Dufftown 街角ミュージック

マイナーパワーがこの世を救う。今こそ日本を大和民族の手に取り戻せ!連綿と受け継がれる日本と大和民族を護ろう。 害人天国を~、ブッ壊す!

2019年12月

今回フィーチャーするのはLadoix-Serrigny に(ラドワ・セリニ)に所在する Domaine Cachat Ocquidant (ドメーヌ・カシャ・オキダン)のワイン。
この Corton Clos des Vergennes (コルトン・クロ・デ・ヴェルジェンヌ)はこの生産者のフラッグシップである。
所謂コルトンの丘周辺に13haの畑を有しているこのドメーヌは育てた葡萄を元々大手のネゴシアンに販売するだけだったが、1988年から自社で醸造から瓶詰まで行う様になり、以来醸造・熟成・瓶詰まで一貫して家族で行っている。栽培はリュット・レゾネで行っている。赤ワインの醸造は選果と除梗を行い、15日程度掛けて発酵を行い圧搾の後に樽熟成を行っている(新樽使用率は40%程度)。
白の場合は空気圧搾した果汁をデブルバージュ(前清澄)、樽発酵を行いパトナージュ~シュル・リーを経て11ヶ月後に瓶詰される。


cortvegn2k2oqid01
ここからは17歳になったこのワインのインプレッションに行きたいと思う。(今年12月上旬)

色はややレンガ色が混じり始めたガーネット、クリア感はあって深度はそこそこ。年齢の割には進んでしまった様な印象すら受ける。
ラヴェンダー野薔薇のといった所が先ずは御出迎え。
そこから少し遅れて本丸とも呼べるエレメンツが登場。
それはラズベリーリコリスハスカップビターチョコ、トリュフといった辺りで、第2グループ的なものとしては
竜胆の根プルーン昔のFernet 系黒文字ミント、ローズマリー、アッサムティー

時々かなりの甘美さを見せるも、ややタニックさが目立ってタイトで内向的になる場面も多い。総体的に横の広がりより垂直感の目立つボディだが、香味のグリップは強く持続力という面でも安定して高レベル。
これでも完全覚醒の手前という感じだろうか、トータルバランスが安定するまでに4時間以上掛かっている。力強さも主張していて、今でも完成度は高いが、更に未だ熟成してレベルアップする余地もありそうだ。


小生的にスコアリングすると…、18 / 20 は遣れそうである。



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ここの所、ただでさえ忙しい時期なのにある役所から色々急き立てられてブログ更新どころではなかったので、1週間も放置してしまった。

さて、今から丁度四半世紀を遡った1994年、後にある意味での怪物となるヤツが産声を挙げていた。
そのヤツの名はJR 西日本223系電車、今やまさに「関西の帝王」となったあの車である。
3ドア転換クロスシートで1989年に登場した221系の発展版というコンセプトに、1991年登場の207系の軽量ステンレスボディとVFD 制御方式の実績を加えて登場したのがこの帝王である。


223he412@ymtg01

大阪環状線方面に向かう0番台、丸形2灯式のヘッドライトが特徴。
阪和線は浅香駅北側にある大和川鉄橋の午後アングルである。見ての通り、下り列車にはあまり適していないから上りの後追い用のアングルと思った方が良いかも知れない。


223he406@uenos01

2015年5月末、上野芝駅付近で撮った作例から、0番台のHE406編成単独での区間快速日根野行き。
この辺りでも何とか撮れるかと思ってトライしたのだが、齧り付くにも齧り付ききれず、意外と障害物が多くこんな構図でした撮れなかった


223he412@uenos01

上野芝駅至近のこの場所、最悪なのは関空紀州路快速みたいに 8両で来られるとこんな風になってしまう。7両までしか入らないのであった。特急・区間快速・普通は6両以下なので何とか収められるのだが…。

