Dufftown 街角ミュージック

穏健主義の波とマイナーパワーがこの世を救う。 連綿と受け継がれる日本と大和民族を護ろう

2020年05月

これ実は、2月にアップしたライル嬢の先行のスジだった撮影会。上げようかどうか迷っている内に時が経ってしまった。1時間取ってたのに30分しか撮影出来なかったという撮影会。ターゲットになったモデルの名は加藤恵里奈(かとう・えりな)
駒沢の住宅地の中にあるスタジオ、何と約30分道に迷った。12月上旬という事もあって道が渋滞、良く分からない場所でも何とか駐車場を探して入れたまでは良かったが、そこは何せガチの住宅街、特徴のない建物が並ぶ場所で方向感覚が狂ってしまうわ、スマホのGoogle Map も何だか滅茶苦茶な所を指すわで役に立たずという訳で、いつの間にか30分近く遅刻。年と共に方向感覚が衰えたのは間違いない。


兎に角待たせた事を申し訳なく思いながら、大慌てで準備して撮影開始。
風船を取り急ぎ一つずつ膨らまして渡して撮影しながら始めたのだが、風船が増えてくたびに彼女の嬉しそうな感じが増して行く。風船はやっぱ魔法の道具だわぁという訳だが、今回は風船が揃った後のネタを載せて行く事とする。

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真っ赤な風船はこの時のコスチュームには少々ヴィヴィッド過ぎるか。でもロマンスカーのシンボルカラーは赤だから仕方がない。彼女も喜んで手にしていたし、これだってカワイイのは間違いない。

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バルーンがあると距離も一気に縮まって仲良く撮影出来そうな気がする、というよりこれは間違いない。小生には確信がある。
2018年10月のファミリー展でLSE 引退記念サボ風プレートが早々と売り切れになって手に入れられなかったのが返す返す残念である。それがあるだけでもっとヴァリエーションがある作品が作れた筈なのに。

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先日、静岡まで行く用事が出来てしまったので、高速バスで節約して行こうとしたが運休。小田原までロマンスカーで行ってそこから新幹線で行けば僅かだが節約になる。(帰りも一緒)
そこで往路は70000形VSE、復路は30000形更新車EXE-α となったため目出度くロマンスカー全形式乗車となった。利用率が予想より高く4割程度あった。(休日は全部ウヤなのでもちろん平日)
6月の土休日の運行はされる模様で、平日共々一部列車で飲食サービスも再開される。


というか\訳で、Part 2と続く!

9th of Dec. 2018 Pulchra 撮影会@世田谷区内のあるスタジオ
PENTAX K-3Ⅱ+smc DA star 16-50mm f2.8・smc DA 35mm f2.4
Tokistar 300W バッテリー式ストロボ使用


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今月上旬だがつまらないワインを3本続けて空けてしまった。以前、買ったという事なのだが。最初からつまらないと分かっていたら買っていなかっただろう、確かに結果論的には騙されたという気もしないではない。
言い訳になるかも知れないが、蓋を開けなければ分らない部分が多分にある。

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先ずは、Les Brunes IGP pay d’Oc 2005 Domaine Les Creisses(上段左)
ボルドーのテルトル・ロトブフ(Château Le Tertre Rôteboeuf)で有名なフランソワ・ミジャヴィル(François Mitjaville)の甥、フィリップ・シェスロン(Philipe Chesnelong)が1998年からワインメーカーを務める。
Brune は暗褐色という意味だが、ムールヴェドルを植えている区画の土の色が暗褐色という所から来ているらしい。CS=60%+Syrah=20%+Mourvèdre=20%というセパージュ
色が濃く暗くギトギト。ミント、ローズマリー、ローレルがいきなりダッシュ
その後、Bénédictine、昔のFernet 系、土、西洋杉、白檀、ブラックベリー、ブラックチェリーココア、煎りたての深煎りコーヒー
Kirsch、炭、ブルーベリージャム苺ジャム
ボディはやっぱりギトギト只管諄い、早い時点で飽きが来る。インパクトは強いがアフターはその割に短い。エレメンツはそれなりにあるが、展開がなく割とすぐ止まってそこからそのまま終わり。

