Dufftown 街角ミュージック

穏健リベラルの波とマイナーパワーがこの世を救う

2016年9月、FC2 から移転。
Blairfindy1号2号から大文字左京(だいもんじ・さきょう)に改名しリスタート
旧名義の画像が混在しているのは御了承願いたい

記事並び画像の無断使用転載はこれを固く禁ず!
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Chateauneuf du Pape 1999 Mourre du Tendre

有名銘柄や有名産地のワインは価格の高騰が続いている。Chateauneuf du Pape(以下、CNDPと略す) も価格の高騰が起きている。
一部の有名希少銘柄は特に顕著である。優秀な生産者のCNDPは入手すら困難になりつつある。


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このMourre du Tendre(ムール・デュ・タンドル)は優秀な生産者として一部のファンからは知られていたが、日本ではあまりなじみが無い。聞く所によると、2000年から作りが大幅に変わって、アメリカ受けする様なスタイルに変って、魅力的な物ではなくなってしまった様である。
つまり、この1999年はこの生産者が本来の魅力を持っていた最後のヴィンテージという事になるのだろうか。(情報源は
ローヌファンの聖地と言える矢向の某酒屋

ワインの内容に移るが…


Earl Grey 、シナモンミント野薔薇、苺、ラズベリー、赤スグリブルーベリー、プルーン、ジュニパー、白コショウ、丁子という具合に香味が出て来る。しかも途中からの盛り上がりと持続力はかなりのもの。飲み進めて行くとKirsch のニュアンスが非常に強まる。
古典的で美しいGrenache 主体のワインの典型というものであろう。酸も低過ぎず、エレガントでダレもないので飲み飽きしない。
 
黒果実・紫果実より赤果実の方がやや優勢に感じられ、これが深い透明感を感じさせている様に思われる。余韻は梅酒とKirsch が強いが、シルキーで伸びやか。


1999という年を思うと、まだかなり硬いという事を予測していたが、それは杞憂に終わる事となった。ただし、更に熟成の坂を一つは登って行く様には感じられた。


Les Meilleurs Vins de France 的な感じで点を付けるなら… 18 / 20



※ この記事は旧ブログからの移転記事につき、旧ブログにてアップされた時点(Aug. 2012)での事実関係に基いて書かれているので、現在の事実関係とは大きく異なる場合があっても何卒ご了承賜りたい。

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Barolo 1964 Marchesi di Barolo

Barolo といえば北イタリアを代表する銘醸品
品種は勿論Nebbiolo、酸とタンニンが強く本来なら長熟してその真価を発揮する。大樽又はタンクで長期間熟成してから瓶詰した物を、そこから更にかなりの年数寝かせておきたいというのが、本来のやり方ではないだろうか。
ところが80年代以降、Barolo Boysと称される作り手たちが、小樽の新樽を使い、醸造法も変えてどちらかといえば早飲みスタイルのBaroloを作りだし、これがメディア等を通じて人気に火が付いてしまった。


marchesi64n1ここに取り上げるMarchesi di Barolo(マルケージ・ディ・バローロ)のワインはBoys なんて出て来る遥かに前の時代の作品で、勿論伝統的製法で作られている。
1964はBaroloについてはなかなかのヴィンテージ、生命力や熟成能力は文句無しなのは明らかだった。
ただし、魂を抜き取られる様な大層な代物ではない事だけは最初に述べておく。

抜栓150分後よりテイスティングを開始。
色はレンガ色。色の深みもかなりいい、エッジもあまりオレンジがかった印象は無い。
味わいの全体的印象は思ったより若い。タンニンも酸も和らいではいるが、ダレてはいない
味・香りの要素としては、Cognac、ブランデー漬の乾燥果実類、カカオマス、リコリス、アニス、クローブ、クミンプルーン梅酒紫系果実から少しずつ赤系果実の要素も登場、明瞭感もしっかり感じられる。なめし皮のニュアンスも勿論出ていた。
 