223he415@ntki01
2015年10月清滝駅付近にて撮影

1994年9月4日といえば、関西国際空港が開業した日である。それに先立つ事約3カ月、1994年6月15日、関空快速が走り出した。これが223系の実質的デビューである。その時投入されたのが223系0番台だったが、当時は未だ6連が9本と2連が7本の合計68両の体制だった。しかし、ここから阪和線の主役だった113系の抹殺が始まったのも言うまでもない事である。
そしてこれがJR 西日本の誇るアーバンネットワークのターニングポイントになったのである。


デビュー当時は6連と2連で、京橋発着の6連とJR難波発着の2連が天王寺で併結解結を行い阪和線内だけ8連で運行するというのがラッシュ時にはあったらしい。そこから1999年5月から5連+3連となり、関空快速・紀州路快速併結列車が運行開始、2008年3月からは再度の編成替えで4連+4連に変わった。
そんな中、1995年4月からは関空特快ウィングを運行して優良指定席車を設けたが、一部車両をただ指定席にしただけというクオリティが祟って1999年5月10日に廃止。阪和線で燦然と輝く黒歴史になってしまった。


223he422@ymtg01
大和川鉄橋を渡る関空紀州路快速2500番台・後ろ4両は225系

2015年10月に381系をメインに撮りに行った序のショット。2011年10月以来4年ぶりの事だったが、この鉄橋の東側アングルに足を運ぶと曇られるというジンクスが出来てしまった。

223he428@ymtg01
少し晴れてきた時間帯の作例。こちらも223系+225系というパターン

今や関空快速の混雑はかなりのもので、南海の空港急行も同様である。その一方、特急であるはるかやラピートの混雑は然程でもない様である。大阪方面から日根野まで紀州路に乗って解結時に関空快速に乗り移ろうとすると満員で乗り移れないケースがあるらしいのである。

あくまでもこんな車を撮りに行ったのではない事だけは記しておく。この時はまだ阪和線を381系くろしお103系が走っていたのであるからそっちが勿論ターゲットだった。223系はあくまでも副産物。
381系103系・205系といった国鉄型車両が消えた今、阪和線は223系とその後輩225系が普通と快速を完全に牛耳り、その隙間に各種特急が入っている様な感じに見える。
阪和線を牛耳ったと言っても223系がその本領を発揮出来ているとは言えない。同線でチマチマ走っていただけの時点では関西の帝王になんかなるわけがなかったのであって、デビュー直後に起きたあの大災害がきっかけとなり覚醒へと向かうのである。


今日はこの辺にしといてやるので、この車両が覚醒し帝王へと駆け上る話は次回=Part 2 に譲る




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このネタの最終回でも、結局囲まれ戯れ系の続き。
バルーンが嬉しいのか、リクエストしたわけではないのに2個手にして遊んでくれた。


maerana@edg35  maerana@edg36
これだけ楽しんでもらえると、用意した甲斐があるというもの。

最後はやっぱりこれがやりたい! 風船を膨らます美女!

maerana@edg47  maerana@edg48
1個目のローズピンクの風船もお気に召したのか、カワイイ!といってノリノリで色々なポーズを取ってくれた。

maerana@edg49  maerana@edg50
こんなちょっと面白い絵も撮っていて楽しい。サービス精神旺盛なんかこの娘は?

maerana@edg51  maerana@edg52
2個目に用意したのはゴールデンロット、この色好きぃ~と言って、あとは言わずもがな。

maerana@edg53  maerana@edg54
風船を使うとポーズや表情の作り方が分からないといってボーっと固まったみたいになる娘も結構いるのに、彼女は恰もこの手の撮影にも手馴れているかの様だった。
福岡はイイ娘多いなぁ~、と改めて思ってしまった小生である。


最後は恒例の粗品進呈。記念品としてイエローオレンジをプレゼント。この色の組み合わせを進呈するのはこの時が初めてだった気がする。ゴールデンウィーク最中の撮影会はこうして終わったのであった。


