Dufftown 街角ミュージック

マイナーパワーがこの世を救う。今こそ日本を大和民族の手に取り戻せ!連綿と受け継がれる日本と大和民族を護ろう。 害人天国を~、ブッ壊す!

2019年03月

水野鈴菜(みずのれいな)嬢の撮影記も遂にPart 7 までやって来たが、前回=Part 6 に引続き、彼女には引き続きバルーンで戯れてもらった。

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前記事のヴィヴィッドなルビーレッドから打って変わって、ここは一寸乙女ちっくなローズピンク
彼女のこういう絵を撮りたくてチャンスを狙っていたのだから、この記事を書いている間も小生は幸せ感に浸っている。
11inch =27.5㎝というややアメリカンサイズのバルーンを手にすると、顔も小さく細身なのが良く分かる。


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実を言うと、彼女の好きな色はブルーなのだそうで、以前髪を一部ブルーに染めていた事もあるらしい。(グリーンに染めていた時期もあった様に記憶している)

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オレンジも勿論可愛らしくてよく似合う。オレンジも乙女達には Top 3 に入る人気。バルーンには劣化抑制艶出しを掛けておいてあるので、つやつやと光っていて質感もイイ!


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左画像=Part 5 で出てきた所に場所を移した作例。コーナーに追い込んで風船で囲む絵の方が好きなのでやってみたが…、見ての通り室内の状態がガラスに思いっきり映り込むのはマズいと判断して再度移動。

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1個だけでなく 2個手にしてもらった作例。ローズピンクオレンジは肌の色に近く、柔らかさも適度に出るので、キュートでフェミニンなフィーリングが出る。

このネタはまだ終わらない、次回=Part 8 へと続く!

Jan. 27th, 2018 Pulchra 撮影会 杉並区内のスタジオにて
PENTAX K-3Ⅱ+smc DFA 35mm f2.4, DA-Star 16-50mm f2.8
オフカメラストロボ・LED ライト使用



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ロワール(Val de Loire)の赤というとあまりパッとしないイメージを持つかも知れないが、そんな事はない。ボルドーやブルゴーニュという超メジャー生産地ではないが、メジャーではない事は能力的に劣るという事とイコールではない。
それでもこの日本ではロワールの赤=青臭くて未熟な感じが強くて瘦せっぽちでダメという烙印を一律に押している「ワインのプロ」も多いのが現実である。


超メジャーブランド生産地のワインを吹き飛ばす様な秀逸なワインも生み出されている。
使用されるブドウ品種は主にCabernet Franc (カベルネ・フラン)、Cabernet Sauvignon (所謂カベソー)が多く、他には Gamay(ガメイ)、Pinot Noir (ピノノワール)、Grolleaut (グロロ)、Malbec (マルベック)が使われる。
特にChinon (シノン)Bourgueil (ブルグイユ)この地方の赤ワインでも双璧をなすAOC で、ロワール渓谷の中央部で川を挟んで対峙する様に存在している。そこから東は Touraine (トゥーレーヌ)地域で西は Saumur (ソミュール)地域になる。(トゥーレーヌやソミュールでも秀逸な赤ワインは存在する)


当サイトでも一度フィーチャーした Pierre Jacques Druet (ピエール・ジャック・ドゥリュエ)ブルグイユを本拠にする非常に秀逸な生産者である事はこちらの記事でも実証済み。ワイン造り自体は非常に誠実で健全で小生も好きな作り手だった
因みにこの生産者の創業は1980年なので、日本でいう「松坂世代」に入る。


そのPJ ドゥリュエだが、何と2016年3月に倒産していたというのである
実を言うと、小生がこの事を知ったのはつい最近の事だった。都内の有名酒販店でこの蔵のワインが投げ売りみたいな価格で売られていたので気になって、そこに付いていたボードの説明を見て愕然
そこでこの蔵の倒産を知ってしまったという訳であった。帰宅後に調べてみると、2016年3月半ばに倒産していたのは事実の様だった。
自社のカーヴで長く熟成させたワインを非常に良心的価格で供給していた事でも有名で、良識的ワインファンには愛されていた筈である。1990年代中期のヴィンテージが5000円程度で買えるというある意味で恐ろしい存在だったが、そんな商売は相当な資金力がないと不可能なのは言うまでもない。


