Dufftown 街角ミュージック

穏健主義の波とマイナーパワーがこの世を救う

2012年12月

秩父鉄道名物?の1000系からまた1本が消えた。 リゲイン、じゃなかったチョコバナナこと1007F である。同系列導入時のカラーに塗り替えたリバイバルカラーの車両である。
12月8日のさよならイベントを花道に引退した事はブログなどで紹介されている。 ご存じの通り、この電車は元国鉄101系で、1986年に導入された。嘗て主力車として一時代を築いた1000系は最大で12編成が在籍し、カラーヴァリエーションも最大で7つになった事もあるが、2010年から導入の7500系(元東急8090系)にその座を譲り、今や風前の灯という事であろうか。


ct1007apr12a

1007F を撮影出来たのは、今年の4月上旬の1日だけだった。その日は3回も捕らえられた。新郷駅至近の場所で捉えた羽生行きの後撃ちのショットだが、パンタの位置の読み違えで串パンに…。 秩父鉄道は羽生と秩父を結んでいるので、実は「イチローズ・トレイン」なのである() 。
ウイスキーマニアは秩父鉄道に関心と敬意を払うべきなのだと改めて思うのである。秩父鉄道とイチローズ・モルトのコラボイベント、コラボ商品のリリース、肥土伊知郎氏のH.M. 付き電車の運行などやって欲しいと思うのは私でけだろうか。


ct1007apr12c

武州荒木~東行田間で国道125号を潜る辺りのポイントでの1枚。線路の西側から撮るとこんなショットになる。これを撮った後、実は大急ぎで都内に戻ってモデル撮影会に行ったのである。
6月には小豆色こと1002F が引退したが、 チョコバナナこと1007F も消えて、1000系もスカイブルー(1001F)・ヴァ―ミリオン(1003F)標準色(白地に青帯・1010F)の3種類1編成ずつが残るのみになってしまった。


つい半年前はゴレンジャー状態だったのに淋しい限りである。それでも何とか1002F 1007F 共々捉えられて何よりだと思う。 種車の国鉄101系といえば、新性能電車のはしりで、103系と共に通勤型車両に革命を起こし、一時代を築いた大変な車である。私の世代では中央線快速・中央総武緩行線というと101系を思い浮かべる人も多いのではないか。ドア開閉時の少々荒っぽい音とモーション、あの走行音…、子供時代の記憶として今も脳裏に染み付いている。 国鉄101系として生を享けてから半世紀、秩父に来てから姿形を変えながらも約四半世紀、どんな物にも終りはあって、出会いがあれば別れがある。


)肥土伊知郎氏は早稲田大からサントリーを経て東亜酒造=実家に入る。東亜酒造は羽生に蒸留所を持っていたが、その閉鎖後の2004年に肥土氏は秩父にベンチャーウイスキー秩父蒸留所を設立、2008年生産開始。
去年、秩父のウイスキーのファーストリリースがあったが、羽生時代の原酒もまだリリースされている。




※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Dec. 2012)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。



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2008年に福岡市中央区警固にある結構有名なバーを訪れた際に、超伝説的ボトルの空き瓶だけ撮らせていただいたのでそれを載せる。
飲めなかったのは残念だが、これらの画像は旅の戦利品であったと自らを慰めるのである。
(中身が残っていても手が届く価格ではなかっただろうが)

rsbk15znt50  clyn-giaccone

左画像= Rosebank 15yo 50% for Zenith Import, Italy
1970年代中盤にイタリアはMilano のZenith Import 向けにボトリングされた、マニア垂涎の伝説的なボトル。ネットオークション等では勿論凄い価格になる。
61%、50%の2種類があり、こちらは50%の方。


右画像= Clynelish 12yo 56.9% for Edward Giaccone, Italy
ボトル下部のラベルにEdward & Edward とあるが、言わずもがな、泣く子も黙るあのE. Giaccone 向けのボトリング。1970年近辺。此処で今更グダグダ述べる必要もない、超絶、伝説的なボトル。 Clynelish の古い時代のボトルというとバイカラー(2色)ラベルも有名な伝説のボトルだが、こちらは所謂ホワイトラベルのもの。蒸留は1950年代なので、1967年にBrora となった方の旧Clynelish という事になる。
これを不味いという奴がいたら、そいつは即刻断頭台の露と消えてもらう事になるであろう。


2008年 九州の記憶はまだある!!


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前記事でも触れた様に、西鉄イン天神にはトレイン&バスビュープランという宿泊プランがあって、福岡天神駅に発着する西鉄電車とバスを眺められる。
2008年4月に宿泊した際、朝方撮影したのだが、はっきり言って撮影には不向きである。Part 2 は西鉄最新鋭3000形の発着ショット。

nn3103@fotj01

西鉄にもついにステンレスの波が押し寄せたという感じである。前パン状態で急行花畑行き。データイムの急行には花畑行きと小郡行きがある。それ以外の時間になると色々な区間設定がある。

nn3007@fotj01

2008年当時では、2連と3連のみであった。2連は大牟田側が、3連は中間車が2丁パンタ。2連が大牟田側に来れば前パン状態になる。
2009年には5両固定ユニットも登場し、現在は2連×5本、3連×4本、5連×4本合計42両が在籍。

nn3104@fotj01

西鉄福岡に進入するケツ持ちのショット。 現在、データイムの天神~小郡・花畑間の急行は原則として3000形5両での運行である。多客期を中心に土休日には特急運用につく事もある。

nn3104@fotj02

このデザインも賛否両論ある様で、銀色になったAce(近鉄22600系)みたいだという人もいるらしい。

不細工なショットのオンパレードで見苦しい感がありあり。冒頭にも述べたが、ここではあまり良いショットは撮れない。
そもそも、その当時使っていたK20D はトロい!しかも小生の撮影技術も今より全然劣っていた。