舌の上では、最初和らいだ梅干しの様な状態から、長熟高級バルサミコの様な形に変わる。出汁の効いた様な余韻も充分な長さと思われ,結構な伸びやかさもある。 体躯は然程がっちりな感じではなく、ピークは多少過ぎているのかもしれないが、香味の持続力は結構長く、短時間で落ちるという事は無い


既に47年が経過している事を思えば、大したものである。この時代に作られたワインは気難しい物が多いが、素晴らしい生命力を持つ物も多い。


決して垂涎の的になる様な物ではないだろうが、だからと言って死んでも侮ってはならない。

Les Meilleurs Vins de France 的な感じで点を付けるなら… 18 / 20 



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さよならの後は… June of 2012 伊豆箱根鉄道1100系

去る6月13日に伊豆箱根鉄道1100系がその歩みに幕を下ろした。
伊豆箱根鉄道は西武グループで、しかも地方私鉄でありながら、自社発注の車両が主力を占める(駿豆線では3000系&7000系)。地方私鉄としては結構頑張っていてファンも多い。
その中で、この1100系は親会社の西武から譲渡された701系なのである。1989・90年に西武からやってきて、非冷房だった1000系を置き換えた。


izh1100@msmtm01

1100系の伊豆箱根カラー、最後まで残った第1編成(クモハ1009+モハ1010+クハ2005)製造は1967年@西武所沢工場、西武時代は701系777編成
撮影は2010年7月、三島田町~三島二日町間。あの異常に暑かった夏の夕方の一コマである。2009年に西武から新101系=1300系がやって来ると、3編成中2編成が廃車になる。残る1本=第1編成の運用も減り予備車的な地位に甘んじる事も多くなったが、朝夕を主体に時折運用に就く事もあった様である。


izh1100@dai01

3月中旬に撮った画像。三島二日町~大場間の富士山がバックになるあの場所である。電車の光線状態は非常に良い!ところが富士山は雲に隠れて見えず。この時点ではHMは無し。
実は2月にも撮りに行くチャンスがあって行ったのだが1100系は車両トラブルにより運転キャンセルで逢えず。そのリベンジで3月に行ったら今度は富士が見えなかった。


izh1100@dai02

4月上旬に又撮った。今度は富士も見えてHMも付いている。しかし光線状態が悪く、正面光である。1100系のスジと太陽の回りかたの関係で仕方が無いのだが、非常に残念である。 この日、これが修善寺から三島に戻る所をケツ持ちで狙いたかったが、生憎静岡へ移動せねばならなかったので、その時間は取れなかった。ただ幸いにも、三島に戻る1100系に乗車する事は出来た。 赤電塗装と言っても、西武701系時代という意味ではなく、伊豆箱根の元々の塗装という意味である。しかし、ぱっと見では判別できない。
乗ってみたら、中は701時代と殆ど変らず。広く開いた車両間の仕切もそのまま、内装化粧板も西武時代のまま、走行音も乗り味も変わっていなかった。
一応、西武沿線で育った小生にとって西武701系は子供の頃の原風景の一つであり、そんな中に僅かな時間だけでも帰る事が出来たのである


izh1100@mism01

三島到着後、駅で撮ったショット。これが1100系との今生の別れになった。
1100系はこの後もイベント列車等で運行されていたが、6月13日、遂に終焉を迎えた。


西武701系&801系は幾つかの地方私鉄で活躍していたが、それも淘汰が進行している。今年7月には流鉄(旧名・総武流山鉄道)2000系「青空」編成(元西武801系)が引退した。
 
ysmm573「さよならの後は…」というのは当ブログでも常連である?安本美緒 嬢のデビューシングルのタイトルでもある。

2人の時間を包む砂時計 気付かぬ間にそっと別れを告げた
キスした後はにかんでた その横顔を
何時までも見れる様に願っていたけれど
Good bye my sweet heart, Never forget you.
溢れ出す涙この想い胸の奥 大切にしまおう
Good bye my sweet heart, Never forget you
幸せだったよまたいつか出会えたら 一番の笑顔で 手を振りたい