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ドゥリュエとしてはフランス国内で消費してもらう事が前提で、輸出でバカバカあぶく銭を稼ごうなんて考えは毛頭無かったのは明らか。その事自体は非常に健全である。
加えて、ロワールの赤は如何しても価格がある程度の所で抑えられてしまう傾向があったので、自分から価格を思いっきり抑えてしまったのだろうか?
蔵出しした熟成ワインの価格を抑え過ぎたというのが倒産の原因なのは間違いなかろう。超良心的で健全な部分が健全な経営を阻害し倒産という悲劇に至ってしまったのは極めてシニカルだとしか言い表し様がない。


これに対し、ロワール赤ワインで他の秀逸な作り手、例えば Clos Rougeard (クロ・ルジャール)Charles Joguet (シャルル・ジョゲ)は日本への入荷が激減したのに加えて、価格が大幅に高騰した。
C. ジョゲの場合で 2倍を超え、ルジャールに至っては以前の約 4倍で 2万円を伺う様な所まで行ってしまった。幾ら何でも行き過ぎで適正なレンジを大幅に超えてしまったのは明らかである。

付け加えておくと、ドゥリュエのワインはまだかなりの量のストックがあると思われ、この先5~10年程度は市場に出回り続けると思われる。ただ、倒産した後の債務整理という事も絡んでいるので価格はかなり上げられてしまう可能性はある。

小生としてもそれなりの価格で確保出来る内にある程度は確保しておきたいと思うのであった。


画像=Brougueil Grand Mont 1998



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水野鈴菜嬢のシリーズもいよいよクライマックスに向かう所の Part 6
ここまで来れば、バルーンシリーズ!  485 / 489系 ヘッドマークシリーズと並んで小生のモデル撮影を支え続ける伝統ウルトラ鉄板ネタ


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まず最初はスティックにつけて全部持たせる。ルビーレッドブルーオレンジローズピンクという当時の定番のコーデ。他の場面で鉄グッズ等と協調させる事も計算してのセレクトになる。

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こういう場面で殆ど動けない相手も多いのだが、彼女は嬉しそうに色々ポーズを変えてくれる。

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ここまではバルーンシリーズでもプロローグに過ぎない。



シンガーソングライター水野鈴菜、風船に囲まれるの巻。

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ジュエルトーンのヴィヴィッドなルビーレッドを手にすると、女性らしさが引き立ってくる。ステージ上の姿とは違った魅力である。

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ストロボはオフカメラ型とはいえ小型の物を使用していたのが裏目に出てしまった。光の広がり方が今一つな為か、画面の中で色のムラが出来てしまっている。
バッテリー式モノブロックストロボをレンタルしておけば良かったと今更ながらに思う。撮りたいと願っていた相手だというのに、数千円のコストをケチってしまったのが悔やまれる。(結局この年の12月になってAC / DC 両方対応の300W モノブロックストロボを購入)


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風船を一つ手に取るだけで色々な絵が撮れると小生も助かる。こういう場面で本当に何もしないで固まった様になる娘も多いのだ。
彼方此方で追い掛けている娘と超間近 1 on 1 で 2時間いるのだから一種のデートみたいなもので、小生もなのだが、そこは抑えて落ち着いてしっかりやらねばならない。
それとは話が変わるが、このスタジオ、色が上手く出し辛い。備え付けの灯りが良くないのだろうか? 更にこういう窓際だと外から透けて入る光も影響するのが余計厄介である。


小生、シンガーソングライターとまだまだ風船で遊ぶ、てなわけで Part 7 へと続く!

Jan. 27th, 2018 Pulchra 撮影会 杉並区内のスタジオにて
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ここで水野鈴菜嬢のモデル撮影記を再開という訳で…
この撮影は2018年1月、その2ヵ月前に阿倍野橋(天王寺)で購入した近鉄特急70周年記念タオル。近鉄特急が2017年10月に運行開始70周年を迎えていた。
因みに近鉄特急と同い年に当るのは…、衣笠祥雄、星野仙一、北野武、せんだみつお、福本豊、森進一、泉ピン子、鳩山由紀夫、キラー・カーン、岸部一徳、Sir Elton John CBE、David Bowie、Nolan Ryan、Arnold Schwalznegger 等の面々


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使ってみたは良いが、サイズがやや大き過ぎて使い難い感はある。イラストになったのはたった 6系列のみでタオルには空白が目立つ。エースカー=10400系、似非スナックカー=12200系、VISTA EX =30000系、伊勢志摩ライナー=23000系等は何故か「落選」している。これだけのサイズでありながら僅か 6系列しか載せなかった事とその当落の基準が今一つ理解出来ない。