このタイプのワイン、ヒルズ族、ヤンエグ、B級成金には結構好かれるあのOpus One なんかにありがち。


Ryan 2006 Mt. Harlan Calera (上段右)
Calera といえば誰もが知るピノノワールやシャルドネで有名なワイナリー。創業者はJosh Jensen、1974年にマウントハーランの頂上付近にワイナリーの開墾を始め、1978年に独自のワインをデビューさせると、「カリフォルニアのロマネコンティ」「世界最高峰のピノノワール」等とまぁ大層な賞賛が付きまくった。(初めに植えた葡萄樹は確かにDRC の苗木だったが)
その中でも、このRYAN は2002年デビューと遅く、有名なMills、Selleck、Jensen、Reed から見ると弟分に当り、畑も少し離れている。
初期ヴィンテージとは言え、これはガッカリものだった。ガッカリした物自体はそれなりにあったが、そういう中でも最上級かも知れない。当時6000円相当だったが、それにしても酷かった。それが今やこれでも10000円位平気でしてしまう。
色はガーネットで、深度は中程度。
ココア、シナモンクランベリー、苺、ラズベリー新品の畳Armagnac、コーラ、Jägermeister
そこからだが、どうしてしまったのかと思う程、完全にストップした様で展開が無い!


Beckmen Estate Syrah 2002 Santa Ynez(下段)
Beckmen Vineyardは北米でもローヌスタイルのワインでは第一人者と呼ばれる作り手の一つで1994年にスタートした。こちらも中々有名なワイナリー。
ブラックチェリー、ブラックベリー、カシス、プルーンエキス、シャンボールリキュール
シナモン、クローブ、フェンネルシード、楠、ローズティ
昔のFernet 系リキュールAngosturaエスプレッソ、ビターチョコミント、ローズマリー(生)、ローレル(生)
要素はそれなりに多く酸も決して低くない、でも質として今一つというか溶け込み方が良くはない。タンニンの甘苦さが目立って、エレガンスに欠けどことなく鈍重である。要素はある程度で切ってしまうとその後はどこか退屈で単調。


失敗作のストックを始末したという点と、これも勉強としてこれからに生かす。そう思えば決して無駄ではないであろうと慰めにはなる。これ3本とも2000年代前半~中盤、こういう作りが流行った時期かも知れない。



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オイ!、お前らは造船疑獄を知っているか?てなわけで、検察と政治という部分をもう少し述べて行く事としたい。戦後唯一の指揮権発動となった案件と「逆指揮権」案件である。

~1954年の造船疑獄~
法務大臣には指揮権がある。個別の検事には直接及ばないが、検事総長を通じてという形なら及ぼせる。法務大臣に指揮権を与えるのは、議院内閣制の日本に於いては国民の請託を受けた国会議員から構成される内閣の大臣にこれを与えて間接的にシヴィリアンコントロールを掛けるという名目が付くのである。


時は1954年、朝鮮戦争特需から始まった高度成長の初期である。貿易の為の船舶が不足していた時であり、船舶の大量製造は急務だった。そこで当時の吉田茂内閣は銀行が造船業界に貸し付けをする場合、利払い金を公費で補助するという政策を打ち出した。これに造船業界と国会議員どもが集らないはずがなく、賄賂の温床が作られた。
この疑惑はメディアにリークされ、検察が動き出した。捜査の手は吉田の下で幹事長をしていた佐藤栄作に及びそうになった。そこで吉田は法務大臣だった犬養健に指示、犬養は指揮権を発動して強制捜査を任意捜査に切り替えさせた。これで佐藤は逮捕訴追を免れたとされる。内閣がシヴィリアンコントロールの為である指揮権を身内を守るべく使っ事は民主主義の根幹を揺るがす行為と言われても弁明は出来ない。
これが報道されると国民の怒りを買ってしまったのは言うまでも無く、犬養健はこれで法相を辞任し政治家生命もThe End、吉田内閣は総辞職を強いられた。辞職時の吉田の「では、やめて大磯でゆっくり本でも読むか」という呟きは有名である。(今ではこれもツイートとなるのか?)
吉田から自由党総裁を引き継いだ緒方竹虎は首班指名選挙で鳩山イチローに敗れ、日本民主党に政権を奪われた。ただ、それから1年も経たないうちに保守合同で自民党が成立、55年体制に移行するのであった。

