前日19日に続いて20日もいさご通り街角ミュージック 実はこの日、当初の予定としては、朝はワシクリに出撃し午前を鉄活に当てて、その後高速を飛ばして川崎に移動する手筈だったのだが… 早起きして高速道路の情報をチェック、すると、ワシクリに向う東北道が早朝から予想以上の大渋滞!
これでは二進も三進も行かず、この日の鉄活は早々にキャンセル(泣)
そして午前はふて寝。そんな事もあって、川崎に向けて出発するのが少々遅れてしまった、よって川崎入りも遅れてしまった。
前日同様、「いさご通り~」の会場に着くと、何やらただならぬ雰囲気が直ぐに感じ取れた。
ステージを見ると、既に終っている筈の人がいた。戸惑いながらもどういう事か訊いてみると、主催者側で用意しているキーボードが故障してしまって、その影響で遅延が出ているという事だった。
遅延というと具合が悪い事ではあるが、これによって間に合わなかった筈の人が観られるという事で、小生にとってはプラスに作用した部分が有った。
小生からすれば、冬場の東北本線の貨物列車ならダイヤの乱れは茶飯事。未明の列車が昼前に来たり、午前中のスジが午後にずれ込むなんて良くある事!
よって、いちいちこんな位で慌てず騒がず! 「ウヤ」にならんだけマシ!という感じで構えてもいられる訳である。
思わぬ「ダイヤの乱れ」のおかげで、観る事が出来た人も含めて、この日の模様を紹介して行きたい
空に一輪というバンドのヴォーカルをしていた金城絵梨子 嬢
彼女はバンドを脱退してソロに転向するらしく、バンドは無期限活動休止という模様
続いて、この日のクライマックスと相成った! 一番のネタは彼女!
殿方の視線を最も多く浴びていたのは間違いなくこの女性!
彼女の名は、橋爪もも(はしづめもも)
彼女のジャンルは、何と、ロリータ弾き語りアーティスト!(爆)
どことなく某・中〇翔子を想起させるキュートなルックスと、それに似合わぬブラックな喋りを所々にブチ込んでこの日一番の喝采を集めていた。
20分の1ステージでは歌い足りなかったのか? 出番終了後暫くは物販をしていたが、その後は駅前に移動して路上ライブを敢行したらしい。
ノクチの記事でもお出ましの瀬戸みかん 嬢=実はこの人も薬剤師ンガーソングライターの一人。
出番が15時を過ぎてしまい、ここでも影が落ちて来てステージ後半では8月のノクチ同様に背景爆発の餌食に…(爆)
客席上にテントがあるので(夏場仕様)そのテントの影がステージ上に先ず落ちて来るようである。
小生としては初めて観る娘だが、SOLA (ソラ)というアーティスト。
一時はトリマーの道に進んだが、動物の命に触れるうちに音楽活動への転向を決意したそうだ。現在はアルバム制作に向けての準備も行っているらしい。
大幅に狂ったダイヤだが、少しずつは回復してきていた。しか~し、ここで遅延を広げてくれた人がいたのであった。出番が来てもやって来ない人が約一名 (爆)、名前は某・Y 月女史とだけ言っておくが…、彼女によると会場入りした時に遅延を知って、出番までかなり時間が出来たので、駅前に移動して路上を敢行していたのだとか(草)
遅延のせいで、出番の遅い人達は暗い中で歌う事となった。
この辺で17時を回っていた筈で、ISO800~1000という感度帯が必要になってきた。
yaya(ヤヤ)嬢、いさご通りでは結構な人気だが…、因みに髪がウィッグの様にも見えるが、地毛との事。
彼女、実は音楽のまち・かわさきの池乃めだか(2号)である(草)
前記事の篠塚ゆき 嬢の144㎝には及ばないが、こちらも146㎝となかなかのもの
新潟県出身で、出身大学は青山学院大。嘗ては六本木のライブハウス・Be のハウスバンドのヴォーカルを務めていた模様。小さい以外にもファクターはちゃんとあるのでご安心を
そしてイベント終盤、いよいよ出て来たIRI (あいり)嬢だったが、遅延の為、この時点で既に日没が迫っていて、かなり暗くはなっていた。この絵もISO1600で辛うじて撮ったものであるが、これ位の感度では、被写体に光がある程度当たっていれば、そこそこマシな絵も撮れる。だが、そうでなければAPSC の限界を思い知る破目にorz
何か見慣れぬ白いキーボードだが…、これは彼女が故障の話を聞いて自身のキーボードをわざわざ持ち込んだのであった。
この日、大トリを飾ったのはゆきこhr 嬢だったが、遅れはほぼ45分、その時はほぼ日没になっていた。
そういう状況下で、彼女の出番中に撤収準備が始まる始末。
彼女も落ち着いて歌えなかったかも知れないが、川崎信用金庫から場所提供を受けているので、撤収があまり遅くなるのは具合が悪い。 小生はバックステージのテントの撤収に取り掛っていたので、歌をバックステージから聴くという特別な体験も出来たのであった。
このイベントでは最後までいた男性客は撤収を手伝うというのが習わしとなっている。主催者の武藤氏(本業は時計店経営)も70歳は越えていると思われるので、若い男子は働くべきなのである。
会場入りしてからこの時点で5時間近く経っていて、50手前の小生の体には結構きつかったりもするのだが、そんな中、IRI 嬢が持ち帰らず預けて行ったキーボードにも一寸だけ手を触れられたりと(あくまでもケースにしまう為)、結構嬉しい事もあるのである。
斯くして、テント8張、テーブル8卓、椅子数十脚、機材類等々の撤収を終えた時は19時を過ぎていて、無論夜の帳は完全に降りていた。
しつこいと思われるかも知れないが、まだまだ続く! 次は当然 Part 5 !
