Dufftown 街角ミュージック

穏健リベラルの波とマイナーパワーがこの世を救う

2016年9月、FC2 から移転。
Blairfindy1号2号から大文字左京(だいもんじ・さきょう)に改名しリスタート
旧名義の画像が混在しているのは御了承願いたい

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2014年02月

これでも最優秀新人賞ww

今こそ世界にアピールすべき日本の精神性といえば、
BA・I・GA・E・SHI、倍返し! DO・GE・ZA・SHI・TE、土下座して! RO・KU・DE・NA・SHI、ろくでなし!
…違う!違う! MA・KA・I・ZO・U、魔改造!
この魔改造、日本古来から根付く精神の一つとして、鉄道文化にまで根付いておる!ww
日本人の鉄道車両に対する思い遣りは、旧い車両でも徹底して使い倒すべく魔改造という形になり現れているwww。
という事で…、2013年の 輝く!日本魔改造大賞、最優秀新人賞 は何を隠そう、コイツや!


ct7902@sng02
 
秩父鉄道7800系
1000系を抹殺すべく導入され、乗客の少ない影森~三峰口間の区間運用を念頭に置いて2連で登場した。とはいうものの、コイツのメインステージになる筈の?影森~三峰口間は2月14日の大雪の為不通が続き、再開の見込みは立たず、代行バスになっているw


因みに、三峰神社付近では積雪が340㎝に達したらしく、22/23日に予定されていた1000系1010F 引退記念イベントは、我々の切なる願いも虚しく早々と中止が決定し、最後の雄姿を見せることなく廃車となってしまったorz。

この7800系、秩父側の区間運用を念頭にと言いながら、既に第4編成まで竣工しているので、コイツが他の3連車を押し退け主力に成り上がる事を懸念せざるを得ない。
利用客の減少を想定して、近い将来全線で2連運行主体に切り替えるというジリ貧的な意図が透けて見えるのである。
導入早々、勾配を上るのに失敗して運用離脱を余儀なくされたというプチ伝説を作り、結局他に候補はおらず、自動的に満票での受賞となったwww


ct7902@sng01

画像は2枚とも新郷駅西側のストレートでのものだが、1枚目は羽生へ向かうところをケツ持ちで、それが折り返してきたところを撮ったのが2枚目という事である。 当然狙い目は1000系だったのだが、その外道として撮れてしまうというのが本当の所である。
デハ側(羽生側)から撮れれば、まだ救いがあるが、このクハ側(三峰側)からだとどうしようもない。

秩父鉄道の場合、片方の先頭は必ずMc 車になるが、同じ東急8090系を種車としながら、7500系7800系ではMc 車の向きが異なる。 1000系7500系はMc が三峰を向き、5000系6000系7800系は羽生を向く。7000系は両端がMc であり、この不統一は一体何なのかと思ってしまうのは私だけだろうか?




※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Feb. 2014)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい

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Chinon Clos d’Isoré 1995 Jean Maurice Raffault

raffault95chinon01nChinon(シノン)を含めて、ロワール渓谷(Val de Loire)の赤ワインに熟成というイメージを持たない御仁は多かろうが、熟成させてから出荷する蔵も意外と多いのである。無論、ある程度の年数の熟成に耐えてそれなりの結果を出せるワインを作っているからこそ、そういうやり方も出来るのである。

色は綺麗であまり濃くはないが、僅かにルビーを残すガーネット
スミレサワーチェリー、ラズベリーブラックチェリー、ブルーベリー、プルーン土、乾燥きのこ、枯葉、リコリス、クローブ、シナモンといった辺りの要素が見て取れる。 最初は新緑の草みたいな香りも目立ったが、時間経過と共に消えた。
口蓋内では酸が目立ち、タンニンもやや収斂性を以て感じられたが、時間と共に果実味が控え目ながらその存在を明確に見せる様になり、肉付きはあまり感じられないものの、心地の良いバランスを取れる様になる。


