Dufftown 街角ミュージック

マイナーパワーがこの世を救う。今こそ日本を大和民族の手に取り戻せ!連綿と受け継がれる日本と大和民族を護ろう。 害人天国を~、ブッ壊す!

2014年07月

「静鉄」こと静岡鉄道を御存知の方はどれだけいるだろうか?同じ県内にある私鉄でも、知名度という点では、大井川鉄道伊豆箱根鉄道の後塵を拝しているのは間違いなく、遠州鉄道や岳南鉄道にも劣るかも知れない。 鉄道関係のブログや各種サイトにも殆ど出て来ない。
1000系2連ユニット12本=24両が存在するのみで、これも基本的には面白くない車輛である。しかも殆どが住宅地の中を走っていて、良好な撮影地が皆無に等しい所も注目されない一因かもしれない。


静岡清水線=新静岡~新清水間11㎞の一路線しかなく、路線バス(しずてつジャストライン)に鉄道が申し訳程度にくっ付いているという感じにも見える。 静岡鉄道単体の売り上げに於いても鉄道事業は10%強に留まっていて、収益の大部分を不動産事業に依存している。
嘗ては静岡市内線・清水市内線・駿遠線・秋葉線という軌道=路面電車も存在していたが、1960年代までに廃止されている。


sz1006@ksn01

これが静岡鉄道1000系のベーシックな姿である。
この画像では「しずてつ電車まつり」のH.M. こそ付いているが、無地のステンレス車体で、顔だけオレンジの線が入っている。 ラッピングを施している事も多いので、そういう点では東急よりマシかも知れない。実をいうと静鉄は1941~47年の間は東急傘下にあり、現在でも筆頭株主は東急なのであるが。 この静岡鉄道1000系も、東急7200系をベースに東急車輛(現・総合車輌製作所)で1973~82年にかけて製造されている。

sz1001@ksn01

1001F コカコーラのラッピング、以前は全体を白地にラッピングしていた様だが、今は顔のみのラッピング。

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1002F 午後の紅茶のラッピング、コカコーラ同様定番のラッピングの様である。

静岡という所 …(小生の印象としてだが)
JR 静岡駅から静鉄新静岡、県庁(駿府城跡)、市役所というエリアはそこそこ人が歩いている。
模型の町を謳うだけあって、県庁近くの鉄道模型ショップは結構有名である。 Blue Label という有名なバーが銀座にあるが、その本店は静岡にあるのである。
レベルの高いバーは他にもあって、飲みに行くのにも然して困らない。 ただ、色々言っても、結局のところ、静岡という所が話題になる事は非常に少ない、富士山以外では


東京と名古屋の中間点であるが故に、関東にも中京圏にも入れずに、両者の間に埋没し、インパクトが残せない所だとも言える。
結局、どちらからもスルーされるという悲しさがある様で、ガラパゴス化の傾向も見て取れる。良く言えば、独自のローカルカラーが残っているという事になるのだがww。

サッカープロ化の遥か以前から、静岡がサッカー処であったのも有名だが、これも一つのガラパゴス現象と言えなくもないww。
静岡は官の町という部分が強く、産業の集約もあまり進まなかった面がある。地方都市にありがちな事だが、街が分散して散漫になってしまっている所も見受けられる。ただこれでも実はマシな方である。
県としては平均所得も結構高い方で、人口も減少に転じたとはいえ370万人弱とそれなりに多い。豊かなのは、産業の集約が進んだ遠州地域と思われる。


sz1003@ksn01

sz1003@ksn02

ラッピングは定期的に解除されたり変更される事が多い様である。
この2点の画像は1003F であるが、上は2012年4月撮影、下は2013年8月撮影である。
折角なので? 他のラッピングも紹介しながら、Part 2 で更に論じて行こうかと思う



※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Jul. 2014)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。



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Part 4 はスタンド状態の画像だったが、今度は座ったポジションで。
 
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御覧の様に下がパンツだったので、足が見えないのは残念だったものの、座りのポジションもあまり色々気にしなくて良かったのはラッキーだった。丈の短いスカートだと制約が出てしまう事も多い

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床に風船を撒いて、その中から適当に持って遊んでるという設定だが、小生はこの設定が一番好きなのだ

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彼女が風船を押えているその訳は…、空調の風で風船がずれてしまうからww。
セットが空調の真下になってしまい、シャッターを切ろうとすると風船が動いて結構イラつく場面もあった。


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序に、膨らませている設定の絵も撮ってみた。この記事をご覧になっただけでも、私が小柄な娘を殆ど指名しない理由がお分かりになるだろうか。
モデルにある程度のサイズが無いと、バランスが悪くなってしまう事が多いのである。


実をいうと、小生としては、終了後相手の娘に風船をプレゼントする時が一番嬉しかったりするのである
彼女と小生、双方にとって想定外の状況になり、かなりの「巻き」を入れられて非常にバタバタして難しい撮影になってしまった。
必ずしも満足は行かないが、何とかそこそこのものは作れたかと思う。結局一部返金にはなったのだが…。

Jun. 16th, 2014 at Studio Aya
PENTAX K-5+smc DA limited 40mm f2.8 モノブロックストロボ2機使


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偉大なるマンネリズムも目指すかww 使いたいものは使いたい! そう、例のアレ!

