この15-30mm × みなとみらいのネタもPart 4 に突入
このレンズと共にみなとみらいに行くのは3回目になったのだが、以前象の鼻パークを旧ブログ時代に取り上げたが、実はそこに「象の鼻テラス」と称するレストハウス兼アートギャラリーがあって、その建物の屋上スペースも夜景スポットになっているのである。臨港線プロムナードから、又地上からでも建物に入る事なく直接屋上に行ける様になっている。
因みに、小生がこの事を知ったのはかなり最近になっての事であり、テラス自体の知名度が高い様には思えない。


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リアル冬晴れの下、日没直後から撮影スタート。手前側で光っているのは通路だが、手前側は公園なので光源が乏しく非常に寂しい。手前1/3程がすっからかんな感じなので絵的にはあまり宜しくない。

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ワイド端で撮ると赤レンガまで入るが、すっからかんな部分も増えてしまう。犬を連れて散歩している奴が座り込んでいたりするので、そいつが退いてくれるまで待たされたりする。

この象の鼻パークは横浜港発祥の地で、大政奉還直前に西波止場として築造されたのが始まりだが、カーブした形状だった事で象の鼻と称された。
関東大震災で被災した後は直線型に変えられて復旧したが、2009年に元々のカーブした形状に復元されて公園として供用される。
小生とすれば、「象の鼻街角ミュージック」でも開催すれば良いと思うのだが…


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撮影するのにはあまり良い場所とは言えない。元々存在感の薄い場所とはいえるが、それでも時折夜景見物の野次馬?がやってくる。

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テラスから東方向を向くと、大桟橋エリアは言うに及ばず、横浜ベイブリッジや鶴見つばさ橋まで捉えられる。
手前側に興醒めな部分がある。如何にも工事中という感じで妙なパイロンが目立つ。どうやらこの春のイベントにあわせての工事らしいが良く判らん。

このテラスでもう少し納得の行く絵が撮れるかと思ったものの、ややショボい感じで終った。そこで夜景の美味しい時間を無駄にせぬ様と早めに撤収して場所を変えて撮影を続けた。
この続きはPart 5 にて!




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