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~日本史上最大の疑獄事件・ロッキード事件~
簡単にいうと、ロッキード社側から全日空にロッキード製の航空機=トライスターL-1011 を購入する様に働きかけがあり、その成功報酬として田中角栄が5億円を受け取った受託収賄・外為法違反事件となる。「記憶に御座いません」「蜂の一刺し」「ピーナツ(=100万円)」という言葉でも有名である。


小生の年だと、コレを一応リアルタイムで見ている。複雑怪奇過ぎてこんな所で細かく書くと何時まで経っても終わらないから、簡略化して書く。この事件が起きた背景としては、ベトナム戦争戦局の悪化がある。1970年頃になるとベトナム戦争の状況は悪化の一途を辿って、敗色濃厚という空気も流れていた。ベトナム戦争特需も落ち込みだして、戦闘機や軍用機の需要も落ち込むとなれば、日本あたりに売り込むしかないという事になる。
特にロッキード(Lockheed)は深刻で、軍用機ではトップメーカーだったが軍用機では食って行けなくなると、初のジェット旅客機トライスターL-1011に活路を見出そうとしたが、エンジンの開発遅れでダグラス(McDonnell Douglas)やボーイング(Boeing)に歯が立たなかった。そこで目を付けたのが日本では全日空という訳で、この事件が起きたという事なのだ。発覚は1976年だったが実際の事件は1972年秋=田中角栄首相在任中に起きているが、田中角栄政権は72年7月~74年12月と然程長くなく、総理の座から滑り落ちた原因は「田中金脈問題」という政治スキャンダルである。


ロッキードの疑獄が発覚したのは日本ではなくアメリカだった。1976年2月のアメリカ連邦議会上院小委員会で、ロッキード社がL-1011売り込みのために各国政府に巨額の賄賂がばら撒かれた事が明るみに出た。日本用に用意された工作資金30億円は非常に複雑な経路で日本政府に渡された事が判明した。
アメリカ・日本・イギリス・オランダ・メキシコその他の国々を跨ぐ大スキャンダルとなったが、日本で逮捕された政治家は田中角栄・佐藤孝行・橋本登美三郎。加えてフィクサー・児玉誉士夫、政商・小佐野賢治、丸紅や全日空の役員複数名と錚々たる登場人物のラインナップである。
事件の重要参考人物が次々と謎の死を遂げ、児玉誉士夫邸セスナ機特攻事件なんてものまで起きたのである。


事件発覚当時の総理は三木武夫だったが、事件捜査進展を急がせた事で「反三木派」と言われた勢力が反発、これで「三木おろし」が燃え上がった。三木派・中曽根派 vs. 田中派・福田派・大平派その他という争いの構図となった。
そういう中で、三木の下で法務大臣であった稲葉修(中曽根派)は検察にストップを掛けなかったため、田中は逮捕・起訴まで一気に持って行かれた。
これには田中派が「逆指揮権発動」だとして大反発して三木と稲葉は猛烈な攻撃を食らい続ける破目になった。そして76年12月の衆院選で自民は後退すると、「三木おろし」を進めた福田赳夫が総理の座を射止める事となった。


其の参でも述べた様に検察は常々アメリカの手下みたいなもので、必ずしも対米追随路線ではない田中・竹下系列には攻撃的で、対米追随一貫の福田・中曽根系列支持だと言われるのである。その一方アメリカでは今、検察が国民を騙したのかという事が白日の下に晒されようとしている、それは「オバマゲート」である。


ここで最後に考えてみよう…、検察庁法改正案に抗議出来るなら、他にもっと抗議すべきイシューはこんだけある

種苗法改正にも断固抗議!
NHK 受信料全世帯徴収、スマホ・タブレットからも徴収という放送法改正にも断固抗議!
憲法の存在すらわかっていない安倍晋三による国民投票法改正も当然絶対抗議すべし!
習近平国賓来日に向けての再調整なんてそれこそ断固抗議である。中国依存を続けたい財界と2F 以下親中グローバリストどもがゴリ押しているのである。
「特段の事情」で中国人を何千人も裏口入国させた事にも断固抗議!
武漢~大阪の航空機定期便就航並び東京への貨物航路運行開始にも何があっても断固抗議!
人間から精神的自由・プライバシー、そして尊厳まで奪い去って、完全監視によって家畜化を一気に進めるスーパーシティ計画にも当然全力で抗議すべし!そしてブッ壊せ!