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近鉄特急といえば、オレンジブルー。そこで風船持たせてコーディネート。
ただこれも間もなく過去のものとなる。
この撮影当時で出ていた話としては21000系以前の特急車約200両(30000系までの車両で特急車の約40%)は数年かけて交代させるという話だった。12400系以降の汎用特急車はリニューアルされる=この先まだまだ使い倒す気満々という事で、しかも近鉄の経営状態を鑑みるとかなり難儀な話になってしまうだろう。200両を交代させる中には、新アーバンライナー72両投入も含まれるのだろうが、それでも約130両マイナスになる計算である。

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これまで度々登場している吉野特急50年・さくらライナー25周年タオルとダブルにしたが、フレームへの収まりは良くなかった。

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さくらライナーに合わせてピンク(実際はローズピンクだが)の風船も入れてみた。
70周年と吉野特急を90度に交差させる配置は今一つ当らなかったみたいで、これなら上下並列に入れた方が良かったのは明らかである。
このネタもいよいよ佳境に向かうというわけで、次回は Part 6


Jan. 27th, 2018 Pulchra 撮影会 杉並区内のスタジオにて
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「サカイマッスル」「ワールドティーハウス」「アイズスリー」
大阪メトロ(大阪高速電気軌道)が発足から丁度1年、ご存知の通り同社の外国語用サイトが思いっきりやらかしたのである。


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Series 66 of Osaka Metro for Sakai "Muscle" Line, photo taken near Minami-Ibaraki station, Apr. 2017

大阪メトロでは英語・中国語・完酷語・タイ語の 4言語のサイトを用意しているという事だったのだが、誤訳珍訳が相次いだ事を受けて、同社の外国語サイトは閉鎖されて再開の見込みは立っていない。
このサイトは Microsoft 製の自動翻訳ソフトを使用して作成したというのだが、そんな手抜きやってエエんか?
自動翻訳なんてやれる事は高が知れ過ぎていて大して役に立たないのが現実なのである。「更新の迅速化」という言い訳をしているが、大阪メトロ・シティバス共々去年の今頃までは大阪市交通局=つまり役所というわけで、やる事のクオリティは所詮「そんなもん」だったのだろうか?(上から白目)
因みに件の誤訳の例を挙げると、Sakai Muscle =堺筋、World Tea House =天下茶屋、Eyes 3 =3両目、Midou Muscle =御堂筋という事らしい



ここからは前回に続いてざつだん形式…

クオリティ違うで、クウォリティやで!

筋=マッスルなんて草飛び越して木が茂る

堺筋・御堂筋・なにわ筋・四ツ橋筋・天神橋筋・十三筋・あびこ筋・今里筋…、大阪全体筋肉バカ説

英語・中国語・完酷語・タイ語という選定は何を基準にしてるのか判らん。
何でフランス語を入れてくれへんのやろ? スペイン語も入れてやれ! 完酷語やタイ語なんて要らんやろ!


それはなぁ~、大阪の正式名称は大阪民国やからやで

高速バスでも鉄道でも、交通機関の外国語案内は英・中・韓と相場が決まっている。

完酷語は要らん! 中国語も要らん! その代わりに何でスペイン語を入れないの?
ラテンアメリカはブラジル以外殆どがスペイン語圏、アメリカでも所謂ヒスパニックがドンドン増えてる。スペイン語は世界的に見たら超メジャーな言語。


自動翻訳に頼る時点で言葉というものを舐め腐っている、そういうヤツには天誅が降るべき!

時間とコストをケチってこのザマですか? 安物買いの銭失いとはこの事ですなぁ~(

自動翻訳には日本語は難し過ぎる。抑々、コンピューターが日本語を正確に扱えるなんて到底思えない。英語なんて本当はシンプルで扱い易い言語に見えてくる。

で音声合成ソフトを使ったヤツイッパイ見るけど、ヒドイの多過ぎだもの。数稼ぎたいだけなのが見え見えでまともにチェックしてないのが丸分かり。

そんなもん作って喜んでる奴らは低能過ぎて、校正というものすら知らない。(白目)

ようつべ関係あれへんやんか!

それでも AI なんてモンが一方的且つ画一的に人の人生の価値を決定する時代が来ようとしている。

この世も末ですなぁ~



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