更にその後、収斂性は無くなり少し出汁の効いた感じが出る様になり、梅酒の様な舌触りも見せる。 余韻はmedium long というレベルだが、かなり堅実なワインである。リーズナブルな価格で楽しめるなら、文句はない。
Chinon、Bourgueil、Saumur-Champigny といったロワール優秀な
Cabernet Franc のワインを侮ってはならない。


Les Meilleurs Vins de France 的な感じで点を付けるなら…、17.5/20

ここ最近、バックヴィンテージのストックを、それなりという価格で放出する蔵が増えている。その中には90年代や80年代のヴィンテージもある。これだけなら我々にとっては非常に助かる話ではある。
ただこの背景として、2010年以降フランスの各産地で遅霜や雹害等の不順な気象現象が多発して、収穫量の減少が続いているという事がある。もしこの状況が続くと、資金繰りの為に旧いストックを出せる所はまだ良いが、それが出来ない生産者では倒れる所が続出する可能性もある。



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イタリアボトラー大集合・番外編 スターになれない定めだった奴ww

mstw17sesn02Mosstowie 17yo 66% Sestante

派手目で主張が強い中にも僅かにポップなテイストを入れたこのラベルデザイン、地色もマゼンタ被りではなく、元々淡いピンクなのである。
Mosstowie なんていう恐ろしく地味な酒を派手な見た目のボトルに入れてあるという一種のアンビバレンスww
80年代前半のリリースと思われるので、蒸留は60年代中期位か?


色はアンバー 微妙なエステル感から入り、薄いシェリー感、樽は2nd fill Sherry の様である。
シナモン、ホワイトチョコ、杏、洋梨と出て来て、エステル感からトロピカルフルーツ感が出る。そこにアーモンドクリームが加わって、少々フルーツタルト的なニュアンスになる。カスタード(クレームブリュレ)にアップルパイ。
何せ、66%という度数ではアルコール感は爆裂であるが、このアルコールに引っ張られるようにしてモルト感が出て来る。そして、何故か塩っぽさまで感じられる。 ただ、少々緻密さには欠けるきらいがあり、フィニッシュにかけての伸びやかさも期待値に届かず、余韻もmedium long という程度。


Les Meilleurs Vins de France 的な感じで点と付けるなら…、17.5/20

非常に乱暴な見解ではあるが、スターになれない所詮日陰の存在でしかなかったその理由がどことなくでも分る気がした。

今更説明するまでも無い事とは思うが、Miltonduff 蒸留所には嘗てローモンドスティルが設置されていて、このスティルから作られたモルトがMosstowie だったが、1981年で生産終了し通常のスティルに置き換えられた。
Miltonduff は、Glenburgie 同様、あまり派手ではないものの、高く評価される実力派の蒸留所(両者ともBallantine's の主要原酒)。 因みに、Glenburgie にあったローモンドスティルからはGlencraig が作られていた。MosstowieGlencraig 共々実験的な存在から出られず、あまり陽の目を見ずに終わった理由としては技術的な部分と蒸留所の置かれた状況の変化の両方があると言える。
ローモンドスティル(Lomond still)はHiram Walker(1937~88年までは Ballantine’s の親会社)の技術者だったAllistar Cunningham によって1955年に開発された。一つの蒸留所で複数種類の異なるタイプのモルトを自在に作り分ける技術の開発の為だったといわれる。 ネックの部分が太い円筒になっているのが特徴で、その中に角度可変式の棚板が複数段存在し、ラインアームも角度可変になっている。
ローモンド・スティルはその名の通り、Loch Lomond は言うに及ばず、Inverleven にも設置されたが、1基は後にScapa に移され初溜釜になり、Inverleven にあった1基は2010年にBruichladdich に渡った。




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Strathisla 1969 34yo 56.3% Jack Wiebers

ドイツのボトラー、Jack WiebersAuld Distillery Collection からの一本。京都市の名店、某「〇家」で頂いた。 ボトリングは約10年前なので、プチオールドボトル位の域か?