更にはこの旅行期間中、晴れた日は少なく、天候には恵まれなかった。今から思えば時期尚早であったし、もっと旅行のテーマを絞ってしっかり対策を練ってから行うべきだったという思いがある。
高い交通費払って福岡まで行くのだからといって、総花的な旅行にしたのが大きな失敗だった。近い将来、リベンジしたいと思う。
K20D、K-7はサムソン製のセンサーを採用したためか、色の癖が強く、絵作りには苦労する。現在のK-5 はその点楽である


 九州の記憶はまだまだやる。

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福岡にある西鉄イン天神には「トレイン&バスビュープラン」という宿泊プランがあるのだが、2008年4月にそれを利用して宿泊した際、朝方撮影したのだが、はっきり言って撮影には不向きである。 冬場は建物の影が伸びてしまい、まず無理。それ以外の季節でも、300mm相当の画角でかなり窮屈に撮るしかない。

nn2031@fotj02

先ずは、在りし日の2000形。普通列車として西鉄福岡に進入する一コマ。
従前の1000形に替わる特急専用車として1973年登場、1974年に九州の鉄道として初のローレル賞獲得。登場時は2ドア&転換クロスシートで、非貫通なのを利用して運転席を中央に設けている。8000形登場に合わせて3扉化され、一般車に転向。内装も部分的にロングシート化された。6連×6本=36両が在籍していた。
画像は2031F=第3編成。 2009年から廃車が始まり、2010年10月に団臨で運行され、西鉄電車まつりで展示されたのを以て引退となった。西鉄特急といえば未だにこれを思い浮かべる御仁も多いと思う。本来ならThe Legendary Super Star として取り上げるべきものなのだが…。


nn6053@fotj01

6050形の普通電車。6050形6000形をヴァージョンアップした車で、従来の抵抗制御に代わって、同社初のVVVF(GTO素子使用)で1995年登場。アイスグリーン+赤帯、左右非対称という5000形から続いた一寸だけユニークな顔というのが西鉄を象徴する姿とも思える。
6050形登場の2年前=1993年に登場した6000形が抵抗制御だったのは何故という疑問が残る。6000形の時点でVVVF は十分可能だったはずであるのに…。


nn7108@fotj02

主に普通列車、天神大牟田線花畑以南の単線区間や甘木線のワンマン運行で主に活躍する7000形。この様に2連×2の4連でも運用される。6000・6050形との併結も可能である。
7000形は4ドア、派生形式の7050型は3ドアである。勿論VVVF 車(IGBT素子)である。左右非対称の顔をやめ、左右対称で大きなフロントガラスという如何にも今時の電車という出で立ちになった。


nn7108@fotj03

そもそも、その当時使っていたK20D はトロい!しかも小生の撮影技術も今より全然劣っていた。
更には旅行期間中、晴れた日は少なく、天候には恵まれなかった。今から思えば時期尚早であったし、もっと旅行のテーマを絞ってしっかり対策を練ってから行うべきだったという思いがある。
高い交通費払って福岡まで行くのだからといって、総花的な旅行にしたのが大きな失敗だった。
K20D、K-7はサムソン製のセンサーを採用したためか、色の癖が強く、絵作りには苦労する。現在のK-5 はその点楽である。


Part 2 もある!

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数年前に購入して以来、寝かせて置いた結果、長熟したCondrieu を紹介する。

dumazet96n01Condrieu はRhône 北部の白ワインの銘醸地でViognier 種から作られる。以前は遅摘みの果実から甘口白ワインを作る事が多かったが、1970年代以降は辛口の白ワインが主流となった。
E. GuigalGeorges VernayFrançois VillardAndré Perret
R. RostaingYves Gangloff等々の生産者が有名だが、Côte Rôtie の有名生産者と被る事が多い
なにせ、Côte Rôtie の隣のappellation(アペラシオン)だから仕方がないのだが…。
そもそも、Condrieu は熟成させるというイメージが持てない人も多いと思われる。


近年は早飲みというイメージで見られがちなワインである。矢向のローヌフリークの聖地といえるこの酒屋の人の勧めに従い、長熟させてみたという事である。
色はオレンジに近いアンバー16年でこんな色になるのかと思うとビックリ


ランシオ香ダージリンCarameliseした林檎、乾燥果実特にマンゴーOrange bittersマスカット香。舌触りも含めて、どことなくSherry樽のScotch malt を連想させるところもある。
口に含んだ後は、アールグレーダージリンのセカンドフラッシュアッサムのミルクティー蜂蜜Apricot brandy、カシューナッツが返ってくる。

余韻はかなり長く複雑さも感じられる。 異常な感じは受けない。酸は強いとは言えないが、それでも崩れてodd になった感じもないが、きれいに熟成したと言い切れる自信もない。
この作り手については、個体差(ビンむら)かなりあるようなので、同じ物でも熟成の仕方が大きく異なるボトルもあるのであろう。


Les Meilleurs Vins de France 的な感じで取り敢えず点を付けてみると…、18 / 20


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