※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Oct. 2015)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。
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これでは二進も三進も行かず、この日の鉄活は早々にキャンセル(泣)
そして午前はふて寝。そんな事もあって、川崎に向けて出発するのが少々遅れてしまった、よって川崎入りも遅れてしまった。
前日同様、「いさご通り~」の会場に着くと、何やらただならぬ雰囲気が直ぐに感じ取れた。
ステージを見ると、既に終っている筈の人がいた。戸惑いながらもどういう事か訊いてみると、主催者側で用意しているキーボードが故障してしまって、その影響で遅延が出ているという事だった。
遅延というと具合が悪い事ではあるが、これによって間に合わなかった筈の人が観られるという事で、小生にとってはプラスに作用した部分が有った。
小生からすれば、冬場の東北本線の貨物列車ならダイヤの乱れは茶飯事。未明の列車が昼前に来たり、午前中のスジが午後にずれ込むなんて良くある事!
よって、いちいちこんな位で慌てず騒がず! 「ウヤ」にならんだけマシ!という感じで構えてもいられる訳である。
思わぬ「ダイヤの乱れ」のおかげで、観る事が出来た人も含めて、この日の模様を紹介して行きたい
空に一輪というバンドのヴォーカルをしていた金城絵梨子 嬢
彼女はバンドを脱退してソロに転向するらしく、バンドは無期限活動休止という模様
続いて、この日のクライマックスと相成った! 一番のネタは彼女!
殿方の視線を最も多く浴びていたのは間違いなくこの女性!
彼女の名は、橋爪もも(はしづめもも)
彼女のジャンルは、何と、ロリータ弾き語りアーティスト!(爆)
どことなく某・中〇翔子を想起させるキュートなルックスと、それに似合わぬブラックな喋りを所々にブチ込んでこの日一番の喝采を集めていた。
20分の1ステージでは歌い足りなかったのか? 出番終了後暫くは物販をしていたが、その後は駅前に移動して路上ライブを敢行したらしい。
ノクチの記事でもお出ましの瀬戸みかん 嬢=実はこの人も薬剤師ンガーソングライターの一人。
出番が15時を過ぎてしまい、ここでも影が落ちて来てステージ後半では8月のノクチ同様に背景爆発の餌食に…(爆)
客席上にテントがあるので(夏場仕様)そのテントの影がステージ上に先ず落ちて来るようである。
小生としては初めて観る娘だが、SOLA (ソラ)というアーティスト。
一時はトリマーの道に進んだが、動物の命に触れるうちに音楽活動への転向を決意したそうだ。現在はアルバム制作に向けての準備も行っているらしい。
大幅に狂ったダイヤだが、少しずつは回復してきていた。しか~し、ここで遅延を広げてくれた人がいたのであった。出番が来てもやって来ない人が約一名 (爆)、名前は某・Y 月女史とだけ言っておくが…、彼女によると会場入りした時に遅延を知って、出番までかなり時間が出来たので、駅前に移動して路上を敢行していたのだとか(草)
遅延のせいで、出番の遅い人達は暗い中で歌う事となった。
この辺で17時を回っていた筈で、ISO800~1000という感度帯が必要になってきた。
yaya(ヤヤ)嬢、いさご通りでは結構な人気だが…、因みに髪がウィッグの様にも見えるが、地毛との事。
彼女、実は音楽のまち・かわさきの池乃めだか(2号)である(草)
前記事の篠塚ゆき 嬢の144㎝には及ばないが、こちらも146㎝となかなかのもの
新潟県出身で、出身大学は青山学院大。嘗ては六本木のライブハウス・Be のハウスバンドのヴォーカルを務めていた模様。小さい以外にもファクターはちゃんとあるのでご安心を
そしてイベント終盤、いよいよ出て来たIRI (あいり)嬢だったが、遅延の為、この時点で既に日没が迫っていて、かなり暗くはなっていた。この絵もISO1600で辛うじて撮ったものであるが、これ位の感度では、被写体に光がある程度当たっていれば、そこそこマシな絵も撮れる。だが、そうでなければAPSC の限界を思い知る破目にorz
何か見慣れぬ白いキーボードだが…、これは彼女が故障の話を聞いて自身のキーボードをわざわざ持ち込んだのであった。
この日、大トリを飾ったのはゆきこhr 嬢だったが、遅れはほぼ45分、その時はほぼ日没になっていた。
そういう状況下で、彼女の出番中に撤収準備が始まる始末。
彼女も落ち着いて歌えなかったかも知れないが、川崎信用金庫から場所提供を受けているので、撤収があまり遅くなるのは具合が悪い。 小生はバックステージのテントの撤収に取り掛っていたので、歌をバックステージから聴くという特別な体験も出来たのであった。
このイベントでは最後までいた男性客は撤収を手伝うというのが習わしとなっている。主催者の武藤氏(本業は時計店経営)も70歳は越えていると思われるので、若い男子は働くべきなのである。
会場入りしてからこの時点で5時間近く経っていて、50手前の小生の体には結構きつかったりもするのだが、そんな中、IRI 嬢が持ち帰らず預けて行ったキーボードにも一寸だけ手を触れられたりと(あくまでもケースにしまう為)、結構嬉しい事もあるのである。
斯くして、テント8張、テーブル8卓、椅子数十脚、機材類等々の撤収を終えた時は19時を過ぎていて、無論夜の帳は完全に降りていた。
しつこいと思われるかも知れないが、まだまだ続く! 次は当然 Part 5 !
※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Oct. 2015)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。
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