抗議なんて生易しいもので済ませてはならない!、コロナウイルスのどさくさに紛れてこうした日本民族殲滅に繋がる超悪法が制定されようとしている事に無知鈍感になってはならない。こんな悪法を作りまくるディープステイトのチンピラどもはクズである!
♯抗議しますから、♯大和民族の尊厳を懸けた反対闘争へ展開させねばならないのではないか。




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この話掘ってみたら原油ではなくとも天然ガスくらいは出て来たか?
ところで、「#抗議します」でツイートしまくった芸能人や作家達を「知らんくせに」と軽蔑し叩きまくった連中も実は糞である。だから安倍信者も糞と言われるのである。
言論や表現には自由が保障されるべきなのは自明の理、勿論そこには主体性と責任が伴うべきなのも当然である。


~今国会での成立見送り、そして驚愕のオチ!
検事総長経験者や法曹関係者達から異論が出まくっている今回の検察庁法改正案だが、今国会での成立は見送りとなった途端、黒川広務検事長が辞任を表明した。その原因は法案成立失敗ではなく、何と! 賭けマージャン発覚という草も生えない様なしくじり!、しかもばらしたのはお馴染み文春砲
その相手が何と、朝日新聞記者1名と産経新聞記者2名! 朝日新聞はハヤシアンドクロカワでの二股疑惑が勃発である。
政府も脅威の脱法ウルトラCまでやって任期延長で検事総長就任間違いなしという所まで持っていってやったのに…、吉本新喜劇もやらない様なズッコケである。と思いきや、厄介な奴がいなくなってくれてやれやれという可能性も無きにしも非ずなのである。
この黒川広務という男、民主党政権時代は法務省内閣官房、安倍政権下では法務事務次官を務めていた人間、与野党にパイプが太いどころか永田町の色々ヤバい情報も仰山握ってはったから、官邸としても諸刃の刃みたいな存在だったかも知れない。
賭けマージャンがやがてバレて辞任せざるを得なくなりそうだというので法案成立見送りという先手を打った可能性は高いと言える。

検察庁の上級庁である法務省にも爆弾があるといえばある。4月3日から28日まであの「特段の事情」を使って本来入国させてはならない筈の中国人韓国人を入れまくったあの件である。これで日本の医療は随分食い物にされたのであり、法務省も速報値を発表してはいるがその数字が怪しく又公文書改竄に等しい様な形跡がある。ネットではこの疑惑随分広まっているが、ネット以外でも拡散されたら法務省にとってはエライ問題になりかねないので、爆発させない様にという意味ではここで法案成立を断念してもらうのは良い事だったかも知れない。

今回のこの事態で時期検事総長人事も混沌としてくる事も予想される。官邸サイドからも絶大な信頼を得ていたとされる人物がアウトになった事で、河合克行・案里夫妻や「桜を見る会」絡みの問題で検察の動きも変る可能性がある。安倍政権も更にヤバさを増して大ピンチになる可能性だって無いとは言えない。一寸先に新たな闇が出来たのだろうか?

~10年掛かって定年延長すら出来ない~
公務員の定年延長、打ち出されたのは2010年民主党政権下だった。民主党の支持組織の一つである自治労からの要求があったとされる。2012年末に自民党政権に変わってしまい。定年延長は進まず10年掛けて漸く動き出すはずだった。其の壱でも述べた様に、定年延長も止むを得ないという空気が出て来てこの動きが進む事になったが、国家公務員法・検察庁法改正が束ね法案で出て来た。両法の齟齬を防ぐためという理由は付いたのであろう。
ところが、検察庁法改正案成立断念となり、国家公務員法改正もナシとなった。
自民党としてはこの法案を通す事自体、どこまで本気だったのか非常に疑わしい。通すというフェイクから見送って野晒にしてしまえば痛手を被るのは自治労と立憲民主党である。
仮に通してしまった場合でも、これをネタに公務員自治労叩きキャンペーンを煽れば票になる。公務員だけこんな状況下で定年延長なんてけしからんと誰かに抗議させれば良い。