May 2nd, 2018 Pulchra 撮影会@江戸川橋の近くのスタジオ(名前は忘れた)
PENTAX K-3 Ⅱ+smc DA Star 16-55mm f2.8・smc DA 35mm f2.4
GODOX オフカメラストロボ使用




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このネタもPart 4 まで進んできたが、バルーンはただ持たせるだけじゃ能がない。
てなわけで「モデルちゃん、風船に囲まれ戯れるの巻」


maerana@edg31  maerana@edg32

maerana@edg33  maerana@edg34
左=イエローをここから放り上げて…右=それをキャッチ これはウキウキでもうノッてますねぇ~、Yeah!
スタイリッシュさと同時にキラキラな可愛らしさと華やかさ、これこそ若い女性を撮る時の醍醐味である。


maerana@edg37  maerana@edg38
ルビーレッドだけじゃ物足りないのか、自主的にブルーも手にしているのが何しかカワイイ!

maerana@edg39  maerana@edg40

maerana@edg41  maerana@edg42
色々持ち方を変えたりして楽しそうに戯れてくれると、用意した方もホンマに嬉しい。これだけでも勝手に色々な絵が出来て来る。

maerana@edg43  maerana@edg44
彼女はバルーンをこちらに向けて持つのが趣味なのか?、物を持つと相手方に向けたくなる性分なのか?
そんな事はともかく、モデルとしては気の利く娘なのは間違いなさそう。


最初にネタが少なめとは言ったが、それでもPart 5 まではあるのでそこに続く!


May 2nd, 2018 Pulchra 撮影会@江戸川橋の近くのスタジオ(名前は忘れた)
PENTAX K-3 Ⅱ+smc DA Star 16-55mm f2.8・smc DA 35mm f2.4
GODOX オフカメラストロボ使用




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北大阪急行(北急)千里中央駅で降りて少し歩くと、いきなり巨大な城の様なショッピングセンターが眼前に広がる。そんなつい最近まであった光景はもう見られない。
千里セルシー(SENRI SELCY)といえば、アイドルや若手アーティストが続々とやって来てステージイベントを開催していたのでも有名だったが、中には大御所と云われる様な面々もステージに上がった事もあった。
大阪の郊外でありながら「日本一有名なショッピングセンター」「若手の聖地」「登竜門」とも呼ばれたのに留まらず、「芸能界随一のパワースポット」とも呼ばれる事すらあったとか?


1972年11月にオープンしたこの施設は古代ローマのコロッセオを模して造られたとされ、「真ん中に穴ぼこが開いている様な」と言われる事もあった。
その1階広場にはステージが常設されていて、そこで行われたステージイベントは数知れず。ミニライブ・握手会に留まらず結構本格的な野外ライブもあったらしい。70年代から郊外の施設でありながら、梅田から20分で駅直結という条件を生かしてこの類のイベントを次々と招致して成功させてきたのは驚愕である。
やって来たメンバーも今やレジェンド級だったりする。モーニング娘。、光GENJI、AKB48倉木麻衣きゃりーぱみゅぱみゅ、3代目JSB、氷川きよし等々枚挙に暇がない。しかも、つい数年前までそんな光景は当たり前だったという。似た様な所では、川崎西口のラゾーナ川崎中庭があるが、規模的には千里の方が大きかったであろう。


1977年のダイエー千里中央店が開店してからも、テナントの入れ替え等もあって集客力は維持されていた模様で、2000年頃でも100を超える数の店舗が入居して北摂地域の一大スポットとして君臨していた。そんな栄華を極めた?千里セルシーだったが、晩年は悲惨な状態だった。
建物自体も寄る年波には勝てなかったのか、それとも構造に何処か無理があったのか、老朽化とそれに伴う耐震強度の低下が露見して、2016年の時点で入居店舗側には賃貸契約を更新しない旨の通知が突然届いて借主側の混乱を招いていたという。そこだけでも何やら末期的な匂いがプンプンしてくるというものである。


