まりのパターンだが、それは秋冬向き。9月半ばだと午後に西側からの撮影も充分出来る。
西側からだと上下線とも撮れるのだが、実際やってみると上り列車をケツ撃ちするのには適しているが、下り列車は下回りが隠れてしまう傾向があるのが難点。


kq1401@kang01

1400番台アルミ車の重連でのエア急(2017年7月 仲木戸~神奈川間)

1988年以来、京急のキャラとして 紅白のアルミ車体 も定着し、現行600形以来のこの顔共々、1000形もそれをキープするものと思われた矢先、なな何と、2007年の6次車からそれが暗転してしまった。
ファンから 「裏切者」「レネゲイド」とも揶揄されるアイツ が登場したのである。


kq1129@nkgw01
(中川=立石~高砂間を渡る1129編成 2017年12月)

そう、これな!
この所謂 銀千・ステ千 は近くで見るとそのサイド部分が安くて弱い感じに見える。顔は達磨みたいになってしまっている。コイツが来ると撮る気が失せる。


それから10年近くが経過してこのタイプがこのまま増殖し続けて圧倒的多数を制してしまうのかと思いきや、2016年2月そこに笑撃!の展開が…
1800番台という先頭形状が全然違うヤツが登場し、利用者とファンを混乱に陥れた。この1800番台を皮切りにフルカラーリングの編成が登場。その後、先頭部のデザインは元に戻され、1177・1185・1601・1607編成(16次車)が登場


kq1185@kang01

東京都の厄人根性炸裂により(?)泉岳寺にすら入れず、現在エア急専用状態の1185編成
仲木戸~神奈川間の小さな踏切から撮影しているが、8連だとギリギリ抜き切れるかどうかという所が苦しい。



kq1607@tsrmg01

鶴見川を渡る1600番台の第2編成にあたる1607編成
フィルムを使用したラッピングによるカラーリングだが、近くで見ると良くわかるが、・白共々色身が今一つで塗装車と比べると少しくすんでいて、鮮やかさに欠ける。これは ステ千 でも同じ事である。その上にドア枠と窓枠の地金が少々目立ってしまう。


そして去年末、更にぶっ飛び~ぃな展開があった事は皆様もご承知の通りである。

てなわけで、Part 2 へと続く!



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