これも8月末の関西での話の続きになってしまうが、南茨木で阪急京都線を撮った後(前・前々記事参照)、16時半頃8300系準急で梅田に到着。そこから最終的には宿泊先の神戸に向わなければならなかった。
当初の予定としては夕方前はグランフロント大阪でMUSIC BUSKER in UMEKITA を見物する予定だったのだが…、 お察し下さい 的な感じでそれはキャンセル。
この日の大阪はかなり良く晴れていた、夕方でも場所を選べば撮り鉄可能と考えて決断したのが 阪神(本線)の大物(だいもつ)駅 のカーブでの撮影だった。大物のカーブは良い時期に行ければ一度挑戦しても良いと思っていた場所だった。
この駅は普通のみが停車なのでジェットカーに乗車して向ったのだが、途中で2回も追越(急行特急1回ずつ)を食らって意外と時間が掛った。


立秋も過ぎてしまって光線状態的にあまり期待できない事も予想された上に、そもそも当初の予定に無かった事だったので(一応想定にはあったが)、ここは当るも八卦当らぬも八卦でOkay と割り切って、30分程度の撮影にトライした。

hs8246@damt01

阪神8000系急行尼崎止り。一見、尼崎で終わりにして何の意味があるのかと思う運用であるが、奈良方面からの快速急行に接続する為の列車である。以前は快速急行が尼崎で直通特急を待ち合わせてお急ぎの方は直特でという設定だったと記憶している。
そんな事はともかく、正面ばっかりやたら明るいのに、サイド暗っ! これはあかんわ~!
8月も既に下旬、ここではサイドまで十分に陽が回らないのであろう。この時点で日没まで残り1時間程、太陽の角度も非常に下がって来ていたので周囲の物の影の落ち方が凄いのにも悩まされる



sy5631@damt01

山陽車= 5030系 直特 純粋な! 5030系 は貴重である。何せ2編成しか存在しないのである。
この編成= 5030F は2013年に荒井駅(高砂の一つ西)の構内でトラックとの衝突事故を起し甚大な被害を受けたものの、川重で修復を受けて廃車を出す事なく復活した編成である。(当時は結構大きなニュースとして関東でも取り上げられた)



hs5518@damt01

5500系の最終編成5517F 
これならまだ青胴車と呼べる


実はこの撮影の途中から同業者がもう1人参加となって、「この時期になってしまうとサイドは出ないすよ」なんて話をしていたら、そんな中やってきたのがコレ!

hs5502@damt01

5500系リノベーション車を僅かなチャンスの内に見事にキャッチ成功!
「リノベーション」を受けているのは現時点でこの1編成だけであるが、この見た目、青胴車ではなく紫胴車になってしまっている。
今や 赤胴車 は全て「裏切り者」となり、これから 5000系・5131形 5700系 に置き換えられ、5500 / 5550系になると青胴車も消滅する事になる。


この場所は夏至に近い頃でないと本当に良い絵は撮れないと悟って再びジェットカーに乗り尼崎に行った。そこで一端下車して商店街を覗いてみた。ディープな関西という空気を味わえるかと期待したが、それは不発に終った。アーケードの中で見つけた古めかしい喫茶店でアイスコーヒーと共に一服して、夜空の下で駅に戻り直特に乗って三宮に。


lustaugallina01三ノ宮駅から10分程度歩かされる宿に着いた時は20時を過ぎていた。今の大阪神戸の宿の相場高騰を考えるとまともな価格で泊れるだけでも多少の不便は織り込まなければならない。
チェックイン後一旦シャワーを浴びてから疲れた体に鞭を打つ様にして夜の三宮に繰り出した。
神戸に泊るなんて何時以来だろうか?9年位御無沙汰だったと思われた。


遅い夕食は宿の近くで見つけた店でとんかつ御膳を食ってお茶を濁した。でもそんな事はあまり重要ではない。


夜のメインはあくまでもその後。神戸でも休日の夜となれば営業している店は少ない。特にバーの類は日祝休という店が多い。

そういう状況下で結局はBar USAGI(バー・うさぎ)に直行。この4月にも訪れた店で、シェリーを売りにしているので有名だが、クソ暑い中だったので先ずはビールを飲み干す。

そこからLUSTAU(ルスタウ)のArmacenista(アルマセニスタ)シリーズのシェリーを嗜み、ルスタウのこのシリーズが相変らずハイレベルである事も再確認したのであった。ボトルサイズが500mlとケチ臭い感じになってしまったものの(嘗ては750ml)、シェリーを嗜むというのなら外せない鉄板的存在である。


実は店に入った直後の時点で、今や殆どお目に掛れなくなった Cadenhead(ケイデンヘッド)のブラックダンピー時代の物 2種類(25年以上前の物)をバックバーで見付けてしまい、無論それが気になって仕方なかった。話を聞くとバーゲン価格でのご提供という事で2本ともショットで遠慮なく注文。(そのウィスキー自体の話は日を改めて…)

結局日付が変るまで飲み続けてからホテルに戻って翌日に備えた小生である。
実はもう一箇所初挑戦があるのでそこは Part 2 にて!





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