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色は赤めの濃いブラウン、マホガニーまでは僅かに届かない程度。勿論、1st fill Sherry Cask! 予想通り、ゴツいシェリー感の先制パンチで幕が開く、そして言うまでもなく、高レベルなブドウ風味が全開。 そこから、ビターチョコ、エスプレッソ、バルサミコプルーン、ブラックチェリー、ドライフィグ(黒)、Armagnac、Cognac 漬けのミックスドライフルーツ そういう間にも、時折ゴム、エステル臭が感じられることもあるが、再びシェリー感に戻る。

舌の上ではラズベリー等の赤系果実のニュアンスも時折顔を出す。 1st fill のSherry Cask で30有余年なので、樽由来と思われる渋みや苦みも微かに感じられる場面もあったが、これは許容の範囲内と考えるべきであろう。又、味の展開がややゆっくりだったのもこの手のウィスキーにはよくある事である。
 
総体的に樽が優勢に見えるものの、樽に押されないだけの充分な厚みと複雑さがあり、シェリー樽とワイン的果実味、そしてモルト感が融合してフィニッシュに向う。 余韻もしっかりしているので、単なる "Sherry Monster" では終わらない。
トータルなシルエットは、麦で作った赤ワインという風情である。この蒸留所のイメージとはかけ離れている感はあるが、60年代蒸留の底力も透けて見える。



この日は朝から奈良に行き、午前午後で5時間以上鉄活し、大阪経由で西宮に行って買物(酒活の一環)し、阪急で京都に移って酒活というハードな一日だったが、その締め括りとしてはなかなかの一杯だった。これで葉巻でもあれば昇天間違いなしだったか?

実は、小生が2011年秋にこの店を訪れた時にもこのボトルを見ていたのだが、その時は開栓前だったので断念。2年越しで願いが叶ったという形になった。

Les Meilleurs Vins de France 的な感じで点を付ければ、18or18.5 / 20



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想い出の場所に2年4ヶ月振りに行ってみた Part 2

~去年の秋、関東鉄道常総線は100周年を迎えていた~

前回からの続きで、今年1月に撮影した関鉄の画像紹介だが、関鉄の撮影は2011年の夏、終焉迫ったキハ350形を追いかけたあの時以来2年4ヶ月振りになる。

去年11月1日、関東鉄道常総線は100周年を迎えていた。あまり話題にならなかった様なので、小生も含めこの事を知らない者も多かろう。
1913年2月に水海道駅付近で起工し、僅か9ヶ月で下館~取手間・51.3㎞の営業開始に漕ぎ付けた突貫工事ぶりには驚く。

ka5004@mor01

5004号車単行「宮沢賢治☆銀河鉄道の夜」というカン付きだが、DIY で作った様な粗末な感じで少々頂けない。
一見すると何やという感じだが、これは去年11月~今年1月末まで下妻駅付近で行われたイルミネーションイベント「下妻冬物語第2章 宮沢賢治・銀河鉄道の夜」のPR 用だった。


ka5003@mor01

5003号車単行・常総線100周年のカン付き。5003・5004号車は2013年増備の最新車。
複線区間に単行というのはミスマッチな感はあるが、水海道以南の複線区間においては、2両編成を基本にしながら、下館・下妻方面(単線区間)からの直通列車が単行でやって来る。 2両に備えて準備していて単行で来られるとどうしようもなく、最終的にトリミングを強いられる。
ウェブ用の画像なので何とか体裁を保てるが。 事前にしっかりダイヤを調べておけば、もっと良い対応は出来た筈で、それを怠ったのは小生のボンヘッドであるのは明らか。そうはいっても、単行に合わせた構図作りはかなりの難題である。


ka2112@mor01

キハ2111F=2111+2112、つまりキハ2100形の最終増備車、そのカン付き。
キハ2100形のボディは白地だが、この2111F だけは全体にやや青み掛ったキハ5000形同様の塗装に替っている。
どうやら去年11月の常総線100周年に合せて新塗装に変えられた様である。この青み掛った5000形風の塗装が他の車にも広がってゆくのだろうか?


関連記事= メモリーズ・関東鉄道キハ350形(キハ35) Part 1 Part 2 Part 3



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