蒼い稲妻?、これも結局一度きりだった orz&泣
小生がスカイブルーこと1001F を捉えられたのは、2012年4月中旬の事であった。
Part 2 の チョコバナナこと1007F と同日であったのだ。この日は、先ずは朝、ワシクリ(八甫=県道との立体交差)で寝台特急2本と臨時列車を撮ったが、その後、武州荒木~東行田のあの定番ポイントに向かった。
午前10時過ぎの熊谷行きでいきなり捕獲成功!と思ったら、思いっきり面潰れ。この場所は冬の場合、10時位でほぼ完全順光になるのだが、4月だと太陽が南方向へ回り込むのが遅かったのは計算違いだった。
しかし、その後、熊谷行きの返しに当る羽生行きは完全順光! それにしても行先表示幕の汚れが酷い…
羽生行きの返しが影森行きとなったところを新郷駅付近で撮影。
この一本後がPart 2 の 1007F であったが、前位パンタを完全に抜ききれんかった(要懺悔)
影森行きの返しのそのまた返しを、前出の定番ポイントの午後アングル(線路を挟んで反対側)で撮れた。
この約30分後、Part 2 の 1007F も捉えてから、高速を飛ばして帰京し、秋葉原のスタジオでのモデル撮影に臨んだ (その撮影記は2013年1月に掲載済み)。
一日の内で、寝台特急~秩父鉄道~モデル撮影会なんて云うスケジューリングはあまり聞かないw。
リバイバルカラーと称して旧国電風に単色化された1000系の中でも、スカイブルー1001F は結構人気があったと思われるが、京浜東北線で101系が使われたのは1970~78年の間でしかなく、しかも5編成のみ(約7%)と超少数派でしかなかったので、小生の中では101系と青22号は結び付き難いのである。
小生がこの1001F を捉えられたのはこの日の4枚だけだった。その理由としては、秩父鉄道はどちらかというと地理的に追い掛け難いものであり、他のネタとの兼ね合いがあって、この後1年半程、秩父鉄道から遠ざかってしまった事が大きい。
更に丁度この時期、小生の車が原因不明のトラブルを抱える様になり、遠出をする事が困難になってしまったのである。遠出の為にレンタカーを借りる始末にもなった。そういう間にも1000系の運用は減って行き、殆ど運用に就かない日もかなりあった様である。 この1001F は2013年10月12日にイベントを最後に引退し廃車になってしまった。
廃車直前の1001F の状態は相当悪く、殊に中間車からは異音が出ていたという話もある。
てなわけで、今回の一曲は…、
このブログでも取り上げた事のある、"心のお薬シンガー" こと伊藤さくら 嬢の 「 Blue Sky 」 (…全く何のひねりもないww)
この曲は、彼女が2009年にリリースした1st ミニアルバム「 7 Days Supple 」にイシューされている。 如何いう曲かについては この動画でも御覧頂きたい。
太陽に急かされる様に 眩しい陽で目覚める
空っぽの予定に感謝して シーツに隠れる
鏡に映る起き抜け顔閃き カーテンを開いた
Blue Sky 時間忘れる程の綺麗な空
Fly to the Sky 流れる雲が
心解いて行く 前髪くすぐる風に 小さく微笑む
そよぐ風誘われた気がして 背伸びでカメラ取り出す
脱ぎ捨てたパジャマ お気に入りに袖を通した
緑をくぐり風と遊びながら ファインダー覗いた
Blue Sky 空を見上げて沢山シャッター切る
Fly to the Sky いつもの景色
光でお洒落して 私の心も光で飾り付けた
隠してた笑顔の裏側 この空は知っていた
Blue Sky オレンジ色で私を染めるから
Fly to the Sky 誰も知らない素直な顔になる
気付かれない様に強がり蹴飛ばす
Blue Sky 特別はない だけど贅沢時間
Fly to the Sky 街の明かりが夜を彩る頃
開けたままカーテンを笑顔でそっと閉めた
(伊藤さくらの画像は、2014年4月下旬横浜クロスストリートで撮影)
まだまだ続く、次は当然 Part 5 !
