Dufftown 街角ミュージック

穏健主義の波とマイナーパワーがこの世を救う

2013年02月

mu-ton02音楽のまち・かわさき というプロジェクトが「音楽のまち・かわさき推進協議会」() という民間団体のもとで進められている。

その一環として、川崎駅周辺では毎週末・祝日を中心に「公認路上ライブ」という形のステージイベントが開催される。
西口MUZA ゲート前、京急川崎駅側の銀座街アーケード内を主に、市役所通東横インエントランス、川崎信用金庫かわしん広場等の会場も不定期で設定される。


そこで演奏するアーティスト達はかなりの数になるが、その中から一部ではあるが当ブログで簡単に紹介して行きたい。

逢える確率はアーティスト毎にかなりバラつきがある。 各種音楽イベントの内容・日時・出演者等に関しては音楽のまち・かわさき公式HP のイベント案内の項目を随時チェックされたい。


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MiA(ミア)
Marie=姉・画像左側、Angela=妹・画像右側の姉妹によるユニット、Marie+Angela でi =愛を歌うという事でMiA 。
直ぐに御判りになると思うが、イタリア系アメリカ人の父と日本人の母を持つ、ハーフである。去年秋、川崎に現れるや否や、人気を獲得!更なる上積みも期待出来る。
出身は新潟市。2009年から姉妹デュオとしての活動を始める。これまでにミニアルバム2作品・シングル1作品・DVD1タイトルをリリース。今年の元旦からファンクラブも創設し、ステップアップも狙う。
今月、姉のMarie は新潟に戻って運転免許取得に励み、妹のAngela は北中米を旅するとのことで、本来の活動に戻るのは3月以降。



) 2004年4月に川崎の音楽関係者、メディア、行政等が協力して設立した組織。



※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(2013年2月)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。

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今回はローヌ北部、Hermitage からFerraton père et fils(フェラトン・ペール・エ・フィス)のものを取り上げる。

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この作り手は近年、Chapoutier 傘下に入り、そのためか一部の物はかなり高額で入手困難なワインになってしまったが、それ以前は比較的良心的な価格で入手出来た。

これはその時代のワインである。 一見するとSyrah とは思えない様な色である。熟成したBourgogne のPinot Noir を少し濃くした様な色である。綺麗なガーネットである。
最初は微かにクローブ、シナモン、ブラックペッパー、赤胡椒、キャラウェイといったところのニュアンスが先行してくる。
その後間もなく、ラズベリー、Fraise des Bois(野苺)、赤スグリの様な赤系果実カシス等の黒系や青系果実がくっ付いて、混じり合いながら流れてくる。コンポートのように入ってきて、リキュールの様になって広がり流れてゆく。


最初は酸が強く感じられたが、時間経過とともに昔のBordeaux とBourgogne の中間の様な口当たりに変ってきた。ただ、酸が基本をしっかり支え旨味感、明瞭感と同時に一種の訴求力をも産み出している様に思われる。
西洋杉、ミントButon、Dr. Pepper、カカオマスというサブキャラ達が時折参戦してくる。 余韻は申し分ない長さで合格点ではある、ただ、もう少し盛り上がりと伸びが欲しかった。Hermitage としては比較的華やかな感じのワインではなかろうか。


Les Meilleurs Vins de France 的な感じで点を付けるとすれば…、18 or 18.5 / 20(この部分やや微妙)


※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Feb. 2013)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。



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Anne Gros(アンヌ・グロ)といえば、嘗て名手として名を馳せたJean Gros(ジャン・グロ)の姪である。そして このラベルも今となっては懐かしい1999年までのラベルである。

最初はいきなり野薔薇、バラの実から来て、ラズベリー、イチゴブラックベリー、ブラックチェリーシナモン、クローブ、スターアニス、リコリス、更には僅かに深煎りのコーヒー豆という所が出てくる。
舌の上では、カシスリキュールフランボワーズリキュール、少々ながら昔のFernet Blancaというあたりが加わってくる。
余韻は結構長いものの本当に求められるべき伸びが足りない気がする。酸もそれなりにあるが酸自体の伸びやかさはない。1998はこのドメーヌに於いては軽めの酒質といわれるが、確かに訴求力はこのワインとしては少々足りない気がする。
しかも総体的に、彼方此方で一押しがない気がして、やや間延び傾向も感じられる。Grand cru であることを考えると惜しい気がする。
このワインの1996年はインキーな色合いの中にも、強い説得力としっかりしたバランス感が見えた事を思うと、この1998年はやや消化不良な感があった。
1990年代のこの蔵については、剛直さが出過ぎている、不自然に濃いなどという批判もあった。この蔵はBourgogne らしい酸やエレガンスで押すタイプの所ではない。彼女が昔、Penfold (Shiraz の名品 Grange で有名)で勉強した事が影響していると思われる。

このワインはインポーターでもあるミルコート(ボニリジャパン)が摂津市の千里丘駅至近にあった時に購入した物で、それなりに良心的な価格で売られていた、それも約10年前の事である。ミルコートはその後箕面市→西宮市と移転し、このワインの価格も随分上がってしまった。
同時期に同じ店でこれの1999年も複数本購入しているので、そちらにも期待したい。

Les Meilleurs Vind de France 的に点を付けるなら…、17.5 / 20

Jean Gros の畑を引き継いだのは、このAnne Grosを筆頭に息子のMichel(Michel Gros)、Brenard(Colette Grosの養子になる。Gros F&S)、娘のAnne (Parent 家に嫁ぎ、A.F. Gros を経営)である。


※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Feb. 2013)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。



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establet98n1ローヌ南部の銘醸、Châteauneuf-du-Pape からあまり知られていない生産者ながら、高評価のワインを取り上げる。

香りとしては、赤スグリ、ラズベリー、苺。そこからのブラックチェリー、プルーン、Kirsch、そしてカカオ、シナモン、アールグレー、リコリス、カラメル、後になってコーヒー

口ではまだタンニンと酸はそれなりのレベルを保っている。赤系果実のニュアンスがやや強い。果実味の出方もジャムでなくコンポート系

返りとしては、昔のButon(イタリアの薬草系リキュール)カシスフランボワーズリキュールチェリーブランデーカカオリキュール
ガッツリした押しの強さはあまり感じない。でも、ミッドのグラも十分。
膨らみとアフターにかけての伸びはかなりある。明瞭感も訴求力も感じられる


Grenache Noir 主体のCNDP と思われるが、かなり綺麗な熟成をしている様で、一種模範的な姿を示している様に見受けられる。 購入時の価格は4000円程度だった事を思えば、良い買い物だったと言えよう。
数年前に京都市伏見区の酒販店で購入したボトルだが、ラベルは本来もっと白っぽいものだった。カビの影響で変色した事を御理解頂きたい。

Les Meilleurs Vins de France 的な感じで点を付けるなら… 18 / 20


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