鉄道ネタ自体半年以上ご無沙汰だったが、今年もあと3時間半程になった今、漸く移転後初となる鉄道ネタを繰り出す事が出来た次第。
PENTAX のレンズ難は今に始まった事ではないが、サードパーティー製のレンズもPENTAX マウント(K マウント)は設定されない物が多い。
作っても売れないのが火を見るより明らかというのが第一の理由だが、K-マウントが未だに絞り連動ピンを使用している事も背景として存在していると思われる。
(つい先日になって電子制御絞りKFA-4 マウント仕様のレンズが登場したが)
小生が命のレンズ(2代目)として大事に使用しているSIGMA APO DG HSM 70-200mm f2.8 OS も2012年に購入したのだが、K マウント用は既に製造打ち切りになっている。
もし今、明るい望遠ズームを新規に買おうとすると純正として漸くリリースされたDFA ☆ 70-200mm f2.8 しか実質上選択肢がない。
そんな中、小生はファミリークラブプレミアムメンバー特典のフリートライアルシステムを利用してこのレンズを使用する事が出来た。
しかし、時は10月、この秋は夏の天候不順を引きずったかの様に、多雨寡照で思う様に撮影に行けなかったから、試すチャンスも少なく、折角のチャンスも十分な成果が挙がらなかったのは非常に悔しい。
そういう中でも何とかチャンスを見付けて撮影に繰り出した。今回はその第1弾として西武新宿線の花小金井~小平間のS 字に初めて足を運んだ。
実際に行ってみると、本来構えたい位置には先客が居て、ポジションを変える必要に迫られた
2000系(Ⅰ)のみでの2連+8連=10連・急行西武新宿行き(拝島始発)
新宿線と言えばこの絵が欲しかったのである。パンタがシングルアームになってしまい迫力ダウンなのは残念。新宿線ではこの2連が本川越側に付いているケースもあり、この絵が撮れる確率はそんなに高くはない。
こちらは2000系(Ⅱ)の8連による普通電車
このアングルでもまあまあS 字という感じは表現出来るのではないかと自分を慰めるしかない。
この時も実は急に曇られる事もしばしばだった、空模様が安定しないのには本当に困り物である。
6000系の第1編成、顔が銀色のままなのは6101・6102F のみで、地下鉄直通対応化工事を受けていない事を示している。又6000系ではこの2本のみが新宿線所属である。
その後漸く先客は退いて本来構えるべき位置に移動出来たので、そこで粘ってみたが、結局はこのザマ
2000系4連×2の普通電車だが、見ての通り顔に陽が当たらなくなった。撮りたい構図で撮れると思ったら順光時間終了
このアングルの定員は1名か2名、しかもここを根城にしている人間が数名は居るように思われるので、小生のような余所者にはチャンスが本当に少ないと思った方が良かろう。
線路の向きからすると本来秋冬向きの撮影地だが、12・1月あたりだと線路沿いの樹木や建物の陰が落ちてしまうと思われるので、これからなら2月まで待った方が良いかも知れない。
年を越してPart 2 へと続く!
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PENTAX のレンズ難は今に始まった事ではないが、サードパーティー製のレンズもPENTAX マウント(K マウント)は設定されない物が多い。
作っても売れないのが火を見るより明らかというのが第一の理由だが、K-マウントが未だに絞り連動ピンを使用している事も背景として存在していると思われる。
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もし今、明るい望遠ズームを新規に買おうとすると純正として漸くリリースされたDFA ☆ 70-200mm f2.8 しか実質上選択肢がない。
そんな中、小生はファミリークラブプレミアムメンバー特典のフリートライアルシステムを利用してこのレンズを使用する事が出来た。
しかし、時は10月、この秋は夏の天候不順を引きずったかの様に、多雨寡照で思う様に撮影に行けなかったから、試すチャンスも少なく、折角のチャンスも十分な成果が挙がらなかったのは非常に悔しい。
そういう中でも何とかチャンスを見付けて撮影に繰り出した。今回はその第1弾として西武新宿線の花小金井~小平間のS 字に初めて足を運んだ。
実際に行ってみると、本来構えたい位置には先客が居て、ポジションを変える必要に迫られた
2000系(Ⅰ)のみでの2連+8連=10連・急行西武新宿行き(拝島始発)
新宿線と言えばこの絵が欲しかったのである。パンタがシングルアームになってしまい迫力ダウンなのは残念。新宿線ではこの2連が本川越側に付いているケースもあり、この絵が撮れる確率はそんなに高くはない。
こちらは2000系(Ⅱ)の8連による普通電車
このアングルでもまあまあS 字という感じは表現出来るのではないかと自分を慰めるしかない。
この時も実は急に曇られる事もしばしばだった、空模様が安定しないのには本当に困り物である。
6000系の第1編成、顔が銀色のままなのは6101・6102F のみで、地下鉄直通対応化工事を受けていない事を示している。又6000系ではこの2本のみが新宿線所属である。
その後漸く先客は退いて本来構えるべき位置に移動出来たので、そこで粘ってみたが、結局はこのザマ
2000系4連×2の普通電車だが、見ての通り顔に陽が当たらなくなった。撮りたい構図で撮れると思ったら順光時間終了
このアングルの定員は1名か2名、しかもここを根城にしている人間が数名は居るように思われるので、小生のような余所者にはチャンスが本当に少ないと思った方が良かろう。
線路の向きからすると本来秋冬向きの撮影地だが、12・1月あたりだと線路沿いの樹木や建物の陰が落ちてしまうと思われるので、これからなら2月まで待った方が良いかも知れない。
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