出会いと別れを人は繰り返し 涙流す度愛を知るの
手を繋いで歩いた道 一人で歩く
変らない風の中あなたに会いたい
Good bye my sweet heart, Never forget you
振り向かない様に前を見てしっかりと進んで行くからね
Good bye my sweet heart, Never forget you
約束をしたね離れても遠くでも 強くある様に ずっとずっと


Good bye my sweet heart, Never forget you
溢れ出す涙この想い胸の奥 大切にしまおう
Good bye my sweet heart, Never forget you
幸せだったよまたいつか出会えたら 一番の笑顔で 手を振りたい


伊豆箱根鉄道・1100系
元は西武701系、1963~67年にかけて西武所沢工場で192両が製造された西武初のカルダン駆動量産車。1976~82年に冷房化改造が行われる。
1997年に西武701系としては消滅。783・777・735編成が1989・90年に伊豆箱根に譲渡され、3両ユニットに改造され運用に就く。車番は代替対象だった1000系のものを踏襲していた。




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WILD TURKEY  for France  1980s


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今年5月のWhisky Live! 2012/Bar Show で出会ったボトル。
リッター瓶である。 一見何の変哲もないWild Turkeyのオールドボトルに見えるが、我々が普通思い浮かべるこの酒とは見た目で明らかに違う所がある。
それは…、七面鳥の顔の向き!!
通常は体と同じく横向きだが、このフランス向けでは正面を向いている!!
同時代に日本で売っていた物とは元々味が違うのであろう。 50.5度のアルコールを感じない程に味がふくよかでエレガント。香り・味共に横方向への広がりもある様な印象で、果実味も結構感じさせる様に思えた。
Francis Albert というカクテルがあるが() 、それをこのボトルと、Tanqueray Dry Gin イタリア向け80年代あたりを組み合わせて作ったら、然程強烈さは出ない代わりに、非常にふくよかで薫り高い物が出来るだろう。


序でにオマケの画像を…

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Johnny Walker・黒ラベルの70年代流通品。たかだかブレンデッドのデラックス品だと云えばそれまでだが、現行品の50倍は美味いと言ったら言い過ぎか…?!

) Wild Turkey(Bourbon)・Tanqueray(Dry Gin)を同量ずつステアする、ショートカクテル



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モデル撮影記 佐藤麻佑子 Part 3

このPart 3 はいよいよクライマックス!
と云えば、これしかない! 風船シリーズ!


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しつこいと言われても、使い続けなければ仕方が無い?
風船は勿論、米国某有名メーカー、
Qu****ex のもの。板橋の某専門ショップで入手
あれこれ言うても、若い女性に風船というのは無茶苦茶エエ!
彼女のキュートな部分をかなり引き出せたと自画自賛。



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風船を見て途端に彼女は大喜び。モデルさんにはいつも喜んでもらえるのだが、今回は特に。
ただ使っているのが暖色系ばかりというのも、少々問題か。
ピンクルビーレッドローズとなると、赤系3つになり、可愛らしさは出るが、思った程は映えないかも知れない。とは言え、透ける感じの綺麗なルビーレッドと艶やかなローズはやはり外せない。
11inch の風船が顔の脇にあると…、顔小っさ!


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明るさ・華やかさ・柔らかさに愛らしさもプラス出来たか?本当に楽しそうに戯れてもらえると小生も超ハッピー&勿論、萌!

終った後は、モデルさんと私で2個ずつ持って帰るのだが、ローズは大体の場合モデルさんに渡る。


2012年3月25日 at Studio Smart B Studio
使用機材  PENTAX K-5 SIGMA DC 18-50mm 1:2.8、同社DG 28-70mm 1:2.8
 
モノブロックストロボ1基

佐藤麻佑子 (さとう まゆこ)
born Jan 11th 1991 in Sapporo city 身長157cm モデル兼イベントコンパニオン。



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