この総床面積45,300平方メートルを誇った複合施設は、フジタ工業(当時)によって建設され、同傘下の千里レジャーセンターによって運営されていた。その後、数回の所有者変更を経て近年は阪急阪神ビルマネジメントによる管理運営となっていた。(書面上の所有者は三井住友信託銀行であった模様だが、受益者は別の企業だった)
東京の会社の信託を受けて大阪の会社が運営管理をするという、一寸ややこしい状態の中でその晩節が汚されていったという側面は否定出来なかろう。


hk8330@mib01
H2Oリテイリング(阪急阪神東宝G)から千里阪急と一体での再開発が検討されているというが…


セルシーの売りだったステージイベントも2016年秋頃にはほぼ全廃となり、2017年3月には3階のふれあい広場が閉鎖、その辺りから「兵どもの夢の跡」的な感じが強まっていったのは間違いない。時を同じくしてSENRITO ゴミ売りよみうり(旧よみうり文化センター)がオープンしてそこにイオンモールが加わると事態は決定的になった。
千里のランドマークの座からも転落したセルシーに、2018年6月18日の大阪地震が止めを刺したのは間違いない。これで大打撃を受けてしまい、1階のセルシー広場が閉鎖され、他のテナントにも営業不能になるものが続出。この後営業を続行したテナントは20にも満たない状態だった=最盛期の1/5以下。


そして2019年5月31日、昭和そして平成の夢の跡となったセルシーは遂に閉館=享年46歳6ヶ月。鉄筋コンクリート造の建物がその減価償却費を計上出来る最大の年数とほぼ一緒という皮肉のオマケ付き。ただし、閉館となった後今日現在でもまだパチンコ屋1件が営業をしている模様である。
廃墟にしておく訳にもいかないので再開発というのは間違いないとは思われるが、まだ具体案は出されていない。恐らく遅くとも2025年大阪万博には間に合わせるつもりだろうが、それまでこの日本という国が存続出来ている事を願うばかりである。
因みに小生は千里中央に足を運んだ事はあるが、セルシーには足を運ばなかった。その時にセルシーにも行って中を見ておけば良かったと後悔するのであった。


閉館直前の様子が分かるようつべこちらに上がっているのを発見したので、リンクを張っておく。


ここからは、ざつだん形式にて…

千里セルシーのステージに上がった事のある有名どころ、まだまだおるでぇ~
五木ひろし、八代亜紀、小林幸子、美川憲一、堀内孝雄、野口五郎、川崎麻世、矢井田瞳、岩崎宏美、松浦亜弥、
松田聖子、河合奈保子、岡田有希子、酒井法子、石川秀美、西村知美、SEKAI NO OWARI、アイドリング!!!、
E-Girls、西内まりや、小倉優子、中川翔子…、それこそ幾らでも出て来る。
2013年にはEXILEがキャンペーンイベントをやって、CD1万枚をそこだけで売ったという伝説がある。


川崎麻世氏(実家は枚方)がデビューのきっかけを掴んだ場所がこのセルシーのステージ。そこで行われていたTV の公開収録に12歳で出演し西城秀樹氏のモノマネをして人生が変わったという訳


結局新しいショッピングモール+タワマンを作るなんてありがちなパターンだけど、そういうのはもう無理じゃねぇ?

消費は実店舗からネットにシフトしてるんだから、今更ショッピングモール建てるなんて言ったらその時点で笑われますよ、つうか殺されますよ! プリウスで轢き殺されますよ!

つくばなんて人口増えてんのに、駅の周りはゴーストタウンでイオンも西武も潰れた。アメリカじゃショッピングセンターがアマゾンの倉庫に早変わりなんてザラ!

千中の駅で降りたらすぐそこに広がるのはAmazon の倉庫って、そんなん勘弁してやぁ。絶対アカンやろ。

一度でもあの広場で、「ミュージックレインボー」とか「いさご通り街角ミュージック」とかを「特別出張編」としてやって欲しかったンゴねぇ~。

その資金繰りが付くわけないやろ! インディーズの奴等が束になって掛ったって借りれる訳ないやろ!

