午前は相鉄を撮影し、この後は二俣川で車中食が出きる物を購入し、鶴ヶ峰から16号(BP でない方)に入り横須賀方向に向けて南下。移動時間に余裕はあるので、多少の混雑にはイラっとせずに済んだ。季節は10月半ば、16号を走って向かう所は大体お察しがお付きだろうか?
横浜市金沢区にあるあのカーブか車両工場脇のあそこかという話になろうが、ここで選択したのは後者。ターゲットは言うまでも無く京急
この場所も東急車輛がJR 東日本系列の総合車両製作所(J-TREC)に変った事で、この場所も神経を使わず撮影出来る様になったが、J-TREC 発足から間もなく5年になるのである。


ここは歩道が狭過ぎるので、大型クランプと雲台を使用してカメラをフェンスに固定して撮影せざるを得ない。今回は130mmあたりの焦点距離を使用しての撮影となったが、ボディはあくまでもK-3 なので理論上200mm弱の焦点距離となる。

先ずは1000形の作例からスタート!


kq1025@jtc01

1000形アルミ車=正統派1025編成SH 快特(高砂又は青砥始発

kq1049@jtc01

微妙にアングルの違うショットでSH 快特1049編成、こちらも正統派の8連

kq1437@jtc01

400番台=4連もダブルになってエア急運用に就く事がある。4連はラッシュ時の増結や普通運用が主なので、デイタイムの「重連」運用はなかなか撮れる機会が少なく、貴重なショットになる

kq1139@jtc01

こちらは ステンレス車 で気が進まないが、一応貼っておく。1319編成のエア急、6連車は全て ステンレス車

実は車庫で1800番台が1本寝ていて、残りの2本がエア急あたりで動いているのではという期待もあったが、結局この日は遭遇出来なかった。



ここからは1500形になる。

kq1561@jtc01

1561編成(前・1601編成)の普通浦賀行き。

kq1585@jtc01

1585編成(前・1637編成)エア急青い2100形(2133)と中途半端に被る。
このポイントはエア急快特の被りが起き易いが、この日の2時間で被りはこの1回だけだったというのは非常に幸運だった。酷い時は立て続けに被るからその日の運が物を言う。


kq1719@jtc01

1719編成=8連のA 快特(品川始発)。快特運用に入れる8連車は5本のみとなってしまった。1500形の中間T 車は1900番台を名乗っているので、「形」というより「系」と呼ぶ方が正しいと思えるが、ずっとガタガタ言ってきたので今更「系」とは言えないか。
大手私鉄で系列と言う言葉を使わずに形式で呼ぶのは、京成京急小田急東京都交通局西鉄であり、関西の御仁にはこの辺がなかなかご理解頂けない様でもある。


ここでの撮影は釣果がなかなか良かったので、Part 5 でこの続編を出したい。



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