秩父鉄道1000系
種車は言わずと知れた旧国鉄101系非冷房車。1986~89年にかけて旧国鉄/JR東日本から36両が譲渡され、一部機器の交換や先頭車の冷房化を経て、最大で3連×12本が存在した。その種車の殆どが0番台だが、2両だけ1000番台だった車が含まれていた。
※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。
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小生がスカイブルーこと1001F を捉えられたのは、2012年4月中旬の事であった。
Part 2 の チョコバナナこと1007F と同日であったのだ。この日は、先ずは朝、ワシクリ(八甫=県道との立体交差)で寝台特急2本と臨時列車を撮ったが、その後、武州荒木~東行田のあの定番ポイントに向かった。
午前10時過ぎの熊谷行きでいきなり捕獲成功!と思ったら、思いっきり面潰れ。この場所は冬の場合、10時位でほぼ完全順光になるのだが、4月だと太陽が南方向へ回り込むのが遅かったのは計算違いだった。
しかし、その後、熊谷行きの返しに当る羽生行きは完全順光! それにしても行先表示幕の汚れが酷い…
羽生行きの返しが影森行きとなったところを新郷駅付近で撮影。
この一本後がPart 2 の 1007F であったが、前位パンタを完全に抜ききれんかった(要懺悔)
影森行きの返しのそのまた返しを、前出の定番ポイントの午後アングル(線路を挟んで反対側)で撮れた。
この約30分後、Part 2 の 1007F も捉えてから、高速を飛ばして帰京し、秋葉原のスタジオでのモデル撮影に臨んだ (その撮影記は2013年1月に掲載済み)。
一日の内で、寝台特急~秩父鉄道~モデル撮影会なんて云うスケジューリングはあまり聞かないw。
リバイバルカラーと称して旧国電風に単色化された1000系の中でも、スカイブルー1001F は結構人気があったと思われるが、京浜東北線で101系が使われたのは1970~78年の間でしかなく、しかも5編成のみ(約7%)と超少数派でしかなかったので、小生の中では101系と青22号は結び付き難いのである。
小生がこの1001F を捉えられたのはこの日の4枚だけだった。その理由としては、秩父鉄道はどちらかというと地理的に追い掛け難いものであり、他のネタとの兼ね合いがあって、この後1年半程、秩父鉄道から遠ざかってしまった事が大きい。
更に丁度この時期、小生の車が原因不明のトラブルを抱える様になり、遠出をする事が困難になってしまったのである。遠出の為にレンタカーを借りる始末にもなった。そういう間にも1000系の運用は減って行き、殆ど運用に就かない日もかなりあった様である。 この1001F は2013年10月12日にイベントを最後に引退し廃車になってしまった。
廃車直前の1001F の状態は相当悪く、殊に中間車からは異音が出ていたという話もある。
てなわけで、今回の一曲は…、
このブログでも取り上げた事のある、"心のお薬シンガー" こと伊藤さくら 嬢の 「 Blue Sky 」 (…全く何のひねりもないww)
この曲は、彼女が2009年にリリースした1st ミニアルバム「 7 Days Supple 」にイシューされている。 如何いう曲かについては この動画でも御覧頂きたい。
太陽に急かされる様に 眩しい陽で目覚める
空っぽの予定に感謝して シーツに隠れる
鏡に映る起き抜け顔閃き カーテンを開いた
Blue Sky 時間忘れる程の綺麗な空
Fly to the Sky 流れる雲が
心解いて行く 前髪くすぐる風に 小さく微笑む
そよぐ風誘われた気がして 背伸びでカメラ取り出す
脱ぎ捨てたパジャマ お気に入りに袖を通した
緑をくぐり風と遊びながら ファインダー覗いた
Blue Sky 空を見上げて沢山シャッター切る
Fly to the Sky いつもの景色
光でお洒落して 私の心も光で飾り付けた
隠してた笑顔の裏側 この空は知っていた
Blue Sky オレンジ色で私を染めるから
Fly to the Sky 誰も知らない素直な顔になる
気付かれない様に強がり蹴飛ばす
Blue Sky 特別はない だけど贅沢時間
Fly to the Sky 街の明かりが夜を彩る頃
開けたままカーテンを笑顔でそっと閉めた
(伊藤さくらの画像は、2014年4月下旬横浜クロスストリートで撮影)
まだまだ続く、次は当然 Part 5 !
秩父鉄道1000系
種車は言わずと知れた旧国鉄101系非冷房車。1986~89年にかけて旧国鉄/JR東日本から36両が譲渡され、一部機器の交換や先頭車の冷房化を経て、最大で3連×12本が存在した。その種車の殆どが0番台だが、2両だけ1000番台だった車が含まれていた。
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