2階にも広場があったから、そっちならワンチャンあったかも知れンゴ

2階広場はセルシー違う、あそこはせんちゅうパルの南広場。使用料は半分だけでも1日で15万円(土休日)
因みに北広場もあって南に比べて料金は全然安い。月2回、平日夕方やけどPALSTREET LIVE !!! なんてイベントもあって、上質なストリートライブを提供しているらしい


小さくてもいいから、再開発した新しい所にもステージとか作ってイベント出来る様にしてほC ンゴねぇ~。

再開発してもセルシーの伝統・ステージイベントを復活させてほC

ネットでは出来ないガチのライブな体験、ショップなら物に触れてそれを売っている人達とコンタクトして、ステージならパフォーマンスを間近で見る。それだけでも心を豊かにする事がある。

モノの消費だけでは成り立ちません!、コト消費が要るんですわ!
リアルなコト消費がカギなんですわ! そやから「物事」って言いますやろ!


セルシーでやってたようなイベントは阿倍野や森之宮のキューズモールに移ったから、千中ではイベント要らんねん、悪いな!
跡地は全部タワマンにしてもエエから。


阿倍野や森之宮は大阪市内、千中は豊中で郊外。エリアも被らへんし千中でもイベント出来る所作って何が悪い?

イベントをやる、そこで人や物が大量に移動する、CO2が大量に出る。地球温暖化が進む。
コールドプレイ(Coldplay)なんか4年ぶりにアルバム出したのに、CO2 出したくないから大々的なツアーはやらないと言い出した! そういう時代や!


名前がコールドプレイやし、しかもまだ「バンドは冬眠状態」らしいのでまぁ、お後が宜しい様で(白目)

あのバンドは前からフェアトレードとか人権なんかの社会活動や政治活動には積極的だったから、あんな事言い出しても不思議じゃなかったかも。ただ、クリス・マーティンは世界ツアーをやらないとは言っていない、再考するとは言っていて既にアメリカでの公演は幾つか決まっている。

国連少女アスペ十六歳の世界ツアーはドンドン広がって止まる気配無いぞ!

人が動く事すら許されない、物を消費する事すら許されない。出来るのは人肉の材料としてただ存在しているだけ、分かったか!

やい、環境関係のアクティヴィスツに媚び売ってんのか、お前ら!
人に何もさせない様にしたいだけの環境系アクティヴィスツが何やらかんやらほざいても、そんな奴等は追い返せ!


来年で千中の駅も50歳、駅自体もボロいが、そこから続くせんちゅうパルというのがこれまたオンボロで草生える。駅周辺には他にもオンボロい建物があったりする。
セルシーもあれだけの建物だったとはいえ、47年というのは引っ張りすぎ違うかなぁ~。


もっと早く区切り付けて再開発しててもおかしくはなかったンゴねぇ~

そこに日本の不動産取引の深い闇があるンゴ!

登記上の所有者と実質的所有者が全然違う。その実質的所有者という東京の会社が不明、守秘義務という壁で隠されている。その東京の会社もペーパーという可能性もありそう。
そのバックから入り込んでいるのは外国のいかがわしいファンドとか、反社集団やマフィアの関係だったり…、その部分すらマトリョーシカ状態という可能性すら十分にある。
これ以上ダメと分かってながら閉館を決めるにも時間掛かったし、未だに再開発の具体的な方向性を打ち出せないというのは一寸妙だが説明が付く気がする。


フジタ工業が建てて、運営管理もその系列会社だった。90年代に入ってバブル崩壊からフジタの経営は悪化して、セルシーも完全に手放してしまった。そこから運命が暗転するのは決まっていたんだろう。

いっそのこと再開発なんかせんで、崩落しようが倒壊しようがこのまま大阪府の遺跡として残しといたらエエがな!

うん、そだねぇ~ 

セルシー~、セクシー、セクシー進次郎~、ナナナナ~、ナナナナ~、何やらスンマメ~ン!



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