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検察は大怪獣?
政治の司法に対する不当介入の可能性が広がると指摘するが、果たして単純にそう言い切れるのか?、そこには引っ掛かるものがある。
行政組織でありながらただの役所ではない。行政にして刑事司法も担っているからその権力は非常に大きい。暴走や不始末も数知れず、冤罪製造機にもなっているのである。「検察、冤罪」でググると出て来るわ出て来るわという訳である。
近年では2009年の障碍者郵便制度悪用事件が良い例である。証拠改竄捏造で担当検事とその上司達が最高検に逮捕されたり検事総長のクビが飛んだりととんでもない事件だった。
(被疑者だった村木厚子氏は無罪となり復職、2013年から2年間厚生労働省事務次官を務め、現在はSOMPO HD 取締役)


そして、戦後の政治史にも検察の動きは影を落としているのである。田中派・竹下派 vs. 検察というのはその代表例である。

戦後の総理大臣を見ているとある傾向に気付く。東久邇宮稔彦(海軍士官学校卒)の次は幣原喜重郎だが、そこから蘆田均・片山哲・吉田茂・鳩山一郎と4人続けて東大法学部卒が続いて、早稲田大卒の石橋湛山を挟んで岸信介も東大法学部、京大法学部卒の池田勇人を挟んで佐藤栄作が東大法学部卒である。佐藤の後が小学校しか出ていないと言いながら実は専門学校を出ていた田中角栄なのである。続いての三木武夫は明治大その次の福田武夫は東大法学部卒だが、その先はある意味でバラエティに富んでいる。大平正芳以降の内訳は東大3名、早稲田6名、慶応2名、一橋・東京海洋・神戸・上智・成城・学習院・東工大が1名ずつである。 80年代以降東大卒の総理は中曾根康弘・宮澤喜一・鳩山由紀夫(鳩山は法学部ではなく工学部)のみである。
田中以降は総理大臣が変質したというか、軽くなったと指摘する人間もいる。


その田中角栄はロッキード事件を外しては語れず、総理経験者として検察に逮捕された唯一の人物である。田中から袂を別って竹下派を立ち上げた竹下昇は所謂リクルート事件で倒されてしまった。竹下の相棒みたいだった金丸信も地検特捜に首を獲られている。(東京佐川事件)
更に竹下の子分だった小沢一郎も民主党時代に検察から西松事件と陸山会事件で締め上げられた。これで鳩山由紀夫は総理大臣辞任、小沢も民主党幹事長の職を追われた。
ロッキード以来、検察対田中・竹下という構図が出来てしまったと言われている。検察は一貫してアメリカ追随で、アメリカに無断で日中国交正常化を行った田中角栄は怨敵で竹下小沢も同罪という事になるらしい。この理屈でいうと検察と同様にアメリカ追随をモットーとする清和会(福田派~安倍派~三塚派~森派~町村派~細田派)は味方という事になる。


小沢・鳩山・羽田という竹下派出身者も多く絡んでいた民主党政権も、マスゴミその他に「これ以上ダメな政権はない」というキャンペーンを張られまくって潰れた。その背後に検察の影響が大きいと指摘する専門家もいる。
その理屈でいえば、自民党が清和会の安倍で政権を奪還した事とも符牒がぴったりくる。政権奪還の3ヶ月前に宏池会の谷垣禎一(鳩山・管の首を獲ったのはこの人)を総裁の座から引きずり下している事と合わせると納得出来る話である。そしてそれから8年、安倍晋三は「総理元気でバカがイイ!」という小〇純一郎スタイルを頑なに守り体現し続けているのである、それこそイルミナティの御指示通りに。


本気で動けば内閣すら倒せる、総理のクビだって頂戴仕る。これが検察なのである。

資源がまだあるので、其の四も制作中につきそこはヨロシコ!