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身長178㎝という彼女に風船を持たせると、ピンポン玉の様に見える…、という所までは行かなかったww。
11inch=約28㎝の風船を4個一気に持たせてもこのバランス、決して悪くはない筈。彼女位のガタイがあると、11inch というサイズが非常に有効である。

 
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画像を見て気付かれた御仁もおられると思うが、オレンジの風船が少々不自然に感じられるかも知れない。肌色を綺麗にすべくカラーバランスを調整すると、オレンジが少々朱色っぽくなってしまうのが悩みorz。 オレンジではなく、瀬戸内でいう末期色ことゴールデンロットでも使った方が良かったか…
 
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小道具使用の撮影の経験が殆ど無いという彼女だったが、風船のポップでキュートな質感彼女の笑顔が良く映える。 小道具があると、如何して良いかわからず、表情が却って固くなるケースもあるが、この娘の場合はそういう事もなくイイ感じで撮れた。


ひょっとしてまだヤル気…? その通り! Part 5 に続く!

Jun. 16th, 2014 at Studio Aya
PENTAX K-5+smc DA Limited 40mm f2.8  モノブロックストロボ2機使用


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485(489)系 日本海縦貫シリーズの続きで、これは はくたか
彼女の様にスタイリッシュさの目立つ娘には、 はくたか の鮮紅色H.M. が良く映えるか…

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H.M. を下に置いたショット2点から もうこのHM の実物を拝む事は出来ないが、 はくたか という特急自体比較的地味な存在だったかも知れない。初代は特に地味で存在感が薄かった様で、一度廃止という憂き目にあっている。
復活した二代目は160㎞/hでの運転を実現する等、681系登場とも相まって大きなインパクトも残したが、新幹線連絡という性格が強く、越後湯沢~金沢という運行区間もあってか、知名度はいま一つな感じwww。
その為か、はくたかの名は来春から北陸新幹線に引き継がれるものの、長野以北の区間列車というポジションに留まった。まさか「かがやき」に負けるとは…ww。


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ラウンドガール風に上に掲げたショット2点も 特急 はくたか 、そして特急街道としての北陸本線の最後の姿を捉えるべく、小生は5月末に越中の高岡に遠征してみた。痛い位の日差しの下、朝と午後遅めの時間を中心に撮影に勤しんだが、結局高岡~西高岡間の間の数キロの間だけで撮影していたのである。

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こちらはうって変わって、 500系 ダイキャストとの競演(狂演?) 500系 のあの独特のスタイリングと彼女の雰囲気は意外にマッチしているか。 ダイキャストの鼻先がはみ出したのは許してニャンww

Part 4 へ続く!

Jun. 16th, 2013 at Studio Aya
PENTAX K-5+smc DA Limited 40mm f2.8 モノブロックストロボ2機使用



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この手の記事についても結構な数造って来たと思うが、この手のスタジオで一番困るのは、画面の彼方此方で色が大きく違ってしまう事である。
その大きな原因として、ソファーやカーペットその他で色のキツイ物がセットとして彼方此方に置かれている事である。白やグレーの壁や膜で仕切って欲しいのだが、そこまではしていないので不規則に反射して画面に映り込んでしまう。
映像エンジンやRAW 現像ソフトの性能も勿論大いに関係あるが、このK-5 に搭載の映像エンジン=PRIME Ⅱでは赤系の色が上手く出ないという欠点がある。RAW 現像ソフト=Silkypix Developer Studio Pro 5 についても不満が結構ある。現像ソフトが違うと色味が全く変わるので、もしCapture One Pro 7 を導入したらもっと上手く色が再現できるだろうか
ただ、それには諭吉カルテットという価格が癌!Capture One の場合、赤系は良い緑系は弱点らしい。 いきなり愚痴みたいになったが、閑話休題ということで…

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毎度御馴染、 485/489系 日本海縦貫シリーズ、先ずは 白 鳥 編から! 彼女はこのレプリカH.M. を見ても何のイメージも湧かないままやっているのだろう。

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続いては、 雷 鳥 シリーズ

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彼女にとっても予定外の撮影、小生にとっても予定外の相手。
心の準備が全く無いに等しい所で、時間が大幅に遅くなって「巻き」の状態での撮影を強いられていた。会話も弾み様が無く、小生もフラストレーションを内心に抱えて撮影していたのである。


Part 3 へと続く!

Jun 16th, 2013 at Studio Aya
PENTAX K-5 + SMC DA limited 40mm f2.8 モノブロックストロボ2機使用



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