Dufftown 街角ミュージック

穏健リベラルの波とマイナーパワーがこの世を救う

2016年9月、FC2 から移転。
Blairfindy1号2号から大文字左京(だいもんじ・さきょう)に改名しリスタート
旧名義の画像が混在しているのは御了承願いたい

記事並び画像の無断使用転載はこれを固く禁ず!
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2013年03月

Gevrey-Chambertin 1er cru Combes aux Moines 1995 R. LeClerc

Domaine LeClerc (ドメーヌ・ルクレール)というと、兄=René 及び弟=Philippe1975年に目指すスタイルの違いを理由に、ドメーヌを分割した。
兄は新樽をあまり使わず、極めてクラシックなワインを作る。弟は新樽を積極的に使用しモダンな要素を取り入れたスタイル。但し、両者とも結構頑強なワインを作る。


leclerc95n2ワインのスタイルは異なるが、両方とも日本でも嘗ては定期的に入荷があり、Gevrey-Chambertin の代表的ドメーヌの一つとみられていた。 近年は日本への入荷も少なくなり、影が薄くなってしまった感があるが、評価は高い。René の方は実質代変りをして息子が主体になってワイン生産を続けている。
時折この蔵のバックヴィンテージが入荷する事もあるが、このドメーヌが生産するワインの25%程を蔵にキープし熟成させてから出荷するためと思われる。


色はガーネットで中位の明るさ、非常に美しい。 香りを立ててみると、野薔薇、ローズヒップ、ラズベリー☆、野苺、リコリス、クローブ、枯葉、土、レザー、焼きたてのバゲットという辺りのニュアンス。
赤系果実(特に赤スグリ、木苺)のコンポート、更にはチェリーブランデー、僅かにイチゴジャムも。昔のイタリア薬草リキュール 、ランシオ香に近い香り.
少しだけ土っぽさもあり、微かにウォッシュチーズのタッチまで時折出る。 酸もタンニンもまだ強く舌の上ではやや硬い印象もある。全体としては赤果実を中心にした明瞭感と透明感が感じられ、きっちり澱みなく抜ける様な感じで、厚みもしっかりしている所も合わせて好印象。
少し遅れて出汁の効いた感じもしっかり返ってくる。余韻もかなり長い。 だが、まだもう一つ解き放たれてはいない印象が残る。



Les Meilleurs Vins de France 的な感じで点を付けるなら…、18.5/20



※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Mar. 2013)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。

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2008年九州の記憶 唐津城から

2008年4月の九州旅行の際の画像を…。

ここにアップしたのは唐津城の展望台から唐津の街を見下ろしたショットである。
この前日、前々日と続いた雨の後で、晴天が期待されたが、昼過ぎまで曇天だった。この旅行は随分予算を割いたにもかかわらず、天候に恵まれず散々だった。


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唐津城から東方向を臨む。2日続いた雨の為に湿気ている絵になってしまい、松浦川は増水し濁っているも判る。

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唐津湾&松浦川を入れてのショット。晴れていれば午後遅い時間に順光になると思われる。画面左奥に虹の松原がある。

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南方向=唐津市街を臨む。 実は曇っているのが幸いしたショット。唐津城は街の北側にあるので、晴れていたら大逆光で話にならなかった。夏場の夕方近く若しくは早朝が順光と思われる。

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西方向の画像。手前側の学校はこの前年に佐賀県立唐津東中・高等学校が移転した跡地だった。
2年後の2010年に早稲田佐賀中・高等学校がこの場所に開校した。早稲田大学の創始者大隈重信が佐賀出身である事から、早大OB・関係者らが誘致した。
晴れていれば、鏡山展望台から唐津湾・虹の松原・唐津市街・松浦川を全て絡めて撮れるかも知れない。朝方を中心に午前順光と思われるが、沈む夕日と茜色の空をバックに撮る事も可能かも知れない。
リベンジの機会があったらそちらに挑戦する方が良いか?




※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Mar. 2013)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。

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LADYBURN 38yo 1973-2011 41.2% Blackadder raw cask

一言でいえば、「とんだ一杯食わせ者」というのが当てはまるかも知れない。何せ、とんでもない金額のボトルである。

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過熟して腐る寸前の南国フルーツのニュアンスは十分に感じられる。フルーティーな部分と、エステリーな部分が結合してこういう香味を生んでいると思われる。 舌の上では、セメダインや有機溶剤類を思わせる様なニュアンスも出て来ていたが、それ以外の要素を拾おうとしても中々難しかった。

モルト感は薄く、香味の要素は多くなかった。当然、味自体の厚みには欠けていた。考え様によっては、良くも悪くもある意味でLowland らしくある物なのかも知れない。 度数がかなり落ちているせいもあって、酒自体のコシはかなり弱かった。

フィニッシュにかけての盛り上がりや伸びもなく、余韻もあまり長いとは思えなかった。 Ladyburn というレア度で1、2を競う物を体験出来たというのが大事なのであり、内容まで期待するのは強欲が過ぎるという事なのだろう。

そもそも、グレインの蒸留所が副業的に細々と作っていたモルトなのだからあまり期待するなというのが本当の所だと思われる。Ladyburnのみならず、Kinklaith、Ben Wyvis、Glen Flagler といった、グレインウィスキー蒸留所に併設されたモルト蒸留所は短命に終わっている。

Les Meilleurs Vins de France 的な感じで点を付けるとするならば… 16.5 / 20

Ladyburn には「2代目?」が生れた、Ailsa Bay Distillery (アイルサ・ベイ)である。
Girvan 蒸留所の敷地内に新規に作られたモルト蒸留所である。短命にならないことを祈るが、然程期待はしていない



Ladyburn Distillery
Glenfiddich 等で有名なWillam Grant & sons が、同社所有のGirvan=Lowland に所在するグレインウィスキー蒸留所の一角に有していたモルトの蒸留所。1966年操業開始だが、1975年に閉鎖され翌年には解体された。ステンレス製のウォッシュバックを使用し、スティルは初溜・再溜で2対の4基だった。




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メモリーズ ~キハ38形気動車~

k382@kzsky01

久留里線で最後の雄姿を見せていたキハ38形久留里線色・キハ38-2(元キハ35 161)以下の2連
2012年2月4日・祇園~上総清川間にて


久留里線の列車をとらえたのはこれだけである。同日に木更津駅付近でキハ30に挑んだが、敢無く失敗してしまったのが非常に悔やまれる。
 
去年12月1日に久留里線で最後の活躍を見せていたキハ38形の運用が終了した。これで、キハ35系及びキハ37形はJR に於いては全廃となった。 キハ35系は近郊型気動車として大都市近郊エリアで活躍していたが、1980年代以降、車輛老朽化と大都市圏ローカル線の電化ラッシュによって、姿を消していった。
キハ38形はキハ35形の改造という名目で機器流用により1986年に登場した。当初は八高線で運用されたが、1996年に久留里線に転属。


2012年12月にキハ30・37・38形が揃って引退となった。キハ38については、キハ38-1はいすみポッポの丘で静態保存、その他はミャンマーに譲渡された。キハ30-62はいすみ鉄道国吉駅に保存されている。
キハ30形は登場時のカラーリングに戻されたが、キハ37・38形は登場時のカラーに戻されず、久留里線色のまま最期を迎えた。
キハ37形はキハ35系ではなく、キハ40系の流れを汲む。




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