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Friuli-Venezia Giulia(フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア)って何処かお分かりか?
イタリアの北東の端にあって、州都である Trieste(トリエステ)が有名な街だが、サッカーファンなら Udine(ウディーネ)を思い起こすかもしれない。近代史では「未回収のイタリア」として覚えている方の多いのではないか。ワインの産地としては白が70%と圧倒的に優勢で、醸しをする白ワイン=俗に言うオレンジワインも注目を浴びている。


今回フィーチャーするBressan (ブレッサン)はフリウリきっての銘醸を産する名門、赤・白共々名声を博している蔵。18世紀前半にGiacomo Bressan(ジャコモ・ブレッサン)を初代として築かれたBressan のファミリーだが、Biagin、Michele、Michele Jr. 、Domenico、Antonio、Luigi、Nereo、そして現当主・9代目のFluvio L. Bressan(フルヴィオ・L・ブレッサン)という歴史を持つ。

葡萄樹は1ha当り5000本という植密度で仕立てはシングル・グイヨ式、1本当たりで収穫量を1㎏以下に抑えている。醸造も天然酵母オンリーで「自然発酵」という手法を取る。畑の土壌だが、表層部は砂利でその下は砂礫で更に下は粘土又は泥灰で保水力も確保しているので根は5m程度まで伸びるのだという。

Scioppettino(スキオペッティーノ)はあまり聞き慣れない名前かも知れないが、イタリア・スロベニアの国境付近に当る場所が発祥とされる品種で、13世紀にはこの品種でワインが作られたという記録がある。そんな伝統ある品種も19世紀終りから栽培が減ってしまった。1960年代には100本以下の葡萄樹しか残っていなかった時もあったが、70年代になってRonchi di Cialla(ロンキ・ディ・チアラ=こちらも今や名門)によってスポットが当てられ漸く絶滅を免れる様になり、その後は栽培が増えている。

この生産者だが、赤ワインではフリウリの代表品種Schioppettino(スキオペッティーノ)を筆頭に、土着品種Pignol、フランスから渡って来たPinot Nero (Pinot Noir)Cabernet Sauvignon / Franc 更にはMerlot といった所の品種から7種類のワインを生産し、白ワインではMalvasiaFriulano(Sauvignon Vert)Ribolla GiallaPinot GrigioVerduzzo Friulanoといった品種を駆使して3種のワインを作り上げる。更に此処のワインは単一品種で構成するワインと、複数品種のブレンドで作るものに分れている。

num3bres2k1a今回取り上げるNo. 3(Numero Tre)CSPino NeroSchioppettinoの混醸で作られる赤ワイン、葡萄はディステム(除梗)され圧搾に掛けられる。1次発酵後フレンチオーク225ℓ の小樽で30日間の2次発酵を施す。一旦ステンレスタンクに移された後、2000リッターのオーク大樽で最低1年は熟成される。更に瓶熟も15ヶ月以上行われる。この生産者でもこの赤ワインが一押しになっているらしい。

ワインのインプレッションに漸く入る事にするが、先ずはカラー。若干レンガ色の入りかけたややくすんだガーネット、深度は中程度。
ワイン自体だがフローラルは感触に驚く。いきなり出て来はエレメンツは薔薇のドライフラワー野薔薇スミレ、ラヴェンダー、そしてラズベリー、苺
そこからの後続としてはMaraschino、ブラックベリー、レッドサワーチェリー煎ったカカオビターチョコ
その他のバイプレーヤー達としてはラプサンスーチョン、プラムクランベリーブルーベリーDrambuie、キームン
更に楠、ライチ、丁子、Jägermeister、白檀なんていうのもあって、最終的にはKirsch、Earl Greyが返りの中でほのかに響く。



カベソーとピノでブレンドってあまり考えられない上に、そこに土着品種のスキオペッティーノってテイスティング前は訳が分からなかった。そんな憂慮や警戒は全く意味を持たないものだと直ぐに分かった。

ボディはそんなにボールドという訳ではないがその広がりは水平方向がやや目立つ、酸はややシャープながらクリアで美しい。開始当初フローラルが圧倒していたところから時間経過と共にややスモーキーでスパイシーな部分を出して来る。タンニンはやや甘苦く感じるが、しっかりした酸とのコンビネーションがかなり良い。独特のブーケを拡散しながらしなやかだけど主張はハッキリと強いのが長く続く。非常に良く熟成した梅酒の様なタッチに移行しながら、柔らかく広がって行く。アフターも盛り上がりを見せながらかなり長い。
シルキーで軽快、展開の微妙さ加減と豊富さには感心する。ワインを飲んで30年となる小生も改めて勉強になる1本で「ワインはイイぞぉ~!」と言わせてくれる綺麗な液体だった。


スコアリングの結果発表だが…、18.5 or 19 / 20



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